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2009年10月

韓国語塾を終えて(小島)

여러분 이번은 마이플레이스 한국어 교실을 수강해 주셔서 대단히 감사합니다.

3개월이란 짧은 기간 였지만 여러분의 성장을 메일 보며 학생이 가지고 있는 가능성을 다시 깊게 느꼈습니다.

이번 특히 느낀것은 작문 했을 때 여러부이 보여준 집중력 의 의대함입니다.

사실 난 공부의 성부는 "학생이 성장을 원할까 말까" 즉 "숙제를 원힐까 말까" 에 인한다고 생각 합니다.

만약에 "자기가 뭘 배우고 있는지" 를 알고 있으면 학생들은 자기 어학력을 성장 시키기 위해 스스로 "더욱 숙제를 주세요"라 해주겠다...

내 그런 기대에 상상 의상 의 의역 으로 대답해준 여로분 의 미소 를 볼수 가 있어서 난 진짜 헹복 했습니다.

하지만  아직 다음주 스피치 대회가 끝날 때 까지는 한국어 교실은 끝이 아닙니다.

모두 성장의 기억을 영원한 추억으로서 남기기 위해 연습을 열심히 하며 끝까지 베웁시다.

즐거운 시가을 주셔서 정말 고맙습나다.

고지마 나오타카


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韓国語塾 第24回(最終回)

shineみなさん、안녕하세요~happy02S南大四年の池田ですshineまだスピーチ大会は残っていますが講座としては今日が最終回でしたsign033ヶ月とは早いものですthinkpaper

全24回いかがでしたかhappy01sign02

始めはただの記号にしか見えなかったハングルにも目が慣れてきましたねsmileむしろ街などで見かけた時には妙にテンションが上がるようになったんじゃないですかsign02happy02

最終回では前回に引き続いて引用・前提・限定についてパート②ということで学びましたflair

하기는 하다(~することはする)

할만 하다(~する価値がある) など、スピーチ大会で新たに使いたい表現が増えましたねupupdelicious

みんなの韓国語力が上がるにしたがって授業の進むスピードもどんどん速くなったことで、今日はたっぷり時間を取ってK-POP(韓国語の曲)の日本語訳をしましたscissorsshine

韓国の曲は悲しい恋模様を描くようなものが多い気がしますweepあと、男性のストー○ーとも取れるぐらいの非常に強い愛情とかcoldsweats01

訳しながらストーリーが展開していくところがK-POPを訳す面白さでもありますねnotesshine

ちょっとの訳から独自の恋愛論を展開する川良君みたいな人を見るのも面白いですが・・catface

それは置いてといて、今日特に輝いていた人はやはり今川くんでしょうかshine今川くんは辞書も持たず、かなりのハイペースで日本語訳をしていたようですnotes実は脳みその中にキティちゃんの辞書が入っているのではなかろうかと疑うほどですsmileshine

みんな学び始めた当初には想像がつかないほど韓国語の力がついてきてますsign03shine

そして、来週はついにスピーチ大会ですsign01

しかも国語でsign03

聞いたところによると、内容もむちゃくちゃ面白いらしいです・・・happy02

スピーチまであと7日sign01韓国語でスピーチ・・・絶対・・・할만 하다lovelygood

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就活戯曲【夢への内定】第33話「深い溝」

久しぶりに絵里と話た麻衣。

今まで感じていた絵里への想いを遂に語り始めて・・・!?

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      ◆第33話「深い溝」

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麻衣 絵里、あなたには会社や仕事が見えてるの?

絵里 何よ、あんた。見えてるに決まってるじゃない。あたしが就職ナビめっちゃ登録してるの、知ってるでしょ?

それに、エントリーだって200社してるのよ。あんたより早い時から。てかさ、だいたいあんた、何社エントリーしてるの?

麻衣 8社だけど。

絵里 は、8社?それ、マジありえないよ!信じらんない!初めて聞いた、そんな少ない人。

麻衣 RUNでは過去五年で、3社とか5社の先輩もたくさんいたんだってよ。

絵里 はぁ~?そのサークル、マジおかしいよ!てか、それ危ない!やめた方がいいって!

麻衣 そうかなぁ…。私は、100社も200社もエントリーして、それでも苦しんでる学生が多い就活サークルの方が、よっぽど危ないと思うけど。

絵里 何よ、それ?あたしのこと?いわゆる当てこすりってヤツ?

麻衣 違うよ。で、さっき、「見えてる」って言ったけど、何がどう見えてるの?

絵里 はぁ?だから、会社とか仕事がちゃんと見えてるんだって。

麻衣 どうしてそう言えるの?

絵里 …もう、ややこしいなぁ。だから、あたしはめっちゃ情報収集してるから、見えてるの。

麻衣 「情報」か…。じゃあ、絵里にとって情報って何?

絵里 あんた、そんなこと考えたってイミないじゃん?情報は情報よ。

(麻衣 あぁ、なんて話が通じないの。純一さんなら、どうやってアプローチするんだろ)

あんたさ、もしかして、一次通過したからって、勝ち誇ってるワケ?

麻衣 「勝ち誇る」?どうして、面接を通過したくらいで、勝ち誇らないといけないの?

絵里 「通過したくらい」ね…。それが勝ち誇ってるって言ってるの!

(麻衣 また来た…絵里のヒステリーが。どうしてこんなに、被害妄想にまみれてるんだろ…)

あんたさ、面接どうだったのよ?面接官、どんな人だった?

麻衣 面接官?別に、フツーに話しただけだけど。

絵里 ほら、ほら!やっぱ、ラッキーだったんだ。面接官が優しいなら、受かって当然よ。あたしは2社とも「圧迫」よ?

めっちゃきつかったんだから。あれだったら、あんたも絶対落ちてるって。

あんたより早く準備してきたあたしが、悪い面接官に会って運悪く落とされて、あたしより全然対策してないあんたが、優しい面接官に会って運良く受かって…。

あぁ、やっぱ、世の中って「格差社会」だわ、ほんと…。それにしても、まさか、学生時代から格差社会なんて。やっぱ、就職課のガイダンスで聞いたとおりね。

麻衣 格差なんて大げさよ。こんなのは、格差じゃない。

絵里 あんた、何言ってるのよ?これが格差じゃなくて、何が格差なワケ?頑張ってる人が泣きを見て、頑張ってない人が笑ってる。マジムカつくんだって。

てか、JALの面接でも思ったんだけど、確かにかわいい子も多かったわ。生まれつきかわいい人もいたと思う。けど、あたしが、スタイルの維持にどれだけ頑張ったか分かってんの?

面接官なんて、どうせエロオヤジだから、顔とか胸とか足で選んでんのよ、きっと。いや、絶対そうね。てか、去年もあったじゃん?立場を利用して、女子大生にセクハラしたっていう銀行が。

麻衣 そういう面接官は確かに最低だと思うけど、世の中全部がそうだってことはないよ。

絵里 いや、あんたは甘すぎよ。男なんて、どうせ腹の中じゃ、体しか見てないんだから。

麻衣 じゃあ、面接も水着で審査したら済むはずじゃないの?

(麻衣 どうして、こうもすぐに、話題がずれるの?感覚で話してるとしか思えない…あ、そうだ!)

絵里 でしょ?男が面接官だから悪いのよ。だいたい、面接の時点から差別なワケ。

麻衣 …絵里、ちょっと話は変わるけど、例えば、ほら、高校の時に中間とか期末テストがあったじゃない?

絵里 は?あったけど、それが何なの?

麻衣 例えば期末で、絵里がめっちゃ頑張って、五教科で合計490点を取ったとするね。

絵里 え?あたし、そんな点数取ったことないけど、ま、それでいいよ。で?

麻衣 その時のクラス平均は、300点だった。平均以下の人は20人いて、平均以上の人も20人いた。で、絵里たちトップ層の生徒は、たった5人しかいなかった。もちろんトップは絵里。

絵里 あたしがトップね…。それで、それで?

麻衣 その時、平均以下の人たちが団結して、先生に直訴しに行ったの。

「先生!どう考えても、トップ層は点数を取りすぎています。中でも、尾崎絵里は全員から点数を搾取しています。これはどう考えても不公平です。

トップ層が点数を取りすぎなければ、僕らももっと取れていたはずです。ですから、トップ層の300点を超えた部分から点数を剥奪し、平均以下の僕らに公平に配分するべきだと思います。それが真の平等です」って。

絵里 ほう…。

麻衣 もし絵里なら、この時、何て答える?

絵里 そうね、あたしなら、公平に配分してあげるわ。

(麻衣 な、何ですって?信じられない…)

麻衣 どうして?どうしてそう考えるの?

絵里 だって、あたしは頭いいから、いくらでも点数稼げるもん。それに、恵まれない人の不満は、やっぱり理解してあげるべきじゃないの?

(麻衣 どうして、想像の中では聖人君子に豹変するの?まるでマルクスのユートピアだわ)

麻衣 …でも、恵まれないからって簡単に点数を分けてあげたら、余計頑張らなくなって、学力が下がってしまうよ。絵里は、そっちの方がかわいそうだとは思わないの?

絵里 …そうね。そういう考え方もあるね。でも、やっぱ、取りすぎはいけないわ。

麻衣 絵里は「取りすぎ」が問題だと思ってるわけ?それ以前に、努力の成果を取られて、悔しくないわけ?

絵里 だって、試験問題なんて、予測できないんだから。出題の仕方なんて、ほとんど偶然じゃない?あたしだって、数学がなかったら、筑大に受かってたはずなんだから。

(麻衣 あぁ…。また話がずれてる。どうしてこうも、集中力がないんだろ。テストの話題は例え話ってことが分からないの?それに、どうして、仮説の中ではいつも成功してるの?)

麻衣 じゃあ、絵里がJALとANAとJTBに受かって、その時に一社も内定してない人がいたら、絵里は分けてあげられるの?

絵里 当然じゃない。あたしは優しいから、JAL以外は分けてあげるよ。

麻衣 …それって、本当に優しいって言えるの?自分が本当に欲しいものだけは譲らないのに。絵里は、自分の努力の成果で勝ち取ったものを、怠けてきた人に、そんなに簡単に与えるの?

絵里 どうして?あんた、あたしみたいに優しく配分できないからって、ひがんでるワケ?

麻衣 違う。優しいというのは、自分が大切にしてるものを人にも与えるってことよ。いや、もっと言えば、相手の可能性を信じて、その成果に到達した方法を粘り強く教えてあげることよ。

絵里 いいや、努力なんて、自分でするものよ。甘やかすのは良くないわ。

(麻衣 なぜ?どうして今までの話の展開から、この論理になるわけ?さっき、点数や内定した会社を分けてあげるって言ったばかりなのに…。この人には、思考が存在しない!)

麻衣 …絵里にとって、仕事って何なの?

絵里 はぁ?だから、仕事は仕事。生活のための必要。遊ぶための手段。出会いの手段。

麻衣 絵里は与えることが好きなのよね?でも、努力は自分ですべきだと思ってるのよね?

絵里 そうよ。

麻衣 じゃあ、「人は得ることによって生活を作り、与えることによって人生を作る」って言葉を聞いて、どう思う?

絵里 は?もう一回言って?得ることによって…何て?

麻衣 人は得ることによって生活を作り、与えることによって人生を作る。

絵里 …与えることによって人生を、かぁ。ま、そうかもね。

(麻衣 やった!いけるかも!)

麻衣 じゃあ、絵里は今、就活で、資格、話題、待遇、条件、知名度、内定を得ようと思って頑張ってるよね。少なくとも、そういうものが受かる条件だと思って、頑張ってるよね?

絵里 そうだけど。

麻衣 つまり、「得ることによって、内定を目指す」って姿勢よね?

絵里 そうよ。それで、何が悪いの?

麻衣 絵里は、何かを与えようと思って就活に臨むのが大事だとは思わないの?

絵里 …何かを与える?なんで与えなきゃいけないのよ。働いてやるだけで十分じゃないの?

(麻衣 今度は丸っきり、「賃労働と資本」の発想だ…。「働いてやる」って何?二社とも三分以内で落ちて、どうしてこんな言い方ができるの?…共産主義って、なんて恐ろしいのかしら)

麻衣 だって、今、「与えることによって人生を作る」ってのに賛成してたじゃない。

絵里 あ、じゃあ撤回。与える前にはまず得なきゃ。じゃないと、内定もできないもん。

(麻衣 なぜ?なぜ?どうしてこんな展開になるの?)

だいたい何よ、その言葉?安っぽい自己啓発セミナーでも行ったワケ?

麻衣 違うよ。これはチャーチルの言葉なの。現代イギリスで最も尊敬されてる政治家の。

絵里 チャーチル?あぁ、確か教科書に出てきたよね。ま、チャーチルなら別だと思うけどさ。政治家だったら、そういうきれいごとも言わなきゃね。悪いことばっかりしてるんだから。

麻衣 絵里!絵里は「きれいごとでも、きれいだと信じたから大政治家になった」とは考えないの?どうして政治家や社長をそんなに嫌いなわけ?

絵里 じゃあ、あんたは好きなの?政治家とか社長って、悪い人ばっかりなのよ?だいたい、あんな権力や財産が、悪いことしないで作れると思う?正しいのは弱者だけよ。

麻衣 …弱者って何?

絵里 は?弱者って、恵まれない人よ。お金とか地位とか権力がない人。

(麻衣 あぁ、駄目だ…。完全にマルクス、エンゲルス、レーニンの発想とおんなじだ)

麻衣 違うよ。弱者って、法律や制度で守られない人よ。累進課税とか相続税で国家にいじめられているお金持ちこそ、弱者だわ。頑張ってるのにマスコミに叩かれる政治家も、弱者だわ。

絵里 麻衣、あんたおかしいよ?なんで金持ちが弱者なのよ?毎日遊んでるのに?

麻衣 確かに、お金や権力があるからって、それが正しいことにはならないわ。でも、お金や権力、地位、名誉がないからといって、正しいかと言われれば、それも違う。

絵里 …確かに100パーセント正しいとは言わないけど、悪人が多いのは金持ちよ。

麻衣 いいや。弱者や貧者の方が、間違ってる人は多い。

絵里 何よ、あんた、いつからそんな怖い考え方をするようになったわけ?危なくない?

麻衣 絵里が間違ってるからよ!絵里は自分がもらうことしか考えてない。自分が受かることしか考えてない。妄想の中では完璧な人間になるけど、実生活は嫉妬とミーハー根性ばかり。

夏から頑張ってきたとか言ってるけど、絵里は、マナーとかネイルとか、自分が受かるためのことしかやってないじゃない!小手先を磨いてきただけじゃない!欲にまみれてばかりで!

就活サークルとかに入ったって自慢してるけど、エントリーシート、面接、筆記の何が「就活」なわけ?そんなのはただの「手続き」よ!絵里は会社や仕事の本質を全く分かってない!

社会や人間に対する愛情もない!頭にあるのは、ただ「受かる」だけ。自分が受からなかったらビクビクして卑屈になって、受かったら途端に傲慢になる。何も与えようなんてしてない。

気にしてるのは、いつも「他人の結果」ばかり。本当に考えるべき創業者の思いや、お客さんの悩みなんて、何も考えてない。ただパンフレット見て、浅いところで理念に共感してるだけ。

お客さん、社員、株主、それに、そういう人に尽くそうと会社を作った社長のことを無視して、憎んで、軽蔑して、それでどうやって、まともな仕事ができるのよ!

あなたは東京で面接に行ったかもしれないけど、結局はタダの往復をしてきただけよ!会社とか仕事とか面接官を見てきたとか言ってるけど、自分が見たいように見てきただけよ!

あなたの頭と心は、コンプレックスと憎悪とミーハー根性にまみれてる!だから、何を見ても、何があっても、自分の偏見と優越感を満たすようにしか見えないの!

あなたには本当の現実なんて、見えてないの!そんなあなたに、自己分析や業界研究ができるわけがないわ!

…絵里は自分では、就活をやってると思ってるし、会社に行けばきれいごとまみれの志望動機も言うでしょう。でも、それはウソをついてるだけよ。内定したら忘れるんだから。

会社を騙して、お客さんを騙して、自分を騙して、気付かれないことに安心しているうちに、最後は自分がウソを付いたことも忘れて…。

いつまで「就活ごっこ」やってるの?もういい!絵里なんて知らない!

(麻衣、走って店を出る)

・・・・・・・・第34話に続く。

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mp日記 vol.7 共鳴して感動する(佐藤)

shine皆さんこんにちはshine
福岡女子大学2年の佐藤奈々子ですヽ(´▽`)/

まいまい、指名ありがとうheart04

まいまいの記事は素朴だからこそ、すごく大切で尊いことを見つめているんだなぁと、心が洗われるような記事でしたねhappy01
私も、できる限り心で感じた素直な思いを、飾らずに書いていければと思います。

皆さんは、好きな歌手、好きな歌詞、好きなメロディーはありますかnotes
今川先輩が以前ご自身の好きなヘビメタについて書いていたので、私も今回は、自分が好きな音楽、そのものについて書いていこうと思います(*´v゚*)ゞ

私はshineMr.Childrenshineが笑えないぐらい好きなのですが、その理由は一つではありません。

ボーカルの桜井さんが書く詩や、その歌声、メンバー全員で奏でられるメロディー、圧倒的なライブパフォーマンスなど(40歳手前の人が、ステージの隅から隅まで全速力で走りながら、歌いながら、階段を駆け上がりながらそれでもその表現力が少しも衰えていない様子は本当に心に迫るものがあります)
さまざまです。

ここで、私が最近お気に入りのミスチルの曲の歌詞の一節を紹介したいと思います。

「さよならはかなしい響きだけど、君とならば愛の言葉」(空風の帰り道/シフクノオト)

どうでしょうか?
確かにいい言葉ではあります。
しかし、自分で声に出して読んでみるのは、棒読みされているのを聞くのは少し気恥ずかしい気もしますconfidentsweat01

でも、なぜ音楽やメロディーがこの歌詞にくっついたら心にスッと入ってくるのでしょう?
そのまま朗読するのは気が引けるのに、なぜ音がくっついたらカラオケで堂々と歌えるのでしょうか。

私は時々疑問に思うことがあったんです。ラブソングの歌詞なんてそのまま読んでみたらすごくはずかしいのに、どうしてメロディーがついたら歌えるようになるのかな、と。

そこで私は気づいたことがありました。
「それだけですばらしいものに、繊細な感情やメロディー、音や表現が合わさると、相乗効果でより素晴らしいものに変化して、その結果人の心に訴えかける力が強くなるんだ!」

mai placeやFUN、いろいろな場所での人とのかかわりにも同じことが言えるのではないでしょうか
ただその人であるというだけで十分に素晴らしい。

でも、その人とともに周りのいろんな人が共鳴しながらその人をより素晴らしいものに完成させている、そんな営みのある場所だと思うんです。感動する音楽と同じです。

周りのいろんなメロディーや音のアレンジに刺激を受けた歌詞(その人)は、その影響を受けてより魅力を増します。
その魅力あふれる様子をもって何かを訴えてくる様子に私たちは感動します。

私たちも、お互いが良い旋律となって、人にさらなる輝きを与え共鳴できるような人間でありたいものですねhappy01

さよならはかなしい響きだけど、君とならば愛の言葉
秋も深まり、刻々と別れの季節は近づいています
それでも、ただ悲しいだけじゃない、そんな言葉で共鳴していきたいですねconfident

最近寒くなって秋を感じるせいか、最後はちょっとセンチメンタルな感じになってしましましたcoldsweats01
この次のバトンは、笑顔が素敵な 佐伯智絵 先輩にお願いしたいと思いますheart

よろしくお願いしますchick

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第十七回 ビジネスリート講座 「夢十夜」

皆さん、こんばんは。

職を極めるmaiplace学生スタッフの上村洋平です!

今日はビジネスエリート講座の最終回でした。

記念すべき最終回に扱った文献は夏目漱石の「夢十夜」でした。

この文献は以前の就活コースでも扱ったことがあるんですよ!

その時に『仁王像』というmaiplace言語が誕生し、一時期は「maiplaceの流行語大賞に選ばれるのでは?」という噂もちらほら聞きました…笑

それから約半年。

ビジネスエリート講座を受けてきた僕の仲間達はどのようなことを感じ、今回の文献を読んてきたのでしょうか?

僕は、様々なことを考えながら読むことができました。

それは、今までビジネスエリート講座を受けてきたからこそだと思います。

以前読んだ時は、

『自分にとっての仁王像。』

を考えました。

今回は…もちろん自分にとっての仁王像を改めて考え、深めることもできました。

しかし、今回は一歩も二歩も深く考えることができました。それは…

『自分が関わる人にとっての仁王像。』

です。全十七回のビジネスエリート講座では三種類の文献を読んできました。「社会主義文献」は人間不在の文献を読み、今までの自分達の職業観には自分の幸せしか頭になかったなということに気付かされました。「自由主義文献」では、組織の素晴らしさであったり、企業が成り立ち、永続的に存続していくためのはお客様の存在が不可欠であることに気付かされました。「伝統的職業思想文献」では、自分が日本人であることに誇りを持つことができ、これからも日本人として働き、生きていきたいと思うことができました。

三種類の文献を通じて感じたことが『相手の存在の尊さ』だったんですね。

今までの学びを振り返ってみて「こんなに簡単なことにも気付かなかったのか…」という思いになりましたし、人間というのは何も考えなければ大事なものが見えなくなってしまうのだなと痛感させられました。ビジネスエリート講座では「考えること」を考えさせられたような気がします。

半年後、四年生のみんなは晴れて社会人になります。自分の仁王像を彫ることもとても大事ですが、その手段として「お客様の仁王像」を彫ることがとても大事になってきます。お客様の仁王像を彫ることとはつまり『お客様の問題解決』です。そういう決意を持って残りの半年間仕事というものをもっともっと見つめていきましょう。そして、maiplaceで学んだ職業観に絶対的な自信を持って、ビジネスエリートな社会人になりましょうねhappy01僕は本当にみんなと学べてよかったです。そして、一生の仲間ができてよかったです。大月さん、小島さん、全十七回ありがとうございました!

最後は「ビジネスエリート講座を学んで」というタイトルでスピーチ大会がありました!

みんな胸を張ってスピーチをしていたのが印象的でした。

近いうちに動画がUPされますので、是非そちらをご覧になってもらいたいなと思います。

新人ビジネスエリート(引用:上村さんのスピーチより)のみんな!本当に全十七回お疲れ様でした!

これからも真のビジネスエリートに一歩でも近づけるよう頑張っていきましょう。

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ビジネスエリート講座を終えて

こんばんは。小島です。

今日はビジネスエリート講座のスピーチ大会、本当に、本当にありがとうございました。

間違いなく、僕の一生に残る最高の時間でした。

今日は本当に幸せです。皆さん、本当にありがとうございます。

皆さんへの感謝をますます表現していける来月からの歩みが今から本当に楽しみです。

■「夢十夜」①

■「夢十夜」②

■「夢十夜」③

■「夢十夜」④

■「夢十夜」⑤

■「夢十夜」⑥

~「ビジネスエリート講座」のスピーチ大会を聞いて~

私事ですが、昨日は父が亡くなってちょうど20年の日でした。

死に目に逢えなかったことを一生の不忠と悔やんできたため、この日は弟と東京に墓参りに行こうかとずっと話し合ってきたのですが、弟は仕事、僕は「近現代史勉強会」のため、結局、行きませんでした。

僕が「職」を考えるようになった理由の100%は父の死にあります。

以来20年、僕の判断基準は全て「父がどう思うだろうか?」だけです。

この20年、僕は父の分まで生きようと、全力を尽くしてきました。

失敗はたくさんあったものの、後悔はありません。

そんな人生の果てに掴んだ僕の究極の生き甲斐であり、使命が、若者の職業教育でした。

だから、そんな僕を見た父ならきっと、「学生たちのために頑張ってきなさい」と言うだろうと考えて、昨日は東に向かってわび、近現代に行きました。

しかし、参加者は少なかったです。

僕の努力と誠意がまだまだ、まだまだ足りないということです。

そして、明けて今日のビジネスエリート講座最終回。

この17冊こそは、「もし父がこれらを読んでいれば、死ぬことはなかっただろう」という思いで、内臓も張り裂けるような思いで読んできた本たちです。

僕は正直、この17冊の講義を終えた今は、もう死んでもいいと思っています。

僕の今後の講義は、どれだけ工夫をこらしても、新しい知識を得ても、これら17冊の軸と読書合宿の12人の思想基盤から離れることはないでしょう。

志高い、若きエリートである皆さんたちと一緒に4ヶ月学べて本当に幸せでした。

mpやFUNで出会った皆さんのおかげで、僕はここ20年感じ続けてきた心の奥底の寂しさをやっと去ることができ、本物の仲間に恵まれてきたと感じています。

皆さん、僕の生き甲斐になってくれて、本当にありがとうございます。

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★池田君

まなびきておのがつとめのたふとさを さとりしすがたたのもしきかな

★上村君

ひにつきにまなびかさねて築きたる こころがまへぞたからなりける

★富田君

なりはひはをしむこころをよろこびに かへると語るちからづよさよ

★堤君

うつりゆくかねのあきなひみちびくは ここで学びしゆるぎなき軸 

★竹内君

はたらきのむくひさとりしこの秋の きづきで挑めはるまでのひび

★山岡君

まごころをつつみのこせることのはの ふかきこころをあすのしるべに

★川良君

丸楠をかがみのごとくよみすすめ さとりしこころ友をたすけん

★山下君

まなびやをもりあげんとぞわれさきに かたるすがたのありがたきかな

★今川君

とつとつとかたるなかにもつたはれる 熱きおもひはみなをもやさん

★嶋村君

かなしみでおとずれし人ささへんと かたるすなほさみなをなごます

★佐藤(ま)さん

きびしさのなかにひそめるやさしさを 見ぬきしこころさすがとぞ思ふ

★佐藤(な)さん

いきいきとよろこび語るほほえみの 奥にあゆみのたくましさ見ゆ

★植村さん

たれのためかたるべきかをおもひだし かたるすがたぞまことのすがた

★上村さん

なつもあきもかかさず来てはまなびゆく ちいさきすがたおおきなあゆみ 

★白木さん

こころもて目にみえにくきつながりを さとりし今ぞ力尽くさん

★深川さん

ひとびとのおもひ見つめてはたらきを たのしみに待つえがおたのもし

11月からも皆さんとともに歩めることを何よりの幸せと感じています。今後ともよろしくお願いします。

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日常からできる就活対策 vol.130

皆さん、こんにちは。

職を極めるmaiplace学生スタッフの上村洋平です。(恥ずかしながらmpレッドという異名?役職?を頂いてます…笑)

金曜日担当の僕はうどんが大好きなので、『Friday、ウエムラ!』と覚えてもらえると嬉しいです…笑

今回の『日常からできる就活対策』のテーマは

『仲間の応援をしよう!(前編)』です。

今回はちょっとお話しが長くなるので、前編・後編と分けてお送りします。

皆さんには、もちろん大切な友達がいますよね。僕にもたくさんいます。と言っても、大学に入学した頃は本当に友達が少なく、唯一の友達が今一緒にmaiplaceで学生スタッフをしている池田允くんでした。池田くんとは入学式からの友達で、今ではお互いが支え合っている仲だと僕は思っています。

そして、その後、学内のサークルに入ったおかげでたくさんの信頼できる仲間と出会うことができました。その仲間達とは今でも深い関係で、これからもその仲間のために生きていきたいと心から思っています。

ところで、皆さんは『仕事』とはなんだと思いますか?会社には様々な職種があります。総合職・一般職…数え切れない数の仕事が社会にはあるんです。では、それらの仕事はどのように生まれたのでしょうか?それは結局のところ【お客様の問題を解決する】という信念のもと生まれたんです。

例えば、保険の営業。今年結婚されて、来年にはお子さんが産まれる予定のAさん。お子さんが産まれた後に、もしAさんが亡くなってしまったら家族に与える負担はとても大きいですよね。そんなAさんの【家族を守りたい!】という思いにこたえるために生命保険は存在します。

これは、ほんの一例ですが、【仕事とは、お客様の問題解決】というのがイメージしやすくなったと思います。

ん?待て待て上村。直接お客様に会わない仕事だってあるじゃないか。それがどうしてお客様の問題解決に繋がるんだ?と思ったあなた。確かに直接お客様にお会いしない仕事もありますし、それがお客様の問題解決に繋がるとは想像しにくいでしょう。しかし、繋がるのです。

それを、僕が来春から働く第一生命保険相互会社の機関経営職という職種を例にお話しします。

機関経営職という職種は五年のカリキュラムを経た後、支部長として20名以上のセールスレディ(俗に言う、保険のおばちゃん)を研修していく立場となります。

なので、六年目から営業をすることはなくなります。ということはお客様と直接お会いすることはなくなるわけです。

しかし、僕はそれでもお客様の問題解決はできると思っています。いや、僕はこっちの方がより多くのお客様を幸せにできると思います。そう心から思った僕は、機関経営職という道を選びました。

なぜ、セールスレディに研修するだけの僕が、より多くのお客様を幸せにできると思いますか?

それは、セールスレディが僕の分身となって営業を行ってくれるからです。その為には僕の人を動かす力・金融知識・情緒(思いやり)が必須なわけですが、この三つが伴えばセールスレディが僕の分身となり、僕の【お客様を幸せにしたい】という思いを多くのお客様に伝えることができるんです。

これってすごくないと思いませんか?自分一人が営業に行くより、何倍もの効果があるんです。

『仲間の応援しよう!』というテーマから大きく外れてしまいましたが、今回は皆さんに『仕事』とはどういうことか知って頂きたかったので、この話しをさせて頂きました。

おさらいをしますと、【仕事とは、お客様の問題解決】なんです。

後編ではちゃんと『仲間の応援をしよう!』のお話しをしますので、楽しみにしていて下さいね。

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就活戯曲【夢への内定】第32話「無意識の成長」

無事終えた麻衣の初面接。

それは、明らかに絵里とは対照的なものだった。

これまでRUNで学んできた麻衣が感じたことは・・・?

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      ◆第32話「無意識の成長」

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(麻衣、面接会場を出る)

「ピピピ…」。

麻衣 あっ、メールだ。誰かしら?…美里?「あたしたち、まだベローチェにいるよ」。

じゃ、行ってみよっかな。

(麻衣、ベローチェに向かう)

美里 お疲れ~!どうだった、面接?

麻衣 そうね…。

 難しかったのか?

麻衣 いえ、美里と同じで、私もその場で、通過って言われました…。

森中 ふぅ~!表情が落ち着いてたから、まさかって思ったじゃないか。

美里 もっと嬉しそうにしていいのよ。

麻衣 嬉しそうに、ね…。

竹川 どうしたの?何かあったの?

麻衣 いや、その…。私、どうして受かったか、分からないんです。志望動機も自己PRも、一応、考えるだけは考えてたんですけど、何も聞かれませんでした…。

亘 …なんて贅沢な悩みなんだ。受かった理由が分からないなんて。

森中 いや、フツーに話せば、誰でも受かるんだよ。なまじ、対策なんかするから駄目なんだ。覚えたことばっかり言おうとして、目の前の相手の気持ちが見えなくなるからね。

麻衣 なるほど。そう言われれば、確かにそうですね。

竹川 どんな質問だったの?

麻衣 えっ?いや、ただ…「レジの話」をしただけです。

森中 じゃあ、「レジを語らず、レジで語る」って感じで話したわけだ?それ、四年になったら「営業塾」で習う基礎だよ。

美里 「レジで語る」?

森中 そうさ。トップ営業マンは「商品を売る」んじゃなくて、「商品で売る」んだ。

どんな商品も、相手の可能性と相手への思いやりを伝え、表現する手段に過ぎないんだ。商品を自己目的化しないことが大切さ。バイトやゼミの話題を自己目的化しないように、ね。

美里 あっ!そ、それ、あたしが最初にRUNで聞いた「真の商品」の話です!麻衣、あんた、めっちゃすごいね!早速一次面接で、こんな高等テクニックを使うなんて。

麻衣 あ、いや…。でも、そう言われてみると、自然にそうしゃべってたかも。

森中 おまえはもう、受かっている。ピブー!

竹川 麻衣ちゃんも、RUNで「秘孔」を突かれちゃったね。純一さんは「北斗の拳」が好きだから、時々、ケンシロウ風のギャグを言うんだ。

麻衣 はぁ…。

森中 「七〇八ある経絡秘孔の一つ、伝統的職業観という秘孔を突いた。おまえの頭は、今から七秒後に、自動的に動き出す。その間に、今まで犯してきた過ちを悔いよ。おまえはもう、受かっている」ってね!

美里 それ、めっちゃ面白い!純一さんが、そんなこと言うなんて。

森中 でさ、秘孔を突かれた学生は、「ホントだ!て、てめぇ、何をした?なんだかいきなり、人生が楽しくなってきやがったじゃないか!お、おい、何とかしろ!あぁ、仕事って、なんて楽しいんだ…!日本って、なんてすごいんだ…!ひでぶっ!」ということになるのさ。

竹川 僕らは「スラムダンク」とか「幽々白書」の世代だけど、純一さんは「北斗の拳」とか「聖闘士星矢」の世代だからね。

森中 純一さんは12月生まれだから、聖闘士星矢で言うと、「カプリコーンのシュラ」だね。「地上の全てを断ち切る伝説の秘剣・エクスカリバー」の使い手だ。共産主義をぶった斬るんだ。

美里 ちょっと、マニアックすぎてついていけないけど、確かに、あたしも麻衣も、無意識のうちに言葉の使い方や仕事の受け止め方が変わってた、って感覚はあるね。

麻衣 そうね。何も質問された感じはしないのに、気付いたら受かってた。

美里 あたしも、パソナで「熱中したこと」にRUNのこと書いたんだけど、フツーは三年の秋に入ったサークルなんて、期間的にも有利とは思えないのに、あたし、自然に、「この時期からでもチャンスを掴む積極性を伝える材料だ」って感じでしゃべってた。

森中 あ~あ、こりゃ、大変なことになるよ。

麻衣 大変?

竹川 内定ラッシュ、ってことだよ。

美里 ラッシュ?

竹川 受かりすぎて、交通費が足りなくなる。受かりすぎて、断るのが辛くなる。受かりすぎて、スーツをもう一着買わないといけなくなる。受かりすぎって、ホントに苦しいんだ。

 …な、なんて非常識な言語空間なんだ。

麻衣 ホントだ。私たち、いつの間にか、考え方が変わってる…。

森中 いや、そうじゃない。変わったんじゃなくて、自分の頭で考えるようになったんだ。どんな現実も自分の心と頭で対処できるようになるから、就活対策は、もう不要なのさ。

美里 …伝統的職業観と会計センスって、めっちゃすごい…。あたしもすごさに気付かなかった。

竹川 歴史と古典は、さらに恐ろしいよ。就活だけで、RUNのすごさを語っちゃいけないよ。

麻衣 …なんだか、受かった理由が分かった気がします。でも、これからどうすれば?

森中 自分の心と頭で対処するからには、精神と頭脳を鍛え続けることだ。すなわち、就活も筋トレと同じなんだ。だから、「日々の素朴な生活を、元気に、誠実に生きる」のが対策さ。

竹川 そうそう。素朴なことほど、継続や発展が難しいからね。就活の時だけしかやらないような対策なら、しない方がマシさ。僕らは、そんな表面的な対策は、全力で拒絶する。

美里 なんだか、世間一般の学生たちが、とってもかわいそうに見えてきました…。

森中 よし、じゃあ、今日はいい知らせが二つ聞けたし、ここもそろそろ五時間になるから、今日は解散しよう!みんな、お疲れさん!

(一同、解散。それぞれ帰宅)

麻衣 私たち、ホントにすごいサークルに入っちゃったね。

美里 うん。あたし、最近、RUNに入る前に自分が何を考えてたのか、思い出せないの。

麻衣 私も。多分、考えてるつもりで、何も考えてなかったんだろうなぁ。ただ、感覚的に反応してただけ、って気がする。受験も就活も。

美里 日本中の若者がRUNで勉強したら、どれだけすごいことになるだろうね。

麻衣 美里…。実はね、私、最近、そのことばかり考えてるの。それで、就活に身が入らないの。

美里 えっ?どういうこと?

