こんばんは。小島です。
皆さんはPCはお持ちですか?
もちろん、お持ちですよね。
僕は6年前、FUNの顧問を引き受けました。
このサークルはご存知の通り、企業取材と雑誌発刊を中心的活動にしています。
そのため、ワード、エクセル、エクスプローラだけでないソフトの使い方を教える必要があり、8回ほど「パソコン塾」を開きました。
その時僕が驚いたのは、学生のPCの性能の良さとソフトの多さです。
小島 「これ、いくらで買った?」
学生 「えーと、20万円くらいだったかも…」
小島 「20万!用途は?」
学生 「レポートとか、ネットとか…」
学生2 「リクナビも見ます」
小島 「・・・」
僕はびびりました。まさか、こんな値段でPCを買う若者がいるとは思わなかったからです。
古着、学食、学割、エコル、ドンキ、100円ショップと、学生は様々な商品やサービスを割引されたり、割引したりして買うのが好きだと思っていたのですが、ことPCに関しては、ブルジョアでした。
「それ、巨大冷蔵庫買って、卵一個入れてるのと同じだよ」
「家の前のコンビニに行くのに、ベンツ買う?」
こんな感じで言ったら、学生は「え~っ」と驚いていました。
そして、このPCに対する知識不足によるキャッシュアウトは、今も変わっていません。
ですから僕は、よくメディエイターやドスパラをPRしています。
別に回し者というわけではなく、動画編集やCG作成を専門に行う学生でない限りは、新品を買う必要は全くないからです。
あるいは、メーカー品を買う必要もないからです。
ということで、最近は上村君と山岡君が特に「行きたい!」と言っているドスパラと、ビ○クカメラのPCを、同じ機能で値段を比べてみましょう。
学生の皆さんは、グラフィックソフトとかキャッシュ、SSD、SATAといった概念は分からないでしょうから、分かりやすいように、
①USBフラッシュメモリ
②ノートパソコン
③デスクトップパソコン
④ハイスペックマシン
を例に、
■OS …Windows○○という基本ソフト
■CPU …PCの頭脳であるプロセッサ。処理速度
■メモリ …処理容量
■HDD …データ記憶容量
■モニターサイズ …テレビと同じ「インチ」で計測。
の5分野で比べてみましょう。
まずは、PCに入る前に、学生なら誰もが一つは持っているであろう「USBフラッシュメモリ」から。
≪①USBフラッシュメモリ≫
【ビ○クカメラ】
BUFFALO USBメモリー「felicita」(8GB・ホワイト) RUF2-KW8GL-WH
⇒ 2,600円
【ドスパラ】
A-DATA USBフラッシュメモリ 8GB Classic Series C801 (8GB)
⇒ 1,690円
ということで、ドスパラの方が「910円」安いです。
次に、「ノートPC」。
≪②ノートパソコン≫
【ビ○クカメラ】
パナソニック Let’s note CFR8GW1AJR (2009年夏モデル)
■OS Windows Vista Business SP1(Win XP ダウングレード用リカバリーDVD付属)
■CPU インテル Core2 Duo プロセッサー 超低電圧★版 SU9400(1.40GHz)
■メモリ 2GB
■HDD 160GB
■10.4型TFTカラー液晶 XGA(1024×768ドット)
⇒ 184,000円
【ドスパラ】
Prime Note Cresion NA
■OS なし(オプションで10,000円)
■CPU インテル® Atom プロセッサー 330 (デュアルコア / HT 対応 / 1.60GHz / L2キャッシュ1M)
■メモリー 2GB DDR2 SO-DIMM (2GB×1)
■HDD 320GB (5400rpm / シリアルATA / 2.5インチ)
■12.1 インチ HD光沢ワイド液晶 (WXGA / 1366x768ドット表示)
⇒ 59,980 円
(OS込み=69,980円)
これはすごい差です。実に「114,000円」も安いです。
ビ○クカメラのCPUがcore2 duo、ドスパラがAtomであることを差し引いても、デュアルコアの処理速度はお得だし、HDDは2倍も差があります。
ディスプレイもドスパラの方が一回り大きいですね。
どうしてこんなに差が付くのか?その理由は、
①ドスパラのPCにはプリインストールされているソフトやアプリケーションがない
②ドスパラは広告宣伝費が少ない
③ドスパラは社員が少ない
④ドスパラは繁華街の目抜き通りには店舗を出さない
というものが挙げられるでしょうが、最も大きな強みは①でしょう。
次に、デスクトップPC。