麻衣 私、純一さんの会社で働きたい。働けなくても、純一さんと仕事がしたい。

美里 麻衣…。

麻衣 でも、サークルや、その顧問の社長さんの会社で働くなんて、非現実的な夢よね。

美里 う~ん…。いきなり聞いたから、あたしはすぐには、何とも答えられないけど…。

麻衣 私、最近、日本の職業教育のことばっかり考えてて、SPIにも集中できないの。実は先週も、純一さんに薦めてもらった本を、20冊も買ったばかりなの。

美里 へぇ、そこまでやってたんだね。

麻衣 今までの私なら、絶対に自分では買わない本ばかりだった。というより、存在さえ知らなかった。

でも、森中さんや竹川さんみたいに、堂々としていて優しく、謙虚で自信溢れる先輩たちが言うことが、純一さんに教えてもらった本を読むたびに、納得できていくの。

美里 あの人、あの若さで、既に自宅に7,000冊も本があるからね。教授以上じゃん。

麻衣 「大東亜戦争とスターリンの謀略」、「閉された言語空間」、「日本を思ふ」、「正義の喪失」、「共産主義批判の常識」、「論語と算盤」、「春宵十話」、「兄小林秀雄との対話」、「青年の思索のために」、「昭和の精神史」、「時局と自由主義」、「パール判事の日本無罪論」、「隷属への道」、「正統とは何か」…。

読めば読むほど、その一貫性と歴史の事実の恐ろしさに、目を覆うばかりよ。まだ全部読んだわけじゃないけど、就活本なんかより、何十倍もすごい。私、他の本が読めなくなりそう。

美里 確かに、RUNで紹介される本を読んでると、大学の教科書が薄っぺらに思えるよね。

麻衣 私が一番印象に残ったのは、純一さんに借りた、竹山道雄さんの「白磁の杯」よ。

美里 ハクジノハイ?

麻衣 うん。恋愛小説なの。でも、実はそうじゃない。あの小説は、未来の日本を暗示してるような、空恐ろしい物語だった。私、「これってまさか、学生の就活じゃ?」と怖くなっちゃった。

美里 あたしも読んでみたいな、それ。

麻衣 それがね、ネットで探したけど、もう、全国どこの古本屋にも、在庫がないの。だから、私が読み終わった後、純一さんに頼んで借りたらいいよ。

美里 こんなにすごい本を就活中に読める勉強の場は、日本でRUNの他にないね。じゃ、あたし、あっちだから。また色々話そうね。

麻衣 うん。今日はいろいろありがとう。お互い、就活、頑張ろうね。

(二人、別れてそれぞれ帰宅)

「ピピピ…」。

麻衣 あ、メールだ。誰だろ?…絵里?

「JTBに続いてJALも不採用だったヨ。ちなみに、今回も圧迫だったヨ。サイテー!!!
今どこ?ぁんま遅くならないから、話きーてもらえないカナ?
ちなみにぁたしは、今天神。ビブレをウロウロしてるトコ」

絵里…。やっぱり落ちたんだ。心配してた通りだった。私が何か力になれれば、絵里もまだチャンスを掴めるはず。よし、応援しに行こう!

「了解。あたしもちょーど、天神に向かってたとこなの。
二十分でコアに着くから、近くに来たらメールするね」

よし。なんだか、面接より緊張するなぁ…。

(二人、天神の喫茶店で落ち合う)

絵里 あ~あ、マジありえん!二社とも一次で撃沈なんて。だいたい、面接官が最悪なのよ。

麻衣 そうね。確かに、相性が合わない人だったのかもしれないね。

絵里 てかさ、志望企業選べるなら、面接官も選べてよくない?フツーにそう思うんだけど。

麻衣 それは…。どうだろうね。

絵里 だってさぁ、あたしはCAよ?だったら、CAの人が面接するのがフツーじゃん?

麻衣 でも、飛行機は、客室乗務員の努力だけで飛んでるんじゃないからね。

絵里 けどさ、麻衣、人事部長とか社長とかに、一体、何の仕事が分かるワケ?現場にもいないし、涼しいオフィスの中でパソコンいじって、下の人をこき使ってるだけなのに。

(麻衣 あぁ…。これはまさに、幸徳秋水の「社会主義真髄」の言葉と完全に重なる)

それにさ、敬語の使い方、しかもひらがな一つの差で落とすなんて、マジ許せない!

麻衣 …それは確かに小さなことかもしれないけど、言葉遣いで日頃の人間関係が分かる、って考えたらどうかな?CAは毎日、数百人の人とあいさつをかわすんだから。

絵里 何よ?あたしの人間関係は頭悪い友達ばっかり、ってこと?あんたもその一人なのに。あたしだって、色々な人と出会って勉強していきたいって志望動機を用意してたのよ。

(麻衣 あぁ…。「出会う」と「すれ違う」の区別が付いてない…。なんて唯物的な発想なの)

もういい、こうなれば、グランドスタッフしかないわ!あれなら、小さめの航空会社も募集してるし、まだ間に合うかも。それに、ANAもある。国際線なら、最近拡充してるし!

麻衣 英語生かしたいなら、外国の航空会社は受けないの?

絵里 は?あたしはJALかANAがいいの。外国のとか、得体も知れないし、倒産しそう。

麻衣 …絵里、今日はちょっと、深く話していいかな?

・・・・・・第33話に続く。

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日常からできる就活対策 vol.129 自転車から今を知る

みなさん、こんにちはsmile I田 允(まこと)ですnote

今日はタイトルからはなかなか内容が想像できないかもしれませんが、みなさんが今mai placeでどれだけ大切な学びをしているのかを自転車から自覚してもらいますshine

最近自転車から学ぶことが多い僕なんですが、今回も自転車が学びを与えてくれました・・・

しかもその部分とは・・・

なんと・・・           ギアなんですsign03shine(ちょっとうざかったですかね・・笑)

ということで今日は僕が自転車に乗りながらギア(変則ギア)をいじくることで感じたある感覚から今していることを見ていきます!

遡る事、約1ヶ月前。僕はいつものように自転車にまたがり、いつものように天神を目指していた途中の赤坂付近で事件が起こりました。「バチン!!」なんとチェーンが切れてしまったのです。しかし、チェーンがなくてもなんとか進むのではないか?そう思ってこぎ出すのも空しく前に進むことはありませんでした。。(就活では仕事とは何かというチェーンをしっかり付けていないと前に進めないのでご注意くださいcatfaceshine

ブレーキも壊れていたので、良い機会だと思って自転車を買い換えることにしました。今回はどんな自転車にしようかな??そこにひと際輝いていた自転車改めチャリがありました。それが今僕が使っている赤いギア付きの自転車ですnote

ここでやっと今回のキーワードとなるギアが出てくるわけですが、初めてギア付きの自転車に乗った僕は、6段階のギアを必要以上に入れ替えることを楽しんでいますshineそのため、すでにギアの調子が悪くなっている程であります。(泣)

さて、やっと本題に入ります。

ギアは1~6まで6段階ありますflair普段は4に合わせて走らせているわけですが、実はこの4という重さの感じ方はいつも一定ではないんですflair2から4に変えたときの感覚。6から4に変えた時の感覚。全く違いますsign01shine

これって不思議じゃないですかsign02happy02

2に慣れてしまっていると、一般的な4を使った時にすごくつらく感じます。一方、6に慣らしておくと一般的な4を使った時にむちゃくちゃ軽く感じるんですshine

これはまさに就活にも置き換えられますpaper

仮に就活生の一般的な感覚を4とします。その一般的な感覚よりも低いモチベーションや考え方で就活を進めていくとどうなるでしょうか?きっと面接が近づくにしたがって「面接が怖い」そんな風になるでしょう。

では反対に一般的な感覚よりもはるかに高いモチベーション考え方で臨むことができればどうでしょうか??間違いなく、前者とは異なる感覚を抱くでしょう☆面接が楽しみで仕方がないとかheart04

つまり何が言いたいのかというと、mai placeでは6のギアを学べるということです!もちろん重いとかきついという意味ではないので勘違いしないでくださいね!

mai placeでは一般の就活生が考えるようなものをはるかに越えた、言ってしまえば社長が考えるようなところからも就活を考えます。つまり当たり前のレベルが違います!

今実際にmai placeに来てくれている仲間はそれを後々実感するでしょう!!学生時代に当たり前のレベルを上げることは間違いなく世の中の見え方を変えてくれますshine是非、これからもみんなで学んでいきましょう!!

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韓国語塾も残すところ、あと2回!

おはようございますhappy01大月です。

7月から開始した韓国語塾は、スピーチ大会を合わせて残り2回となり、「もう終わりか」と思うと、少し寂しさを感じます。

といっても、韓国語はいつまででも学び続けられるので、本当の意味では終わりではありませんがsmile

11月6日のスピーチ大会に向けて、続々韓国語の作文を小島さんに提出して添削してもらっているようですが、「本当に3ヶ月しか学んでないの?」と思うぐらい、皆さん長文をバッチリ書けていますscissors

しかも、本当に私が「すごい」と思っているのが、「自分が書きたいテーマで、自由に書けている」という点です。

さらにはその書いているテーマが、単なる日記ではなく、聞いている人にきちんと配慮した内容になっていることです。きっと、日本語で聞いたとしても面白いと思えるスピーチ内容でしょうflair

語学を学ぶときに目指すことって、「外国語を話す」ことではなく、「外国語で話す」ことですよね。

つまり、自分の思っていることを外国語で話して、母国とは違う価値観の人と通じ合えるのが面白いわけで、それが自由に出来るのが嬉しいんですねcatface

そういう意味で今回の韓国語のスピーチは、韓国語を披露することはもちろん、話として聞くのも面白い内容なので、ぜひmp韓国語塾のメンバーは、11月6日を楽しみにしていて欲しいなと思います!

昨日2回目の翻訳の挑戦も、スピードが上がっていて、皆さんの語学のセンスに驚きましたよlovely

今回は、辞書を片手に、グループで力を合わせて真剣に翻訳に取り組む皆さんの姿をテーマに写真を撮りましたhappy01camerashine

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さて、今回韓国語塾のメンバーが取り組んだ翻訳は、こちらですsign03

そして、その歌詞がこちらnote

5行目の歌詞は、どの班も苦労していたようですが、終わる頃にはバッチリ訳せていて素晴らしかったですhappy02

「좋은사람」

오늘은 무슨일 인거니?
울었던 얼굴 같은걸
그가 너의 마음을 아프게 했니?
나에겐 세상 젤 소중한 너인데..
자판기 커피를 내밀어 그속에 감춰온 내 맘을 담아
"고마워.. 오빤 너무 좋은 사람이야"
그 한마디에 난 웃을뿐..
혹시 넌 기억하고 있을까? 내 친구 학교 앞에 놀러왔던 날
우리들 연인같다 장난쳤을때 넌 웃었고 난 밤 지새웠지
니가 웃으면 나도 좋아 넌 장난이라 해도
널 기다렸던 날, 널 보고 싶던 밤
내겐 벅찬 행복 가득한데
나는 혼자여도 괜찮아 널 볼수만 있다면
늘 너의 뒤에서, 늘 널 바라보는
그게 내가 가진 몫인것만 같아

친구들 지겹다 말하지 늘 같은 노랠 부르는 나에게
하지만 그게 바로 내 마음인걸
'그대 먼곳만 보네요..'
혹시 넌 그날 내맘을 알까? 우리들 아는 친구 모두 모인밤
술취한 널 데리러 온 그를 내게 인사시켰던 나의 생일 날
니가 좋으면 나도 좋아 니 옆에 그를 보며
나완 너무 다른, 난 초라해지는
그에게 널 부탁한다는 말 밖에

널 울리는 사람과, 위로 밖에 못하는 나.
오늘은 무슨일 인거니?
울었던 얼굴 같은걸
그가 너의 마음을 아프게 했니?
나에겐 세상 젤 소중한 너인데..
자판기 커피를 내밀어 그속에 감춰온 내 맘을 담아
"고마워.. 오빤 너무 좋은 사람이야"
그 한마디에 난 웃을뿐..
혹시 넌 기억하고 있을까? 내 친구 학교 앞에 놀러왔던 날
우리들 연인같다 장난쳤을때 넌 웃었고 난 밤 지새웠지
니가 웃으면 나도 좋아 넌 장난이라 해도
널 기다렸던 날, 널 보고 싶던 밤
내겐 벅찬 행복 가득한데
나는 혼자여도 괜찮아 널 볼수만 있다면
늘 너의 뒤에서, 늘 널 바라보는
그게 내가 가진 몫인것만 같아

친구들 지겹다 말하지 늘 같은 노랠 부르는 나에게
하지만 그게 바로 내 마음인걸
'그대 먼곳만 보네요..'
혹시 넌 그날 내맘을 알까? 우리들 아는 친구 모두 모인밤
술취한 널 데리러 온 그를 내게 인사시켰던 나의 생일 날
니가 좋으면 나도 좋아 니 옆에 그를 보며
나완 너무 다른, 난 초라해지는
그에게 널 부탁한다는 말 밖에

널 울리는 사람과, 위로 밖에 못하는 나.

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就活戯曲【夢への内定】第31話「コンサルティング面接」

美里の初面接は、理絵とは対照的でバッチリいった様子。

そして、いよいよ麻衣が初面接に臨んで・・・・!?

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      ◆第31話「コンサルティング面接」

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(麻衣、亘、森中、竹川、喫茶店で歓談中)

亘 美里のやつ、遅いな。そろそろ来るはずなのに。

森中 面接が盛り上がってんじゃないの?

 えっ?

竹川 RUNじゃ、よくあるんだ。面接官が身を乗り出して、「もっと聞かせてくれ」ってのが。

麻衣 どういうことですか?

竹川 そっか、麻衣ちゃんはまだ面接受けてないから、実感湧かないかもしれないけど、面接官が勝手にしゃべりだして、いつの間にか合格してるんだよ。この後の面接で分かるだろう。

麻衣 そんなことが…?

竹川 僕も、墨信の最終面接で、何もしゃべらなかったもんね。

ただ、信託業務と日本の金融の使命を話したら、あとは面接官が勝手にしゃべりだして、なぜか、「竹川君!君は本当に素晴らしい!」ってずっと言ってたんだ。もっとも、二次から既にそんな感じだったんだけど。

森中 オレも、タナカ経営の最終面接で、社長じきじきにコンサルの極意を教えてもらったよ。

亘 …なんだか、オレの経験した面接とは違うみたいだね。

竹川 いや、みんな同じだよ。ただ、受け止め方が違うだけなんだ。

麻衣 私もそんな風に、やれるんでしょうか?あと二時間後くらいなんですが…。

森中 絶~っ対、大丈夫!面接なんて、ただおしゃべりしてくるだけだから。ここで今、こうしてしゃべってるように。

竹川 まさにそうだね。RUNの「スピーチ塾」だけは、しっかり勉強してた方がいいけど。でも、一回面接を受けてから、さらに読み返すと、そこからがホントに勉強になるよ。

(美里、来店)

美里 お待たせ!

亘 案外遅かったな。

麻衣 面接、どうだった?

美里 それがさ、めっちゃ楽しくってさ!「こんなのでいいの?」って思っちゃった。

竹川 だよね。面接って、めっちゃ楽しいし、勉強になるよね。

美里 しかも、あたし、その場で合格って言われて、二次も来週受けることになったんです。

 それはすごいね。あんまりないことだよ。

麻衣 どんな面接だったの?

美里 う~ん…。そうね。ただ、おしゃべりしてきただけ、って感じかな。

麻衣 何を聞かれたの?

美里 えっ?何聞かれたっけ…。いや、質問ってより、おしゃべりだったよ、ほんと。

森中 麻衣ちゃん、「何を聞かれたの?」よりも「どういう心構えで臨んだの?」って聞かなきゃ。

麻衣 あはは、そうでしたね。

竹川 質問のシミュレーションなんて、対策にもならないからね。そんなのは、働きに行ってるんじゃなくて、内定しに行ってるだけだよ。

麻衣 そうでしたね。まだまだ修行が足りませんでした。

美里 あたしでもその場で通過って言われたんだから、麻衣なら絶対大丈夫よ。

森中 RUNじゃ、あと二ヶ月もすると、みんなが内定辞退で悩みだすよ。

竹川 そうそう。辞退、マジ悩むよね。僕も、三日連続で内定もらった時は、大変だった。

美里 三日連続?

竹川 …てか、たまたまそういう日程だったんだけど、「今日決めてくれる?」、「いつまでに返事もらえる?」ってめっちゃ迫られてさぁ…。

森中 純一さんは、最初の仕事を辞める前に、既に13社から「ウチに来てくれ」って言われてたらしいからね。「断るのは、不採用より難しい」って言ってたけど、オレもそう思うよ。

竹川 今年は「辞退塾」でもあるんじゃないかな?だって、けっこう深刻な問題だから。

麻衣 13社…。

森中 でも、絶対に就職だけはしたくないんだって。したら、収入が十分の一になるらしい。

竹川 「どうして僕が三日でできる仕事に、一ヶ月もかけないといけないんだ」って言ってた。

美里 RUNは別世界ですよね、ほんと。他の学生は、みんな暗くて、小手先ばっかりでした。

森中 純一さんも、「暗い学生に感謝しろ。君を引き立ててくれる脇役だから。しかし、やる気のある学生は、見捨てずに全力で救いなさい」って言ってたっけ。

 レベルが違いすぎるね、ほんと。オレの去年の悩みが、バカバカしくなってくるよ。

森中 でもさ、プライドの高いヤツは、落ちれば落ちるほど意地張って、引きこもるよね。

 まさに、RUNに来る前のオレが、そんな感じだったよ。いや、見学時まで、そうだった。

竹川 けどさ、職業観と会計センスがどれだけ大事か、今ははっきり分かるよね?

 はっきりとね。模擬面接で対策してると思ってた自分が恐ろしくなる。就活でさえここまでなのに、営業も会計もやるなんて、一体、どこまで周囲の学生に差を付けるつもりなんだ。

森中 純一さんは、「周囲は無視して、偉人と比べよう」と言ってる。浅い虚栄心や優越感は、身を滅ぼす元だからね。それよりいつも、偉人を心に抱き、謙虚に、大胆に生きるんだ。

麻衣 …あの、私、そろそろ面接に行ってきます。

竹川 そうだね。早めに行ってた方がいいよ。場所間違えることもあるし。

美里 あんたなら、絶対に大丈夫よ!

亘 自信を持って、正々堂々と行ってこいよ。麻衣を落とす面接官なんて、いないよ。

麻衣 はい、どうもありがとうございます。じゃあ、行ってきます。

(麻衣、面接会場に向かう)

麻衣 今日は福岡リースの一次面接。自分を信じて、正々堂々と臨もう!

「コンコン」。

面接官 はい、どうぞ。

麻衣 失礼いたします。

面接官 …えっと、九州学院大学の、小月麻衣さんですね。

麻衣 はい。本日はどうぞ、よろしくお願いいたします。

面接官 今日は一次面接ですから、基本的なことを聞きたいと思ってるんですが、まず、リースって仕事は、どうやって知ったんですか?

麻衣 はい、行きつけの喫茶店にあるレジスターのことを、店長さんに教えて頂いたのがきっかけです。

面接官 …喫茶店で?どういうことですか?

麻衣 そのお店は、開業して五年ほどの小さなお店なのですが、店長さんが客単価や売れ筋商品を把握したいと思って、レジスターの買い替えを考えていたんです。

面接官 …ほう。

麻衣 しかし、店長さんが目星を付けた機械は、30万円もする高価な設備でした。

予算は高くても20万円と見込んでいたのに、10万円も超過していて、これでは、広告と調度品に回そうと思っていた五万円も出せないどころか、負債を背負うことになると、悩んでたんです。

面接官 …なるほどね。それで?

麻衣 そこに、自分で会社を経営しておられる社長さんが、ちょうどお客さんとしていらっしゃったんですけど、店長に「開業三年を経過したなら、リースはどうですか?」と提案されたそうです。

30万円のレジスターを二十四ヶ月契約で据え付ければ、利息や保守費用も含めて、月額およそ、15,000円以下で最新の機能を導入することができます。

しかも、当初予算は20万円ですから、15,000円を契約月のリース代に充てても、まだ、185,000円残ります。そうすると、人材や内装にも、もっと力を入れられます。

この一連の仕組みを理解した時、「なんてすごい貢献ができる仕事なんだ」と感動したんです。

面接官 …あなた、本当に面接、初めてなんですか?

麻衣 はい。今日が初めてです。

面接官 私は十年近く新卒採用をやってきて、あなたのように最初からそこまで、リースの仕事を理解してる学生さんなんて、一人しか会ったことはありませんよ。

麻衣 はい…。ありがとうございます。

面接官 一昨年、ある学生さんが面接に来たんですが、会って10分で内定を決めました。もちろん、そうは言わなかったけど、人事部長も営業部長も、「絶対に採れ」って言ったくらいでした。

結局、その学生さんは、他にもたくさんの内定をもらって、最後は野村グループのベンチャーキャピタルに行って、そこで、会社始まって以来の、新人では記録的な成績を出したらしいです。

そうだね…確か、RUNっていうサークルに入ってるとか言ってましたよ。

麻衣 あ、あの…。私もそのサークルに入っています。

面接官 ええっ?そうなんですか?じゃあ、そのサークルは、本当にすごいですね。

麻衣 はい、とても勉強になるサークルです。

面接官 あの、ちょっと聞きたいんですけど、学生にリース業界に興味を持ってもらうには、どういう伝え方をすればいいと思いますか?

当社は一応、金融業界に属してはいますが、銀行や証券、保険に比べると、すごく知名度も低いし、母集団の時点でなかなか集まらないので、ちょっと困ってるんですよ。

麻衣 「リース業界の魅力の伝え方」、ですね…。

面接官 うん、そう。今日の面接は通過ですから、よかったら、それを教えてもらえませんか?

麻衣 はい…。そうですね、学生は一般的に、「リース」といっても、仕組みには興味はないと思います。それに、元々なじみもありませんし、学生は「知らないもの=危ない」と考えがちです。

面接官 …そうなんですか。じゃあ、困りますね。

麻衣 いえ、そうじゃないんです。ここで相手の視点に立てば、他にもアイデアが出てきます。

学生はメジャーなもの、大きなもの、マスコミで扱われるものが好きです。だって、知名度や「テレビで見た」くらいで、志望業界を決める学生もいるくらいなんですから。

ですから、例えば豪華客船や、球場や、飛行機を前面に打ち出してはいかがでしょう?「世界一周旅行の船も、人気球団の球場も、憧れの飛行機も、実は全部リースだった」というふうに。

面接官 なるほど!素晴らしいね!全然思いつきませんでしたよ。

麻衣 そうしたら、学生は有名なものに価値があると思っていますから、リースにも興味を持つと思います。電通を受ける学生の志望動機が、ほとんどミーハー的なのと同じです。

面接官 …あなたは、おとなしくて上品な印象なのに、本当に鋭いセンスをお持ちですね。

麻衣 いえ、こういうことは、サークルで学ぶ基本的なことなので…。

まあ、ただの「集め方」のアイデアですから、こうして集まった学生が良い学生とは限りませんが…。ミーハーって、基本的に、やる気がない学生が多いので、そこは注意が必要だと思います。

面接官 なるほどね。で、リース会社は、当社以外にどこか受けていますか?リースは第一志望ですか?

麻衣 いえ、リースは三番目に興味があります。私は、若者の職業教育に一番興味があるので、人材業界や教育業界を志望しています。

ですが、今日はリース業界の魅力を知って第一志望にするため、面接に参りました。

面接官 「魅力」って…。あなた、既にウチの社員よりも、リースの魅力を知ってますよ。

麻衣 あ、はい…。

面接官 ぜひ、当社を第一志望にして下さいね。聞きたいことがあったら、いつでもいらっしゃっていいですから。これ、私の名刺です。ネットじゃ分からないことがあれば、お電話下さい。

麻衣 はい…。どうもありがとうございます。

面接官 では、今日の面接は、これで終わります。我々が困っていることに適切な提案をいただいて、本当にありがとうございました。お話が斬新で、ついつい時間を忘れてすみません。

これは、忘れないうちにまとめて、専務に報告しなければ…。

麻衣 いえ、こちらこそ、ありがとうございます。

面接官 あ、それで、さっき言ったように、あなたはもう合格ですから、結果はお知らせしませんよ。二次面接の日程は、後日改めてお知らせします。

麻衣 はい、よろしくお願いします。

(麻衣、退室)

・・・・・・第32話に続く。

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日常からできる就活対策 vol.128 仕事って何だろう

こんばみ★

k良周平ですhappy01
昨日のプレ就活コースもかなり盛り上がりましたねup
そこで改めて感じたことを書きたいと思いますgood

昨日のプレ就活コースでは「仕事とは問題解決である」。と講義で学びましたね。
私は、以前アルバイトはファミリーレストランで3年間キッチンスタッフとして料理を作っていましたflair
では、そこでの仕事とは、何を問題解決しているのでしょうかsign02
それは、家族や友人様々な人々が家では御飯を作るのがめんどくさいくbomb手間や時間catfaceがかかるといった問題を解決し、その食事をする人々の楽しく、heart01幸せな時間を与えていますlovely
つまり、一つの料理を通して、お客様の笑顔やshine幸せを与えているのですlovely

これって凄くないですか??
これが仕事だとわかったら、アルバイトもさらにやる気が出るのではないでしょうかuphappy02

では、みなさんのアルバイトではお客様の何を解決し、お客様がどのような気持にheart04なっているでしょうか?

居酒屋、ケーキ屋、塾のアルバイト様々なアルバイトがあるのでぜひ考えてみてくださいね!

考えた上で、皆さんは、アルバイトではなくcrown仕事ではお客様に何を解決し、お客様にどんな気持ちになってほしいでしょうか?crown
これを深く追求すると自分の軸heart02になるかもしれませんね!
明日はまこちんですeye

おやぷにsleepy
また来週!アディオス!

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就活戯曲【夢への内定】第30話「墜落」

いよいよ就職活動が本格化し、それぞれの目指す道を歩むため、選考に臨む主人公たち。

今日は、絵里と美里が面接に臨み・・・・!?

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          ◆第30話「墜落」

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(絵里、羽田空港に到着)

絵里 …朝からいきなり、JTBの不採用通知が来るなんて…。ついてないな。

でも、あんな面接官に会えば、誰でも落ちるのが当然よ。あたしが悪いんじゃない。

さぁ、今日は気分転換して、東京を楽しむぞ!

(絵里、モノレールで浜松町に向かう)

絵里 ついに来ちゃったぁ~!憧れのJAL!

エントリーシートの写真もバッチリ。この前は、スピード写真にしてはよく撮れてたけど、やっぱり、スタジオ写真は違うわぁ!この立ち方。手の組み方。笑顔。文句なしってのはこのコトよ。

JALのCAは女の憧れ。競争率も高いけど、絶対に受かってみせるわ!

(絵里、会場に到着)

絵里 な、なに…。この人の数は?もしかして、全員、就活生?

何よ!あの人。スタイルいいわね。けど、マスカラがちょっと合ってないんじゃない?

あ、あの人、松嶋菜々子みたい!細いわぁ~!でも、足はあたしも、いい勝負じゃない?

あっちの、帰っていってるらしい人たちは何?もしかして、面接が終わった人たち?

冗談じゃないわ。まるで健康診断じゃない、これ。こんなにどんどん出てくるワケ?

よし、あたしも気合入れて行くぞ~!

(絵里の順番が来る)

絵里 よし、次はあたしだ!神様、あたしに幸せを下さい!お願いします!

「コンコン」。

面接官 どうぞ。

絵里 (スラリと立って、華麗にドアを閉めるのよ!)

面接官 こんにちは。

絵里 こんにちは。

面接官 尾崎絵里さんですね。では、一分間で自己PRをお願いします。

絵里 (な、何よ?いきなり?よ~し!)

はい、わたくしは「野山に咲く一輪の花のような存在だね」とよく言われます。

なぜそうなのかと申しますと、わたくしは静かな場所や目立たない場所でも、場の雰囲気を明るく盛り上げる力を持っているからです。

そんなわたくしの長所は「真心溢れる思いやり」です。

理由は、相手が悩んでいたり、困っていたりするのを見ると、放っておけなくて色々質問し、相手の表情を察して、言われる前に適切な言葉や手助けを提供することができるからです。

しかし、思いやりが過ぎて、つい、サービスが行き過ぎてしまうこともあります。これがわたくしの短所だと自覚しております。

御社に入社いたしました暁には、持ち前の好奇心とチャレンジ精神を発揮していかさせていただきたいと思っております。以上がわたくしの自己PRでございます。

(よっし、完璧!今までの練習と比べると、五十秒くらいかな?ちょっと早口だったかも?)

面接官 …。

絵里 (な、何なの?もしかして、あたしの自己PRに、感動しちゃったりしてるワケ?)

面接官 「いかさせて」?

絵里 は、はい…。(何?何なの?)

面接官 僕が君に「今日は札幌に出張に行ってくれ」って行ったら、君はどう答える?

絵里 あ、はい、「わたくしは、喜んで、札幌に行かさせていただきます」とお答えします。

(よっしゃ!サービス精神まで織り込めたわ!)

面接官 「行かせて」じゃないの?

絵里 (な、何ですって~!)…。

面接官 ま、いいや。で、「野山に咲く一輪の花」ね。

絵里 はい、よく言われます。(すぐに笑顔を取り戻さなきゃ!)

面接官 ふ~ん…。文学好きの友達なんかが多いの?

絵里 あ、はい。多いです。(よっし、ポイントアップ!)

面接官 で、「いかさせて」ねぇ…。花と呼んでくれる友達はいるけど、言葉の間違いを正してくれる友達はいないんだね。

絵里 (何よ?さっきの質問、終わったんじゃなかったの?)

面接官 以上で面接を終わらせていただきます。お疲れ様でした。帰りはお気を付けて。

絵里 は、はい…。(ちょっとちょっと!コレってど~ゆ~コトなのよ!まだ三分もたってない!)

あの、もう終わりですか?

面接官 ご苦労様でした。

絵里 結果はいつ、お知らせいただけるんでしょうか?

面接官 おっ!ちゃんと「お知らせいただける」って言えたね。

絵里 (く、くそぉ~っ!)

面接官 二時間以内に受験番号を掲載します。当社ホームページでご確認下さい。

絵里 はい…。(二時間以内ですって?じゃ、さっき帰ってた人たちは、もう結果出てるワケ?)

どうもありがとうございました…。

面接官 はい、では、次の方、どうぞ!

(絵里、退室…)

学生 ねぇねぇ、面接受けてきたの?

絵里 え?あ、あたし?

学生 うん、そう。

絵里 受けてきたよ。

学生 どうだった?何聞かれた?志望動機聞かれた?自己PR聞かれた?

絵里 …あのね、言葉遣いがすっごく大事よ!特に敬語。

学生 へぇ、やっぱり敬語が大事なんだ?先輩も言ってた。で、どの言葉だったの?

絵里 あたし、緊張してさ、「行かせて」っていう尊敬語を「行かさせて」って言ってしまったの。

学生 …。

絵里 だから、間違えないように気を付けてね。(あたしって、なんて優しいんだろ)

学生 …それってさぁ、「謙譲語」じゃないの?

絵里 (な、何よ!人が親切に教えてやったのに!)…あ、そうね。謙譲語って言おうとしたの。

学生 じゃ、またね。

絵里 うん。(また?またって、いつ会うのよ?)

(絵里、ビルを出て喫茶店に向かう)

絵里 面接から一時間くらいかな…。もう結果出てるかな?

(絵里、携帯からインターネットに接続)

出てないや…。

それにしても、「行かせて」と「行かさせて」なんて、たった「さ」一つの違いじゃない?どうしてあそこまでこだわるわけ?しかも、三分もたってないのに終わるなんて、なんて面接官なの!

もし、これで落ちてたら、どうしよう?でもさ、自己PRだけで落とすなんて、ありえない。あ~あ、あの写真、一万五千円もかかったのに、受かってなかったら損だなぁ…。

そう言えば、美里も今週、面接って言ってたっけ。あのコが受かるわけないわ。だって、こんな時期にRUNなんかに入ってるんだから。あんなに怒りっぽい学生が、受かるわけない。

それにしても、こんなに早く終わるなんて…。せっかく東京まで来たのに。せっかくだから、表参道にでも行こうかなぁ。友達に自慢できるし、最先端のファッションも見れるし。

(絵里、表参道に向かう電車の中)

絵里 結果出てるかなぁ…。見てみようっと。…あ、更新されてる!えっと、あたしの番号は…。よしよし、近付いてきた。次の次のページくらいかな?

…えっ?ウソ?な、ない!あたしの番号がない!あんなに練習した自己PRだったのに、あたしの番号がない!

…これって、もしかして、ひらがな一文字で落とされたってこと?ウソ?ありえない!

てか、あの面接官のムチャ振りが悪いのよ。たった一つの文字の間違いをあんなにしつこく聞くなんて、あれも一種の圧迫じゃないの?

あたしって、なんて面接運に恵まれないんだろ。野山に咲く一輪の花のあたしが…。

あぁ…。なんか、表参道見て回る気力がなくなっちゃったなぁ…。

(絵里、東京の町に消える)

(美里、福岡でパソナの一次面接)

面接官 エントリーシートを見ると、熱中した活動に、「起業・取材サークルRUN」って書いてありますね。

美里 はい。今年の秋から所属しているサークルです。

面接官 三年生の秋からねぇ…。じゃあ、まだ半年くらいかな?

美里 はい、入部して五ヶ月になります。

面接官 こんな時期からサークルに入るなんて、珍しいね。

美里 はい。確かに活動期間は短いですが、私はこの活動を卒業までやり抜こうと誓っています。

期間は短くても、私の目標達成への意欲をお伝えする最高の話題だと思っているので、サークルについて書きました。

面接官 なるほどね。あなたは、すごく積極的な性格のようですね。

美里 はい。人材業界は今、一種の風評被害に遭っていると考えています。もちろん私も、一連の事件については、将来の業界人の一人として、人一倍責任を感じています。

しかし、私がこの業界に関連する事件の根本原因だと感じているのは、業界の若さです。私の年齢で言えることではないと承知していますが、まだ、日本社会に慣れていないと思っています。

ならば、将来、人材業界にはどういう人材が必要になるかと考えたところ、御社も含めて、まず、業界自体の信頼と期待を高められるような、使命感溢れる人材こそ、待望されていると確信しました。

面接官 そうなんです、確かに悪い業者はいるけど、我々は日本の労働力を担ってるんですよ。

美里 私は、労働力人口の低下に際して、すぐに主婦の労働を考えたり、女性の社会進出を表面的に捉えたり、定年退職の期限を引き延ばしたり、外国人労働者の導入を考えたりするのは、本末転倒だと考えています。たとえニーズがあろうと、私はやりたくありません。

面接官 ほう、どうしてですか?

美里 私は、多くの日本人が、「働く」という言葉に対して、「お金をもらうこと」という基準を第一に連想することが、とても大きな問題と感じています。

もちろんお金を頂くことは不可欠ですが、それ以前に「関わる方々の問題を解決する営み」だと捉える必要があります。

相手の喜びを基準にするか、自分の喜びを基準にするかで、仕事のやりがいと成果は大きく違ってきます。私は、日本人にはまだまだ潜在能力があると信じています。

ですから、日本人のすごさを内外に証明できる業界として、人材業界の本領発揮が待望されています。そうしてこそ、他の分野の方々にも、喜んでいただける新規事業が作れます。

面接官 そこまで本質的に、しかも堂々と我々の業界の役割を断言してもらえると、すごく気持ちがいいですね。なんだか嬉しくなってきました。私はすごい業界で働いてるんですね。

美里 「自分はどんなにすごい仕事をしているのか」と、まず、そこで働いている人が自覚することが、良いサービスの必須条件だと思います。

面接官 いやいや、それはサービス以前に、わが社の研修でも、そう教えたいくらいですよ。じゃあ、二次面接はいつにしましょうか?

美里 えっ?二次って…?

面接官 一次は合格です。本当は三日後ですけど、あなたは上司に確認する必要がないので。

美里 え、そうなんですか?ありがとうございます!

・・・・・第31話に続く。

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第15回 志望魚種と志望魚界

とみー いやぁ、久しぶりだね、釣りは!

いさっこ そうだね。

とみー さぁ、今日は釣るぞ!

いさっこ ところで、今日は、何狙い?

とみー 何って、大物だよ!

いさっこ 大物…。ってことは、スズキ?それともチヌ?

とみー とにかく大物。

いさっこ オレはスズキだね。

とみー すげぇ…、それが噂に聞く「青虫の房がけ」か。気持ち悪っ!

いさっこ そう。スズキは口が大きくて、大きなエサが好きだから、今日はこの仕掛け一筋で70センチオーバーを狙うんだ。

とみー へぇ、オレは青虫、オキアミ、サビキ、ルアー、カゴ、天秤、何でもあるぜ。これで、どんな魚でも狙うんだ。

いさっこ そこまで揃えるなんて、すごいね。で、最初は何でいく?

とみー まぁ、とりあえずサビキかな。どんな魚がどれぐいらいるか知りたいし。

いさっこ よし、スタートだ!

とみー …ブルブル。よし、来たっ!…アジゴだ。

いさっこ ベイトは入ってるってことか。

とみー 「ベイト」?

いさっこ あぁ、大物が日頃捕食してる「エサ」になる小魚のことさ。

エサになる魚がいれば、それを狙う魚も来る。そういう状態を「ベイトが入ってる」って言うんだ。

とみー なるほどね。

いさっこ …ググッ。あ、来たっ!

とみー もしや?

いさっこ (グルグルグルグル)…なんだ、セイゴか。

とみー せっかく房掛けしたのに、またエサ付け直しだな。

いさっこ 今日は何度でも付け替えるさ。本命狙いのために。

とみー …ブルブル。…またアジゴだ。

あぁ、アジゴばっかりだなぁ。よし、「泳がせ」で行くぞ!戦術変更!

いさっこ おいおい、どんな魚がいるか調べるんじゃなかったのか?サビキでも、もう少しやってみてもいいんじゃないか?

ボラがいればチヌもいる確率が高いし、もう少し確かめてみてもいいと思うよ。

とみー だって、アジゴばっかりなんて、飽きてしまうぜ。

いさっこ …ググッ。また来た!

とみー 次は?

いさっこ …メイタだ。しかもこんな小型の。ということは、あの辺にはイガイが付いてる…?

とみー 「イガイ」?

いさっこ チヌが好きな黒い貝のことだよ。岸壁によく付いてるから、見たことあるだろ?

干潮の時に釣り場の下見に来ると、どこに魚が居ついているか推測しやすくなるんだ。

とみー …干潮の時だからこそ分かることもあるとは。

いさっこ 干潮ってのは、いわば、魚が空中にいるような状態で想像しやすいだろ。

不況の時に、企業の本当の姿が見えるのと同じだよ。

魚の気持ちになって、どこにおいしい飲食店があるかを考えるのも釣りのうちだ。

とみー …ふ~ん。それにしても、この泳がせのアジゴ、さっきから全然釣れないよ。なんだか飽きてきたなぁ。

いさっこ 飽きてきたって、まだ一匹目じゃないか。ポイントを変えればヒラメとかサゴシだって狙えるかもしれないのに。

それに、アジゴは泳がせていれば必ず群れに帰るから、行き先もよく見ておかないと。

とみー …だって、面倒くさいよ。

いさっこ …ググッ!おっ?

とみー 来たか?

いさっこ …木っ葉グロだ。ということは、あのあたりはオレが予想しているより、案外深いのか?

とみー 泳がせや~めたっ!ルアー行くぞ、ルアー!シーバス狙うぜ!

いさっこ シーバス(スズキ)なら泳がせでいいじゃないか。

泳がせの方がたくさんの魚種を狙えるし、海の中の情報だってよく分かる。もう少し何度か投げてみてもいいはずだよ。

とみー なんか、急にシーバスが釣りたくなってきたんだ。あの橋脚のあたりにいそうじゃないか?

いさっこ 「いそう」なら、あの辺にアジゴを泳がせてみればいいじゃないか。

…ググッ!来たっ!でかい!

とみー もしかして?

いさっこ …まだ分からん。

とみー そ、それは!

いさっこ ビニール袋!

とみー ぷぷっ!

いさっこ あんなところでこんなものがかかるなんて、さては、水中に排水溝でもあるのか?

ならば、温水を好むボラや濁りを好むチヌがいるかもしれない。

ということは、オレの狙いのポイントは外れているな。よし、もっと近場の物陰を狙おう。

とみー いやぁ、ルアーは爽快だね!いさっこもルアーにしたら?

いさっこ いや、今日はルアーはしない。今日はエサで大物を釣ると決めたんだから。

とみー ほんと、頑固だなぁ。オレはいろんな魚を狙って楽しむぜ。

いさっこ 「いろんな魚」?そんな、魚の性格が分かるくらい、今日真剣に釣ったのか?

とみー え?

いさっこ とみーは、さっきから飽きたら別の仕掛けに変えてばかりじゃないか。

とみー いさっこだって、さっきからずっと同じ仕掛けでやって、まだ大物は釣れてないじゃないか。

いさっこ そうさ。でも、オレはオレなりのシミュレーションで海中を想像して、セイゴ、メイタ、木っ葉を釣った。

ビニール袋も、釣った。

はっきり言って、狙いのスズキには程遠いサイズだけど、メイタと木っ葉が釣れたのには正直、驚いた。こんなに淡水が近いところで釣れるなんてね。

ルアーでセイゴを釣ったこともあるけど、今日とは違うポイントだった。

それが、房掛けで釣れた。オレは、釣り慣れてきたセイゴという魚に、新たな側面から出会った感覚だ。

とみー セイゴなんて、青虫でもオキアミでもルアーでも何でも釣れるじゃないか。

いさっこ 確かにそうだ。だけど、今日は「セイゴを釣るための釣り」じゃなく、「房掛けで釣るための釣り」をしに来たんだ。

とみー で、結果は?三目、四目…になってるじゃないか。

いさっこ そうだ。それがどういう意味だか分かるか?

とみー 意味?意味なんてあるのか?

いさっこ あるさ。たった一つの仕掛けで釣っているからこそ、様々な魚の新たな性格、生息地が分かるってことさ。

とみー どういうこと?

いさっこ オレはさっきからずっと「3ヒロ(約4.5m)」で釣ってる。この水域で、おそらくそれくらいがスズキのタナだと想像したから。

そして、まだ本命は釣れてない。

とみー だから、さっきから「ルアーにしたら」って言ってるんだ。

いさっこ いや、だからこそ変えない。

とみー じゃ、そのまま昼まで、ずっとスズキ狙いってこと?

いさっこ そう。

とみー 釣れなかったら?

いさっこ それでもいい。

「ここでこのやり方では釣れなかった」ってことと、「ここで何がどう釣れたか」が明日からの勉強の材料になるから。

とみー 釣れなくて何がどう勉強になるってのか…。

いさっこ とみーはアジゴ狙いでサビキ、ボラ狙いでサビキ、スズキ狙いで泳がせ、スズキ狙いでルアー、って釣り方だね。

それで釣れなけりゃ、天秤でキス狙いか、落とし込みでチヌ狙いでもするんだろうね。

とみー そうだよ。

いさっこ つまり、志望魚種を広げれば「ボウズ(ゼロ匹)」のリスクは免れるって考えてるんだね。

とみー そりゃそうさ。せっかく来たのに釣れないなんて、悔しいじゃないか。

いさっこ いや。オレは釣れないからと妥協することの方が悔しい。

もちろん、オレの経験や知識は些細なものだから、海の現実に合わせて柔軟に仕掛けを変えることの必要性だって分かる。

けど、今日は「房掛けでスズキ狙い」って決めて来たんだ。

とみー でもさ、もう二時間も釣れてないぜ。潮も下げに転じたし。オレはそろそろハゼ釣り用に投げの仕掛けでも作ろうかな。

いさっこ ハゼか。いいね。でも、オレはこのままやるよ。

…ググッ!また来た!

とみー でかいか?

いさっこ …アジゴだ。…こんなに小さいのに、一匹まともに食らい付いてる。案外こんなのも食うんだな、こいつ。

とみー なに、アジゴ見て感心してるんだよ。

…ググッ!おっ?

いさっこ ハゼか?

とみー …三匹目のアジゴだ。はぁ、やる気なくすなぁ。

いさっこ …なぁ、とみー、不思議じゃないか。

とみー 何が不思議なんだよ?

いさっこ 仕掛け変えてばかりのとみーがさっきからずっと同じ魚で、ずっと同じ仕掛けでやってるオレがセイゴ、メイタ、木っ葉、アジゴだなんて。

とみー サビキ、泳がせ、ルアー、投げ…

そうだね。仕掛けを変えても、釣れたのは全部同じアジゴだった。

けど、いさっこは朝からずっと青虫で、もう四種類も釣ってる。

いさっこ 同じ仕掛けで同じ場所を狙い続けると、海中の変化や状態も見えてくるし、今までは別の釣り方で釣ってきた魚の新たな性格も見えてくる。

本命のスズキは釣れてないけど、同じ場所を釣れば釣るほど、一つの志望魚種を狙った仕掛けの奥深さが分かって、たくさんの魚がやっぱり「生きエサ」が好きなんだって事実が改めて分かる。

とみー 何、防波堤で悟りを開いてるんだよ。

いさっこ 同じ場所に、実にたくさんの魚がいるもんだな。こんな身近な海なのに、オレの想像よりはるかに豊かな漁場がある。

とみー 小物ばかりでどこが「豊か」なんだ?

いさっこ オレは今日、分かった。

志望魚種を絞れば絞るほど、内定できる魚種は広がり、魚と海への理解も深まるってことが。

オレは今まで、防波堤際とか、沖合いとか、橋脚とか、岩陰とか、潮目とか、そうやってたくさんの魚界を狙えば、内定できる魚の種類も増えて、落ち込まなくて済むと思ってた。

その結果、集中力が切れて結局海を読むことができず、魚との駆け引きに負けてきた。

とみー いさっこ…。

いさっこ ところが現実はどうだ。

魚種、サイズ、タナ、潮汐、日光、水温が違っていても、魚たちは想像以上に同じ場所を回遊してるじゃないか。

オレは釣り雑誌や釣りサイトの情報に影響されすぎていて、目の前の現実を素直に見ることができずにいたんだ。

とみー そ、それってもしかして…。

いさっこ そうさ。「プレ就活コース⑥」での学びと一緒さ。

扱う商品、サービスや、ターゲットとする客層、価格帯、シーズンが違っても、まず何にも先立って全ての仕事は「問題解決」なんだ。

そうである限り、あらゆる業界、業種の企業は、社会の動向を知るため、何か事件があると、それが象徴する意味を自分のビジネスモデルに当てはめて考える。

とみー 意味?

いさっこ 事件ってのは、「ここに束になった青虫が投げ込まれた」ってことさ。

これは、魚たちにとってはちょっとした事件なんだ。

だからこそ、遠いところから、「何だ、何だ?」と集まってくる。

魚コミの威力は、オレたち人間の予想以上にすごいってことさ。

とみー …ってことは?

いさっこ オレはスズキを狙い続け、スズキがいるであろう場所に投げ続けることで、いつの間にか自然に、別の魚界にいると思っていた他の魚種の研究もできていた。

つまり、志望業種を一つに定めて深く深く学んだことで、いつの間にかその業種と関わる他の業種の魅力や仕組みも、少しだけど、分かった。

とみー そういえば、いさっこは「Number」が好きだったね。

いさっこ うん。ちょっと前まで、オレにとってのNumberはただのスポーツ雑誌だった。

でも、発刊元は意外や意外、文藝春秋だ。

しかも、この雑誌は文春の発行媒体の中でもかなりの広告収入を稼いでいる優等生なんだ。

そして、オレが先日「学生講義」を終えた近現代史勉強会では、文藝春秋や文春文庫の文献が多い。

とみー 文春って、ハードボイルドで硬派なラインナップが多いよね。オレの中じゃ、学術文庫や岩波と同じレベルだよ。

いさっこ だろ?そう思うだろ?

で、オレもそう思って改めてNumberを読んだら、やっぱり同じ会社が出した雑誌のためか、文庫と雑誌の差はあっても、人間に迫ってドキュメンタリーを構成する力こそ、Numberの魅力だって再発見したんだ。

つまりは取材力。

そして、取材力とは人間への興味。この会社は、人間が好きで、人間を知りたいって人が多いんだろうな、って最近は思う。

ま、釣り並みの推測だけど。

とみー なるほど。

「スポーツ雑誌」で読み比べる人はいても、文庫、単行本、雑誌で同じ会社の発刊物を読み比べる経験をした学生は少ないだろうな。

いさっこ 普通の人は、とみーみたいに、「スポーツが好きだから、スポーツと関われればいい」って、雑誌、ネット、ビデオ、テレビと、アクセスするための「仕掛け」を変えるだろうからね。

とみー そこまでつなげるなって。

いさっこ 悪い悪い。

とみー しかし、まぁ、釣りから見えるオレの移り気でこらえ性のない性格は、就活でも無意識のうちに露呈される恐れもあるな。

いさっこ ははは。性格、半分交換しようか?

しかし、こう考えると、釣りから見えるオレの性格も、知らず知らずのうちに業界研究と完全に重なっていたな。

とみー 就活コースで学ぶことは、大自然の摂理に照らしても真実だってことが分かったね。

今日の釣りは、まさに業界研究の釣りバージョンだった。

いさっこ 「志望業界を絞るほど、見えてくる仕事は深まり、広がる」って小島さんが言ってた意味が、防波堤で分かった。

とみー 「絞れば広がり、深まる」ってのは真実だ。

いさっこ 「広げれば狭まり、浅くなる」ってのも真実だ。

とみー 釣りと就活は完全に本質が同じだね。

いさっこ おれ、フィッシングワールドにエントリーしようかな。

とみー じゃ、内定したらルアー安く売ってくれ。

いさっこ その前に、ルアーで一匹釣ってくれ。

とみー うぅ…。

(おしまひ)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

★戯曲化のため、口調を本人とは変えてお届けしました。

★実際のとみー君は、友達思いで粘り強い好青年です。

★実際のいさっこ君は、礼儀正しく言葉もきれいな好青年です。

劇作家 小島尚貴

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日常からできる就活対策 vol.127

みなさんこんにちはsun

いつも髪の毛がツンツンしているmpゐゑろーこと山岡ですthunderthunder

今日もSPI勉強会から気付いたことを書きますbook

最近SPIからの話になってばかりですみませんhappy01sweat01

また一つ問題から・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――

まずこの法則を頭に入れてくださいflair

8%の食塩水が400gある。

このときの食塩の量は8×4=32gですflair

12%の食塩水が500gあるときは

食塩の量は12×5=60gですflair

要するに食塩水の量の100分の1×濃度=食塩の量です

ここで問題ですnote

4%の食塩水に食塩を加えて、20%の食塩水を960g作りたい。

4%の食塩水は何gあればよいですか?

A 140g

B 400g 

C 800g

D 810g

E 960g

さて、みなさんこれをどう解きますか?

回答はこのように書いてあります

4%の食塩水Xgに食塩Yg加えるとすると

X+Y=960   0.04×X+Y=0.2×960

の連立方程式を解くとX=800 Y=160 だから800g

って書いてあるんですよね

僕は「うわっ!めんどくさい!」って思いましたwobbly

前回僕の数学の面白さはいかに楽に解くかと言いましたupup

しかも、SPIはそれがしやすいのですhappy01

僕は回答に反して連立方程式を使わない解き方をしましたhappy02

まず問題を整理すると4%のいくらかの食塩水に食塩だけを加えて

結果20%の食塩水960gにしたいのですflair

要するに食塩水の増加量と食塩の増加量は等しいのですflairflair

091027_003015

こんな感じです!

――――――――――――――――――――――――――――――――――

話が長くなるので連立方程式を使わない解き方を知りたい方は

個人的にどうぞsign01sign01

一つ言うなら選択肢から答えを導き出しましたsign01

この発想は去年ありませんでしたthink

昨日やったら出てきましたconfident

要するに答えが決まっているものも

考え方は一つではないということですflair

昨日のSPI勉強会の記事のN井さんの言葉にもあるように

数学に対する見方も様々ですsign01sign01

答えがあるからと言ってそれに固執せずに

いろんな視点からアプローチしてみたらいかがでしょうかsign02sign02

SPIだけじゃなくて企業研究も業界研究もcatfaceshineshine

そこからまた違った面白みが発見できると思いますよhappy01flair

明日はいつも髪の毛がクルクルの方です(笑)お楽しみにnote

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就活戯曲【夢への内定】第29話「心と言葉」

初めての面接に意気揚々と臨んだ絵里だったが、思うようにいかず撃沈。

その後、麻衣と美里と会って・・・・!?

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            ◆第29話「心と言葉」

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(麻衣、美里、絵里と喫茶店で歓談中)

美里 …で、結局、JTBは駄目だったワケ?明日東京なのに、大丈夫?

絵里 一応、面接から今日で一週間になるから、結果は待ってるんだけどね。

麻衣 でも、絵里は「落ちた」って思ってるのね。

絵里 そりゃそうでしょ?だって、いきなり圧迫なんて、ありえなくない?

美里 圧迫面接、か…。時々聞くけどねぇ。どんな感じだったの?

絵里 あたしのバイトの話をさえぎって、怖い顔して「それと地域活性化にどういう関係がある?」、「それで旅行代理店で働けると思ってるのか?」って。

…そうだ!そう言えば、初対面の時から下を向いてた。

麻衣 …面接官は短時間に何人もの学生を見るから、書類を整理してただけじゃないの?

絵里 いや、あたしはあれが、圧迫の始まりと見たね。

美里 違うって。だいたい、なんで最初から、そんなことしなきゃいけないのよ?

絵里 浮かれ気分の学生を、出会い頭に戸惑わせて、ペースを乱そうって作戦よ。

麻衣 絵里…。絵里はどうして、そう考えるの?

絵里 先輩が、そういう場合もあるって言ってた。学生の前でわざと足組んだり、煙草をふかして無視したり、怒って質問したり…。人事もかなりのカードを持ってるらしいの。

美里 …てか、最初っから落とすつもりなら、面接なんてする必要なくない?

絵里 いや、面接官は隙あらば、「落としてやろう」って考えてるはずよ。あたし、体験したもん。

麻衣 絵里は、先輩が言ってたから、自分の面接が圧迫だって思ってるの?

絵里 …は?だって、あたしは今回の面接が初めてだったんだから、そう思うしかないでしょ?

麻衣 いや、そういうことじゃなくて、自分で作って持ってる基準はないの?

絵里 それはあるに決まってるじゃない。笑顔で話してるか、ハキハキしゃべってるか、練習した通りに言えてるか…。いろいろあるよ。

(麻衣 また、話が通じてない…)

美里 違う違う。あたしが聞きたいのは、仕事や人生に対する基準よ。

絵里 人生?そんなのさ、いきなり一次で聞かれたりしないよ。

美里 いやいや、そうじゃなくて、笑顔とかハキハキとか言ってるけど、あんた、それ以前に、自分の未来に対して笑顔なわけ?練習とは違ってたらしいけど、練習が違ってたとは思わないの?

絵里 なによ!あんただって、落ちればヘコむに決まってるんだから!それに、あたしは就活サークルで、内定者と一緒に練習してるのよ。内定者がどうして間違ってるわけ?

美里 内定者は間違ってないかもしれないけど、あんたの考え方は正しいの?

絵里 だぁかぁらぁ!あたしは、「内定者」の言った通りにやってるの!だから正しいの!

(麻衣 …こ、これは!「スターリンが言うから正しい」と言った共産主義者と同じだ!)

美里 いいや、あんたの考え方はおかしい。このままじゃ、JALも落ちるわ。

絵里 何ですって!み、美里!なんであんたに、そこまで言われなきゃいけないのよ!

美里 だって、絵里は反省までも間違ってるから。そもそも、働きたいと思ってない。

絵里 …だから、どうしてあんたに、そんなことが分かるのよ!少なくとも、あんたなんかよりは、よっぽどあたしの方が、働きたいって思ってるんだから!

美里 どうしてそんなことが言えるのよ?

絵里 だって、あたしが夏にマナー講座とネイル講座に行ってた頃、あんた、何してた?

あたしがJTBとJAL受けようって言ってた頃、あんた、志望業界決まってた?

麻衣と亘先輩も一緒に合説に行った時、あんた、メーカーとか見てたじゃない。

美里 それとこれと、どう関係あるのよ?

絵里 あんたよりも、あたしの方がずっと前から真剣だった、ってことよ。

美里 は?あんた、考えてた時間が長いからって、勝ち誇ってるワケ?

絵里 そうよ、当たり前じゃない!恋と同じで、先に目を付けた方が勝ちなのよ。

美里 違う。そうじゃない。恋も就活も、相手がいて決まるものよ。片思い同士が勝負したところで、たいした意味はない。そんなのは、中学生がアイドルに憧れるのと同じ、不毛の争いよ。

(麻衣 社会主義ってすごい…。ここまで激してもなお、問題を自覚できないなんて)

絵里 もういい。あんたと話してたって、何も解決しない。

美里 何が「解決しない」のよ?

絵里 決まってるじゃない!あんたには、あたしの悩みなんて、分からないってことよ。

美里 だから、それを解決しようと思って話してるのに、あんたが意地張ってるんじゃない?

絵里 はぁ?あたしは別に、あんたに悩みを分かってもらおうなんて思ってないわ。

美里 いや、別に分からなくていいなら、分かってあげないけど。

絵里 はいはい、誰にも分かってもらえなくたって、あたしはあたしで解決するわ。

美里 だから、あんたがあんたの悩みを解決したって、面接とは関係ないんだって。

絵里 …あんたって、どこまでムカつくの?面接はモチベーションが大事なのよ。心に悩みがある状態で、受かると思ってるの?あんたこそ、その甘さを後悔する時が来るわよ!

(麻衣 すごい、すごすぎる…。絵里には、職業観と会計センスが全く存在しない!)

絵里 もういい!あたし、帰る!もっと役立つ情報も教えてあげようと思ったけど、もういい。

美里 …。

麻衣 絵里、明日、JALの面接なんだよね?絵里らしさを発揮して、落ち着いて頑張ってね。

絵里 やっぱ、麻衣はあたしのこと、分かってくれてるね。じゃあね!

(絵里、帰る)

マスター …あの子、去年よりも、もっとひどくなってるね。

麻衣 はい…。就活サークルとかに入って、もっとおかしなことを言うようになりました。

美里 あたしもついつい、感情的になっちゃった。

マスター あれじゃ、日雇い労働くらいしか受からないだろうね。

麻衣 えっ?

マスター どうして、あんなに自己中心的なんだろうね。

麻衣 マスター、どうして「日雇い」って分かったんですか?

マスター いや、別に…。言葉が悪かったかな?

麻衣 いえ、そういうことじゃなくて、絵里は実際、派遣のイベントスタッフをやってるんです。

美里 あの子は「ライブスタッフ」って言ってるけど。会計的に見れば、日雇いよ。

マスター 今は単調労働にも、カッコいい名前が付いてるからねぇ…。ウチも以前、求人広告を出した時、「厨房業務」って書いたら、掲載期間にわずか5件しか電話がなかったんだ。

で、「時給が低いのか?」、「勤務時間が不規則なのか?」って考えて、リクルートさんに相談したら、なんと、その答えには驚いたよ。

「厨房って字が、読めない人も多い」んだって。そして、「ホールスタッフ」と言い換えたらいい、って言われたんだよ。

さらに、「未経験者歓迎」、「短時間で稼いで、帰りは天神でエンジョイ」、「オシャレなカフェで、香りに包まれた仕事」って書いたらいい、っていうアドバイスももらってね…。

麻衣 それで、どうなったんですか?

マスター 時給も勤務時間も変えてないのに、40件も電話がかかってきたんだ。8倍だよ。

で、そのリクルートのスタッフも、「今後も広告コンサルティングが必要なら、いつでも気軽に言って下さい」って言ってた。

美里 それって、コンサルティングと呼べるのかな?

マスター 僕もそう感じたんだ。でも、さすが代理店だけに詳しいな、とは思ったね。しかし、この前来た森中君の方が、リクルートの社員より、よっぽど深いところを見てたよ。

美里 …「コンサルティング」っていう言葉にも、いろんな意味があるんですね。

マスター 僕はバイトさんの選択肢は増えたから、クライアントとしては満足したんだけど、若者がこんな感覚でバイトや仕事を選んでるとしたら、これは大変なことだ、とも感じたよ。

麻衣 …今、一部の派遣社員の間では、「蟹工船」が流行してるらしいですからね。

美里 純一さんも、「あんな本がベストセラーなんて、日本の教育が19世紀の状態で、隣の北朝鮮と同じレベルだと分かって、恥ずかしいじゃないか」って笑ってた。

麻衣 つまり、言葉を、日本語を理解できない人が、着実に増えてるのね。価値判断基準も、理性もない人じゃなければ、あの本に共感するなんてことは、ありえないから。

マスター 蟹工船なんて、僕らの世代でも既にレトロだよ…。おやじの世代で、やっと追いつく。

美里 日本の教育って、ほんと、大変なことになってますよね。あたし、絶対人材業界にしよう!

麻衣 あの、「時給」って、やっぱり大事なんですか?

マスター う~ん、そうだね。僕はあんまり採用経験はないけど、50円上げたら電話の件数は倍になったよ。

麻衣 それって、「時給が仕事の価値だ」と思ってる、ってことですよね?

マスター そういうことになるね。

麻衣 だから、800円なら800円で、「800円分の働きをすればいい」と思ってるんですよね?

マスター 売上があってもなくても、時間が経過すれば費用が発生するから、僕ら事業主としては、「時給以上に働いてほしい」と思ってはいるんだけどねぇ…。

麻衣 純一さんが、「未開人は、時給が労働の価値だと思ってる」と言ってました。

美里 つまり、800円の時給をもらってる人は、「自分は800円に値する仕事をしてる」と思ってるのよね。

例えば、ここなら「300円」のコーヒーの利益が「100円」だとしたら、「8杯以上」を売って、やっとそこから先が「付加価値」、つまり「自分の本当の働きの価値」になる。

でも、会計と職業観が分からない人は、自分が要する「時給」が働きの価値だと思い込んでるのよね。

麻衣 RUNならみんな読んでる小泉信三博士の本には、給与決定は「労を償うのではなく、功に報いる」と書いてあった。

つまり、「労働は貢献の手段に過ぎない。経費は利益獲得の手段に過ぎない」ってこと。

美里 でも、社会主義を信じる人は、「自分がどれだけ、何時間頑張ってるか」が仕事の価値を決めると思いこんでる。値段を決めるのは、「自分」だと思ってる。

だから、時間を使い切ることしか考えない。こういう前提なら、雇用主と被雇用者は「向き合う」しかなくなる。

会計が分からないバイトは、時給を払ってくれるのは「お客さん」じゃなくて「店」だと勘違いしてる。

麻衣 つまり、発想の中に「本当の相手の存在」がない。いや、あるのに見えない。

だから、全ての価値観が主観的になって、コミュニケーションが全部、一段階ずれていく。

だから、交通費や食事を付けたりするという、間違った方向に採用努力が向かう。研修といっても、あいさつやマナー、PCの使い方を教えるだけでいいと思ってる。

というより、そういうことでもやっていれば、「当社は研修もバッチリ」なんて言う会社さえある。

…社会主義って、なんて恐ろしいのかしら。社員にも、物事の本質が見えなくなるのね。

美里 たった一段階だけど、この一段階が「160年」の差なのよね。純一さんの500項目に及ぶ講義は、全てこの「一段階の時差」を修正する、という観点から作られてる。

マスター なるほどね…。今の学生は、学生運動の頃の学生のように、完全に洗脳されてるね。

マルクシズムなんて、僕の世代でも一昔前だと思ってたのに、まさか今の学生が、そこまで共産主義を信奉してるとは、知らなかったよ。

美里 いえ、信奉してるんじゃないんです。勉強してもいないんです。

純一さんも、よく、「人間のコンプレックスと憎悪とミーハー感情を理論化したら、共産主義思想になる」と言ってます。

元々ある負の情念が、何も勉強しない人には自覚できないんです。だから、目の前の小手先のことに熱中するし、表面的な対策を「就活」だと思うようになるんです。

マスター 今の話を聞いて分かった。世の中に存在する、ありとあらゆる会社、お店の「人の悩み」は、全て社会主義の発想から生まれてるんだ、と。

そして、どうして純一さんが、一円も払わずに他人をあそこまで燃やせるかも、よく分かった。それは、相手に努力の方向と成果を正しく認識させ、評価することができるからだ。

あの人のコンサルティングを受けた会社は、少ない社員が驚くほど努力し、成果を出すようになるけど、要するに、社会主義的発想を除去して会社に調和と団結を作っている、ってことだね。

美里 純一さんに教えてもらった学生も、「休みなんていらない」というほど楽しく、意欲的に働くようになりますよ。RUNの学生や卒業生は、みんなそうなります。

マスター だったら、会計教育は、最強の福利厚生だね。だって、最も根本的なところで仕事のやりがいを作り、調和を生み出し、お客様に尽くして利益が増えていくんだから。

麻衣 やっぱり、経営者の立場から見ても、RUNの勉強はすごいんですか?

マスター すごすぎる。というより、純一さんは、なぜここまで複雑で透明で分かりにくいことを、君たちのような、実務経験がない若者にこうも深く説明できるのか、と思ってたんだ。

美里 あたしもそれが不思議で、質問してみたら、「僕は小卒だから」って言ってました。「学校に行かなかったから、バカにならずに助かって、ウイルスにも洗脳されずに済んだ」って。

麻衣 でも、あの人は英語、韓国語、マレー語、インドネシア語が話せて、フランス語、ドイツ語、ロシア語、タイ語も読める。古典やPCも詳しいし、営業や会計、経済思想には特に強い。

しかも、博覧強記な上に、文章もスピーチも商売もうまい。まるでサイボーグみたい。

マスター だから、あらゆる現象を、即座に、しかもシンプルな例で翻訳できるんだろうね。

これは君たち、内定のもらいすぎに注意しないといけないよ。社長が行列を作るだろう。

・・・・・・第30話に続く。

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「プレ就活コース」いよいよラスト!

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いよいよ「プレ就活コース」が明日で最終回を迎え、11月からは恒例の「就活コース」をスタートします。

今年から始まったプレ就活コースは、週を追うごとに意欲的な3年生が増え、不安を抱えながらも、「役立てたい!」「何か掴みたい!」という気持ちが伝わってきて、11月からの就活コースもリードしてくれそうな勢いを感じます。

さて、気になる明日の講演内容は、3年生の皆さんが一番気になるところであろう・・・

「志望業界が決まった瞬間」

とタイトルで、講演してもらいます。

これまでのプレ就活コースで、内定した4年生の先輩にスピーチをしてもらいましたが、堂々と自分の将来の選択を語っている姿に憧れを抱く反面、「自分も本当にここまで思える企業が出てくるのだろうか?」「今の自分には志望業界がないから不安だ」「先輩達みたいに強い思いを持てる企業を見つけるには、どうしたらいいだろう?」と、少し不安になっている方もいるようですが、ご安心ください。

誰もが初めから「コレだ!」と思える企業を見つけていたわけではないんです。

ただ、そう思えた瞬間=視点というのはあります。

企業や仕事をどのように見ていけばよいかというのは、11月から開始する「トップ内定セミナー」で詳しく学んでいきますが、それに先駆けてまずは社会人の今も当時の選択を正解にしている先輩の事例に学んでいきましょう!

きっと、今の3年生の皆さんにとって、大きなヒントを得られるはずですhappy01

お楽しみに!

明日の3年生の皆さんの反応がとても楽しみですshine

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がんばる3年生 (SPI勉強会 vol.1)

みなさんこんにちはーsun

mpゐゑろーです

SPI勉強会を始めて4週目

僕はふと思いましたflair

こんなに3年生ががんばっているのにみんなに

伝えないわけにはいかないsign01

ということで今週からSPI勉強会の様子を

伝えて行きたいと思いますupup

今日は5人の3年生がやってきましたnote

K野君、I川君、T嶋さん、Y田さん、W田さんですhappy01shineshine

休日の夜にも関わらずみんな今日もがんばって

問題を解いていましたup

・・・う~ん

091025_193132

4年生も分からないときは一緒に考えますcatface

これは・・・

091025_193037

これは3年生が説明していますredはなるほどーhappy01

とうなずいていました

説明することで理解を確実なものにしてますupup

K野君は一つ一つ問題を見つめ確認しながら丁寧に解いていましたflair

Y田さんとW田さんはしっかりと見直していてやったことを着実に力にしていましたflair

I川君はいつも通り正答率も高いし、スピードも速いですflair

何よりも、長年の後輩とあってmpピンクこと川良君のマネがうまいです(笑)ですsmile

T嶋さんは一番早く来て、一番遅くまでがんばっていましたhappy01

できないーって言ってたけど確実に力がついてると思いますupup

ところで、修士2年のN井さんが面白いことを言っていましたshine

SPIとかそれぞれの項目でひっかけさせたいだけとって~

どうせ植木算とかはここで1足させたいっちゃろ!

通過算とかはこう解かせたいっちゃろ!!

そう思うのが面白いっちゃん。それにみんなひっかかるんよねー

嬉しそうにこう言っていましたhappy01

みんなもそれぞれの項目で簡単に引っかからないように

がんばりましょうsign01sign01

来週はSPI勉強会はお休みですweepweepweep

また再来週から年内に一冊3通り目指してがんばろうsign01sign01happy01up

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「韓国語塾スピーチ大会」の原稿について

こんばんは。小島です。

いよいよ2週間後に、mp韓国語塾のスピーチ大会が迫ってきました。

これまで2ヵ月半学んできて、実感はいかがですか?