≪③デスクトップパソコン≫
【ビ○クカメラ】
FMV-DESKPOWER CEシリーズ FMVCED40(2009年夏モデル)
■OS Windows Vista Home Premium SP1 がもっと快適
■CPU インテル Core2 Duo プロセッサー E7500(2.93GHz)
■メモリ パソコンをよりスピーディーに操作できる「高速DDR3メモリ4GB」
■HDD 約500GB
■モニター 22型ワイドスーパーファインVX液晶
⇒ 149,800円
【ドスパラ】
Prime Magnate JD
■OS なし(オプションで10,000円)
■CPU インテル® Core™ 2 Duo E7500 (デュアルコア / 2.93GHz / L2キャッシュ3MB)
■2GB メモリ (DDR2 SDRAM 800MHz / デュアルチャンネル)
■HDD 320GB
■モニター なし(22インチ=16,800円)
⇒ 39,980 円
(OS・モニタ込み=約67,000円)
これは実に「82,800円」の差です。CPUは全く同じスペックで、メモリ・HDDはFMVの方が上です。
しかし、差額でドスパラのPCがもう2台買えます。これは、サーバーに使ったら何倍もお得ですね。
さて、最後に、山岡君のように…
①音楽を聴きながら、
②Videostudioでレンダリングをかけながら、
③Movie Makerで動画ファイルをトリミングしながら、
④出来上がったflvファイルをYouTubeにアップロードしながら、
⑤その隙間を縫って試験のレポートを書きながら、
⑥IllustratorでforFUN(FUNの雑誌)の原稿を作りながら、
⑦ウイルスバスターの定期チェックを行いたい。
というふうに、たくさんの作業をPCを止めることなく、待つことなく、同時並行で片付けていきたい、という贅沢な人向けの「ハイスペックマシン」。
(※実際に山岡君がここまで多忙かどうかは確認してませんよ)
≪④デスクトップPC~ハイスペックマシン~≫
【ビ○クカメラ】
NEC VALUESTAR W PC-VW770TG (2009年夏モデル)
【先進スペック】
■OS Windows Vista Home Premium SP1
■CPU インテル Core2 Quad プロセッサー Q8200S(2.33GHz)
■メモリ 4GB
■HDD 約1TB
■モニター 22インチ
⇒ 264,800円
【ドスパラ】
Prime Galleria ZX
■OS なし(オプションで10,000円)
■CPU インテル® Core™ i7-920 プロセッサー (クアッドコア/2.66GHz/L3キャッシュ8MB/QPI 4.8GT/s )
■メモリ 6GB
■HDD 1TB
■モニター なし(22インチ=16,800円)
⇒ 147,980 円
(OS・モニタ込み=約175,000円)
僕が持っているのはこのモデルです。
僕のはHDDをもう1T増設し、モニターは24インチでしたが、それでもNECの最新機種より8万円も安かったです。
ドスパラは「クアッドコア(core2 quad)」を超えるcore i7プロセッサーを搭載し、メモリも6GBなのに、「89,800円」もお得です。
クアッドコアというのは、デュアルコアの2倍のコア数を持っていて、人間に例えれば「頭脳が4つ」と考えると分かりやすいでしょう。
core i7プロセッサーは、クアッドコア構造ながら、一つ一つのコアが「ハイパースレッディング」という技術で二つの作業を同時処理できることから、『論理8コア』と言われています。
インテルが来年辺りから商品化を考えていると言われている「オクタコア(8コア)」のCPUです。
ちなみに、core i7の最上位モデル「975 extreme」を買うと、ビ○クカメラで14万、ドスパラで10万円もします。
CPUだけでネットブック2台分の値段なのですが、スピード、つまり時間こそお金と考える人は、買うようです。
ここで、ビ○クカメラとドスパラでは、それぞれいくら違うのかを、まとめてみましょう。
①USBフラッシュメモリ
⇒910円
【35% お得】
②ノートパソコン
⇒114,000円
【62% お得】
③デスクトップパソコン
⇒82,800円
【55% お得】
④ハイスペックマシン
⇒89,800円
【34% お得】
となりました。
皆さんは、冷蔵庫を買う時に、最初から野菜、魚、肉をぎゅうぎゅうに詰め込んでもらい、高額の配線や塗装を施してもらい、わざわざ「10万円相当」の余計な氷を買いますか?