多くの方が、「3ヵ月後に韓国語だけでスピーチなんて、できるのか」と思っていたのではないでしょうか。

しかし、今、皆さん、ちゃんと韓国語だけで読めているし、書けているじゃありませんか。

「やればできる」って、奥が深い言葉ですね。

さて、普通は、こういう機会は緊張するのでしょうが、既に提出してくれた皆さん、そして今、原稿を作っている皆さんからは、

「めっちゃ楽しみ!」

「厳しい添削、お願いします!」

「全力を出し切ります!」

と、心強い声が届いています。

授業の都合や日程の都合で週末までに出せなかった方は、今週が受付&添削期間ですから、またその都度ご連絡下さい。

今週は添削したものを返却し、合わせて正しい発音で読む練習をしますよ。

そして、11/6はみんなで大切な思い出を作りましょう。

ところで、前回のグループワークでK-POPの翻訳をしている皆さんを見て、思いのほか理解が良いことに驚きました。

川良君だけは、文法ではなく、歌詞に込められた恋愛心理を分析heart01heart02heart03heart04しているようでしたが、さすが、相手と心を重ねるFPですね。

歌詞の意味が全て分かる僕は、「そんな単語、ないぞsad」と思ってちょっと面白かったのですが、想像力は語学上達に不可欠な要素ですから、皆さん、ぜひ川良君の想像力を学びましょう。

しかし、自分で責任を持って調べる緻密さもなければ、「当てずっぽう」にもなってしまうので、加減が必要です。

ここは、山下君と今川君の緻密さ、粘り強さをお手本にしましょう。

さて、今日は、そんな理解の素晴らしい皆さんに、ちょっとブログで宿題を出してみることにしました。

どちらも第二巻に入っている歌です。

歌詞はどちらも平明で、今の皆さんの力をほどよく出し切るにはちょうどよい文法、語彙の内容です。

全部できたら、いつでも持ってきて下さいね。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

No.3

김건모

겨울이 오면

지난 겨울은 내게 너무도 길었어
너를 내게서 데려갔
기에

눈이 내리 혼자 울고 있었지
널 눈물과
바꾼 채로

다시 하얀 겨울은 슬픔지친  내게
눈물을 준비하라
하지만

지난 날들은 언제나 겨울이었어
지울 수 없었기에

항상 내 마음속엔 하얀 눈이 내렸지
지난 겨울로
떠난그리며
하얀 눈이 내리면
다시
걷고 있겠지
너의 흔적이
남겨진 거리를

올해 겨울도 나는
왠지 너무
길 것만 같아
내곁에 니가 없다는 이유
때문에

하지만 견딜 수 있을 거야
지난 겨울에 너는
추억으로 남겨질

No.43

DJ DOC

나의 성공담

ライブ映像はこちら

(4’05から始まります)

널 알기 전에는 가망없던 나였었지
그런 내가 변할수가 있었던건
나의 사랑이 시작되던 그날부터
너에게 날 보여주고 싶었을뿐

내 얼굴은 진짜 큰 바위얼굴
난 언제나 항상 외톨이 였지
그러던 어느날 우리집앞에서
상큼하게 웃는 너를 보았어

와 하 하 하 이쁘다 이뻐 정말 이뻐
와 하 하 하 무지하게 이쁘다 무지하게 이뻐

언제나 사랑이란 모든 것을
가능하게 하는거야
만일 니가 없었다면
난 아직 예전 그대로 겠지

너는 내게 행운만을 가져다준 천사같아
나의 기쁨을 너에게 돌리고 싶어

이제는 자신이 생긴거야 나의 모습에
난 알아 니가 바로 그 이유라는걸
네게 달려갈 준비가 되어있어
이젠 너에게 보답할 차례니까

널 알고부터는 모든것이 달라졌지
그런 내가 인정받기 시작한건
나의 어둡던 시간들은 끝난거야
너에게 내 모든것을 보여줄께

하늘이 하늘이를 버리지 않았어
쥐구멍에도 드디어 해가 뜬거야
난 이제 더이상 어제 내가 아냐
나 지금 너에게로 달려가고 있어

랄 라 랄라라... 넌 이제 내꺼야

언제나 사랑이란 모든 것을
가능하게 하는거야
만일 니가 없었다면
난 아직 예전 그대로 겠지

너는 내게 행운만을 가져다준 천사같아
나의 기쁨을 너에게 돌리고 싶어

이제는 자신이 생긴거야 나의 모습에
난 알아 니가 바로 그 이유라는걸
네게 달려갈 준비가 되어있어
이젠 너에게 보답할 차례니까

이제는 자신이 생긴거야 나의 모습에
난 알아 니가 바로 그 이유라는걸
네게 달려갈 준비가 되어있어
이젠 너에게 보답할 차례니까

やってみると、案外簡単なものですよhappy01

僕なら、これくらいの歌詞は、だいたい「1行=1秒」です。

訳した後に大事なのは、もう一度、よく歌詞を眺めて、語彙の仕組みや変化を見つめながら記憶に刻み付けること。

「訳が終わったら終わり」ではありません。

「終わって何が分かったか」が分かったら終わりです。

一曲から学べることはものすごく多いので、今のうちに良い習慣を身に付けておきましょう。

一曲を毎回毎回新しい曲として聴ければ、それが語学の成長というものですrock

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日常からできる就活対策 vol.126 バトン

遅れてすみませんthink

反省の虫mpグリーンですclub

突然ですが、皆さんはバトンって知ってますか??

はい、そうですhappy01あの運動会のリレーで渡すやつrun・・・じゃないですbleah

いまや、誰もが知っているだろうSNSのmixiをなさっている方は、聞いたことがあるものですねear

そうですねsign01

もうほんと運動会のバトンそのものなんですよup

ルールは、バトンには質問がたくさんあり、それに答えるだけのシンプルなもの。

ほかの人の回答を見た人は己もバトンをせねばならない。

そして、また友人に見てもらう。

ほかにもルールはあるかもしれませんが、こういうものです。

その中で、最近見つけたのが、自己分析バトンというものですflair

「あなたを動物にたとえると何?理由は?」

「あなたの尊敬する人は??なぜ??」

「周りの人からどう思われていますか??具体的なエピソードは??」

こういった感じですwink

もし、

「あなたはどんな人ですか??」

「あなたの夢はなんですか??」

と唐突に聞かれてもうろたえてしまいますよねhappy02

その人自身の価値観や人柄は素朴な質問でも見えるものだと思います。

先日、このバトン(mixi内で行うものですが・・・)を3年生や4年生何人かで行いましたgood

そこで、思ったこと。

やはり、質問に対する答えが人によって異なる。

また、答えに統一感があることは非常に聞く側にとって安心するものだhappy02

ということでした。

そして、3年生と4年生とでは質問に答えるスピード、質ともに違うなと感じますflair

就職活動においてやはり、人は成長しますup

日頃のちょっとした遊びのような質問などにも誠意を込めて答えてみてくださいねnote

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韓国語塾で生き生き!

こんばんはhappy01大月です。

今日はサークルFUNで「夢のプレゼン」があり、mp6として活躍している山岡君、川良君、堤君の3人も堂々と自分の夢を語ってくれました。

「夢のプレゼン」は、サークル発足当初から大事にしているFUNの一大イベントで、もちろん私も学生時代に「夢のプレゼン」をした一人です。

その時何を語っていたかというと…今と変わりません。

「若者が生き生きと夢や目標を描ける環境を築きたい」。
そして、
「教育にアプローチしていきたい」という想いです。

当時語ったことをそのままに、現在もその夢を実現している過程を歩んでいるということは嬉しいことですが、改めて今思うことは「初心を貫くこと」の大切さです。

私がFUNに入り、当時小島さんから聞いた言葉で、「なるほど!」と思った言葉の一つに、「初心者とは初心を忘れない者のことだ」という言葉あります。

その時は、「初心者」とは「未熟者」というイメージがあり、その定義が覆されたことに驚いたわけですが、今は、この言葉の奥深さを感じています。

というのは、思った以上に「初心は忘れやすい」ということです。

常に、強く強く思い続け、その思いに従って謙虚に行動していくことで、その当時の新鮮な気持ちのまま、ありたい自分の姿のままいられるのだと思います。

知識や経験が増え、時間が経つにつれて、人間は以前の気持ちを忘れがちになってしまいますが、いかに自分の感動や決意を持続できるか、つまり初心を持ち続けられるかが、その後の成長に大きな差が出てくるのではないかと思います。

だから私は、学生時代に抱いた自分の初心を持ち続け、貫ける自分でありたいと改めて思います。

皆さんの初心は、何ですか?

大きく言えば「夢」といえるでしょうが、日々の生活にもたくさんの初心があるのではないかなと思います。

例えば、いよいよ今月で授業を終了し、11月6日にスピーチ大会を控えている「韓国語塾」

皆さん、この韓国語塾を受けると決意したときの動機を今も覚えていますか?皆さん、素晴らしい意欲と決意のもとに集まった有志たちでしたねhappy01

「こんな自分が短期間で、韓国語をマスターできるのか?」

と半信半疑の人も多かったですが、今やK-POPの翻訳に挑戦できるまでになっているじゃないですかsign03happy02

しかも、ハングルを読むのも、みんなスラスラと読めるようになっていて、本当にすごいなと感心しましたcatfaceshine

そして何より、みんなの楽しそうに翻訳を進めていく姿が、この韓国語塾の成功を物語っているのではないかなと思っています。

見てください!このみんなの真剣で生き生きした表情flair
とても楽しそうで、見ているこちらまで嬉しくなってしまいますねheart04

韓国語塾を受講している皆さん、いつもこんな表情で韓国語を学んでいるんですよsmile

1_2 2_2

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5_2 6_2

7_2 8_2

9_2 10_2

11_2 12_2

13_2 14_2 

ちなみに、前回の韓国語塾で翻訳に挑戦したK-POPを掲載しておきますね。曲としても、とてもいい曲ですnote

前回の翻訳はとても好評だったので、またみんなでやってみると面白いですね!

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日常からできる就活対策 vol.125

皆さん、こんにちは。

今回から日曜日担当から金曜日担当に変わりました、西南学院大学の上村洋平です。

就職活動で納得のいく内定を得るためには何か特別なことをしなければならないのか?いや、そんなことはない!日常から心掛けることで最高の内定は頂けるんだ!とmaiplaceで学んでいる僕の仲間は言っています。

そういう思いをmaiplace学生スタッフ6人が代表して『日常からできる就活対策』を書いています。この連載が始まって約半年が経とうとしていますが、まだまだネタが尽きることはありません。逆に日々生活を送る中で『これは就活にも通じてるんじゃないの!?』という発送がどんどん湧いてくる一方です。誰にもmp6は止められません(笑)

ということは、皆さんも日常の中から就活に繋げることはできるんです。maiplaceで学んでいる僕の仲間達は特別なことをしているわけではありません。あえて言うならば、日常から就活に繋げられる『視点』をmaiplaceで学んだだけでしょう。maiplaceはそんな場所だと僕は感じています。

大月さん、小島さんの視点は今までの常識を覆してくれます。これは誰もが感じることでしょう。

これから就活を控えている皆さん、どんどんmaiplaceを利用して、様々な視点を養って下さい。この視点は社会人になっても生かせます。たくさん勉強して社会で活躍して日本をより良くしていきましょう!!

今回の『日常からできる就活対策』は日常から様々な視点を養ってどんどん就活に繋げていこう。というお話しでした。

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就活戯曲【夢への内定】第28話「面接ごっこ」

麻衣と美里は、喫茶店で竹川先輩と森中先輩と話し、RUNのレベルの高さに驚いていたころ、いよいよ、麻衣と美里の友達、絵里が面接に臨む・・・・。

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          ◆第28話「面接ごっこ」

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(絵里、JTBの一次面接会場に来る)

絵里 うふふ。遂にやってきたわ。憧れのJTBの、一次面接の日が…。

決め手は自己PRと志望動機。あたしの対策は、サークルでバッチリやってる。どっちも完璧な下書きを作って、十回近く練習したから、バッチリ覚えてるわ。

髪型も、メイクも、ネイルも、履歴書の写真もバッチリ。カバンも高いだけあって、バッチリ。

業界研究もバッチリ。会社のパンフレットも、赤線で真っ赤になった。今日は、思いっきりやる気を伝えよう!

(予定時間到来。会場に入る)

絵里 ここが会場か…。出る時には、達成感に満ちてるんだろうな。不安もあるけど、いけ~!

「コンコン」。

面接官 は~い。

絵里 (ドアを開けた時の第一印象が勝負よ!ドアは両手を添えて、静かに閉めるのよ!…えっ?な、何よ、何か書類書いてるし!あたしのドアテクを見なさいよ!)

こんにちは!

面接官 はい、こんにちは。じゃ、そちらにかけてもらえますか?

絵里 はい。失礼します。(座り方はおしとやかに、椅子の前の方に!背骨をまっすぐ、両手は軽く握る!)

面接官 えっと…。九州学院大学からお越しの、尾崎絵里さんですね。

絵里 (おっと、いきなり自己紹介?任せて!)はい、九州学院大学から参りました、尾崎絵里と申します。

私が学生時代に熱中したことは、大学二年の夏にやったイベントスタッフのアルバイトです。

初めは興味本位で始めたアルバイトでしたが、やってみると予想外の困難が待ち受けていました。

(具体的に、具体的に!)しかし、ここで負けてはいけないと思い…。

面接官 …あの、まだ質問してないんですけど。

絵里 (え~っ!)あ、すいません…。

(あ~っ!「すみません」じゃなくて「すいません」って言っちゃった!ショック~!…いけない、いけない、取り乱しちゃ負けよ。相手の左目を見て!)

面接官 まぁ、いいでしょう。どうやら、学生時代にイベントのアルバイトをされたようですね。

絵里 あ、はい。…予想外の困難に負けてはいけないと思い、まずはチームの人と仲良くなろうと考えました。そこで私が思いついたのは…。

面接官 だから、まだ質問してないんですって!

絵里 (何よ!練習と違うじゃない!)…。

面接官 で、そのイベントって、何のイベントなんですか?

絵里 えっ?それは…地域活性化のライブです。

面接官 どこの地域の、どんな活性化を目的とした、何のライブですか?

絵里 佐賀を盛り上げようと、若者に人気のアーティストを五人呼んだライブです…。

面接官 ですから、佐賀をどう盛り上げるんですか?そのアーティストって、誰なんです?

絵里 はい…。佐賀経済を活性化するためには、若者が燃えることが必要だと思い、はなわさんを中心としたアーティストを呼んで、ライブを開きました。

面接官 若者が燃えることと、佐賀経済の活性化に、どんな関係があるんですか?

絵里 佐賀の若者が毎年楽しみにするイベントができれば、佐賀が盛り上がります。

(よし、軌道修正ができてきたぞ!いけいけ~!)

面接官 ということは、そのイベントは、佐賀の若者を対象としてやったんですね?

絵里 はい、そうです!(笑顔、笑顔!)

面接官 じゃあ、結局は活性化にはなっていませんね。域内交流の新形態、ということですね?

絵里 は、はい…。(何よ~!ちょっと、コレ、ど~ゆ~コト!)

面接官 他県、他地域から訪れた方は、いらっしゃらなかったんですよね?

絵里 (いなかったの?いたの?てか、そんなこと考えてなかったし)

面接官 どうです?いなかったんですか?

絵里 はい、いませんでした!(あぁ、「いなかった」なんて言っちゃった!)

面接官 …あのですね、それで、旅行代理店の仕事ができるとお思いですか?

絵里 えっ…?

面接官 我々は、自治体や企業、個人の方々から多岐にわたる旅行、イベント商品のご注文をいただいていますが、予算、対象、目的、規模、期間、広告などは、基本中の基本ですよ。

絵里 はぁ…。

面接官 あなたがアルバイトをされた頃は、確かにそういうことはお考えではなかったかもしれませんが、私が指摘したいのは、あなたのアルバイト経験の充実度ではなく、あなたの面接の態度です。

絵里 面接の態度…?

面接官 あなた、頭の中にある原稿しか見えてないでしょ?

絵里 (ドキッ!)いえ、そんなことは…。

面接官 あなたにとって、就職活動って、何なんですか?

絵里 えっ?それは…「納得の行く内定をもらって、幸せになること」です。

面接官 …いいですか、我々は「旅」をご提供するんですよ。時間と空間の集積にテーマを付けて、お客様の日常に素敵なテーマパークをご提供するのです。

それが、自分の就職活動にさえテーマがなくて、お客様に責任をもって旅をご提案できますか?あなたは、そんな態度で、当社のカウンターに座るつもりですか?

絵里 (ちょっと、ちょっと!なんでいきなり説教されなくちゃならないのよ!…いや、もしかして、これっていわゆる…「圧迫」ってヤツ?そうかも!よし、平常心で耐えるのよ!)

面接官 …では、今日の面接は、以上で終わりです。どうも、お疲れ様でした。

絵里 (な、何ですって!終わり?今、「終わり」って言った?ちょっと、あたしの準備はどうなるのよ!まだ、長所も短所も、志望動機も言ってないのに、ありえない!)

面接官 では、次の方がお待ちなので、もう、お帰りになられていいですよ。

絵里 はぁ…。

面接官 次の方、どうぞ!

絵里 …。

面接官 あちらに休憩室がありますから、そちらで休まれてもいいですよ。

絵里 あ、あの…。これで終わりなんですか?

面接官 はい。そうですよ。

絵里 結果は、いつ分かるんでしょうか?

面接官 一週間後にお知らせしていますが、あなたの場合は、もうお分かりでしょう。

絵里 ということは…。

「コンコン」。

(次の学生が入室)

面接官 こんにちは!では、自己紹介をお願いできますか?

絵里 失礼します…。

(絵里、退室)

絵里 一発目の面接で、いきなり圧迫なんて…。あたしも運が悪いなぁ…。

夏からマナー講座とネイル講座に通ってたのに、アピールすることもできなかった。

そっか…。自己紹介では、いきなり自己PRをしちゃNGなのか…。会社によっては、自己PRじゃなくて自己紹介を先にさせて、それから自己PRに入るとこもあるのね…。

あたしは焦って、まだ質問もされてないのに、いきなりしゃべり出してしまった。そして、お昼まで覚えてたことを忘れて、頭が真っ白になっちゃった。

でも、圧迫面接が体験できただけでも、よかった方じゃない?こういう時こそ、プラス思考よ!

今日の教訓は、「練習と違う質問が来ても、動じない」、「聞かれないのにしゃべらない」、「頭が真っ白にならないように、もっとしっかり、自己PRを覚えこむ」!

…それにしても、何よ!あの人事!「あなたの場合は、お分かりでしょう」なんて!

あたしが今まで、どれだけJTBに憧れてきたか、分かってるの!バイトの質問で、経済活性化とかカンケーないことばっか聞いてきて、いきなり説教始めるなんて…。ありえない!

…でも、来週のJALには、あんな変な人事はいないはずよね。よっし、対策頑張るぞ!

(絵里、町に消えていく)

(麻衣、美里、純一と相談中)

純一 そっか、君たちも早速、来週から一次面接なのか。

美里 あたし、すっごく楽しみです!でも、最近、ちょっと風邪気味なんです…。

純一 じゃあ、早く治さないとね。でも、治らなくてもベストコンディションのうちだよ。

麻衣 えっ?風邪で「ベストコンディション」?

純一 そうだね。五年前に、藤田さんっていう、製薬会社に入った学生さんがいたんだ。

その子は第一志望の二次面接の前に、ほぼ徹夜でファミレスのバイトをしてた。家が経済的に厳しく、お父さんもおられなくて、弟さんが二ヵ月後に専門学校に入る、って時だったから。

その子はすごく責任感の強い子だったけど、その日はバイトが特に疲れたようで、面接の日に寝坊してしまった。それで、慌てて飛び起きて、まだ慣れない靴でバス停まで走った。

すると、ヒールが引っかかって、靴が壊れてしまったんだ。だから、普段はあまり乗らないことにしてた原付に乗ろうと、片足が裸足のまま家に戻った。しかし、エンジンがかからなかった。

美里 めっちゃピンチ…。

純一 で、僕にすごい勢いで電話があったんだ。「あたし、間に合いません!」って。

麻衣 …それで、結局、どうなったんですか?

純一 今すぐ電話をかけて、誠意を込めて謝り、「私はどうなっても構いませんが、信じてお時間を空けて下さったのに、お応えできずに申し訳ありません」と言うように伝えたよ。

要するに「不採用にして下さい」って電話しろ、と言ったんだ。当然、彼女は驚いたけど、「明日か明後日に、会社まで出向いて、直接お詫びを言うように」と伝えて電話を切ったよ。

美里 じゃ、落ちたんですか…。

純一 そうしたら、面接官が、「近頃の学生は、遅れてもドタキャンしても謝らないし、中にはメール一通で後から謝ってくる人も多いのに、君は偉い!」って喜んでくれたんだ。

しかも、「電話だけじゃなく、自分で誠意を込めて直接謝りに訪れ、しかも、僕らの時間にまで配慮できるなんて、素晴らしい!」とまで褒められた。

「我々の仕事は、患者様の生命に関わる商品のご提供だ。販売には万全を期すけど、それでも、予想さえしなかった副作用が発生することもある。

仮に、研究開発段階でその副作用が検知できなかったとは言え、それも我々の責任だ。

このように、我々の仕事は、不測の事態といつも向き合ってる。君のように素早く、誠実に、的確に、相手の気持ちを考えて行動できる若者は、本当に素晴らしい!」って、大絶賛だったよ。

で、二次面接の時間も、後日改めて設けてもらい、面接が始まると同時に、「君の話を社長にしたら、絶対に採れ!って。一応三次もあるけど、もしその気なら、よろしくね」と言われた。

麻衣 すごい!なんてすごいの!

純一 ごっこ学生は、ビルや部屋に入ったら「面接開始」と思ってるけど、できる学生は考え方が違うってことだね。受ける前から受かってるから。不採用って、ほんと難しいんだよ。

美里 …まさか、純一さん、そこまで計算してたんですか?

純一 そんなことはない。ただ、若者としてあるべき姿で、堂々と現実と向き合っただけだよ。本当に伸びたい会社なら、そんな人材を採用しないわけがない。RUNの学生のように。

麻衣 …私、今、初めて、「普段の生活から堂々と過ごそう」って言葉の意味が分かりました。

純一 まぁ、そういう基本ができとけば、就活対策なんて、やる必要もないからね。

美里 あたしも、風邪だろうが寝坊だろうが、正々堂々と向き合います!

・・・・・・・・第29話に続く。

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日常からできる就活対策 vol.124 おでん

こんばんは。久留米大4年のT内です。

前回『日常からできる就活対策』の担当の曜日をすっぽかしたので今回は特別に今日書かせてもらいます(^-^;

さて、最近、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさんがこの時期になると思い浮かべるものは何でしょうか?

僕はこの時期になると「おでん」が恋しくなってきます

そのおでんですが、どんなところで売られていると思いますか?

今思い浮かべただけでも、コンビニ、スーパー、ショッピングセンター、屋台、居酒屋、そして缶と様々なところで売られていますよねdollar

つまり、おでんを買うにも様々な手段があるということです

では、この「おでん」を「志望動機」に置き換えてみてくださいflair

あなたの志望動機が「人と接する仕事がしたい」だったとしましょう。

「人と接する=サービス業界」と考えられがちですが、この志望動機をかなえられる業界はサービス業界だけでしょうか?

実はサービス業界だけではなく、金融、メーカー、ITなど様々な業界でこの志望動機をかなえることはできるのです

このように、あなたの志望動機は様々な業界に通用するものになってはいませんか?

もし、そうであるならば、様々な業界を一度のぞいてみてください

より行きたい業界が見えてくると思いますshine

「それでも○○業界に行きたいんだsign01」という方は、その業界の志望動機をさらに深めてみてください。

今の時期から志望動機を深めることができれば、これからの就活できっと役に立ちますよshine(だからといって、深められなくても焦る必要はありません)

明日は西南大のU村くんが担当します

お楽しみにspa

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就活戯曲【夢への内定】第27話「学生コンサルタント」

就活ガイダンスに行ってきた麻衣と美里。

その後立ち寄った喫茶店で、RUNの先輩である竹川先輩と森中先輩と合流して・・・!?

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     ◆第27話「学生コンサルタント」

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(麻衣、美里、喫茶店に移動)

美里 どうだった?ガイダンス。面白かったね。いろんな意味で。

麻衣 …そうね。職業観や会計センスがないのは、学生だけじゃないってことがよく分かったよ。

美里 あんな説明なのに、「一言も聞きもらすまい」と熱心にメモってる人もたくさんいた。

麻衣 つまり、聞いてる学生の側にも、何の問題意識もない、ってことだね。

美里 そう。それが自然だと、当たり前のように思ってるから、疑問さえ生まれない。質問があるとしても、あのガイダンスの延長で、さらに小手先の質問を繰り返すだけ。

麻衣 職業観と会計が分かる人からは、世の中がこう見えるんだね。

美里 うん。RUNでは一年生のうちに「金持ち父さん貧乏父さん」を読むように薦めてるらしいから、あたし、年末に読んでみたの。「貧乏父さんは共産主義者のことだよ」って聞いたから。

麻衣 私は年明けに読んだよ。すっごく面白かった。貧乏父さんは成績、学歴、安定した就職、退職金、年金しか考えてないね。

美里 あたしは、後半にあった「泥棒の話」が印象的だったなぁ。

ある資産家の家に泥棒が入って、現金や宝石を盗もうとした。でも、見つからなかったから、代わりに金目のモノを持ち去ろうと、テレビとビデオを盗んでいった、って話。

麻衣 ふふ。なかなか力の強い泥棒さんね。

美里 資産家は帰宅して驚いた。盗みに遭ったことは悲しんだ。でも、テレビがあった部屋の隣の書斎には、押し入られた形跡がまったくなかった。

麻衣 そこには、資産家が若い頃から大切に読んできた本、つまり「知識」があったんだよね。

美里 そう。でも、泥棒は本なんかに価値を認めず、本が作り出した結果のかけらにすぎない、テレビやビデオを持ち帰って、「しめしめ」と喜んだ。

麻衣 だから、資産家は「あぁ、よかった」って安心したんだよね。

美里 つまり、「内定」とか「対策」ばかりに夢中になって、すっごい力でテレビやビデオを持ち上げて、しかも「しめしめ」って喜んでる泥棒は、就活ごっこを就活だと思い込んでる学生よ。

麻衣 職業観や会計センスという「考え方」や「知識」は、盗もうとさえ思えないのね。

美里 要するに、モノの本当の価値が見えないんだよね。形がないと、認識できないから。

「ピピピ…」。

麻衣 メールが来たみたいよ。

美里 あっ、森中さんだ。…竹川さんと、今、この近くにいるらしいよ。

麻衣 色々話したいね。

美里 じゃ、来てもらおっか?…よし、送信!

麻衣 面接のことも聞いてみたいね。

美里 そうだね。「ピピピ…」。大丈夫みたい。あと五分で着くって。

マスター 新しく友達が来るのかな?

麻衣 はい、先輩が二人来ます。

マスター そうか、じゃあ、デザートを用意するね。チョコレートでもいい?

美里 ええっ?はい、それがいいです!やったぁ!

麻衣 でも、森中さん、チョコレートなんて食べるのかなぁ…。

美里 …確かに、あの筋肉でチョコは、ありえないかも。じゃあ、森中さんだけせんべいは?

麻衣 でも、筆箱には「ビックリマンチョコ」のシールが貼ってあったよ。

マスター ははは。じゃあ、果物にしようね。

麻衣 ありがとうございます。

(森中、竹川、来店)

森中 お待たせ!いきなり合流してごめんね。ちょうど近くにいたもんで。てか、スーツじゃん!

麻衣 私たち、ちょうど、就活ガイダンスに行ってきたところだったんです。

竹川 そうなんだね。面白い話は聞けた?

美里 めっちゃ面白かったです!

森中 へぇ、良かったね。どんな話が聞けたの?

美里 全てが社会主義理論に従って構築された、人間不在のガイダンスでした。

竹川 あはは!そういう意味か。分かる分かる!大学の授業にも、そういうの多いもんね。

麻衣 RUNのように深い勉強をすれば、本当に尊敬すべき大人の姿が分かりますよね。

森中 会計、営業、スピーチ、タイムマネジメント、マネー…。RUNで勉強すると、大学の授業とかガイダンスを、今までとは違った視点で聞くことができて、また違った面白さが出てくるよね。

美里 分かります、それ!今まではただ聞き流すだけだったのが、考えながら聞けるんです。

竹川 僕は、東京裁判のパール判事の本が好きなんだけど、博士の言葉に、「学校教育の中から、正しいものとそうでないものを見分ける力を得て下さい」ってのがあるんだ。

でね、これ、初めはさ、「学校教育は文句なく正しいから、そこでしっかり勉強して、物事の本質を見抜く洞察力を得て下さい」と言ってるのかな?と思ったんだ。

でも今は、「矛盾と偏見がもっともらしく体系化された学校教育の中で頭脳を鍛え、本質を自分で考える洞察力を磨きなさい」ってことだろうな、って思ってるよ。

もちろん、博士はそんな皮肉を言う方じゃないけど、こと日本に限っては、ちょっと皮肉だよね。

麻衣 竹川さんって、歴史の勉強から、そういうことまで考えられるんですね。

竹川 みんな、歴史と聞くと過去のこと、終わったこと、昔あった関係ないことって決め付けてるけど、全然そんなのじゃないよ。学べば学ぶほど、現代社会が立体的に見えてくるんだ。

森中 君たちも、就活ガイダンスなんかで、「どうしてこんなに無意味で、不正確で、時には有害でさえある情報を、真面目な顔してバラまくんだろう?」って感じない?

麻衣 えぇ…。まったくその通りです。人間や社会、仕事に対する愛情も尊敬もありません。

マスター こんにちは。

竹川、森中 こんにちは!

マスター なんだか、面白い話をしてるね。最近の学生さんにしては、珍しい話題だね。

森中 あ、はい…。僕、声が大きいんで…。

竹川 僕たち、サークルで近現代の歴史を勉強しているんです。

マスター …ってことは、純一さんが顧問のRUNかな?

竹川 えっ?ご存知なんですか?

マスター あの方が教えるサークルで育つ学生さんは、本当に素晴らしいからね。

帰省した時に、卒業した人たちが時々ここで話し合ってるのを聞くけど、トップセールスマン、幹部候補生、チームリーダー、将来の起業家がたくさんいるよね。みんな、生き生きしてる。

森中 ええ。先輩たちは僕らの誇りなんです。で、後輩たちは、心の支えなんです。

マスター そうか、それは本当に素晴らしい学びをしてるね。立派なことだ。

美里 あたしたち、マスターにRUNを紹介してもらったんです。秋が始まる頃、このお店で、そう…ちょうどあの辺の席で、RUNのミニ勉強会をこっそり聞いたのが、全ての始まりでした。

竹川 そうだったのか。じゃあ、ここは二人にとって、すごく大切なお店なんだね。

麻衣 そうです。マスターもすっごく学生思いで、いつも私たちを気にかけてくださるんです。

マスター ははは。気にかけるなんて、大げさな。僕はただ、聞いてあげることしかできないよ。

美里 でも、あたしたちは、仕事に誇りを持っている方に聞いていただけるだけで、嬉しいです。

森中 ここって、九州学院の学生がよく来るんですか?

マスター そうだねぇ…。四、五年前までは多かったけど、アクセスプラザができてからは、学生さんたちはめっきり減ったね。まぁ、ウチのような小さな店じゃ、太刀打ちできないよ。

森中 今は冬だから、あんなにうるさいところでは集中できない学生も多いし、実は、パソコンを持ってない学生も案外いるんです。試験で来る学生もいます。

それに、就活生は冬休みでも、天神とか西新には出てくるし、大学に寄る学生もいます。

また、僕ら四年生の経験では、家に帰ると、就活の作業を延期して後悔することも多いから、就活生向けに「静かでおいしくて集中できる、噂の喫茶店」と宣伝されてはいかがですか?

マスター …君は本当に学生さんかい?

竹川 森中は、来年コンサル会社に入るんです。それで内定後も、「営業と会計は頭の筋トレだ」って言って、毎日コンサルティングの勉強をやっているんです。

マスター 僕は五年近く、ここで商売をしてきたけど、学生さんからそんなに具体的な提案を受けたことは、まずないよ。純一さんからは提案をもらったことはあるけどね。

森中 …いや、さっきのはただ、思いついただけです。他にもご提案させていただけるなら…。
例えば、ここはRUNの学生も使いやすい場所ですから、ホームページをお持ちになってはいかがですか?

マスター 喫茶店にホームページかい?でも、何を伝えたらいいの?僕、パソコン駄目だし。

森中 いえ、このお店を「伝説化」してはどうかと思ったんです。

内定者や卒業生の声を集め、ここのコーヒーやお菓子に素敵な物語を添えて、「あそこは縁起がいいお店だ」というイメージを持ってもらうんです。

マスター そんなことができたら、どれだけ有り難いことか…。

森中 これは、RUNで習った「平安時代の旅行業」を応用したアイデアです。

他には、予約を取られてはいかがでしょう?テーブルを二、四、八、十六席とパッケージ化して勉強会や会議目的で販売していけば、一人が何人にも知らせてくれることになりますよ。

マスター 君は本当にすごいね。もう、立派なコンサルタントじゃないか。

竹川 森中は、褒めると調子に乗って、歯止めがかからなくなります。

森中 うるさい、乗らせてくれ!オレはRUNと関わったお店は、応援したいんだ!

で、僕も居酒屋でバイトをした経験があるんです。

店長がいつも悩んでたのは、過剰発注と発注ミスが生み出す、過少在庫と過剰在庫でした。

特に、魚や焼き鳥などは賞味期限が短くて、一度、廃棄処分や機会損失の不良在庫を計算してみると、月額八万円にも上っていました。

八万円といえば、時給800円のアルバイトを100時間、つまり5時間なら20日も雇用できるお金になります。僕はこの金額を、一人の本気のバイトに投資すべきだと感じました。

マスター …ウチはそこまでの規模の不良在庫はないけど、しかし、仕入れは悩みの種だね。

森中 ですから、予約の場合は五~十パーセント割り引いて、「売れてから仕入れる」という在庫形成システムを作られてはいかがか、と思ったんです。「仕入れて売る」ではなく。

マスター 君、君は本当にすごい!まるで、僕の悩みを全て見通しているようだ!

竹川 RUNの四年生なら、これくらいは当たり前ですよ。僕らはいつも、「内定後は関わった方への恩返しの時期だ」、「知識は実践に移して初めて理解度が分かる」って教わっています。

(麻衣 何なの、このサークルは…。慣れたと思うほど、次々と新しいことが出てくる…)

森中 つまりは、「孫子の兵法」第四章、「まず勝ちて、而る後に戦え」を、「まず売れて、而る後に仕入れよ」と翻訳しただけのアイデアです。すごいのは孫子です。

マスター いやいや、それをこういう風に即座に応用できる君が、本当にすごいよ。

美里 そう言えば、あたしが初めて聞いた純一さんの話でも、「できる学生は、まず内定して、それから就活をする」って言ってた。

麻衣 ホントだ…。私も覚えてる。全てがつながってるね。すごい!

マスター 僕は本当に嬉しいよ。お客さんたちと同じ世代、環境にある若い人たちから、こんなに嬉しい提案をもらうなんて。

僕の学生時代は、今からもう30年も昔のことだから、学生さんの気持ちを推し量るのも、学生さんが今何をしていて、何を考えているのかも、全然分からないんだ。

森中 全ての仕事は、「相手の悩みを喜びに変える問題解決」です。

マスター まさにその通りだね。君が今、僕に見事に証明してくれたように。それにしても、君のようなバイトさんがウチにいてくれたら…。

美里 あっ!ホントだ!森中さんが先に働いたら、後から内定しちゃった!自己PR成功!

マスター あ…。本当だね。ははは!こりゃ、一本取られたよ。内定通知を出しちゃったね。

森中 たとえバイトでなくても、責任をもって、どんどんご提案していきます!じゃあ、みんな、今日は帰って、「喫茶店の売上倍増プラン」を考えてこようぜ!

・・・・・・・第28話に続く。

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mp日記 vol.6 身近にある綺麗なもの (羽田野)

みなさん、こんばんはhappy01福岡女子大1年の羽田野舞ですshine

富田先輩、素敵なブログとご指名ありがとうございました。富田先輩のブログを見て、最近家族と過ごす時間が減ったなぁと改めて思い、来月はどうにか家族と過ごす時間を増やそうと決めましたconfidentheart04

mpのブログに自分が文章を書くのはとても緊張します。ちゃんとした日本語になっているか心配ですが、読んでくださると嬉しいですconfidentでは書いていきます☆

みなさんhappy02今日(22日の午前0時)にオリオン座流星群が流れていたのはご存知でしたか?私は全く知りませんでした。バイトが終わって携帯のメールを見たら『今日の0時にオリオン座流星群が流れるんだって』と友人からのお知らせメールが入っていましたloveletter

『やったぁheart04』と思ったのもつかの間、見てみると残念ながらそのメールは1時間前のものでした。私は、流星群を見逃してしまいましたcryingしかし、どうしても流れ星が見たかったので、その後ずっと外で空を見ることにしましたnight

.......................

私は気がつきましたsign03今の時期は星がとても綺麗に見えるのですshine最近、夜遅くに帰る時、星など全く見ずに家にまっしぐらでしたが、こんなに綺麗なものを無視して帰っていたなんて本当にもったいないことをしていたなと思いました。

星を見ていると、不思議な気持ちになります。私は『本当に宇宙人はいるのかな』とか『他の星から見たら、地球も点なのかな』とか『何で昔の人はあの星の並びを見て、オリオンを想像できたのかな』とか普段考えないようなことを考えてしまいました。でも、たまにはそんなことを考えるのも楽しいです。

その後私は、横を向いた瞬間星が流れてしまうのではないかと思い、空から目が離せなくなって1時間くらい観察を続けましたnoteその甲斐あって、5つ流れ星を見ることができましたhappy02

綺麗なものを見るのはとても大切なことだと思いました。私は今日星を見た後、とてもすがすがしい気持ちになりました。絵画を見たり、音楽を聴きに行ったりすることも1つの手ですが、身近で簡単に見ることのできる星や月なども私たちを癒してくれますmoon3

先輩方も、この時期の星を見てみてはいかがですか。とても、綺麗な気持ちになりますよshine

では、次は学校で会った時いつも素敵な笑顔で私に微笑んでくださる佐藤奈々子先輩にお願いしようと思いますheart01

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日常からできる就活対策 vol.123 計画に♪

chickこんばんは★
更新遅くなって申し訳ございませんwobbly
K良周平ですheart02

ご利用は計画的にnote
どこかのCMで聞いたことがあるフレーズですが、
皆様は計画をしっかり立てていますか?

私は、とある勉強会で学生講義をする貴重な機会を頂きましたhappy02
その講義は物凄くプレッシャーがかかり、その分やりがいも大きいのですが、めちゃくちゃ緊張すると聞いていたのでshock
1週間前にはレジュメを完成させようと計画を立てましたdog

しかし、実際には何と1週間前には1割しかできないなかったのですcrying
何故かsad
それは計画を立てるまではよかったが、それからやろうとする意思、気持ちが足りなかったとimpact
就活でも然り。

いくら手帳に就活の説明会、面接、などのスケジュールを立てても、やろうとする意思heart02、気持ちflairがないと達成できないのではないでしょうか(;´Д`A ```
そのためにも、就活をやる気持ちの確認lovelyそもそも就活を何故するのか?
そういった根本的な所を見つめるといいかもしれませんねhappy01
ブロぐの更新が遅れたのも、まだまだ気持ちが足りなかったheart03と、深く反省している次第であります。申し訳ございませぬcrying
明日はまこつ君です

今日も一日がんばりましょう(^◇^)

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第14回 ウキと情報

こんばんは。小島です。

今川君、いつも素早く丁寧なご感想、本当にありがとうございます。いつも励みになっています。

僕の営業マン時代の話が聞きたいとのリクエストをいただき、とても有り難いことです。では、今日も釣りで就活やビジネスを語ることにしましょう。

そもそも、僕が初めて釣りをしたのは、小学生の頃です。父親に連れられて、時々志賀島や箱崎埠頭に行っていました。

その頃はどんな仕掛けでやっていたか、今となっては何の記憶もありませんが、フグやヒラメが釣れて驚いたのを覚えています。

あの頃は、魚なら何でも良いという年齢でした。

それから中学生になって、池や川でフナ、ブルーギル、ブラックバスを釣るようになり、この頃、初めて自分の釣具を持ちました。

といっても、その仕掛けはお粗末なもので、エサなどは買ったことがなく、近くの岩をひっくり返してはミミズを見つけ、また、池に沈んでいる空き缶をひっくり返しては、エビを見つけていました。

そんな感じで、けっこう釣れました。

当時の僕が知っていたのは、ウキ釣りとルアー釣りだけ。というか、世の中にはそれ以外の釣りがあるとは知りませんでした。

それから約20年…。

20代に働きまくったおかげで、やっとこさ時間が空くようになり、平日からのんびり釣りを楽しめるようになりました。

僕は元々、仕事が落ち着いたら、好きな登山と釣りをしたいと思っていたので、久しぶりに釣りを始めたわけです。

ところが、20年ぶりに、今度は海釣りを始めて驚いたのは、釣りの種類や釣具の種類が想像以上に多かったことです。

去年久しぶりに釣りを始めるまで、シモリ玉やスイベルなどの小道具は、存在すら知りませんでした。

今練習している「遊動仕掛け」さえ知らず、去年の夏は、中学校時代の仕掛けの延長から始めました。

そんな中、昔と変わらず今もあるのが「ウキ」です。

Uki

竿とリール、それにウキと釣り針は、釣りをしない人でも知っている道具でしょう。

釣りといえば、やらない人には「おじさんの趣味」で、海や川でのんびりとウキを眺めて楽しんでいるようなイメージだと思います。

実際、僕もそんな時間が欲しくて、久しぶりに釣りを始めたんです。

ところが、海はひっきりなしに潮が動くし、波は高いわ風は強いわ、根がかりはしょっちゅうだし、魚の種類と大きさは池とは比べ物になりません。

のんびり楽しむはずだった海釣りが、予想に反して忙しいことを知り、驚きつつも楽しむ日々が始まりました。

そんな僕が釣具の中で最も好きなのがウキです。

そもそも、ウキは「①魚が引いてますよ」というサインを知らせてくれる以外に、

②仕掛けがちゃんと海になじんでいるか教えてくれる

③潮の流れを教えてくれる

④仕掛けを狙いのポイントまで運んでくれる

といった働きがあります。

このように、ウキは、人間からは見えない海中の様子も、それがあればかなり推測することができる優れもののアイテムです。

まず、②について。

例えば、ウキ下を「2ヒロ」、つまり約3メートルに設定して仕掛けを投げて、もし棒ウキが横に寝そべれば、その海の深さは3メートル以内だと分かります。

なぜなら、エサが着底して糸が伸びきらず、そのたるみが海上のウキを寝せるから。

あるいは、ウキ自体は流されるのにウキが自立しなければ、ウキの浮力とガン玉の重力がアンバランスであることが分かります。

また、ウキが不自然に沈んだままの状態になれば、ガン玉がちょっと余計についていることが分かります。

次に、③について。

潮や波の流れは不思議なもので、人間の目からはこちらに寄せてくるように見えても、実際にはあちらに向かっている場合があります。

あるいは、右から左に流れているように見えて、実は左から右に流れていることもあります。

僕がよく行く防波堤は、海上は普通に見えても海中にケーソン(巨大ブロック)の切れ目があることもあり、そんな場所は海底で不自然な流れがあるので、ウキが斜めに傾きます。

このように、ウキは、特に昼だと見誤りやすい潮の流れが実際どうであるのかを、視覚的に情報化してくれます。

そして、③について。

釣り具で海中に投じられる「仕掛け」の部分はとても軽く、魚がエサに食いつくときの抵抗を考えれば、加えられる重力には限りがあります。

しかし、沖合30メートルの地点にいるであろう魚を狙いたい時もあります。

そんな時、ガン玉と針、エサだけでは、到底30メートルも飛ばすのは不可能です。

これは、実際海釣りをやったことがある人は分かるでしょうが、海は街中で感じるのとは全く違う強さの風が吹いており、ビルや壁もない分、全身に強く吹き付けてくるのを感じます。

あまり実感できないかもしれませんが、あの細い竿や糸さえ、風を受けて曲がり、どんなにうまく投げても、風の抵抗でブーメランのように押し戻されてしまいます。

そんな時、自重のあるウキを付ければ、その分投げやすくなって、遠くのポイントに仕掛けを落とすことができます。

このように、ウキは「飛び道具」としての仕掛けを生かし、かつ、海中の情報を視覚化して伝えてくれるという、不可欠な役割を担っているのです。

しかし、これはまだ「釣る準備」の話です。

ウキが生きるのはむしろ魚がかかってからです。

僕はまだ、アタリで魚種が分かるほどのベテランではありませんが、けっこう頻繁に行っているので、釣れた直後には「いかにもこの魚らしいなぁ」と感じることはあります。

例えばセイゴ

Seigo

これはスズキの子供です。スズキは「シーバス(海のブラックバス?)」とも呼ばれているようで、ルアーの人気魚種です。

諌山君は70センチを超えるスズキを釣ったそうで、立派な写真を見せてもらいました。さぞ、引きが強かったでしょうし、羨ましいです。

この魚は、釣れば分かりますが、とにかく口がデカい!そして、「食いつく」どころか「丸飲み」と言ったほうがいいほど勢い良く飛びつき、僕はよく、針ごと飲まれます。

しかも、よく暴れる元気な魚なので、ウキも激しく左右に動きます。

一方、ボラ

Bora

この魚はなぜか釣り人から嫌われている魚です。理由は見た目ののっぺりした印象にもよるのかもしれませんが、とにかく、釣って面白いとは言えない魚です。

僕は一回、ルアーで背中に引っかかったボラが釣れたことがありますし、サビキででかいボラが釣れたこともあるし、エサ釣りで釣れたこともあります。

この魚は、自分が今、人間に釣られているというのに、暴れません。抵抗もしません。

まるで何事もなかったかのように「ボーッ」と釣られるままに釣られて、まるでやる気がありません。

ウキ釣りでボラが釣れたことは2、3回くらいしかありませんが、いずれも「来たっ!」とときめくものではなく、「引いたらかかってた」という感じでした。

そして、アジゴ

Ajigo

これは食べるには最高ですが、釣るには全く面白みがなく、はっきり言って誰でも釣れます。テクニックは完全に不要です。

しかし、大きなエサに元気よく食いつくこともあります。

そして、そんな時のウキの動きは案外大きいものです。しかし、深く引くだけの力はないため、瞬間的にちょっと沈んで、大体1メートル程度のところで止まります。

僕は去年、「来たか?」と引くたびにアジゴという経験を何度も味わいました。素人の僕には、一瞬、大物かと思わせるくらいスッとウキが沈んだからです。

お次はメイタ

Meita

これの親であるチヌを僕は今、一番釣りたいんですが、残念ながら、まだお目にかかったことはありません。

しかし、メイタなら、すでに何匹も釣りました。

この魚は、大型はどうか分かりませんが、セイゴのようにビュンビュン動き回る魚ではないような気がします。

棒ウキでメイタが釣れた時は、ゆっくりと沈む感じでした。それも、何度か。

そして、ウキが上がってこなくなります。

そこで「もしや?」と思って引くと、下に向かってグーッと引く抵抗を感じます。

この魚は、見た目によらず案外力が強く、左右に暴れるセイゴとは違って、下方向に引き込む感じです。

さらに、クロ

Mejina

これは、僕が今まで釣った数少ない魚のうち、最も引きが強く、かつ、最もスタミナがある魚ではないかと感じています。

釣れば分かりますが、この魚はとても筋肉質で、針を外そうと魚体をつかむと、とても力が強いです。

「これは、けっこう大きめのセイゴか?」と思って引くと、手のひらほどの小さなクロだったことは何度もありました。

釣り上げるまでものすごいスピードで走り回り、ボラとはえらい違いです。

大きいのが釣れれば嬉しいんですが、小さくても、僕はクロが釣れた時が一番楽しいです。

ウキは、もちろん、一瞬で見えなくなります。

弟に聞くと、クロは下からエサを窺い、一気に食いついて反転し、次は岩陰に持ち込もうとするそうです。

なるほど。だから、小さくてもあんなに引きが強く、ウキが一瞬で沈むのか…。

このように、魚は全て性格が違い、釣れたときの反応も泳ぎ方も抵抗の様子も違います。

そして、良いウキはそれらの動きを忠実に情報化し、釣り人にしかるべき対策を求めるのです。

もっとも、僕はウキをセンサーとして活用するほどの腕前や眼力は持ち合わせていませんが、とても奥の深い話です。

早く、ウキを使いこなせるようになりたいと、毎週練習を繰り返しています。

さて、ここまで長々とウキについて書いてきましたが、僕が営業でウキに相当すると感じるのは、自分が提案する「商品」です。

例えば「経済誌」ならどうでしょう。

相手が経営情報をどれほど重視するか、知的財産にどれだけの価値を見出すか、「読むもの」と「使うもの」のどちらとして認識するか、セールスツールとしてどれだけ多様な使い方を想像できるか…。

それらの情報は、経済誌という媒体や言葉をどう受け止め、どう使うかで、ある程度測ることができます。

つまり、情報や提案がどれだけ相手になじんだか、その情報が相手の心や想像という「海」の中を今どう漂っているか、どこに落ち着いたか、どこで根がかりしたかが見えてくるわけです。

多用される語彙は、それを通じて相手とコミュニケーションを行うわけですから、海上と海中をつなぐセンサーになる点で、まさに釣りにおけるウキと同じ働きをしています。

僕が例えば「コストダウン」というエサを投げても、「経済誌」というウキが沈まないことがあります。

これは、エサと自分が関係ないと思っているからです。

沈まないことが情報であり、僕はエサの見せ方を変えます。

あるいは、「販路開拓」というエサを投げれば、「経済誌」というウキが動くことがあります。

食いついたものの、呑み込むかどうか迷っているのです。

僕はすかさず、相手の口の形と向きに合わせてエサを付け直し、ググッと針にかけます。

このように、営業マンにとっては「言葉」そのものがウキです。

言葉をどう扱うかを観察すれば、海中にも等しいその人独自の世界観が透けて見えるからです。

慣れてくれば、どのへんに岩があるか、どこで潮の流れが変わったか、どのタナにニーズがあるかも薄々感じられるようになってきます。

そして、ウキがもたらす情報を整理するのに役立つのが、会計や職業思想というわけです。

だから、僕は営業では、何をおいてもずっと相手の話を聞き、話題、語彙の繰り出し方、組み合わせ方、口癖などをじっくり観察します。

潮の流れを読まなければ、ウキを投じるポイントが分からないからです。

こう考えれば、違うのは「海とビル街」という場所だけで、やっていることは釣りも営業も全く同じです。

トップ営業マンを目指す皆さんは、学生時代に徹底して言語能力を磨きあげることをおすすめします。

そうすれば、小さなウキを役立つセンサーとして活用できるようになりますよwave

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日常からできる就活対策 vol.122 自転車から自己分析

みなさんこんにちはmpブルーですsun最近は夜が冷えるので、寝冷えには気をつけましょうwobblyお腹痛い・・・cryingpaper

さて、今日はマネー塾受講者から絶対的な人気を誇る自転車を通して書きたいと思いますshine

自転車には自分が出る』とでも言って置きましょうsign03

僕は福岡に来て、自転車を台買い替え、今台目で代目ですcoldsweats01パンクすること10回近く、運ばれてしまったこと回。

計いくらを自転車に注ぎ込んだことか・・・shock

今考えると自分を呪いたくなりますsweat02

いやぁ、ほんとに僕は自転車には縁がない」。。。かというと、そうじゃないんですpaperpig

ココに僕がいるんですsign03

空気が多少抜けてても今日ぐらい大丈夫だろうと乗っちゃうsweat01

多少軋んでいても聞こえないフリをして乗っちゃうsweat01

今日は運ばれないだろうと、駐車場以外のところに起きっぱなしにしちゃうsweat01

だから壊れちゃうし、運ばれてしまうんです。。。

つまり、ほとんどが自分の性格が招いた事件なんですbearing

こういった、モノを通して自分というものはわかりますcoldsweats01

みなさんにはどんな事件が起こりやすいですか??

是非、日常に起こることから、自分を分析して見て下さいpapershine

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こんな韓国語の辞書があったのか!と、驚き。

こんにちはhappy01大月です。

「この夏、外国語を一つ極めよう!」という合言葉を胸に、7月から週二日頑張ってきた韓国語塾もいよいよラストスパートです。

最初は、「記号にしか見えないwobblyと抵抗感のあったハングル文字も、今や読めて当たり前、発音できて当たり前、さらには作文も出来るという見事な変身shineをmp韓国語メンバーは遂げています。

毎回最後に歌の歌詞を見ながら、その日学んだ文法や語句などをチェックしていく作業も、最近は積極的に楽しみながらやっている様子が伝わってきますcatface

韓国語最終回は、「韓国語を学んで」の日本語スピーチと合わせて、なんと!「韓国語」でスピーチの2本立てということで、この3ヶ月の成果を披露する最終回が今から楽しみです。

「やればできる」という自信を、この韓国語塾を通して実感したメンバーもいるようで、とても嬉しいですhappy01

「語学を習得するのは当たり前で、その他に掴むものがある」

と、最初にお話したことも、今となっては受講しているメンバーが語らずとも実感していることではないでしょうか。

「外国語自体に興味が湧いた」
「勉強法を考えさせられた」
「集中することの大切さを知った」

などなど、「韓国語」を通してまた一回り成長する自分を発見できるのが醍醐味ですよねheart01

さて、今では長文を作るのもあまり抵抗がなくなり、最終回のスピーチに向けて、原稿を作成している方も多いと思いますが(昨日は白木さんが一番手に提出していましたね!)、そんなときに習っていない単語を知りたい!という時に便利なのが、「辞書」ですbook

そう、以前私はここで「辞書」と「単語帳」をご紹介しましたが、

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なんと私が持っている辞書と同じでデザインが違うバージョンを昨日発見!eye

それがこちらですsign01

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なんと、キティーちゃんバージョンなんですねcat   

いやいや、3年前に買ったときは見かけなかったのですが、今はこんなところにまでキティーちゃんが・・・・。

確かに、可愛いいものが大好きな女の子には嬉しいコラボですよねheart04

(でも、やっぱりキティーちゃんはサンリオの稼ぎ頭ですねdollarキャラクタービジネスのすごさを感じますcrown mai placeもやっぱりキャラクターは必要かなあ・・・pig笑)

ちなみに、これを持っていたのはなんとこのメンバーsign01

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・・・・ではなく(間違えたshock)、このメンバーでしたsign01

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いやいや、村上さんは可愛いものが好きそうですもんねheart04

(でもなぜかこの後、今川君の上記の写真は、村上さんと羽田野さんのデジカメにも収められていましたcatface)

さて、こうやって昨日は、キティーちゃんのすごさを感じた日でしたが、辞書は持っておくと個人的にもやっぱりいいと思うので、ぜひ韓国語を極めたい方は、自分に合ったものを探してみるといいと思いますよ。

ということで、韓国語習得の道を楽しく頑張っているみんなの様子をこっそり撮影したので、ご覧ください。みんな真剣に頑張っていますねcatface

今週の金曜日も楽しみですflair

【韓国語塾写真館】

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就活戯曲【夢への内定】第26話「ガイダンス1848」

年が明けRUNゼミにも参加して、より一層職業観が深まってきた麻衣。

今日は、大学の就職ガイダンスの日で・・・・・!?

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       ◆第26話「ガイダンス1848」

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(大学の就職ガイダンス会場)

美里 今日のガイダンスって、何時まであるんだろ?

麻衣 六時までらしいよ。

美里 なんだか、こんなのがあるの、あたしたちの代かららしいね。

麻衣 そうなの?

美里 新卒の早期離職が多いから、大学でも評判を落とさないよう、焦ってるんだろうね。

麻衣 ふ~ん…。まぁ、何か役立つこともあるかもしれないね。

(職員入場)

職員 え~、皆さん、こんにちは。只今から2010年度の就活ガイダンスを始めます。そろそろ筆記試験や面接が間近に迫ってきている人もいるでしょうから、しっかり聞いて下さい。

開始に先立ちまして、先週からアンケートを実施しましたが、これまでに約400人から回答結果を集計することができました。お手元の資料がそれです。ご覧いただけますか?

美里 ふ~ん、「就活で不安なことベストテン」か。「ワースト」の書き間違いじゃないの?

職員 一ページにありますのは、皆さんが就活で不安だと思っていることです。

第一位は「志望業界が決まらない」、第二位は「やる気はあるが、具体的に何をやっていいか分からない」、第三位は「志望動機や自己PRの伝え方が分からない」とありますが、これは例年通りです。

ですから、今日は主に、この三点についてご説明していきます。

まず、「志望業界が決まらない」についてですが、これは、合同説明会に行けばたくさん会社と触れ合う機会もありますし、二月からは企業別に単独の説明会も開かれますので、そちらに参加すれば、いくつかの志望業界が見つかってくるでしょう。

人気のある会社は、日程の発表と同時に予約が殺到することもありますので、普段から情報収集に力を入れ、早めに予約することが大切です。就活は情報収集が決め手ですから。

美里 ホント、表面的、形式的ね。それで見つかるなら、誰も悩まないんだって。

麻衣 まぁ、まだ聞いてみましょ。

職員 しかし、説明会に参加しても志望業界や志望企業が決まらない、という人も出てきます。そういう人はどうすればいいのか?でも、ご安心下さい。

答えは「自己分析」です。これについては、就職課でも専用のワークシートを配布していますから、いつでももらいに来て下さい。

中学、高校、大学と、皆さんも色々な経験があるでしょう。そういう経験を年表のようにまとめていけば、誰でも一つや二つは、やりたいことや譲れないことが見つかるはずです。

あるいは、先輩やアルバイト先の友達などに、「長所」や「短所」を聞いてみるのもいいでしょう。自分と長く付き合ってきた人なら、皆さんの向き不向きをよく知っているものです。

美里 ホント、「作業」ばっかりだね…。何かに熱中することなんて、全く触れない。

麻衣 うん。人生を切り拓いていこう、っていう若者の悩みや情熱が見えてないみたいね。

美里 要するに、「人生に夢中になれ」じゃなくて、「就活に夢中になれ」って言ってるんだね。

麻衣 考えてみれば、将来を嘱望される若者が、就活なんかに悩むなんて、情けないね。

美里 うん。どうせ悩むなら、命の使い道をどうしようか、って壮大に、真剣に悩みたい。

職員 …あるいは、説明会や身近な人との相談でも見つからない、という場合はどうすればいいか?そういう時は、新聞を読むと参考になります。

社会では様々な人や会社が働き、毎日、色んな動きがあっています。夢を持って何かに挑戦している人もたくさんいますし、そういう人のインタビューやルポも載っています。

美里 大学の中には、動きや夢はないってことみたいね。

職員 ですから、そういう人たちの人生を参考にするのもいいでしょう。視野を広げれば、このように、情報はどこにでもあるのです。心配する必要はありません。

麻衣 これで満足する人や、悩みが浅い人には、確かに心配の必要はないかもね…。

美里 RUNで本気の社長さんや先輩たちに会ったから、こういう話も面白く聞けるね。

麻衣 夏のままの自分だったら、きっと、たくさんメモしてただろうな…。

職員 次に、「何をやっていいか分からない」という悩みについて。この対策は、一言で済みます。「とにかく動け」です。動けば必ず何かが見つかります。まず動くことです。

美里 バッカみたい。動くことだけに価値があると思ってるみたい。

麻衣 …純一さんが言ってたように、「結果」からじゃなく「動機」から行動を見てる。焦りや不安から生まれた表面的な行動は続かないし、いい結果にも結びつかないのに。

職員 いいですか、家にいても何も始まりません。

とにかく、動いて動いて、動きまくることです。それがチャンスを作るのです。就活は「行動力」が大事です。

美里 チャンスを大切にするから、動き続けることができるんじゃないの?どうも、「行動力」の定義がRUNとは違うね…。肉体的移動、環境的変化を意味してるみたい。

麻衣 うん。全て「モノ」ね。見えやすい、分かりやすいことしか説明してない。

職員 社会人にはない、皆さんたち学生だけの武器といえば、「好奇心」です。ぜひ、いろんなことに興味を持って、自分から積極的に動いていきましょう!

美里 「好奇心」が「学生だけの武器」だなんて。そんなの、社会人でも持ってるんだって。

麻衣 RUNの「ビジネススキル特集」では、「表面的な事柄に浮気を繰り返すこと」ではなく、「一見同じと思えることにじっくりと取り組み、とらえ方を新しくする力」って言ってたね…。

美里 うん。「本当に好奇心のある人間は、動きまくったりしないものだ」、「真の好奇心は学問的探究心につながり、静かなものだ」、「しかし、その静けさの中で精神的成長が生まれる」って。

職員 それに、皆さんたち学生には、「チャレンジ精神」もあります。就活はチャレンジです。とにかく、新しいことを恐れず、どんどん挑戦していきましょう。チャンスはいくらでもあります!

美里 「チャレンジ精神」か…。怖いのは、新しいことじゃなくて、いつまでも古いことよ。

麻衣 RUNでは「ひとたび取り組んだ事柄から目を離さず、グッとこらえ、同じ事柄を新しく受け止めていく力だ」って言ってたね。

「新しいとは、古くならないことだ」って。

職員 ということで、動く!好奇心を持つ!チャレンジする!そうすれば悩みもなくなります。

美里 本物の行動力、好奇心、チャレンジ精神がある大人なら、あんなことは言わないね。

こんなの、アイポッドで配信すれば十分な話よ。ま、全国に悩みが増えるだけだけど。

麻衣 うん…。経営者の人たちとは、スケールや思考基盤が全く違うね。

美里 全部が全部、小手先でその場限りのマニュアルとテクニック。純一さんは、「すぐ役立つ対策は、すぐに役立たなくなる対策だ」って言ってたね。

麻衣 うん。「人生の目標がない人間は、目先の課題や不安が生み出す心の真空状態を満たすため、小手先のテクニックにしがみつく」って。

美里 だから、人生の目標が求める対策ではなく、今の焦りをなくすため、表面的、散発的な「モグラ叩き」に熱中する、って…。

麻衣 「ワニワニパニック学生」って言ってたね。すっごく分かりやすかった。

美里 …ってことは、ここは大学じゃなくて「ゲーセン」ね。

麻衣 こんな対策が就活だと思ってたら、将来は余計、不幸になるだけだね。

不安だから対策をやってはみるけど、実はその浅い対策が、続々と不安を生み出すってことには気付けない。

美里 見栄っ張りのエントリーシート。前日に一夜漬けで覚えこんだ面接。手当たり次第にいろんな人に聞きまくっただけの業界研究。ノートを埋めるほど暗くなるだけの自己分析…。

麻衣 志望業界も志望企業も、そうやって「気分」だけで決めたら、たまらないよね。

アランの「不安は気分に属し、希望は意思に属する」って言葉を思い出すね。

美里 うん。焦りから買った本なんて、一ヶ月もすれば、「どうしてこんな本を買ったんだろ?」と思うもんね。だから、ずっと表面的な自己啓発の本に頼り続ける。でも、根底は一緒。

麻衣 それと同じように、その時だけの感情で選んだ会社も、数ヶ月もすれば、「どうしてこんな業界や会社に惹かれたんだろ?」と感じるようになる。自分で自分を疑うようになる。

美里 純一さんは、「その人の内定が本物かどうかは、内定した後に分かる」って言ってた。

麻衣 本物の内定をした人は、内定後にこそ、内定前よりも努力するものだ、ってね。

美里 だって、長期的なビジョンから逆算して、志望業界や志望企業を決めたんだからね。RUNの先輩は、みんな、同じ古典を毎年読んでるけど、「毎年別の本になる」って言うね。

麻衣 「ひとかどの人材になりたい」という目標は、受験や就活が終わっても消えないもん。

美里 だから、黙々と、しかし着実な努力が続く。内定くらいで手を抜かない。抜けない。

麻衣 そういう努力を続けるから、同じ本でも、気付ける箇所が変わってくる。「すぐ役立たない勉強」こそが、意志力、習慣、観察力といった、見えない部分の力を底上げし続ける。

美里 だから、人生で出会ういろんなことが、「役に立つ」ようになる。

麻衣 大切なのは、「役立つこと」をやることじゃなくて、「何があっても役立てられる人間になること」。環境や対策や道具じゃなく、大切なのはいつも自分の心構え。

美里 やっぱり、どこからどう考えても、「すぐ役立つ対策」は、すぐ「役立たず」になるね。

麻衣 本も、人材も、対策も、みんな同じね。短期的視点でやる就活は、バーゲンと一緒ね。

美里 うん。結局は「衝動買い」と同じだね。すぐに捨てるか、ボロボロになってしまうから。

麻衣 それが「早期離職」ってことね。…あ、なんか話題が変わったみたいよ。

職員 …では、最後に志望動機と自己PRについて。

大事なことは、「具体的に、簡潔に、積極的に」という三つの条件を満たすことです。曖昧さや長さは短期決戦では不利です。

笑顔でハキハキと、礼儀正しく、大きな声で、練習した通りに堂々と伝えましょう。

言いたいことをはっきり言えば、大丈夫です。悔いなく、遠慮せず、言いたいことを伝えればいいんです。

美里 はぁ…。まるで「共産党宣言」の就活版、って感じね。

麻衣 「練習した通り」と「堂々」って言葉が、どうして結びつくんだろうね。

美里 本当の堂々とした態度は、未来に向かって力強く生きる態度から来るのにね。

麻衣 「言いたいことを、言いたいように」ってのも、どうなんだろうね。

美里 相手が「聞きたい、聞ける、聞きやすい」ように、って配慮が全くないね。

麻衣 そうね。「効用」じゃなくて「労働」が行動の価値を決める、っていう、マルクスの価格理論とまるっきり同じ思考構造だね。

価値基準が主観的で、狭い。ほんとに狭い。頭の中には、自分の都合しか存在しない。

自分の投じた時間、労力、思い…。それがそのまま、志望動機や自己PRの価値になると思ってるみたい。

相手と分かち合えない志望動機に、価値はないのに。関係ない話はPRじゃないのに。

美里 まさに「労働価値説」。…つまり、このガイダンスでは「不採用の方法」を教えてる。

職員 …ちなみに、言いたいことを三十秒、一分、三分で話す練習も、とても役立ちます。

美里 何に「ちなんで」るの?純一さんは、「短い話よりも、長く感じない話をしてみろ」って言ってたね。相手の心に響く話は自然と深い質問を呼び、相手が熱中して共感してくれる、って。

麻衣 そうだよね。まず「心の中で勝つ」。そうして本気で生きる。そんな人間が繰り出す言葉は、曖昧でも、長くても、悩みや失敗に溢れてても、全てが個性になるんだって。

美里 そして、共感できた喜びや、うまく伝わらなかった本気の悔しさが、「もっと上手に伝えられるようになりたい!」という情熱につながる、って。

麻衣 そういう深い動機から始まってこそ、初めてスピーチの技術が高まるよね。

職員 …ということで、皆さんたちの世代は、二~三年前と比べて選考の時期がやや遅くなり、中には夏までかかる人もいますから、内定したら、その分、思いっきりエンジョイしましょう。

社会に出たら、学生時代のように自由ではありません。今しかできないことをしましょう。

美里 あぁ、これは要するに、「君たちは社会や会社、仕事、就活に幸せを搾取されてるんだから、奪い返せ」って言ってるのね。

ちゃんと「精神版・剰余価値説」まで説明してくれるなんて。

麻衣 結局、最初から会社を「嫌な場所」、仕事を「嫌なこと」だと決め付けてる、ってことね。

美里 あの職員の話は、全てが階級闘争、唯物史観、労働価値説、剰余価値説の理論で完璧に構成されてる…。

自分にはそういう自覚はないみたいだけど、何も勉強しないまま、大人になったんだろうね。あんな話を聞かされて就職するなんて、ホント、いい迷惑よ。

麻衣 相手の存在も、仕事の喜びも、学生の可能性も、結局は一言も触れてないね。「人間不在」もいいところだわ。

職員 以上で、今日の就活ガイダンスを終了します!内定目指して、頑張りましょう!

美里 …「内定目指して」、ね。

麻衣 自分の言っていることの意味を、自分でも理解できてないんだね。

美里 こりゃ、新卒の早期離職が増えるワケだ。就活ごっこの不採用ガイダンスだから。

あぁ、面白かった。麻衣、喫茶店でも行こうか?

・・・・・第27話に続く。

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第13回 時合(じあい)

こんばんは。小島です。

今日は来る『韓国語塾スピーチ大会』の原稿エントリー第1号として、白木さんが立派な下書きを持ってきてくれました。

その内容とは…?