買わないでしょう。
それは、「冷蔵庫に何を入れるかは、自分で決める」と思っているからです。
つまり、冷蔵庫の機能と使い方に関して「知識」があるからです。
しかし、この世にもし、野菜や魚、肉という物の存在意義を知らない人がいたら、
「お客様、野菜も食べられますよね?ビタミンも取るでしょ?DHAやEPAも必要ですよね?鉄分もないと困ります」と丸め込まれて、最初から野菜、魚、肉がぎゅうぎゅうに詰め込まれて、さらに余計な「氷」のオプションが付いた冷蔵庫を笑顔で買うかもしれません。
「そんなこと、誰がするか」と思いますよね。
なのに、PCに関しては、こういう買い方をして平然としている学生も多いものです。
PCは今や生活必需品ですから、自動車よりも短期間で買い換えたり、バージョンアップを行い、その支出は保険ほどにはならないものの、交際費か遊興費くらいには相当するかもしれません。
だから、正確で適切な知識を持っておきたいものですよね。
最後に、以下の二つの画像を見比べて下さい。
まず、ビ○クカメラ。
そして、ドスパラ。
分かりますか?
双方は「基準」が違う客層を相手にしているのです。
「~で選ぶ」という項目を比べれば一目瞭然。
ビ○クカメラは形、用途、重さ、メーカーなど、「質」とはまず関係がない項目が基準となっているのに対し、ドスパラはCPUとグラフィックソフトだけ。
HPを見れば他の項目もあるのですが、ITやPCに関する用語が分からない人には、意味が分からないと思います。
会計も営業も、マネーもスピーチも、語学も経済思想も、リーダーシップも、そしてPCも、「知識の有無」が支出と収穫を決めます。
ドスパラのようなBTO(build to order)形式のPCショップは探せばいくつかありますが、広告宣伝を行う大企業以外にも、良い商品やサービスを提供している会社はたくさんあります。
もちろん、ビ○クカメラも日本を支える大企業の商品を売りさばく、大切な仕事をしています。
ですが、僕は、相手にしづらくても、クレームや要求が多くても、詳しい知識を持つ顧客を相手にしたサービスの方が、いずれ伸びていくと考えています。
これはmai placeもまさに同じです。
「資格にも単位にもならないし、しかも見えない知識にお金を払う学生なんて、いるの?」
大月さんは時々、そんなことを聞かれるそうです。
しかし、大月さんは「います」と自信を持って答えています。
願わくは、皆さんの「mai placeのここがいい」、「もっとこうしてほしい」という正直な声を、大月さんにぜひ届けてほしいです。
mpのメモリは大月さん、CPUは僕、OSはmp6、モニターは皆さん、HDDは先輩たちです。
ということで、今日はPCについて書きましたが、近いうちにPCを買い換えようと思っている方は、筑紫口そばのドスパラにぜひ遊びに行ってみて下さい。
勉強してから行くと、行くだけでも面白いですよ。
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