当日をお楽しみに。

それにしても、白木さんは本当に、語学の才能がありますね。緻密な部分によく配慮して作ったのが文面から伝わってきます。

語学は観察力や緻密さがよく表れるので、下書きからその人の性格やこだわりが見えてきて、学習に対する意気込みも伝わってきて、たいへん心強く思いました。

2ヵ月半もみんなの作文や読解の様子を見てくると、就活とはまた違った姿が見えてきて、スピーチ大会ではどんな共鳴があるのか、今からとても楽しみです。

さて、普段は見られない姿がよく見える場として、僕がとても好きなのが「海釣り塾」です。

先日の日曜日は大人数で行った割には…。

…釣れない時は徹底して釣れないものですね。

自然の大きさと人間のはかなさを感じた一日でした。

しかし、思考上は今回もまた「大漁」で、僕は釣りの奥深さにまた魅せられた一日でした。

釣りには「時合(じあい)」という言葉があります。

理由は色々あるとして、とにかく、魚が釣り場所の近くに集中して集まる時間帯を言います。

人間の視点から、人間の都合から名づけられた、極めて主観的な釣り用語です。

この時合は短い時もあれば長い時もあり、気まぐれなお魚さんたちが相手なので、読むことは難しいものです。

だって、そもそも、魚からすれば、いつも自分たちがいる場所は「時合」なんですから。

人力でこの時合を作る手段が「コマセ(マキエ)」ですが、それも広い海では高が知れたもの。

釣りで最も釣り人が集まる時合といえば、なんといっても「朝まずめ」と「夕まずめ」で、日の出と日の入りの時間帯です。

この時間帯は、魚も食事を求めて一斉に移動します。

そして、満潮と干潮の差が最も大きい日である「大潮」。

満月が輝き、海流が大規模に動くこの日は、プランクトン、小魚、中くらいの魚、大物と一斉に動き、一般に最もよく釣れるとされています。

ちなみに、僕たちが行った10月18日は「大潮」で、満潮は9:25でした。

しかも、その日はちょうど「日曜日」。

満潮が近付く「上げ潮」の時と朝まずめが重なる、最も良いとされるタイミングの日曜の朝から挑戦した結果は…

こちらの動画でどうぞ。

海釣り塾⑦の動画

この日、那の津埠頭には大勢の釣り人が来ていましたが、自転車で埠頭を一周してきたおじさんによると、ここ数日は全く釣れていないとのことでした。

言われてみればそんな気もしますが、僕は「だから何だ!」と思って、中層と下層を狙って釣り続けました。

隈本さんも時合がないのを感知して、ウキ釣りと投げ釣りの二本態勢。

また、僕たち二人以上に積極的に投げ続けて、とうとうメイタを釣ったのは永井君です。

海釣りのベテラン、諌山君も、友達を手伝いながら、ずっと投げ続けていました。

富田君も悔しそうに何度も挑戦していました。

他のみんなは釣りに来たこと自体が面白いようで、暖かな秋の日差しの中、楽しそうに語り合っていましたが、この五人は海上から目を離すことはなかったのではないでしょうか。

海釣り塾は別に強制でもありませんから、「イベント」として来る人、「ゲーム」として来る人さまざまですが、なにせ釣りは耐久力の勝負、みんなの性格が見えるようで面白かったです。

結果は、初めてでなんとなくやって釣れた人もいるし、頑張ったのに釣れなかった人もいるという、いつも通りのものでした。

ただ、あれだけの人数で行った割には、釣れた魚の数は過去最少でした。

「やっぱ、オレたちはまだまだド素人なんだな」。

積極的とも消極的ともつかない悟りが再度訪れました。

こんな5時間を過ごして、僕は昔ずっとやっていた法人営業のことを思い出しました。

僕は会社で最年少で、僕の次の年の人は8歳上でした。

僕以外は前に別の出版社にいた人たちで、揃って起業したためか、前の会社から人脈を引き継いでいました。

一方、海外勤務帰りで23歳の僕には、人脈も経験も知識もありません。

もちろん、入社して1、2ヶ月目はぶっちぎりの最下位でした。

それが悔しすぎ、僕は「絶対トップになってやる!」と誓いを立てました。

トップになるためには、準備からレベルを上げる必要があります。僕は雑誌という雑誌を集めまくって、エクセルで膨大なデータを作り、片っ端から、耳が赤くなるほど電話をかけまくりました。

上司が言います。

「農機メーカーは収穫が終わった頃に営業に行くもんだよ。今行ったって、相手にされないぞ」。

ほう、そうだったんですか。

また、別の上司が言います。

「決算前はどこの会社も忙しいんだよ。電話かけるなら、決算月も調べとけよ」。

ほう、そうだったんですか。

これらのアドバイスは、世間知らずだった僕には、確かに、参考になりました。

しかし、参考にしすぎてもいけないものでした。

第一、こんなアドバイスに従っていて、トップになんてなれるわけない。

僕は上司のアドバイスもほどほどに聞きながらも、自分にノルマを課して、一日何件電話、何件訪問、何件商談という目標を立て、それを少しずつ上げていきました。

その結果はどうだったかというと、通説のように、やはり決算前は忙しくて話を聞いてもらえない会社もたくさんありました。

一方、それと同じくらい、決算前に自社の問題が顕在化して、来期の対策を考えたいという会社にも出会いました。

農業や工業には確かに「売れ時」というものもあり、そうした業界事情を踏まえていたことで、「よく知っているね」と言われたこともあります。

しかし、忙しい時に行っても、長期的戦略を持った会社には、いつでも大事な話を聞いてもらうことができました。

そこから僕が悟ったのは、「一般論は所詮言い訳に過ぎない」ということです。

こちらに才覚があれば、いつでもどこでも切り込むことはできるし、どんな状態でも「やる理由」として位置付ける才能こそ、営業マンの才能だということでした。

要するに、上司のアドバイスは、結局はアテにならなかったのです。

この業界で20年の経験を持つ上司に3倍もの差を付けて勝った時は嬉しかったのですが、すぐに「まともな努力さえしてない人と競っても、面白くないなぁ」と感じるようになりました。

だから、二年目は経営者向け幹部研修プログラムという、俗に「怪しい」と言われがちな商品の紹介も経験してみました。

こちらは、全国5位で月収300万円の人と競いましたが、難なく勝ちました。

「既に形のある商品を売るって、なんて簡単なんだ!」

あっけなく勝ったので、次は営業マンの中の営業マンと言われる外資系保険営業マンのMDRTと競ったら、またもや勝ってしまいました。

「テレビCMをやっている会社の商品を売るって、なんて簡単なんだ!」。

考えてみれば、一般の営業マンは会社名や出身大学名などで信用を獲得しようとし、それで得したり損したりしているようですが、僕にはそんなものはありません。

いきおい、情報そのものの質で勝負することになります。

また、僕は「付き合い」が大嫌いで、すぐに提案に入りますから、いちいち無駄な遠回りをしません。

「いい人」なんて言われなくて結構。

仕事で行っているのですから、仕事で貢献する以外に「いい人」になる手があるのでしょうか。

また、僕は「お客を紹介するお客」しかいりませんから、必然的に人脈は増え続けます。

他人の商品もどんどん売りますから、他人も僕の商品をどんどん売ります。

こりゃ、負けるわけないか。

「オレは将来、仕入れ不要、在庫不要のビジネスを立ち上げる。しかも、誰も扱わない商品を扱う。だからこそ、無名、小規模、不安定の会社でトップになる経験をする必要がある」。

そう考えてやった仕事でトップを取った後、僕は起業しました。

振り返って思うのは、僕は調子が良かろうと悪かろうと、一定のペースを乱すことはなかったということです。

「月末はどこも忙しいよ」

「月初が狙いやすいよ」

「決算後は話を聞いてもらえるよ」

「書き入れ時を押さえろ」

そんな、ビジネスにおける一般的な「時合」を信用していないのです。

というより、カネがない時だからこそ頼りたくなる営業マン、苦しいからこそ会いたくなる営業マンにならなければ、社長など務まるはずがありません。

相手が会いやすい時期、問題を発見しやすい時期を知り、尊重するのは大切ですが、僕は、大切なことはいつでも大切だと思っているし、危機が迫らない時期に必要性を訴えられるセンスこそ、営業力や信用のあり方だと考えています。

「カネがあるから」ではなく、「君が言うなら」とならなければ、社長になどなれるはずがありません。

そして、事実、魚がいないと言われる場所にも魚はいたし、魚がいないと言われる時間帯にも魚はいました。

そんな数年の営業経験から悟ったことは、「いかにきつかろうが、うまくいってなかろうが、決めたペースは乱すな」ということです。

これは今のmp、FUNでも同じで、僕は433回のFUNゼミで、3回しか休んだことがありません。

1回は、大学に「夏休み」なるものがあることを知らず、朝と夕方を間違えてしまった時。

もう1回は、FUNゼミには行ったものの、突然偏頭痛がした時。

もう1回は、東京国際ブックフェアのトークショーに出演した時。

この3回だけで、あとは頭が痛かろうと、声が枯れていようと、腹が痛かろうと、遅刻・欠席・早退をしたことはありません。

もちろん、土曜に商談を希望されたことも何度かありますが、全て断ってきました。

レジュメも、一回も作り忘れたことはないし、延期したことも手抜きしたこともありません。

理由は、これは僕と学生の約束だからです。のみならず、卒業生との約束でもあるからです。

決めた予定は絶対に守ります。他の予定で忙しければ、空いた時間にこなします。

あることが忙しいからと、決めたことを休んだり延期したりすることはありません。

学生が3人しかいなかった大月さんの頃のFUNゼミも、参加者が60人を越えた去年の就活コースでも、僕のペースや準備はいつも同じです。

まるで、魚がいない時もいる時も一定の感覚で投げ続けるようなものです。

まぁ、これで得しているのか損しているのかは分かりませんが、僕は一定のペースで継続している時は、結果に関わらず心がとても落ち着いているのを感じて愉快です。

そんな僕が自信を裏書されたようで嬉しかったのが、数年前からよく学生に紹介している『私はどうして販売外交に成功したか』(フランク・ベトガー ダイヤモンド社)を読んだ時です。

これにはベーブ・ルースの逸話が出ているのは、読んだ方はご存知でしょう。

就活でうまくいきたい方は、読まずにはいられない章で、去年の就活コースでもこの本を何度かご紹介しました。

皆さんは読まれたでしょうか。

ずばり、人生における「時合」を掴む考え方が書かれてありますよね。

さて、今日は時合について書いてきたわけですが、ビジネス書や経営書でもっともらしく書かれている「営業のタイミング」は、こと実際の現場に当てはめてみれば、大して正確ではないというのが僕の実感です。

また、ここ数年は学生ばかりに会っている僕は、「○○大学の学生は○○だ」という学生たちの評判も、あまり当てにならないと感じています。

ちなみに、学生に化けて「ビラ配り」をしてみての実感は、中村学園大学の学生さんは、礼儀正しく声が大きく、「これが学風か」と感じさせる雰囲気を持っていたのを思い出します。

去年卒業した中村さん、吉田さん、原口さん、そして今年の佐竹さん、上村さん、古長谷さんも皆同じような雰囲気を感じ、中村学園の方にはお母さんっぽい面倒見の良さや素朴さがあると感じます。

みんな素直で目がきれいです。もっとも、FUNやmpに集まる学生さんはみなそうですが。

もちろん、他の情報も一応の参考にはしますが、所詮参考で、実感も大切にしていますし、何より実際に話してみて確かめることにしています。

そもそも、どこかの大学に入るというだけのことで、性格に違いが生じるほどの事件になるとは考えられません。

決算前に全ての会社が焦っているなら、日本経済が持つはずがないのと同じです。

事実は、決算を言い訳にする会社と、そうしない会社があるだけの話です。

ある大学に所属していることを「自分ができない学生である理由」にする学生と、しない学生がいるだけのことです。

僕はただ、今よりもっと自分を高めようとしている人間が好きなだけだし、そういう人が自分より若い人であれば、何がしかの役に立ちたいと思っているだけです。

そして、こと営業においては、そうした人間観を持って地道にコツコツとやれば、結果は出ました。

学生相手の講義でも、同じようにやってきました。

僕はもう若者ではありませんが、就活でも、面接でも、一定のペースを守るのは大切だと思います。

なんだか話が変わってしまったようですが、とにかく今日は、「変わらず一定のペースを守ること」も時には大切だとお伝えしたかっただけです。

そう言えば、釣れずに苦しんだ今年の夏のあの日は、「大潮」でした。

また、僕が憧れのクロを初めて釣ったのは、「小潮」の日でした。

色々考えては行くものの、実力のためか、はたまた大自然の威力のためか、僕の準備はあまり意味がないようです。

しかし、準備を気にせず一定のペースで釣りに行くようになって、僕は以前より大らかに、釣りを楽しむことができるようになり、海と魚から以前よりもっと学ぶことができるようになりました。

それと同じように、あれこれ考えず、いつも希望を持って生き生きと学生と向き合うというのが最高の準備ではないかと、7年を振り返って感じています。

最近は「先生」が案外、僕の天職ではないかとさえ感じます。

物事の成否は…

「心にありて業になし」。

木曜に読むビジネスエリート講座最高の文献『鈴木正三道人全集』の中の一句が、鮮明によみがえってきます。

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日常からできる就活対策 vol.121

みなさんこんにちはsun

朝晩寒くて昼間は暑くて服の調整が難しいと感じる

今日この頃のmpyellowですthunderthunder

先週からSPI勉強会で気付いたことがあるので

今日もそのことについて書きますflair

SPI勉強会では6問から7問くらいの問題を

まず10分間時間を計ってやってもらいますwatch

これは間に合わないような設定だからgood

と一声かけますhappy01

でも答えあわせすると

よくみんな計算ミスしたり

簡単な問題を読み間違えたりしているんですねbearing

後で時間を気にせずにゆっくり問題解いてもらうと

全部正解しますshine

数学自体は出来てるのになー

と思ってなんでかなーと思って

みんなの問題解いてる様子をみるとeye

明らかに時間を気にしているんですよねwatcheye

対象が問題から時間に移っちゃてるんですねbookleftrightsandclock

SPI自体はもともと時間がない設定にしているから

そうなってしまうのかもしれないけど

正解しないと元も子もないですからねcoldsweats01

ゆっくりやるとみんな出来てるから

まずは速さを求めないで一つ一つの正答率を上げていきましょうupup

速さは後から自然とついてくるので

今は問題一つ一つじっくり解いていきましょうupup

ところで日常ではSPIの問題を解くように

いつもそんなに時間がないわけではありませんsign01

でもみんな何故か期限が決まっているものが

あると大体SPI的時間のような状況に追い込まれますwobbly

もともとあった対象が時間という対象に変化してしまいますsoonsoonwatch

できるものも出来なくなってしまいますcryingcryingcrying

SPIをやっていると10分間で

一つ一つ丁寧に解かなきゃいけないと

分かっていてもなかなか出来ないことなのに

どうして他の事でそれができるでしょうかsign02sign02sign02

いや、だから長い目で見て今のうちに

SPIも勉強しておくべきですし

他の事についてもSPI的時間になってしまうことがないよう

やるとわかっていることに対して

今ある時間をいかに使うかを考えてみましょうupup

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就活戯曲【夢への内定】第25話「勝者の着眼点」

「見えない壁」に振り回されていた麻衣も、ようやくその理由に気付き、大きな悟りを得た。

年が明け、起業・取材サークルRUNのRUNゼミが始まって・・・!?

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        ◆第25話「勝者の着眼点」

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(新年最初のRUNゼミ。前半が終わり、純一の講義が始まる)

森中 明けましておめでとうございます!新年最初の講義は、就活編ということで、いくつかの心構えについて話してもらいます。では、よろしくお願いします。

純一 皆さん、明けましておめでとうございます。

学生 明けましておめでとうございます。

純一 今日は手短に、「就活」についてお話をするわけですが、対策については話しません。毎年の傾向から観察した、いくつかの心構えについて、簡単にお話しします。

まず、SPI。これについては、例年通り、既に秋に対策は終えているでしょう。この時期にSPIなんてやってたら、もったいないですからね。

しかし、まだ対策が不十分な人もいるかもしれません。そういう人は、短期集中でしっかりと仕上げましょう。先輩が先生になってくれますよ。

そして、SPIで落ちても「会わずに落とすなんて許せない」、「会えば人柄が分かるのに」などと文句を言わないことです。

「準備で手抜きをする」、「筆記を甘く見る」のも人柄のうちなのです。大衆が振りまく低レベルな言い訳に感染して、本質を見失わないよう注意しましょう。

なるほど、確かに筆記試験では、性格は分からないかもしれない。しかし、筆記を言い訳にするようなふやけた決意で就活をしているなら、「最初から落ちていた」と言えるでしょう。

「筆記で人は分かる」。そう思えてこそ、良い対策ができます。頑張りましょう。

(亘 このサークルは、ほんと、対策以前に、考え方のレベルが全然違うな…)

純一 次、エントリーシート。これについても、筆記と同じように、「50文字で何が書けるのか?」、「200文字じゃ無理だ」と文句を言う人がいます。

そして、そういう人に限って、800文字とか1,200文字になると、「こんなにたくさん書けるか」と文句を言う。要するに、最初からやる気がないのです。

「土俵が狭くてこそ、相撲の技が磨かれる」という言葉はご存知でしょう。時間や空間が限られてこそ、本当の実力が分かるのです。

負けた力士が、「土俵がもっと広かったら、オレのドロップキックが使えたのに」などと言いますか?言えば恥です。だったら、皆さんも制約の中で自由を求めるべきです。

去年もお話したように、一般的な学生はいつも「私、私、私…」とエゴまみれの文体なので、皆さんは社会、業界、会社、仕事、自分というふうに、「相手が関心を持つ要素」から順に、親切に書き上げていきましょう。

周囲が利己的な努力に力を注ぐほど、皆さんは輝きます。直前にバタバタ書き上げる連中など、最初から敵じゃありません。

例えば…。亘君。

 はい。

純一 「ゴールドラッシュ」を知っていますか?

 え?はぁ…。19世紀のアメリカで起こった「西部開拓」ですよね。

純一 そうです。じゃあ、ゴールドラッシュで「一番儲けた人」は誰だか分かりますか?

 えっ…?それは、「金山を見つけた人」でしょうか?

純一 それが、違うんです。答えは「バケツとスコップを売った人」です。

多くの人々が「あそこに金があるらしいぞ」、「こうやって掘ったら見つかるらしいぞ」、「あいつは金を掘ったらしいぞ」と、金を求めて壮大なロマンを繰り広げました。

しかし、もともと少ない金のことだから、掘り当てた人はごくわずかでした。多くの人は「金がある場所」、「金の掘り方」ばかりに目を奪われて、結局、何も得られませんでした。

しかし、この中で「誰もがやったこと」があります。それは当然、「山を掘ること」です。掘れば当然、保存する。だから、金を掘り当てる人は「少数」ですが、掘る人は「全員」ですね?

(亘 ま、まさか…)

純一 「金が見つかった」などというニュースでもない限り、これだけの人数がバケツやスコップを買いに来るなんてことは、ありえません。しかも、みんな我欲にまみれてる。

だから、「モノに目がくらんだ大衆」の生み出す巨大なエネルギーを利用して、楽々勝たせてもらいましょう。大衆と同じ発想で金、つまり「いい会社」などにこだわるべきではありません。

大衆が我欲にまみれるほど、採用担当者は「またか」、「読み飽きた」と失望します。そんな時に、皆さんが仕事の本質を理解して、丁寧で意欲溢れる文章を書いたら、どうでしょう?

正しい職業観を確立しておけば、良い会社があちらから近付いてくる、ということですね。会計が理解できない人事担当者がいる会社なんて、こちらから願い下げにして構いません。

「不採用」にするのは会社ではなく、皆さんなのです。「受かり方」なんてバカなことは考えず、正しい働き方のみ考えるべきです。自分を飾る必要はない。謙虚に構え、誇りを持ちましょう。

(亘 …な、なんて恐ろしい発想なんだ!)

純一 既に去年のうちに、職業観と会計は学習済みです。しかも、皆さんは取材で社長面接に慣れています。だから、経営者の発想に立てば、会いたくなる読後感はお分かりでしょう。

また、「期限」や「字数」は、目標ではなく条件に過ぎません。「間に合ってよかった」、「埋まってよかった」などと低レベルな満足に陥らないよう、注意しましょう。

間に合うのも、埋まるのも、自分だけの要望に過ぎません。相手には全く関係ない。

女子大生の皆さん。「寝起きの顔」で面接に行けますか?行けないでしょう。ギリギリで書き上げて、「間に合ってよかった」と言うようなESは、寝起きの顔と同じです。

エントリーシートは「書類面接」のようなものです。読者がいるのです。その基本を踏まえていれば、まず落ちません。共感こそ本当の目標です。作文を楽しみましょう。

(麻衣 なんて爽快で本質的な説明なのかしら…)

純一 次に面接。これについては…。そうですね。美里ちゃん。

美里 は、はい!

純一 高校時代、何か苦手な教科はあった?

美里 えっと…。数学が苦手でした。

純一 じゃあ、数学が苦手な美里ちゃんが、中間テストで「30点」を取ったとしよう。

美里ちゃんはその点数が悔しくて、「これじゃいけない!」と思った。

だから、今度の期末テストでは、いつものように嫌だからと後回しにせず、「絶対にやってやる!」と決意して、なんと、三ヶ月前から毎日予習と復習に力を入れることにした、としよう。

美里 はい…。

純一 そして、期末テストの時が来た。他の人が試験勉強を始める前から、一人でコツコツと数学の勉強をやってきた美里ちゃんは、なんと、「95点」を取ってしまいました。

ちなみに、この期末テストでは、中間よりも若干、クラス平均が上がっていたそうです。

美里 はぁ…。

純一 美里ちゃんは、苦手でたまらなかった数学で、信じられないような高得点を達成して、嬉しくてたまりません。だから、友達に「95点だったよ!」と伝えました。

しかし、その友達は…。なんと、こともあろうに、「へぇ、だって今回のテスト、簡単だったらしいからね。クラス平均も上がってたらしいし」と言いました。

ここで質問。美里ちゃんは、こう言われたら、どんな気持ちかな?

美里 それは…。悔しいです。せっかく頑張ったのに、努力を認めてもらえなくて。

純一 そうですね。それは誰でも同じ気持ちになるでしょう。せっかく人一倍頑張って、目指した成果を達成したのに。美里ちゃんの立場になれば、誰でも共感できるはずです。

なのに、これが「面接」になるとどうでしょう?

(美里 どういうことなの?)

純一 経営危機を乗り切って奇跡のV字回復を成し遂げたIT企業、同業他社の不祥事から生まれた偏見を克服して成長した介護サービス会社、社員一丸となって安定経営を復活させた航空会社…。

世の中には、一度「苦手」に陥った教科に熱心に取り組んで、高得点を実現した会社がたくさんあります。

なのに多くの学生は、「ユビキタス社会の到来でITは伸びる」、「少子高齢化で福祉は成長する」、「グローバル化とビジットジャパンプログラムで、航空会社は伸びる」などと、笑顔で会社を侮辱するのは、不思議だと思いませんか?

見えるモノばかり褒めながら。

(麻衣 まさに、絵里たちの志望動機だ…)

純一 もちろん、業界環境は重要な要素です。しかし、環境が良ければ全ての会社が成長するなら、社長や社員の努力はそれほど必要じゃない。

でも、世の中には好景気で衰退する会社や、不況や逆境で成長する会社もある。それは、純粋に社長と社員の努力が原因でしょう?美里ちゃんの「人一倍の努力」を見るべきでしょう?

株主構成も負債比率も重要です。しかし、そういう「過去の実績」ばかりを志望動機にされちゃ、われわれ経営者はたまったものじゃない。そんな寄生虫は、真っ先に不採用です。

麻衣ちゃん。

麻衣 は、はい…。

純一 君の実家が自営業で、多額の借金を抱え、お父さんは体調を崩して、お母さんが必死で働いてるとする。だから、麻衣ちゃんも学業と家業を両立させている、としよう。

そこに、ある男性が言い寄ってきた。そして麻衣ちゃんのことが気に入ったから、ぜひ付き合ってほしい、と言ってきた。

しかし、麻衣ちゃんは誠実な性格だから、自分の事情を話すことが大事だと思った。それで、「実は私、今、家が大変だから、あんまりデートできない」と伝えた。

この時、その男性が「えっ?じゃあ、付き合うのナシね」と言ったら、どう感じる?

麻衣 …それは、すごく悲しいです。

純一 そうだよね。だって、短所や不足を聞いた瞬間、冷たい態度に豹変したんだから。

でも、「そうなのか。じゃあ、僕は商学部だから、経営の知識を生かして、どんなことでも手伝うよ。役に立てるかどうかは分からないけど、君の家族は僕にも大切だから、少しでも負債削減が早まるように、力になるよ。二人で頑張ろう」と言われたら?

麻衣 ものすごく嬉しいです。もしかして、結婚さえ考えるかもしれませんね。

純一 そうだよね。つまり、本気で相手と向き合っている人にとっては、短所や不足こそ、本物の志望動機になるってことです。だって、夢を分かち合えるから。

モノしか見ない人間は、「いいところ」が志望動機だと勘違いしてます。でも、本気の人材には、短所も長所も全てが志望動機です。だって、全ての会社は夢がある限り、不足だらけだから。

「いいところ」を見るのが大事なんじゃない。「よく見る」というのが大事なんです。

(麻衣 あぁ…。これはまさに、去年マスターに聞いた話とまったく同じだ)

純一 ということで、他の細かいことは、先輩たちに聞いて下さい。僕は就活をしたことがないので、これくらいしか話せません。しかし、社長面接は絶対に大丈夫です。

ちなみに、就活で一番難しいのは「内定辞退」です。皆さんも、取りすぎた内定は、早めに社会に返還しましょう。この国は「多くを持つ者」に嫉妬する人が多いですからね。

もっとも、返してあげたからって、できない人には余計な荷物ですが。

(亘 RUNでは、こんなことを一年、二年のうちから学ぶのか…。レベルが違いすぎる)

純一 じゃあ、僕の話は以上で終わります。早く内定して、歴史の勉強をしましょう。

学生 ありがとうございました。

(講義終了)

森中 僕ら四年生はもうすぐ卒業ですが、東京や大阪に行く日まで、後輩のみんなを全力で応援します!三年生のみんなも、遠慮せず、何でも聞いて下さい。

そして、心と心がぶつかりあう、本気の学びをやっていきましょう!早い人は、来週から早速面接だそうですから、模擬面接もやっていきたいですね。今日はお疲れ様でした!

(ゼミ終了)

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日常からできる就活対策 vol.120

皆さん、こんばんは。

mpレッドです。

今回は『する→なるの法則』について書かせて頂きます。

『する→なるの法則』って聞いたことがありますか?ないですよね。

僕が作ったんですから!笑

皆さんは自分の短所が『気になる』って事、ありませんか?僕はたくさんあります。

例えば、身長。僕は中学生の頃身長が低く、クラスで並ぶ時も前から三番目だったんです。声変わりもしてなくて合唱コンクールでは女性陣に混じって、女性パートを歌ってました!笑

当時の僕はそれが嫌で嫌でたまりませんでした。

身長のことがいつも『気になっていた』んです。

それは何故か?

僕が『気にしていた』からでしょう。

そう。

一旦『気にする』と、それが『気になる』ようになるんです。

これが『する→なるの法則』なんです。

これは何事にも通ずると思います。

『本気になりたい!』と思っているあなた。まずは『本気でする』ということを心掛けてみて下さい。

『トップ営業マンになりたい!』と思っているあなた。『トップ営業マンがする』ことを実践しましょう。

もちろん『する』ようになるためには勉強と意志が必要です。

明るい未来を想像し、明るい未来を創造しましょう。

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mp日記 vol.5 身近な偉人(富田)

みなさん、こんにちは。

第五回を務めさせていただきますのは、Q大2年の富田です。第四回を書いたかみむらさんご指名ありがとうございます。まさか自分にくるとは思ってなかったので驚きましたよ。

こんな抽選会のようなドキドキ感があるところも楽しいですね。

mp日記を書こうと思った時に、何を書こうと考えてみると意外と悩みました。

サッカーのこと、釣りのこと、バイトのこと、などなどいろいろ悩んだのですが、丁度前回のビジネスエリート講座で「手島堵庵心学集」という文献を通して、江戸時代の温かい家庭教育を学んだので、我が家で家庭教育をしてくれた両親について書きたいと思います。

9月25日に僕は21歳になったわけですが、その時改めて自分の周りにいる人のありがたさというのを感じました。

その日は朝から晩まで、友人、先輩、後輩からのたくさんの祝福で「こんなに自分が生まれた日を祝ってくれるなんて・・・」と涙しそうになったわけですが、そんな日に親のありがたさを感じるきっかけがあったんです。

僕にとって親というのは存在が身近すぎて当たり前すぎて、感謝とかをついつい忘れてしまいます。

度々ふと感謝するのですが、この日もふっと感謝の念が湧きあがってきました。

それはリビングでのことでした。あの時は父と母と僕の三人で世間話をしていました。

父や母に「今日誕生日やね、おめでとう」と言ってもらって、気恥かしいながらもうれしかったのです。そんな時、父が「もうあれから21年かぁ・・・あっという間やなぁ」と言い、母が「あんたが生まれた時、お父さん泣かしたとよ」と言いました。

父は、世の中の一般的な感動的なドラマを見ても泣かないし、友人が死んだときくらいしか泣かない父が泣いたという言葉に驚いたのを覚えています。

その時は、なぜか空気がしんみりとなり、三人とも無口になったので、おそらく三人ともこの21年を思い出していたのだと思います。

その瞬間、僕はとてつもない感謝の念が胸いっぱいに広がりました。

自分の誕生の瞬間を見守り、喜び、涙まで流してくれる二人がいたんだぁとうれしく思い、その瞬間からここまでの自分を支えてくれた両親との21年間のことを色々思い出しました。

思い返してみれば、父も母も常に自分の幸せよりも子供達の幸せを考えてくれていたように思います。自分の体がくたくたになっても仕事や家事を頑張る姿や一つひとつの行動、言動に現れる思いやりからそれは伝わってきます。

二人は全く見返りなど求めていませんし、自分たちが頑張る姿だけを温かく見守ってくれています。

それを21年間も続けてくれ、今も続けてくれているんですね。

21年って本当に長いですよね、大学に四回入学→卒業できますから。

そんな二人を思うと、ある一つの言葉が浮かんでくるんです。

それが「無私の精神」です。読書合宿などを通して、皆さんも感動されたであろう過去の偉人から感じる崇高な精神です。

もちろん両親は偉人達のように国を思ったりはしていないので、思いの及ぶ範囲としては確かに小さいかも知れません。

しかし、自分の生きる範囲の中で最大限に愛情を尽くしてくれ、自分の幸せよりも子供の幸せを思い、むしろ子供の幸せこそが自分の幸せとでもいわんばかりの愛情であったり、不足があってもそれも含めて愛するという条件を問わない愛情というのは、まさに先人達の国を思う気持ちと似ているのではないかと思います。

読書合宿などで教えてもらう偉人の姿は、自分の周りの人々や日本に幸せを強く願っていましたし、例え現状では、日本に不足があっても、国を思い、自分の居場所でできることに打ち込み続けていました。

そう考えると、両親も「無私の愛情」を持つ立派な偉人なのではないかと感じるんです。

日本を愛し、守ってきてくれた偉人のおかげで、日本が日本として存在しているように、僕はそんな両親に育てられ、多くの愛情に包まれ、今こうして元気に存在しています。

二人に生まれ、二人に育てられた21年間にいくら感謝してもしきれないほどに、感謝しています。

21年間、姿を以って示し、無私の愛情で尽くし続ける二人の偉人を尊敬せずにはいられません。

いつか自分が親になる日が来たら、無私の愛情で子を思いやるあんな親になりたいなと強く思います。

いつもは恥ずかしくて上手く言えないけど、お父さん、お母さん、いつも本当に無私の愛情でありがとうございます。これからもよろしくね。

今日の記事は自分の中の思いを書きつづりました。

この記事が何かしらのきっかけとなり、両親だけではなく、身近な偉人に感謝、尊敬するきっかけになってくれたらいいなと思います。

皆さん、御精読ありがとうございます(●^o^●)

かみむらさん面白おかしく書かずにごめんなさいね。w 

第六回は、学びへの意欲と笑顔が印象的なこの方にお願いしておこうと思います。

羽田野舞ちゃんにお願いしま~す!!

では失礼します!!

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就活戯曲【夢への内定】第24話「アリとクモ」

絵里と久しぶりに話した麻衣だったが、以前と変わらず絵里と話がかみ合わないその理由に気付きはじめる・・・

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       ◆第24話「アリとクモ」

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麻衣 見える…。今、私にははっきりと見える。何が職業観を狭めたり広げたりするか、そして、何が仕事を楽しいと思わせ、嫌だと思わせるか。

私は、人と仕事の出会い方を研究したい。そして、社会の人々がそれぞれの働きの価値を認め合う世の中を作るために、少しでも力になりたい。

以前の私は「やりたいこと」が決まらないことに焦ってた。でも、今は違う。

今、私が感じるのは、「せずにはいられない」という思い。夢というより、使命。

この悟りは、RUNとの出会いなくして考えられない。よし、純一さんに連絡してみよう。

(麻衣、メールを送る)

麻衣 よかった、夕方に会えるなんて。この年末に経験したこと、考えたことを、ぜひ純一さんに聞いてほしかったから。よし、美里にも連絡してみよう。

(麻衣、美里にメール。喫茶店で落ち合う)

麻衣 こんばんは。

純一 久しぶりだね。亘君も内定できて、本当によかったね。

麻衣 はい、本当によかったです。今では以前よりもっと自信溢れる先輩になって、私たちを応援してくれます。すごく心強いです。

純一 そうか、それは素晴らしいことだ。これからは色々と教えてもらうといいよ。

美里 あの、「賃労働と資本」、すっごく面白かったです。

純一 あぁ、どうやら読んだらしいね。竹川君が、君たち二人は来年のホープだ、って喜んでたよ。学生の群集心理の思想基盤が見えたんじゃないかな?

麻衣 はい…。まだどれほどかは自信がありませんが、そういう確信を得ました。

美里 就職課のアドバイスがなぜやる気が出ないか、出てもすぐに消えるかも分かりました。

純一 ほう。どうして?

美里 「目に見えるモノ」しか考えてないからです。もちろん、中にはすごく親切で情熱的な職員さんもいますが、本質的に仕事を知っている大人のアドバイス、という感じはしません。

麻衣 そうね。あれでもないよりはマシなのかもしれないけど、私はRUNで勉強して、就職課や就活サークルの対策は、とても表面的で一時的なものだと感じました。

純一 就職課ねぇ。日本の若者が暗い顔して働いてるのを見ると、あんまりいい仕事はしてないんだろうね。僕にはよく分からないけど。

美里 学校の就職ガイダンスって、まるで社会主義思想の宣伝みたいなんですよ。純一さんがやればいいのに。いっそ、教授になればいいのに。

純一 僕は学校には何も期待してないよ。愛情も反感もない。関心もない。

麻衣 じゃあ、どうして学生を応援してるんですか?

純一 学生を応援?そんなつもりはない。僕はただ、将来を優先して努力する人が好きなんだ。

そういう人との出会いを大切にしていたら、たまたま知り合ったのが学生だった、というだけのことさ。

君たちは、今は学生かもしれないけど、僕は「将来の日本を救う一騎当千の人材」と思ってる。つまり、君たちは「未来からの留学生」ということだ。

だから、学生を応援してるつもりはない。ただ、頑張る若者の力になれれば嬉しいんだ。

麻衣 そういうことだったんですね。

純一 だから、就活なんて全く興味はないよ。それどころか、僕は就活なんてやったこともない。

美里 ええっ?じゃあ、どうして教えられるんですか?

純一 僕が就活のことを教えたことがあるか?

麻衣 あるような、ないような…。

純一 それは断じてない。仕事の考え方は教えたけど、就活のことは教えなかった。

僕は就活をしたことはないけど、今まで一体、何社から「ウチに来てくれ」と誘いを受けたか分からない。

どの会社の商品を扱っても、なぜかトップ営業マンになった。時には本業のトップも抜いて。

いつも「受ける前」に受かってたし、来てくれという会社が多すぎて、断るのが大変だった。だから、辞退の仕方なら詳しいよ。

美里 すごい…。

純一 だから、人に喜ばれ、楽しめて結果につながる働き方なら、自信を持って教えられる。

でも、学校は出てないから、実社会の現場で学んだ、実践的で使える実務知識しか教えられないけどね。あとは、ライフワークとして、歴史と古典を少々。

麻衣 それって、就活よりも、何十倍も役立つ財産ですよね。

純一 そういうことを学べば、就活対策なんて、する必要もない。健康な人間に、サプリメントはいらないんだよ。真の実力がある人間に、場当たりの対策は不要だ。

美里 自信満々ですね。

純一 悪いけど、事実だからしょうがない。でも、僕ができるんじゃなくて、大卒ができなさすぎるんだ。だって、ほとんどの社会人は「働いてない」んだから。僕は反則してるみたいで悔しいよ。

チェーンが外れたまま必死に自転車をこいでる人の前で、僕はバイクに乗ってるんだから。

麻衣 …純一さんって、普通の人とは、根本的に考え方が違いますよね。すごく面白い。

純一 「普通の人」ってのは、社会主義者って意味?普通なのは僕だ。学生が異常なだけだよ。

美里 あはは、なんか分かる、そのジョーク!

純一 面白いのは僕じゃなくて、社会主義者だ。僕は、唯物論に汚染されて、世の中で一番時代遅れの存在になった学生の脳内時計を、1848年から2008年に合わせてるだけさ。

麻衣 「共産党宣言」の発刊から今年までの時差は、160年…。でも、本当にそうですね。

純一 アリにはアリの、クモにはクモの生き方があるんだ。

美里 アリ?クモ?

純一 あぁ、君たちは秋に入部したから、まだ知らなかったね。

麻衣 どういう意味なんですか?

純一 アリは毎日せっせと、自力でエサを集めて生きる。一方、クモは最初はアリのように地道に働くけど、いつまでもそれじゃいけないと思って、空き時間に巣を作る。

美里 そうですね。

純一 しばらくは、エサ獲得と巣作りを同時並行で進めるクモは、とてもきついだろう。

だが、苦労が実って巣が完成すると、そこからは巣が「自分の分身」となって働き始める。

麻衣 なるほど…。

純一 クモは最初はアリと同じように、地面を歩き回りながら働いてたんだけど、ただ歩いていただけじゃない。

実は、どこにエサが多く飛んでいるか、風や雨が少ないか、その「マーケティング」をやってたんだ。

美里 クモがマーケティングだなんて、面白いですね。

純一 で、「ここだ!」と確信した場所に「巣」という固定資産を築こうと、ありったけの努力を投入して、建設作業を開始した。

麻衣 じゃあ、クモの巣は「固定資産」か…。それも「会計的視点」ですね。

純一 その通り!一方、アリは相変わらず、その日のために働き続けている。

そんなアリからすれば、以前は熱心だったのに、今は巣の真ん中でブラブラしてるクモは、「怠け者」に見えてしょうがない。

美里 確かに…。

純一 しかし、早くから頑張って巣を作り、今は分身を確保して自分の時間を空けることに成功したクモから見れば、「毎日一生懸命」のアリほどの怠け者はいない。

麻衣 毎日一生懸命で「怠け者」…。

純一 そうさ。怠慢とは、毎日同じことをやってる、という意味だからね。本当の継続は「同じこと」をやることじゃない。同じことをやりつつ、新しい要素を付け加えていくことだ。

美里 あぁ…。会計と職業観と社会主義を学ぶと、そういう話がすっごく、立体感と臨場感をもって理解できます。

純一 そうだね。だから、アリはクモを見れば、「毎日ブラブラしやがって!この怠け者」と批判するし、クモはアリを見れば、「毎日セカセカ働きやがって!この怠け者」と批判する。

麻衣 ほんとだ…。お互い、相手が怠け者、自分が努力家と思ってる…。

純一 クモにはアリの世界が見えるけど、アリにはクモの世界が見えないんだ。だって、アリは「見えるモノ」しか重視しないんだから。

麻衣 「見えるモノ」…。

純一 そう。目先のエサとカネのことだね。つまり、アリは「大半の学生」だ。受験なら受験、就活なら就活、入社対策なら入社対策、研修なら研修…。

いつも、その時々の必要に応じて焦りと不安に支配され、終われば安心し、また次の不安まで現実逃避を繰り返す。群集心理に支配されながら、「自分で考えてる」と勘違いしてる。

目先の表面的な対策だけをやっていれば、それで「頑張ってる」と勘違いしてる。

麻衣 怖くなってくるくらい、世界観が違いますね。

純一 アリには人間として、社会人として、本質的に何が必要か、なんてことは見えないのさ。

人生を通じて普遍的に必要な「固定資産」、つまり考え方、基礎知識、習慣、思想などは軽視して、一時的、散発的に必要な「棚卸資産」の出し入れをやって、年を重ねるだけだ。

麻衣 そう考えると、大学はアリばかりです…。

純一 まぁ、教授と職員には、アリの中のアリのような人が多いからね。若い頃から、「クモになるぞ」じゃなくて、「どの女王アリに仕えるのが一番いいか?」しか考えなかったんだろう。

学生時代に職業観と会計センスを鍛えることは、固定資産への「投資」ということだ。

一方、就活ごっこを素通りしただけで「社会人の準備ができた」と勘違いしているアリ学生は、棚卸資産への「投機」を繰り返しているだけにすぎない。小手先ばかり磨いて、ね。

だから、結果的には退職準備になるアリの行動は、「就活」じゃなくて「退活」とでも言うべきだ。

美里 退活…。「退職活動」か…。まるで異民族ですね。同じ日本人同士なのに。

純一 北朝鮮留学よりもスリリングな国際交流だ。だって、時差160年なんだから。

アリは単体決算人間だから、全ての能力を「個人の範囲内」で考える。長所はいいもの、短所は悪いもの、というふうにね。まぁ、年明けはアリを観察して、助けてあげるといいよ。

一方、クモは連結決算人間だから、全ての能力を「人との調和」で考える。だから、人の長所を借り集める「短所」ほどすごい能力はない、と考えるんだ。

まるで、空も飛べず、手先も不器用で、鼻も利かない桃太郎が、自らの短所を自覚したおかげで、犬、猿、キジの素晴らしい長所を借り集めて、目標を達成したようにね。

短所は長所以上に役立つんだ。もっとも、アリは「短所を話していいのか?」って不安がるけど。

麻衣 なんて分かりやすい例え話なんでしょう。

美里 こんな話を、もっとたくさんの学生が聞いたらいいのに、って思います。

純一 いやいや、まともに生きれば、これくらいのことは誰でも思いつくものだよ。

もっとも、見えるモノしか見ない人間には、永久に無理だろうけどね。

就活が自己分析、業界研究、筆記、書類、面接だなんて誤解してる連中は、ただのアリだ。

アリはいつも、人生の試練を小手先の対策で乗り切って、最後は力尽きるだけさ。

そもそも、「怠慢」を「勤勉」と取り違え、「仕事に似たもの」を「仕事」だと勘違いしたままで素通りした「退活」が失敗の原点だった、ということだね。実は既に、学生時代に頭脳が溶けてたんだ。

麻衣 あぁ、どうして、そういう素朴な言葉の意味がここまで違うんでしょう…。

純一 それは簡単だよ。学校教育が思考力と想像力を奪うからだ。特に「言葉」をね。

美里 奪う?

純一 多くの大学生は、日本語が理解できない。思考と結果の食い違いがそれを証明してる。

麻衣 どうやって、それを直したらいいんでしょうか?

純一 そうだね。じゃあ、年末年始に古典を読んでごらん。竹川君か森中君に聞いてみたらいいよ。共産主義文献とはまた違った、深い悟りを得るだろう。

美里、麻衣 今年は本当に、色々とありがとうございました!

純一 いやいや、こちらこそ。いい出会いが嬉しいよ。来年もよろしくね。

(三人、別れる)

・・・・・第25話に続く。

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日常からできる就活対策 vol.119

皆さんeyeこんばんはmoon3

今日もパソコンの動きが遅いmpグリーンですclub

私のパソコンのHDDが6GBであることはなぜか周知の事実ですbearing

皆さんのIT談を聞けば聞くほど、後悔の念がわき起こってくるわけですが、仕方がありませんthink

というのも、私がこのパソコンを買ったとき、どういう基準で選んだのか??

今の私でも信じられない選び方でしたwobbly

画面がA4サイズくらいのノートパソコンだったら、使いやすいだろうsign04

安易でしたpunch

はやくパソコンが使いたいhappy02

この考えがだめでしたwobbly

何のために買うのか??

この視点がまったくありませんでしたsad

今では『選択を正解にする!

とぼやいている始末ですが、

難しいようですので・・・

失敗を成功にする!

を胸にキーボードを叩いていますpc

この失敗は必ず役に立ててみせますsign01

就職活動中も様々な失敗があると思いますconfident

目先の出来事にとらわれて足を踏み外すこともあるかもしれません。

しかし、それをしっかりばねにして次に活かせば、同じ過ちは繰り返さないでしょうshine

私も次は絶対に同じ過ちは繰り返しません(ことパソコンに関してcoldsweats01

いつか、パソコン自慢をする日を夢見て・・・lovely

次回は、失敗もおかさないmpレッドの登場ですflag

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「会計塾」スタートまで、あと二日!

おはようございますhappy01大月です。

いよいよ会計塾も開始までにあと二日と迫ってきました!

先日は、先輩メッセージとして鶴田君からのメッセージをご紹介しましたが、今日はmai placeではお馴染み、現在経営コンサルティング会社で日々奮闘中の森川君からメッセージが届いたので、ご紹介しますcatface

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【2009年九大卒・森川君】

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皆さんこんにちは。

本日は会計塾に参加した感想やメッセージを、これから参加しようとしている方達へ送ります。

最近、「会計」という言葉、また「会計本」というものが一種のブームとなっていますが、皆さんは会計について何か知っていますか?

誤解を恐れず言うのなら会計とは「会社の中に存在している課題や問題点を具体的にあぶり出し、その後の対応策を選出する行為」

と言えると思います。

つまり、会計を学習していれば会社の業績向上に貢献できることができるのです。

会社、ひいては社会に貢献しようと情熱を燃やしている皆さんなら会計は学習せずにはいられない!

そうですよね!?

た・だ!

会計を普通に学ぶとしたら、時間と労力がかかります。

なかなか難しいのです。

だからこそ会計がわかる人間は少なく、またそれゆえに重宝されるのです。

その会計をめちゃくちゃ!

簡単に!

すぐ!

理解でき、頭の中にきちんと残るのが「会計塾」なんですね~。

会計の内容はもちろん、存在意義や目的も詳しく述べられるので楽しく学べますし、何より会社がどのような動きをしているのかがきちんと理解できるので、早く働いて自分が勤める会社に貢献したい!という気持ちが高まってきます(^O^)

とにかく会計はデキる会社員には必要となるので、今のうちから勉強しておくことをオススメします。

会社を真の意味で盛り上げたい方は必須です!

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森川君は、「会計」の重要性を入社してからさらに実感したようで、数ヶ月後に帰省した時に「本当に会計塾を学んでいて良かった」と熱く語ってくれたのを昨日のことのように思い出しますhappy01

今も「仕事が楽しい」といって、毎日夜遅くまで頑張っているようで、頼もしい卒業生の一人ですpresent

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わたしを変えた一冊 vol.9

皆さん、こんばんはfullmoon

今日も過ごしやすく、いい天気でしたねsun

読書日和でしたsign03

わたしは、個人的に家の近くに、ブックオフを新しく見つけてひそかにウキウキしていましたup

さて、ということで、今日も参りますflair

bookわたしを変えた一冊book

今回は、笑顔が自慢で、いつも周りを和ませてくれる中村学園大学4年のS竹萌さんですnote

ご紹介してくれるのは、なんと就職活動中に出会った本ということですよeye

どんな本でしょうねsign01

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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君を幸せにする会社/天野敦之著/日本実業出版社

こんにちは!中村学園大学四年のS竹です。
私が今回紹介させていただくわたしを変えた一冊の本は『君を幸せにする会社』(天野敦之)です。
就職活動の真っ只中に出会ったこの本は、働くことの本当の意味を教えてくれました。
読み終わった後はとても幸せな気分になりますよ!!
登場人物はなんと人ではなくて動物なんです!
面白いと思いませんか?!
少しだけ本の内容を紹介したいと思います。
老舗旅館「クマの湯ホテル&リゾート」の経営者であるクマ太郎(主人公)は今にも潰れてしまいそうな旅館を建て直そうと学んできたビジネススキルを生かして試行錯誤を繰り返します。
しかし、ますます経営は苦しくなりリストラをせざるおえなくなります。
そんな中ある出来事がきっかけでクマ太郎は働くことの本当の意味を考えるようになります。
そして今まで目先の利益ばかりが仕事の本質だと考えていたクマ太郎は本当の意味の仕事を知ることになるのです!!
私達がいきいきと働いていけるのはどうしてなのか、本物の経営者の姿とはどのようなものなのかを考えさせられる一冊です。
私はこの本を読んでたくさんの大切な人に紹介したくなりました。
是非皆さんにも読んでもらいたいです☆★
長文を読んでいただいてありがとうございました!!!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

S竹さん、ありがとうございましたhappy01

目先の利益にとらわれがちになるのは、仕事はもちろん、様々なことに言えるのかなと思いましたconfident

学生でも同様ですよねsign01

人の本性は厳しい状況において見えてくると言われるように、経営が厳しいときでもいかに目先にとらわれないか?

重要なことだと思います。

登場人物ならぬ登場動物もかわいらしくてS竹さんらしい書評でしたshine

さて、今回まで多くの方々が書評をしてくださいましたflair

コメントをくださった皆さん、書評してくださった皆さん、ありがとうございます。

感謝を込めて、ショート動画を作りましたmovie

ぜひ、ご覧くださいeye

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第12回 人気魚界での釣り

こんにちは。小島です。

昨日は朝5時半から、上村君、富田君、諌山君、池田君と一緒に、ベイサイドプレイス横の那珂川河口に釣りに行ってきました。

新光ビルから自転車で5分のこの場所は、僕も韓国語塾の前やマネー塾の前によく見に来ていたんですが、最近は立て続けに大物が釣れている様子を見て、「よし、今度はここだ!」と出陣したわけです。

ところが、全員で臨んだ結果は…。

「ビニール袋」1枚despair

僕は那珂川、樋井川、室見川の河口で釣りをしたことがありますが、いずれも30センチ程度のセイゴしか釣ったことがありません。

もちろん、河口で人気のルアーは使わず、のんびりできるウキ釣りでいつもやってきたのですが、防波堤と比べて河口は流れが速く、素人には適応が大変です。

特に、中潮や大潮の満潮時は、海面がメートル単位でうねっていて、波を見つめていると、まるで陸地が動いているかのような錯覚が起きるほど迫力があります。

こんな大自然の力に、我を忘れて波を見つめている上村君や富田君たちは、いつものキリッとした表情とはまた違い、少年のようです。

さて、その河口で僕たちは最近お気に入りの「遊動仕掛け」を使って釣ったわけですが、これがまた大変でした。

博多湾に流れ込む最下流の部分とあって流れは強く、どこまで遠くに投げても、2、3分すると、誰の仕掛けも等しく壁際に流されてしまうのです。

僕たちのポイントの水深は、おそらく3~4メートルくらいで、そこには多少なりとも魚がいるはずですが、表層を泳ぐボラの姿も昨日は少なく、エサを取られることも数回でした。

ホームグラウンドと化しつつある荒津シーバースなら、毎分エサが取られてイライラするのに、昨日は小魚さえ来なかったのです。

たまりかねた僕たちは、ガン玉(おもり)を増やして仕掛けを沈めようと試みましたが、それでも流れには勝てず、やはり先ほどのように流されっぱなしです。

そもそも、オモリの重力が流れの抵抗に勝たなければ、仕掛けが沈む理屈はありません。

急ごしらえの仕掛けでは結局対応できず、リソースレスになった僕たちは、結局、無念の思いでその場を去りました。

よく晴れて水も澄んでいる海では、魚は中層から海底付近にいます。

要は、そこまで仕掛けが到達すればいいのです。

しかし、潮流に流されて仕掛けは上層部分で「ふかせ」状態になり、むなしく漂うばかり。

つまり、こちら側がアプローチするタナ(泳層)と、相手がいるタナがずれたままだったわけです。

簡単に図にすれば、こんな感じです。

Photo

竿の長さ以上のウキ下を自由自在に設定でき、どんな場所でも狙いのタナをターゲットにできる「遊動仕掛け」は、河口ではデメリットに変わったということでした。

遊動するからこそ流され、遊動するからこそ沈まず、遊動するからこそ届かなかったのです。

後になって振り返れば、ガン玉一つ二つであの流れに勝てるわけはなかったのです。

僕は帰る時間を決めてからは、30分くらい、「今度来る時はどうしようか」と考え続けました。

そして、自分からも見える場所に仕掛けを流し、河口の潮の流れが実際、仕掛けをどう動かしているかを観察しました。

事実は僕の予想以上に悲劇的で、僕の青虫は、上層約20センチの場所に漂っていました。

これは、ボラかサヨリしか食いません。しかも、ボラやサヨリは集団行動で、青虫にはなかなか食いつきません。それに、そもそも、僕はボラやサヨリは釣りたくありません。

「今日は完敗だ」と敗北を認めるほかありませんでした。

帰ってビジネスエリート講座の校正を済ませた後、那珂川河口の釣果データや仕掛けを分析し、僕の釣具を見てみました。

大物が釣れた仕掛けはいずれも「泳がせ」、「ルアー」で、防波堤のように「ウキ釣り」、「落とし込み釣り」と書かれた結果は一つもありませんでした。

なんでこんな簡単なことに、行く前に気付かなかったのか。

泳がせとは「アジの泳がせ」で、要するに小魚をそのままハリに付けて泳がせる釣り方です。ルアーはご存知の通りの擬似エサで、沈むルアーもあります。

つまり、河口では沈む仕掛けが優位だったわけです。

しかし、僕はサビキでアジを釣りながらやるほど忙しい釣りはしたくないし、ルアーは不得手です。それに、僕はウキ釣りが好きです。

ならば、どうするか。

僕が考えた仕掛けは以下の通りです。

Photo_2

つまり、普通はエサを付ける部分にあえてオモリを付け、ウキの下半分の範囲でエサが浮動する仕掛けを作って、中層以下を泳ぐ魚を狙おうというものです。

これなら、河口の速い流れの中でも仕掛けを流されることなく、一定のタナを狙って魚と対峙することができるはずです。

「ぶっこみ仕掛け」を一部改造したこの仕掛けは、今度近いうちに試す予定ですが、やはり、身をもって味わった悔しさは工夫につながるものだと思いました。

さて、昨日の経験から得た教訓は、「いかに良い道具を揃えて準備しても、肝心のエサがターゲットと出会えなければ意味がない」ということでした。

これが就活なら、例えば人気の業界は「流れが速い河口」とも言えます。

多くの学生が押し合いへし合い集まって、小さな情報が群れを動かし、多種多様な個性が集まるはずの選考で、似たより寄ったりの学生が多数出現します。

企業からすれば、「どうしたことか、似たようなことを言う学生が多いなぁ」と感じて、もっと深み、厚みのある自分を表現してくれる学生に出会いたいと望むでしょう。

融通無碍、自由自在といえば聞こえはいいですが、自分の足場をしっかりと踏みしめることもまた必要です。

噂や怪情報に流されて漂い、最後は壁際に流されるという「似たり寄ったり就活」では、本流から取り残されてしまうことにもなりかねません。

まさに、糸、ウキ、ガン玉、サルカン、ハリ、エサにはあらゆるビジネスや学問の本質が詰め込まれ、簡潔にシンボル化されています。

そのためか、僕は最近、ウキをじーっと眺めていると、たくさんの仕事のアイデアを思いつくようになりました。

ウキを通じてこちらは自分、あちらは相手で、このウキが動けば「関係」が生まれていることになるからです。

逆に、ウキが動かなければ、自分と相手は「出会ってさえいない」のです。

僕は「シンボリック・アナリスト」となって、ウキが伝える真実を読み取らなければなりません。

僕は釣りにおいては、自然や魚との駆け引きから、こうして万物に通じる普遍的な法則を考えるのが好きなんですが、こうした動機で釣りをしている人は、あまりいないと思います。

僕は別に、食べたい、遊びたい、ヒマを潰したいという動機ではなく、「学びたい」という動機でやっています。

だから、朝や深夜に汚れてもいい服でフラフラと釣りに行っていても、「遊んでる」と思わなくていいですよ。

僕は海と魚からビジネスや仕事の本質を教えてもらおうと、防波堤や河口という大学に行っているだけです。

ただ、居場所を最高の学校にしようと、理想に合わせて現実をさらにカスタマイズしているだけです。

人間にも、興味関心や利害の「タナ」があります。

コミュニケーションをうまく成立させようと思えば、話題や言葉遣い以前に、相手が望んでいることを見極めることが大切です。

その意識の「タナ」が合わなければ、話題や情報がいくら充実していても、流れに流されて漂うだけになってしまいます。

魚がいない場所で釣りに励んでも、結局は昨日のような徒労感、敗北感にまみれてしまいます。

昨日は帰りながら、出版社に入社した最初の月に、営業で最下位の成績に甘んじた、11年前のあの悔しさを思い出しました。

しかし、その悔しさと現実を過不足なく見つめ、毎日、毎時間自己最適化を繰り返した結果、僕は心から自信を持って「営業が得意」と言えるようになり、今では「言葉」だけで食べています。

魚との駆け引きは、人生の縮図でもあります。

法人営業に比べると魚釣りの方がよっぽど難しくて、営業とはなんとラクだろうかと改めて思わされます。

苦手なものに出会うことは、大学中退の僕の底力を今まで何度も高めてくれました。

今は下手な釣りも、少しずつ学習と改善を重ねて得意になり、数年後は「海釣りの小島」と言われるようになります。

さて、今週末は防波堤です。その成果や、いかに…wave

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就活戯曲【夢への内定】第23話「縮まらない距離」

久しぶりに絵里と話した麻衣。

絵里は、自信満々で就職活動の進み具合を語るけど、やっぱり麻衣とはかみ合わなくて・・・・・!?

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       ◆第23話「縮まらない距離」

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(麻衣、一人で喫茶店に向かう)

麻衣 「ピピッ」。…あ、メールだ。え、絵里?

「久しぶり~!麻衣、今どこ?もし大学いるなら、ちょっとお茶しない?」

「ちょうど今、この前のカフェに行くところだよ」

「了解~!じゃ、十分で着くよ」

(麻衣、喫茶店に入る)

マスター いらっしゃい。今年ももうすぐ終わりだね。

麻衣 はい、今年は本当に早かったです。

マスター どう、就職活動は?

麻衣 おかげさまで順調です。というより、本当に楽しくて勉強になります。

マスター それはよかった。今日は一人?

麻衣 いえ、もうすぐ友達が来ます。この前も来た絵里です。

マスター そうか。じゃあ、二人でゆっくりしてね。後でデザート持っていくから。

麻衣 あ、ありがとうございます!

(絵里、来店)

絵里 お待たせ~!

麻衣 絵里、久しぶりね。あれからどう?

絵里 どうも何も、あたしさぁ、今週グループディスカッションの練習してきたんだけど、あれって案外、難しいね。

麻衣 へぇ。私はまだ、そういう対策はしてないから分からないけど、絵里は何でも早いね。

絵里 あたしさぁ、入ったの。就活サークルに。

麻衣 え?就活サークル?そんなのがあるの?私はRUNに入ったんだけど。

絵里 RUN?あぁ、確か、「起業・取材」のサークルね。あんた、起業したいの?

麻衣 いや、そんなわけじゃないけど、みんなすごく意識が高くて、とっても勉強になるの。

絵里 この時期に就活と関係ないサークルねぇ…。よくやるよ、ほんと。まぁ、あんたのことだから心配はしてないけど。

麻衣 絵里はそのサークルで、どんなことやってるの?

絵里 それがさぁ、めっちゃ役に立つんだって!麻衣も入ったらいいのに。

麻衣 どう役立つの?

絵里 なんと、SPI、CabGab、クレペリン全部の対策ができるほか、エントリーシートも添削してもらえるし、ディスカッションも模擬面接もできるのよ。

まさに「就活フルコース」って感じで、あたし、不安がなくなっちゃった。

麻衣 そう…。そのサークルでは、職業観や会計の勉強はするの?

絵里 ショクギョーカン?何よ、それ?

麻衣 「仕事とは何か」、「働くとは何か」ってこと。

絵里 はぁ~?そんなの、考えるまでもないじゃない。働くって、仕事することじゃないの?

それに、何さ、会計って?あんた、簿記検定でも受けるワケ?面接に間に合わせるなら秘書検よ。

麻衣 そうじゃなくて…。働く意義や人生観、経済思想、社会情勢なんかは勉強しないの?

絵里 するする!今週もOB呼んで学内セミナーやってさ、面接で有利になるアピール方法とか勉強したよ。社会情勢も、時事問題対策バッチリだし、経済ニュースも勉強するよ。

(なんだか、また、話が通じてないみたい…)

麻衣 どういう勉強なの、それ?

絵里 てかさぁ、今年のニュースっていったら、やっぱしアキバの事件と東北の地震、それにアメリカ大統領選挙、サブプライム、内閣支持率、北朝鮮問題じゃない?

で、政治問題は面接ではNGだから、あたしはアキバ事件にしたワケ。

麻衣 ふ~ん、それで?

絵里 でね、でね、あたしは「派遣労働の抜本的見直しとサイトの規制で、同質の事件を防がないといけない。命ほど大切なものはない。罪のない尊い命を守るためには、犯罪のない社会を目指すことが欠かせない」ってまとめたの。

そしたらさぁ、どうだったと思う?

麻衣 さぁ…。

絵里 「問題点の指摘と原因の組み合わせ方が具体的でいい」んだってさぁ!しかも、「命を大切にし、守る」って結論も、「正義感という個性が伝わって非常に良い」んだってさぁ!

しかもさぁ、褒めてくれた先輩ってのが、生保でトップセールスを目指す、バリバリのキャリアウーマン風の人なの。あぁ、カッコよかったぁ~!

(麻衣 どこが「具体的」なの?これくらいで「個性」なんて言えるの?)

絵里 何よ、あんた。ココ、褒めるとこなのに?相変わらず天然ね。

麻衣 あの事件は本当にひどかったけど、派遣労働が悪いのかな?

絵里 はぁ?だってさ、犯人は格差社会の犠牲者だよ?

あの派遣会社がちゃんと就業規則を徹底させて、派遣社員に安心を提供して、しかも、ちゃんと情報を徹底させとけば、防げたかもしれないんだから。

麻衣 でも、あの会社は大手自動車メーカーの下請けよ。派遣会社の中では、まだ制度的にも整ってた方だとは思わない?

私はあの犯罪は、純粋に容疑者一人の責任だと思う。25歳にもなって、あんなことをやるなんて、ホント、信じられなかった。しかも、あの実況中継は何よ。殺人事件なのに。

絵里 確かにあの犯人も悪いけど、それでも、派遣労働がなかったらまだマシだったはずじゃない?だいたい派遣ってさ、社員の知らないところでめっちゃピンハネしてるんだから。

麻衣 それは、人と会社を仲介するから、手数料を取るのは当たり前じゃないの?もっとも、取りすぎたり二重派遣をしたりするなら、問題だと思うけど。

絵里 てかさぁ、とにかくあたしは、派遣とか証券みたいに、横流しだけで稼ぐ仕事は嫌いなの。何も作ってないのに、社長、めっちゃ儲けてるし。

麻衣 儲かったのは頑張った証拠よ。

絵里 それは違うわ。悪いことしないと、お金持ちにはなれないのよ。だって、テレビで見る社長って、ほとんど悪いことした人ばかりじゃない?

あたしはいくらお金を持ったって、あんなふうにはなりたくないね。

(麻衣 あぁ…。まさに、発想全てが社会主義。しかも、まだ、お金持ちにもなってないのに…)

絵里 どうしたの?あんたもそう思ったの?てか、あんた、就活、どうなの?

麻衣 私は歴史や会計の勉強をしてるよ。RUNの顧問が企業経営者の方で、色々と本を紹介してくれるの。

絵里 歴史?会計?そんなの、就活と関係ないじゃん。時間がもったいないよ。それよりあんた、自己分析とか業界研究は終わったの?もうすぐ年明けだし、忙しくなるらしいよ。

麻衣 私は、忙しくなることは全然不安じゃない。仕事が怖いことに比べれば。

絵里 は?あたしは、忙しいのは嫌で嫌でたまらないけどねぇ。こんなに就活でやることが多いと知ってたら、もっと遊んどけばよかったよ、ほんと。

麻衣 JALもJTBも、選考早いんでしょ?

絵里 そうなのよ。でも、あたしはテレビ局の方がもっと早いから、今はそっちの対策ばっかり。

今は選考が早いのは嫌だけど、これはつまり終わるのも早いってことだから、早く内定もらって卒業までいっぱい遊びたいよ。

麻衣 …絵里は、社会人になりたくはないの?

絵里 社会人?そんなの、なりたくないに決まってるじゃない。あんた、なりたいの?

麻衣 私は学生も楽しいけど、早く働いてみたいって気持ちもそれ以上に強くなってきてる。

仕事って、知れば知るほど奥が深いの。今度は、江戸時代の本を読んでみようと思ってるんだ。

絵里 え、江戸時代ぃ~?あんた、頭大丈夫?今は平成よ、ヘイセイ!

麻衣 うん、筑前大学の先輩が、就活にも役立つからって教えてくれたの。

絵里 筑大か…。さすが頭いいね。その先輩、どこ行くの?

麻衣 墨友信託銀行よ。

絵里 墨信!すっごぉ~い!めっちゃエリートじゃん。ねぇねぇ、それ、なんて本なの?

(麻衣 なんて変わり様なのかしら。三十秒前の自分を覚えてるのか…。)

絵里 ねぇ、教えてよ。

麻衣 「都鄙問答」っていう本よ。

絵里 ト、トヒモンドー?何、それ。聞いたことないんだけど。ま、メモしとこ。

麻衣 就活対策本じゃないことだけは、確かね。

絵里 ま、チェックしとくわ。でさ、あんた、企業研究とか、もうやってるワケ?

麻衣 いや、まだ本腰じゃないけど。

絵里 だったらさ、なんだか研究の基準があるらしいよ。「離職率は低いか?」、「業界自体が伸びているか?」、「取引先に不安な業界はないか?」とか。

あたしたちって、まだ慣れてないから、売上高とか業界内順位を見てばかりだけど、やっぱ内定者は違うよね。あたしたちと違って、めっちゃ視野が広いから、マジ勉強になるよ。

(麻衣 狭すぎる…まるで、壁の中に監禁されてるみたい)

絵里 で、大手金融機関は、ここ三~四年はサブプラの影響で昇給率が下がるかもしれない、って。だから、あたしは金融はやめとこうって思ったの。もっと視野を広げなきゃね。

JALは原油高で苦しんでるけど、最近は業績も回復してきてるし、やっぱりあの制服は捨てがたいよね。

で、JTBは、OB訪問とグループディスカッションが決め手らしい。

やっぱ、就活サークルは情報量も多いし、本当に勉強になるよ。

(麻衣 これのどこが「勉強」なの?RUNとは、勉強の質も量も比較にならない…)

絵里 あんたもRUNとかじゃなくて、絶対に就活サークルがいいって。今度、見学においでよ?

麻衣 いいよ、私は。そういう対策には興味ないし。

絵里 でもさ、歴史とか会計やったって、面接では聞かれないし、そんな勉強してSPIとか模擬面接の時間が減って、それで落ちたら、どうするの?

麻衣 だから私は、「その時だけしかやらないような準備」で就活と向き合うこと自体が、そもそも嫌なの。

私は、自分が「この分野で私は生きていくんだ」と決めたことなら、就活が終わってもずっと勉強したい。それがお客さんに対する礼儀だと思うの。

絵里 ふ~ん。まぁ、あんたがそうしたいなら、それでいいと思うけど。ま、とにかくちょくちょく情報交換だけはしようね。じゃ、あたし、今日はこれで帰るから!

麻衣 うん、またね。

(絵里、店を出る)

麻衣 はぁ…。「情報」かぁ…。

マスター …なんだか、話がかみ合ってない感じだったね。

麻衣 えっ?マスターもそう感じてたんですか?

マスター 盗み聞きみたいで悪いけど、あの子はどこも受からないと思うよ。こんなことは言いたくないけど、たとえバイトでも、不採用にしたい条件をことごとく満たしてる。

麻衣 ええっ?マスターがそこまで言うなんて…。

マスター あんなに自己中心的で表面的な考え方じゃ、どこも採らないだろう。仮に万一、内定できたとしても、社会では不幸になるだけだ。麻衣ちゃんが助けてあげてほしい。

麻衣 はい…。分かりました。また来年もよろしくお願いします。

マスター 今年は色々と、本当にありがとう。良いお年を。

麻衣 私こそ、本当にお世話になりました。良いお年をお迎え下さい。

(麻衣、店を出る)

・・・・・・・第24話に続く。

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第11回 魚拓を作ろう

こんにちは。小島です。

先日の韓国語塾終了後、学びに熱心な池田君が「K-POPの歌詞の翻訳についていくつか質問があります」と言ってきました。

ちょっとノートを見れば、いくつか本格的な質問があったので、休み時間には回答せず、終わってから個別に聞くことに。

そして、終了後、新光ビルの外でノートを見せてもらうと、15分ほどかかりそうだったので、橋の向こうの宮田釣具店まで往復しながら、文法や語彙の質問に答えました。

もちろん、帰り道は僕の自転車のカゴには青虫が入っていたわけです。

社会人と学生が韓国語の文法を話題に夜の橋を渡り、自転車のカゴには釣りのエサ…。

福沢諭吉が早朝に、若者たちと天下国家を論じながら散歩をした集まり「散歩党」の現代版みたいで、なかなか面白い光景でした。

個人経営の釣具屋さんが、夜9時過ぎでも営業していた点にも驚いたと、さすがに金融業界に進む池田君らしく、ビジネス的な視点からもコメントを残してくれました。

古い小さな、歴史を感じさせるたたずまいのお店を見て、「こんな釣具屋さんって、どうやって成り立っているんですか?」と池田君。

古本屋でも板金屋でも飲食店でも駄菓子屋でも、最近はチェーン化が進み、自営業は時代についていけずに大変なお店も少なくない中、不思議に思ったのかもしれません。

しかし、こと釣具屋さんに関しては、「瀬渡し」というミニ旅行代理店事業があります。

これは、その地域でよく釣れる「穴場」に、自前の船でお客さんを連れていき、釣りのテーマパークを提供する仕事です。

そして、いつどこで、どうやればどのくらいの魚が釣れたか、その時にはどういう仕掛けやエサを使ったかというデータは、大手が乗り込んできても決して追い付けない集積があります。

この世界はスポーツと同じで、長年の経験や勘がモノを言うからです。

不動産業や旅館業、釣具店などは、もし店主が勉強熱心であれば、「地元」のメリットが最も発揮しやすい業態ではないでしょうか。

さて、釣具店に到着した時、池田君が驚いたのが「魚拓」でした。

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お店の入口の上には、こんな感じの魚拓が「ドーン」と飾ってあり、釣り人なら憧れる真鯛、黒鯛、尾長メジナ、口太メジナなどの魚拓がずらり。

僕も池田君も、こんなサイズの魚には出会ったことはありませんから、ただただ「すごい」と見とれるばかりでした。

そして、僕は、魚拓が釣具やエサの購買意欲をそそり、釣具店の信頼やブランドを構築する上でたいへん重要な働きをしているのを感じました。

魚拓とは、学習塾で言えば「合格実績」であり、美容室であれば「モデル」であり、結婚相談所であれば「カップル」です。

mai placeなら「mpチャンネル」でしょう。

つまり、それを見れば瞬時に全ての情報が総合され、相手との間に課題や目的が共有されるという、とても役立つセールスツールです。

もちろん、大半の人にとっての釣りは「趣味」なので、魚拓を取る人は、別に店舗の営業を助けようとか広告企画に協力しようとか思っているわけではなく、単に自己満足や証拠のためにやっているのですが、魚拓とは面白い習慣だと思いませんか?

魚にとっては、宇宙空間にも匹敵する「陸上」にいきなり引き上げられたかと思えば、次は地面に置かれて突然タオルで左半身をふき取られ、わけもわからず真っ黒な墨を塗りつけられて、紙を押し付けられるわけですから、たまったものではありませんね。

僕が魚なら、そりゃびっくりするでしょうし、ちょっと迷惑に感じるかもしれません。

「おいおい、いきなり何だよ!」って思うでしょう。

まぁ、それはいいとして、僕はもし「釣具屋さんに魚拓がなければどうなるだろうか」と考えてみました。

お客さんが「クロ釣りたいんだけど」と言うと、店主は「じゃあ、遊動仕掛けでオキアミMがいいですよ」と答えます。

でも、お客さんは「そんなの、やってるよ。この前もそれで釣れなかったし」と言うかもしれません。

しかし、そこに魚拓があったらどうでしょう。

お客さんは入るなり、「あのクロ、すごいですね」と驚くでしょう。

店主はただ、「あぁ、あれですか。あれはこれで釣れたんですよ」と道具やエサを紹介するだけで済みます。

お客さんは事実がもたらす説得力により、自分もきっとそれが釣れると信じて、「じゃあ、それもらっとこうか」と買ってくれるでしょう。

要するに、営業上のコミュニケーションにおいて、実績や事実は説明の手間を大幅に省く効果を持っているわけです。

さて、これを就活に当てはめてみたらどうでしょうか。

「バイトはとにかく頑張りました」、「最高の経験でした」、「勉強になりました」などという、自分の感覚的印象しかない言葉で、果たして学生時代の経験という「魚」の姿が相手に実感をもって伝わるでしょうか。

伝わらないこともありませんが、伝えようとすれば、かなりの手間ひまを要するでしょう。

だから誰しも、経験や知識の魚拓としての「資格」を取ったり、TOEICや宅建、秘書検定を取ったりするわけです。

あるいは、大学の卒業証書も魚拓の一種で、「私は大卒程度の学力はあります」ということが分かります。

人はいつでも、客観的信用材料を作るのにいろいろ工夫をこらしているんですね。

だから、就活でも、自分自身の経験や実績を振り返って、仮にそれが公的な資格や数値の形を取らなくても、「○○が○○になった経験」、「○○を○○するのに役立った」と、まず、相手も魚の姿がイメージできるように事実を立体化してみることが大切です。

つまり、自分の人生から魚を釣り上げ、きちんと魚拓を取っていく作業が大切です。あるいは、釣った魚が何だったのかをもう一度振り返る作業が大切です。

この魚拓作りは、学生には「自己分析」とか「自己PR」と呼ばれています。

最後に、就活やビジネスで最も役立つ魚拓作成ツールといえば、なんといっても会計です。

世の中で真に客観的なものは、数字しかないのではないかと僕は思っています。

この数字と付き合うセンスは、数学の成績とはまた別の形で大切であり、避けては通れないものです。

自分の魚拓を作り、相手の魚拓を取るための「想像や共感を設計する釣具」を手に入れたい方は、鶴田君が書いてくれたように、来週から始まる会計塾をぜひおすすめしますよ。

来る就活では、お互いがお互いの魚拓となり、「こんな友達、先輩、後輩がいるなら、この人はきっといい人に違いない」と言われるような場を盛り上げていきましょう。

また、友達のちょっとした素振りや言葉から、「それ、いい!」と魚拓を取り、相手の魅力に形を与えていきましょう

一瞬の共感を永遠の感動に結実する「キャッチコピー」のようなひらめきで、お互いを応援しあう就活が楽しみです。

また、内定までもう少しの仲間のためにも、みんなで仲間の魅力を引き出し、友達の魚拓を取りましょう。

それにしても、僕も魚拓にできるような魚を釣りたいものです…。

「釣り方はいい!魚をくれwobblyとは言いませんけどねぇ…。悔しいものです。

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来週開講!「会計塾」(第4期)

おはようございますhappy01大月です。

来週月曜日から開始する「会計塾」ですが、特に3・4年生の皆さんにこの機会を逃さず、受講してもらいたいと思いますsmile

というのも、会計塾を受講した方々はもうご存知かと思いますが、「会計的視点」があるのとないのとでは、社会の見え方が全く違うというのをぜひ実感してほしいからなのです。

「会計」といっても何も難しい計算や数字を理解するということではなく、まずはその意義を学ぶといった方がイメージしやすいでしょうかflair

例えば、

「利益と売り上げはどう違うのか?」
「資本金って何?」
「資本金も利益も大きい方がいい会社?」
「在庫って何?」
「棚卸って何?」
「伸びそうな会社はどうやって見分ければいい?」

など、四季報や日経新聞などを読んでいると、文字は読めてもその意義が分からないといったことが往々にしてあると思いますcoldsweats01

では、「利益とは…」「売り上げとは…」「経常利益とは…」と、テストのように用語を覚えれば財務諸表や経済ニュースを読めるのか、といえばそうではありませんし、就活のための勉強・入社のための勉強として覚えるだけでは全く楽しくないと思います

それよりも、大事なのはそこから企業の状態を自分で「考えられる」目や思考を養うことの方が何倍も大切ではないでしょうか?

そしてこの視点は、3年生なら志望動機の深さに、4年生ならビジネスチャンスや任された仕事の意味を知ることに転じていくことでしょうし、それ以後もずっと私達の生活に密着していくことでしょう。

物事には、何でもタイミングというのがあると思いますが、特にこの「会計塾」は、就活が本格化する前の今、そして入社を半年後に迎えた今だからこそ大いに学ぶ意義があると思うので、ぜひこのタイミングに!と思った方は一緒に学んでいきましょう!happy01

会計塾実施概要の詳細はこちら←クリック!

また、実際に4年生の時にこの会計塾を学んで、現在東京で金融機関に務めて活躍している鶴田君から後輩の皆さんにメッセージを頂いたので、お届けします。ぜひ、ご覧くださいねcatfaceshine

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【2009年九大卒 鶴田君・金融機関勤務】

「"会計はビジネスの言語"だと一般的に言われていますが、この言葉は決して大袈裟なことを言っているのではないということが、会計塾を受ければよく分かると思います。

それだけ、働くうえで会計の知識や考え方は必要不可欠なものであり、また、きちんとした知識があれば、働くことに対して、よりやりがいを感じられるようになると思います。

この会計塾では会計の基礎的なことはもちろん、表面上は見えない会計の奥深さ、魅力にも迫ることができ、受講して本当によかったと思っています。」

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鶴田君は、数週間前に帰省し、FUNの方に顔を出してくれたのですが、そこで、「将来農業を応援していくようなビジネスがやりたい」と語ってくれました。

今の4年生は、就活コースの時にスピーチをしてくれた鶴田君を覚えている方も多いと思いますが、社会人になった今も当時と変わらずまっすぐに頑張っているようですhappy01

そんな鶴田君は、当時あったmai placeの講座をほぼ受講して卒業していった先輩でありますが、中でも特に感銘を受けていたのが「会計塾」です。

また今年も、新たなメンバーで会計の魅力に迫っていくことを楽しみにしていますpresent

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就活戯曲【夢への内定】第22話「共感」

純一から薦められた本を読んで、どうして絵里と話が噛み合わなかったのかを知った麻衣と美里。その翌日に学校で会って・・・・。

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            ◆第22話「共感」

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(麻衣、美里、授業を終えて学校で話している)

美里 ねぇ、麻衣、あのさ、あれのことなんだけど…。

麻衣 何?あれって?

美里 (小声で)「賃労働と資本」のことよ。麻衣も読んだ?

麻衣 うん。読んだよ。

美里 てか、ちょっとあっち行かない?しっかり話したいと思ったんだ。

麻衣 うん、そうしよう。大声で話す内容じゃないからね。

(二人、席を移動)

美里 でさ、あたしは正直、驚いたよ!

麻衣 私も正直、驚いた。

美里 で、何に?

麻衣 …そうね。一言では言えないけど、純一さんがあの本を紹介してくれた理由が分かった、ってこと。

私は、美里の本はまだ読んでないから分からないけど、私が「家族・私有財産および国家の起源」を読んだ限りでは、まるで大学の授業や周囲の学生のことを書いてるようだった。

美里 えっ?麻衣もそう感じたの?実はあたしも同じよ。

あたしも、「賃労働と資本」を読んでみて、「これはもしや、就活生のことでは?」ってフツーに思ったの。

でさ、薄かったから夜中には読み終えて、麻衣に電話しようと思ったんだけど、もう寝てるかと思って、ずっと話したかったの。

麻衣 私は夜中の三時くらいに読み終わったよ。この本は家族や商業のことが書いてあったけど、現代の学生も大学も、すっごく社会主義的だって思わずにはいられなかった。

美里 へぇ、じゃあ、分野はちょっと違うみたいだけど、だいたい同じような内容の本みたいね。

麻衣 私、昨日もいろいろ考えてて、今まで聞いた純一さんやマスターの話を思い出してた。そして、どうして私たちが純一さんやRUNの学生の話に惹かれるか、分かった気がするの。

美里 よね?あたしもまさにそう。あたしが読んだ本は、純一さんが言った通り、本当に面白くなくて、それどころか読んでて頭に来るくらい意味不明なところもあったんだけど、学生心理の限界と型を書いてるようで、そういう点ではすっごく面白かった。

麻衣 そうそう、「限界と型」。私も美里と同じ感想よ。

美里 あんたの言ってた「壁」って、このことじゃないの?

麻衣 そうね。私は読んだ後、しばらく考え事をしてて、私が感じた「壁」ってのは、まさに社会主義のことだと思ったよ。

そして、こういう考え方から、就活や仕事の悩みが無限に生まれてくるってことも分かった。

純一さんが、就活の悩みや失敗を「壁に精神と頭脳を遮断された結果だ」と言った時、どういうことなんだろうと思ったけど、読み終えてからは、その意味がよく分かる。

社会主義的な価値観で会社や仕事をとらえてたら、確かに、自分の頭で考えることなんてできやしない。

たとえ考えてるつもりであっても、最初から結論は決まってるような気がしたの。

実は「考えさせられてる」だけで、マルクスやエンゲルスの手のひらの上を、いつまでもグルグルと回り続けてるだけじゃないか、って気がしたの。

結局、私が読んだ本は、「女性学」や「ジェンダーフリー」の講座そのままの内容だった。

美里 あたしが読んだ本は、就職課のガイダンスや、マックで話してるフリーターの愚痴をそのまま文章化したような内容だったよ。麻衣も読んでほしいな。

麻衣 うん、読みたいよ。じゃあ、美里は私の本を読んでみる?

美里 そうね。でも、今日は読めないの。あたし、竹川さんにエントリーシートの添削してもらうことにしてるんだ。

麻衣 そうなの。じゃあ、移動しなきゃね。

美里 それが、竹川さんってすっごく優しくて、大学まで来てくれるって。もうすぐ来るはずよ。

麻衣 へぇ。嬉しいね。後輩のためにそこまでしてくれるなんて。筑前大学からなのに。

美里 「ピピッ」。あっ、竹川さんからメールだ。…あと三分で着くって。

(麻衣、美里、竹川と会う)

美里 今日はどうもありがとうございます。わざわざ来てもらうなんて。

竹川 いやいや、後輩のためなら、どこでも行くよ。

麻衣 竹川さんって、すごいですね。

竹川 大したことじゃないよ。RUNでは四年生が一番頑張るんだ。そして、先輩から受け継いできた伝統と熱意を、後輩たちが継承していくんだ。これくらい、当たり前だよ。

麻衣 すごい…。

竹川 純一さんも、いつも「現在とは、過去と未来からの預かり物だ」っていう、チェスタトンの言葉を僕たちに紹介してくれる。

過去に対する感謝と、未来に対する責任を自覚して生きることが、「今」の生きがいを作るんだ、って。これって、業界や企業の研究でも同じで、RUNでは就活で創業者を研究するよ。

美里 いい言葉ですね、それ。

竹川 近現代史勉強会では、そういうことをいっぱい学べるよ。

麻衣 近現代…。あの、竹川さんは、社会主義の本を読んだことはありますか?

竹川 社会主義?あぁ、もちろんあるよ。二十冊くらいかな。

美里 二十冊…。

竹川 近現代に来れば、それくらいフツーに読むようになるよ。もっとも、社会主義に対しては、かなり理論的な批判を加えながらだけどね。

麻衣 …初めて社会主義の本を読んだとき、どう思いましたか?実は私と美里も、最近純一さんの紹介で、二冊くらい社会主義の本を買って、つい先日、読んでみたんです。

竹川 君たち、入部して数ヶ月なのに、もう純一さんに社会主義の本を紹介してもらったの?それは本当にすごいよ。だって、あの人は普通、三年生には社会主義の話はしないから。

美里 どうしてですか?

竹川 「世の中全て、社会主義の陰謀が渦巻いている」って過剰に反応して、就活に集中できなくなるからさ。

近現代では、社会主義だけじゃなくて、多くの思想を学ぶし、無数の評論を読む。

社会主義批判は近現代の重要なテーマの一つだけど、他にも東京裁判、進歩主義、占領政策、戦後思想、外交、安全保障、戦争、軍閥、政治、文化、教育など、いろんな分野を学ぶんだ。

だから、君たちが純一さんに直接、しかもこの時期に社会主義の本を紹介してもらったってことは、君たちの意欲や理解力を高く評価してる、ってことだと思うよ。

美里 それ、ちょっと嬉しいですね。

竹川 君は何を読んだの?

美里 「賃労働と資本」ですけど…。

竹川 あぁ、あれね。まるで、学生の就活みたいだったでしょ?

美里 えっ?もしかして、竹川さんも読んだことあるんですか?

竹川 うん。近現代メンバーは、誰でもそれくらい読んでるよ。あれは薄い本だけど、現代の学生やフリーターが陥ってる思想の限界やパターンが、はっきりと見えるよね。

就活がうまくいかない人は、ほとんどあんな考えに陥ってるから、アドバイスをする上では役に立つ本だよ。

麻衣 アドバイスをするため?

竹川 そう。純一さんは社会主義や東京裁判をとても批判的に見てるけど、ただ印象で批判してるんじゃない。

自宅にある七千冊の蔵書を細かく調べ、僕たちにも詳細な資料を紹介して、「自分で読め」、「自分で考えろ」、「自分で判断しろ」といつも言ってる。

美里 あたしたちとおんなじだ…。

竹川 批判的に見ている思想でも、純一さんはちゃんと、全部自分で買って持ってるし、詳しく読んで記憶してる。

そして、社会主義の本でも、「友達を助けるために読みなさい」と言ってくれる。

だって、社会主義文献は「我欲」と「嫉妬」と「偏見」と「無知」の集大成だから、若者が陥りやすい悩みは、全て書いてある。

もっとも、社会主義の本には、病気や病原菌の姿はたくさん書いてあるけど、治療法は書いてない。病気になる方法なら、いくらでも書いてある。

君は、「都鄙問答」や「鈴木正三」は読んだ?

麻衣 トヒモンドー?

竹川 江戸時代に石田梅岩が書いた、日本最古の商業思想の古典だよ。

で、鈴木正三は戦国時代から江戸時代を生きて、日本の職業思想の根本を確立したお坊さんなんだ。

美里 …一体、RUNって、何のサークルなんですか?

竹川 「夢と待ち合わせをするサークル」だよ。

麻衣 まさか、ここまで深い勉強をできるサークルだとは、思ってもいませんでした。

竹川 そうだね。でも、近現代や古典の会、読書合宿に来たら、今よりもっと、そう感じるようになるはずだよ。就活対策は、RUNの一割にも満たない「入門編」さ。

美里 でも、就活でさえ、既にめっちゃ深いんですけど…。

竹川 僕らはもうすぐ卒業するけど、内定したら、しっかり学ぶといいよ。今年でRUNの卒業生は、全国で80人近くになる。

麻衣 みんな、こういう勉強をして卒業したんですか?

竹川 細かい内容は違うけど、本質は一緒だね。先輩たちはみんな、後輩が働く日を楽しみにしてる。後輩たちもみんな、先輩たちと社会人として出会うのを、楽しみにしてる。

今は離れて会えなくても、お互いに応援してる、見守ってるって考えれば、不思議と力が出てくるんだ。

見えない力を信じれば、就活もきっとうまくいくよ。

麻衣 見えない力…。

美里 麻衣、どうしたの?

麻衣 竹川さん、「家族・私有財産および国家の起源」を読んだことはありますか?

竹川 うん、もちろんあるよ。どうして?

麻衣 あの本、主婦と商業のことをものすごくバカにしてて、すごく嫌だったんです…。

竹川 そうだね。あれは目に見えることだけを基準にして、人間をバカにしてるよ。でも、大学の授業やガイダンスも、あれと似通ったものは多い。

美里 麻衣、お母さんのこと、すっごく尊敬してるもんね。

竹川 主婦だって、見えないところで、すごく頑張ってる。見えないからって、決して働いてないわけじゃない。

僕はあの本と、長谷川三千子さんの「正義の喪失」を比較しながら読んで、今までは普通のおばさんだと思ってた母親に、頭が上がらなくなったよ。

麻衣 えっ?竹川さんも、そうなんですか?

竹川 RUNの勉強は、全てがつながってる。根本は先祖、親、偉人に対する感謝と尊敬だ。

純一さんの講座の範囲は膨大で、既に五百講座近く作ってきたけど、本質はいつも同じだよ。

美里 ご、五百…。信じられない。

竹川 結局は、「見えないものを見つめて感謝すること」なんだ。つまり、「観」を鍛えるってことさ。素朴な言葉だけど、いつも心掛けておくことだと思うよ。

麻衣 そうですね。私も、共産主義の本を読んですごく頭に来て、変な話ですけど、母をさらに尊敬するようになりました。主婦に対する世の中の偏見をどうにかしたいです。

竹川 じゃあ、それ、今度話そうよ。今日は、ちょっとESの添削しないといけないから。

麻衣 そうでしたね。じゃあ、私はこれで失礼します。美里、頑張ってね。

美里 うん。麻衣もね。また語り合おうね!

・・・・・・・・第22話に続く。

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日常からできる就活対策 vol.118 背景を知る

みなさんこんばんはhappy01mpブルーですshine      

今日は『背景を知る』というテーマで書かせていただきますnote

背景を知るってそもそもおもしろい表現だと思いませんか?

背景って単純に考えて背後にある景色ですよねsnowであれば、背景を見るという方が適切ではないか??って。

だから見るでなく知ると言うところに何か意味があるような気がするんです☆

もちろん僕が考えることなので、正しいかどうかではなく、捉え方として考えてくださいねflair

例えば、ここにある一枚の写真があるとします。色んなものが写っている中で、ある一部分だけを取り上げてみます。

『アンパン』

アンパンだけしか見ることができなければ、ただのアンパンの写真にしか見えないはずです。

しかし、その背景が見えたとしたらどうでしょう?

たくさんの走者が写っていて、アンパンは紐で吊るされています。

このように背景を見ればわかりますよね♪

これは『アンパン競争』をしている写真です。

つまり何が言いたいかと言うと、アンパンという部分だけを見たらそれはアンパンにしか見えないが、背景を知ることでアンパンの役割が見えてくるというわけです。

まさにこれは会社にも言えることだと思います。

例えば、会社の背景として業界の状況を見る。すると、会社がどんなポジションにいるのかがわかるでしょう。

ですので、普段から背景を知ろうとする癖をつけると良いと思いますよ☆

友達のちょっとした行動も背景を知ることで大きな発見があるかもhappy01

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第10回 偏光グラス

こんにちは。小島です。朝釣りで新品の竿の穂先が折れてしまい、先ほど修理して帰ってきました。

ちなみに、今日は4時起きで行ってきたのに、アジ、セイゴ、クロ、メイタの超小型サイズが釣れただけでした。

こんなにたくさんの種類の魚が同じ場所で短時間に釣れたのは、初めてかもしれません。それにしても、全部小さかった…。

気が付けば、この「海釣りから就活へ」もはや第10回。これも、一緒に釣りに行ってくれる上村君、富田君のおかげです。

釣りに関しては「日本最古の仕事」であり、また、僕が素人であるため、これに関して書けるネタはほぼ無限だと感じています。

古典好きの僕は、先日、日本書紀を読んでみました。

そこには、わが国の皇室の始祖・神武天皇のはるか祖先にあたる火照命(ほてりのみこと)のお話が。

そして、この神様の別名といえば…

「海幸彦」。

なんと、わが国では2,000年も前の神話に、すでに「釣り針」と「釣り竿」が登場しているのです。

当時はどんな釣り針を使っていたのか、気になります。

さらに、関西の「風土記」には、大阪湾を「茅渟之海(ちぬのうみ)」と書いてあるそうですよ。

茅渟とは「チヌ」で、海草が生い茂った栄養豊富な海を意味します。

そして、ここに居ついてきたのが「黒鯛」。そんなわけで、この魚をわが国民はずっと「チヌ」と呼んで親しんできたわけなんですね。

しかも、中国やインドの神様が混ざる「七福神」の中で、唯一の日本人の神様である「大黒様」は釣り竿を持っており、その先にはあるお魚が。

その魚はもちろん「タイ」ですが、釣りの専門家の研究によると、大黒様のタックル(釣りの全体の仕掛け)ではタイは釣れず、チヌしか釣れないとか。

(というか、マスコットでそこまで研究するか?)

風土記には既にチヌを「久呂太比(くろだひ)」と書いてあるそうで、大阪には「茅渟神社」もあるそうです。

歴史・古典好きの僕が海釣りを説明すると、こうなってしまうんですね。

それにしても、釣りとはなんと由緒正しき趣味でしょうか。

やんごとなきmp&FUNの女子大生の皆様も、ぜひこのブルジョアな趣味に親しんでみませんか?

エサは全て、川良君が付けてくれますよ。

このように、僕は元々文章が好きで、いつもたくさんのことを考えているので、奇妙きてれつな展開ではありますが、「海釣りから就活へ」も、読みやすく分かりやすい記事を心がけていきたいと考えています。

最近にわかに盛り上がりつつある「mp日記」に負けないよう、頑張ります。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

さてさて、またこの講座がやってきましたね。

mp新人コース⑤「会計塾」

僕がこの世で信じるものは三つ。

それは「皇室」、「自然」、そして「会計」です。理由は、この三つは信じて決して間違わないから。

いわば僕の羅針盤で、どこからどう見ても全ての中心にあります。いついかなる時も変わらず、そして新しいものです。

僕は一生をかけて、この三つを通じて自分の思想、情緒、知性を磨いていきたいと考えています。

多くは語りませんが、会計塾を受けていない方は、この機会にぜひどうぞ。

特に就活に突入した3年生の皆さんは、受けておくとTALEXの偏光グラスのように就活の視界がクリアになること間違いなしですよ。

タレックス(これぞ日本の技術。すごい。)

さて、今日の話題はこの「偏光グラス」です。

釣り雑誌を読んだことがない方でも、釣りの番組を見たことはありますよね。

出てくるおじさんたちは、ほぼ全員といっていいほど、サングラスをかけています。

サングラスといえば、ファッションでかける人はいても、それほど一般的なアクセサリーとは言えないでしょう。

世代にもよるでしょうが、サングラスをかけている人に対する印象は、「おしゃれ」、「キザ」、「こわい」などでしょうし、視線が見えなくなるため、向き合う人から見ればあまり良い印象はありません。

そのサングラスを、釣りではなぜかけるのか。

もちろん、波に反射する日光がおそろしく目を痛めるからです。

この年でまだ裸眼で遠くが見える僕でさえ、夏の海釣りに行くと、日光が反射してとても目が疲れます。

というより、釣りをやってから、初めて「太陽とはここまで光が強いものだったのかsunと改めて感じています。

そして、あまりに日差しが強いと、海面はどこもかしこも輝き、とても水中が見える状態ではありません。

水中がある程度見えなければ、障害物のある場所に仕掛けを投げて、根がかり(海中の岩や障害物に仕掛けが引っかかって外れなくなること)が頻発します。

初心者はこれで大抵、釣りを続けるモチベーションがなくなります。

日光には紫外線のほかいろいろな光があるそうで、これを和らげ、可能な限り海中を透視できるように開発されたのが「偏光グラス」です。

スキーやゴルフでもお馴染みですよね。

そして、僕もこの夏、偏光グラスがあった方が本当に便利だろうと悟るに至り、釣り師たちはどんな偏光グラスをかけているかを調べてみました。

そしてびっくり。

なんと、数万円単位の偏光グラスがたくさんあるのです。

偏光グラスなんて、釣り具屋かドンキのそこそこの値段のものでいいや、と思っていた僕は驚きました。

中でも驚いたのが、先ほどご紹介したタレックス。

これは、並のサングラスではなく、きわめて優れた工業製品だと感じ、往年の記者魂が燃えたぎって、ぜひ取材したいとさえ思いました。

その説明によれば、サングラスとは決して視界を暗く、悪くするものではなく、逆に、本物のサングラスとは、人間の目を守り、自然や風景の本来の美しさを再現するものだと書かれてあったのです。

こ、これは…。

「mpの職業教育事業の理念と一緒ではないか」!

伝統的職業観と会計センスという、ビジネスにおける最強のツールをまとった卒業生達は、実社会の「紫外線」から身を守り、物事を正しく判断する眼力を身に付けて、楽しく逞しく働いています。

他の人が疲れるところでも、会計が分かっているので疲れない。他の人が手を抜くところでも、会計が分かっているので疲れない。

失敗しても、先人の思想や姿を知っているので、挫折しない。成功しても、先人の思想や姿を知っているので、慢心しない。

会計と伝統的職業観で「正しい視界」を持った人には、こうして理想と現実が正しく結合され、仕事における世界観の把握に矛盾がなくなっていくのです。

別に、mpやFUNの卒業生が、取り立ててストレスに強いとか、打たれ強いとか、能力的に優れているのではありません。

個別の能力や知識以上にずっと価値があるのは、全てを安定的に発揮させる「平常心」で、この中庸を保つ精神こそ、全ての能力と行動の基盤です。

そして、その精神はいかにして涵養されるかといえば、学生時代の論理的、情緒的に真理を探究する学問によるのです。

そして、この場で教育を預かる僕が真理の中心に据えているものは、皇室・自然・会計ですから、全ての講義・講座は読書合宿と近現代史勉強会が源流です。

ここから生まれる多種多様な講座は、全て「私は何者であるのか」、「今はいつであるのか」、「私の仕事は何なのか」を素直に見つめるためにのみ存在します。

いわば、人生や世の中という「視界」を正しく見つめる力を養い、居場所で最善の努力を尽くす人材を育てるための教育です。

学生は往々にして、地道で本質的な対策は後回しにし、というかその必要性にさえ気付かず、目先の手続きと関係がありそうな散発的な「対策」をやっているだけで、「自分は何かやっている」と満足しがちなもの。

しかし、それは釣りに例えれば、あやふやな視界の中で闇雲に仕掛けを投入し、漁場も見えずに竿を振り回しているようなもの。

釣りでは、確かに竿、リール、糸、ウキ、ハリが結果を決める大きな働きをします。

なぜなら、それが直接海や魚に触れ、コミュニケーションツールとなるからです。

しかし、その「釣りそのもの」をやる場所をいかに見極めたらいいのか?

自分のやっている釣りの能率を、さらに全体的にレベルアップさせるために、果たして釣り具だけでいいのか?

ここを問えるか、気付けるかどうかが、素人とプロの分かれ目にもなるのでしょうし、良質な偏光グラスを買うか買わないか、それを「高い」というかどうかの差にもなるのでしょう。

僕の意見は、マネー塾でいつも言っている通り、「有料の知識こそ、最高のコストダウンである」です。

良い視界を「買え」ば、釣り具もさらに生きるということです。

僕は別段、高級品が好きというわけではありませんが、良いと納得したものは、いくら高くても迷わず買います。

その商品に込められた思想や技術が好きだからです。

タレックスの偏光グラスは、ビジネスにおいてはまさに財務諸表と同じだと感じます。

皆さんも、ぜひmpで未来のビジョンを正確に映し、見えないチャンスを掴み取る自分独自の偏光グラスを手に入れて下さいね。

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就活戯曲【夢への内定】第21話「壁の正体」

純一から薦められた本を読む麻衣は、「見えない壁」の正体が分かり始めて・・・!?

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       ◆第21話「壁の正体」

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(麻衣、部屋で読書中)

麻衣 私は「家族・私有財産および国家の起源」ってのから読んでみようかな。「共産党宣言」って、なんだか危なそうだし。それに、家族には興味もあるし。

さてさて…。

『一夫一婦制が歴史に登場したのは、男女の宥和としてでは決してない。ましてや、この宥和の最高形態としてではない。その反対である。

それは、一方の性による他方の性の抑圧として、つまりそれまで全先史時代を通じて知られなかった両性間の抗争の布告として、現れたのである』

…ええっ?結婚が「一方による他方の抑圧」だなんて…。結婚を男女間の宣戦布告みたいに書くなんて、どういうことなの?まぁいい、とりあえず先に進もうっと…。

『一八四六年にマルクスと私が書いた古い未完の原稿の中に、次のような一説がある。「最初の分業は、子を産むについての男女の分業である」。

そして、いま私はこれにこう付け加えることができる。歴史に現れる最初の階級対立は一夫一婦制における男女の敵対の発展と一致し、また最初の階級抑圧は男性による女性の抑圧と一致する、と』

…子供を授かることが「分業」だなんて…。どうしてこんなに、非人間的な書き方ができるのかしら?

結婚が階級対立?男女の敵対?階級抑圧?女性の抑圧…?信じられない!これって、「女性学」の授業で教授が言ってたことと、まるっきり同じじゃない!

『多くの夫婦とその子たちとを包括していた古代の共産主義的世帯では、妻たちに任された家計の運営は、夫たちが食料を調達するのとまったく同じように、一つの公的な、社会的に必要な産業であった。

家父長制家族が現れるとともに、そしてそれにもまして単婚制個別家族が現れるとともに、この事情は変化した。

家計の運営は、その公的な性格を失った。それは社会とはもう何の関わりもないものになった。それは一つの私的労役となった。妻は、社会的生産への参加から排除されて女中頭となった』

…家事が「公的、社会的な産業だった」って、一体どういうこと?古代の共産主義的世帯って?

ああっ!「家計の運営は社会と関わりがないものになった」って書いてある!これって、就職課やジェンダーの授業で言ってることと瓜二つだ…。

「妻は社会から排除された」?どういうことなの?子供を育て、夫を支えるのに、「排除された」なんて?このエンゲルスって人、母親を恨んでたのかしら?

よし、ネットで調べてみよう。えっと、エンゲルス、エンゲルス…。

あった!ええっと…何ですって?「成功した実業家の家に生まれた」?「裕福だった」?「母には終生愛情を抱き続けた」?一体、どういうことなの?

『現代の大工業が初めて女に―それもただプロレタリアの女だけに―社会的生産への道を再び開いた。

だが、その仕方は、女が家庭での私的労役の義務を果たせば、公的生産から締め出されたままとなって一文も稼ぐことができないし、また公的産業に参加して独り立ちで稼ごうと思えば、家庭の義務を果たすことができない、という具合である』

…これって、まるで産業社会に関わっていることだけが「社会に出ている」みたいな書き方じゃない?まるで、多くの女子大生が抱えている悩みそのままだ…。

純一さんは「主婦も立派に働いてる」って言ってたけど、「働くこと」を「お金をもらうこと」と「相手が喜ぶこと」のどちらと思っているかで、まさかここまで物事の見え方が変わるなんて…。

『近代の個別家族は、妻の公然または隠然たる家内奴隷制の上に築かれており、そして近代社会は、ただ個別家族だけを構成分子とする集団である。

今日では、少なくとも有産階級においては、夫は大多数の場合に稼ぎ手、家族の扶養者でなければならず、そしてこのことが夫に支配者の地位を与えるのであって、何も法律上の特別優先権を必要としない。

家族の中では夫がブルジョアであり、妻がプロレタリアを代表する』

…「家庭内奴隷制」って何よ!妻や母親を何だと思ってるわけ?…あぁ、こんなに不愉快な本を読んだことはない。

「夫がブルジョア」?「妻がプロレタリア」?一体何よ、この書き方は?まるで「女性学」の授業そのままだ…。

私たちが受けてきた教育って、そもそも、どうなってるの?

『近代家族における妻に対する夫の支配の独特な性格も、さらに両者の真に平等な社会的地位を打ち立てる必要と仕方も、夫婦が法律上完全に同権になったときに初めて明らかに現れるであろう。

そのときには、女の解放のための第一の先行条件は公的産業へ全女性が復帰することであり、それにはまた、社会の経済単位であるという個別家族の性質を除去する必要があることが、明らかとなるであろう』

…これって、男女雇用機会均等法の説明みたい。しかも、「女の解放の条件は全女性の産業復帰」だなんて…。これ、「社会進出」の意味じゃない。まるで就職ガイダンスと同じトーンだ。

『生産手段が共同所有に移るとともに、個別家族は社会の経済単位ではなくなる。私的家計や社会的産業に転化する子供の扶養や教育は公的事務となる』

…これって、要するに「家族を消滅させろ」ってこと?もしそうだとしたら、なんて恐ろしい思想なのかしら?

「男女共同参画」、「ジェンダーフリー」、「女性の時代」、「男女平等」なんて響きのいい言葉を、私たちは何度も聞かされてきたけど、それは果たして、正しいことなの?

それに、育児が「公的事務」になるなんて…。人間の喜びがなくなることに気付かないの?

『ここで明らかになることは、女が社会的生産労働から締め出されて家内の私的労働に限定されたままである限りは、女の解放、男女の平等の地位は不可能事であるし、またいつまでも不可能事であろう、ということである。

女の解放は、女が大きな社会的規模で生産に参加することができて、家内労働がもうほんのわずかしか女をわずらわさないようになるときに、初めて可能となる。

そして、こういうことは、大きな規模で婦人労働を許すだけでなく、本式にそれを要求し、さらに私的家内労働をも次第に公的産業に解消しようと努める、近代の大工業によって初めて可能となったのである』

…間違いない、私たちが「女性学」や「ジェンダー論」の授業で教えられてきた思想は、共産主義だ。でもどうして?どうしてこんなに恐ろしいことを、学校で教えるのかしら?

『文明は、もう生産には携わらないで生産物の交換にだけ携わる一階級―商人を作り出す。

今ここに初めて、生産には少しも参加しないで、全体として生産の指導権を奪い取り、生産者を経済的に自己に従属させる一階級が現れる』

…どういうこと?商業や商社、商人って、経済に絶対必要なんじゃないの?どうしてここまで、悪意を込めた書き方をしてるのかしら?

『彼らは、どの二人の生産者の間にも欠くべからざる仲介者になりすまし、その両方を搾取する。

生産者から交換の労苦と危険を取り除いてやり、彼らの生産物の販路を遠い市場に広げてやり、こうして住民中のもっとも有用な階級になるという触れ出しで、寄生虫たち、純然たる社会的寄生動物の一階級が形成される』

…仲介者がいるから、メーカーも販売店も安心して生産や販売に専念できるんじゃないの?交換の危険負担と販路拡大って、要するに与信と営業のことじゃない。その何が悪いの?

その商業や商人を「寄生虫」だなんて…。具体的な「モノ」を作ってないからって、ここまで悪く言うことはないでしょ?

ああっ!モノ、モノ!

私が初めて純一さんの話を喫茶店で聞いた時、純一さんは「モノに惑わされず、コトで見ろ、コトの中に志望動機がある」って言ってた!

でも、この本は…全部が全部、「モノ」でしか見てない。

不動産、銀行、商社、広告代理店、証券会社…純一さんが書いた本には、「商社」の本質的な働きがとっても分かりやすく書いてあった。「コトを見る大切さ」が説かれてあった。

そして、確か、モノしか問題にしない思想の名前は…えっと…そうだ!「唯物論」!

『彼らは、本当の骨折りはごくわずかなものなのに、それに対する報酬として国内および国外の生産から甘い汁をすくい取り、巨大な富とそれに照応する社会的影響力とを急速に獲得する』

…冗談じゃないわ。工場で汗を流してないからって、肉体労働をしてないからって、取引先を見つけたり、新商品を企画したりする仕事が楽ってわけじゃない。

仕事は全部崇高なのに、どうして共産主義では、ここまで商業やお金持ち、利益を批判するんだろう?これって結局、ただの嫉妬じゃないの?

(麻衣、お茶を飲みながら考えにふける)

麻衣 もう夜中の三時か…。最初は怪しい本だと思ったけど、読み終えてみて、今、私は、どうして純一さんが、私たちにこの本を読めと言ったかが分かった。

私が最近、ずっと気になってた「見えない壁」。

それが見える人と見えない人のコミュニケーションを、本人も自覚できないほど深い部分で阻む、見えない壁。

説明に力を入れ、相手を説得しようとすればするほど、お互いが対立してしまう結果を招く、見えない壁。

「壁の正体」は、今はっきりと分かった。

それは…「社会主義思想」。

間違いない。

就活を嫌がる学生、表面的な事柄ばかりにこだわる学生、仕事を嫌がる学生、社会や会社を悪いものと決め付けて疑わない学生、利益やお金を敵視する学生…。

この本には、私たちの世代の中にもたくさんいる人たちの考え方が書いてあった。

でも、どうして?

私たちは、社会主義や共産主義を学校で習ったわけでもないのに、いつの間にこんな考え方をするようになったの?

こんな考えのまま就活に突入したら、楽しいわけがないのに。うまくいくはずもないのに。

仮に内定できても、次は入社が不安になるだけなのに。

そうして、夏休みからは、「卒業まで悔いがないように遊ぼう」としか考えられなくなるだけなのに…。

どうして?こんな考えじゃ、学生のためにいいことって、一つもないじゃない?

それどころか、会社や社会のためにも、日本の未来のためにも、悪いことばかりじゃない?あぁ…。

(ドアをノックする音)

 麻衣、まだ起きてたの?明日早いんでしょ?早く休みなさい。

麻衣 お母さん…。

 お母さんも明日は早いから、今日は今から、ご飯の準備だけをして寝るよ。

麻衣 お母さん…。お母さん、いつもご飯の準備、ありがとう。今まで私を育ててくれてありがとう。本当にありがとう…。

 あんた、どうしたの?いきなり…。何かあったの?

麻衣 ううん。別に。ただ、お母さんってすごいなぁ、って考えてたの。

 あたしが?あたしはただのおばさんよ。なぁ~んにもできない、専業主婦なの。

麻衣 違う。お母さんはただのおばさんなんかじゃない!お母さんは、もっとすごいの!

 なんだかよく分からないけど、とにかく早く休みなさい。寝不足はお肌の敵よ。

麻衣 あはは。そうだったね、お母さん。ありがとう。じゃあ、もう寝るね。

 はい、おやすみ。

麻衣 お母さん、私、働き始めたら、絶対に、お母さんにいっぱい恩返しするからね。

(麻衣、眠りにつく)

・・・・・・第22話に続く。

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今日からできる就活対策 vol.117 企業理念

みなさまこんばんはhappy02

ピンクですlovely今日は前回の続きで、ビジネスホテルで感じた、なぜ?
ここまで!!
お客様目線に立って一人ひとりの従業員の方が心のこもったheart02サービスをしているのか?
について書きたいと思います!詳しくは、前回の111回を見て頂くと嬉しいですshine
お客様目線に立った心のこもった接客の具体的な例。
笑顔で「いらっしゃいませ」と挨拶wink
疲れたでしょうからゆっくり休まれてくださいね。と温かい言葉note
日経新聞の夕刊、朝刊付きgood
ベットにシーツに全くしわがなく、かなり奇麗な部屋shine
小さな折紙で作られた鶴heart02キュン
とりあえず、家に帰って感動したのでhappy02その企業をググってみました。(グーグル検索)
そこには、答えがありましたsign04
それは企業理念ですrock

こう書かれていました。
私どもは「こころをつくす」ホテルでありたいという創業時の想いは変わることなく、ホテルの基本理念として受け継いでまいります。さらに今後はこころのサービスのみでなくかたちのサービスも研鑽を重ね快適な空間の中に『こころのやすらぎ』、『こころの通うサービス』、『ほのぼのとした温かさ』、『安全と安心』を感じていただくために全社員が異体同心の気持ちで努め、感謝の気持ちに満ち溢れたホテル創りに日々精進し日本一豊かで革新的な「オンリーワンのホスピタリティホテル」を実現します。

この企業理念を読んで、皆様はどのように感じられたでしょうか?
「こころをつくす」企業理念を従業員の方が深くheart02理解(共感)し、その心構えを持って実際にお客様に対して企業理念を体現しているflair
このような働き方ってものすごく素敵ではありませんか?
ピンクは完全に恋しましたねheart02素敵すぎますcrown

何がいいたかったかと言うと、就職活動(企業研究)おいては
その企業がどのような理念、考えの元、その理念を仕事で体現しているのかが大切ではないでしょうか?さらに、今後はどういったビジョンを描きどうやってお客様に接しようとしているのかも重要だと思いますsign01
その企業理念に心からheart01共感し、お客様、会社のためにsign03仕事ができたらどれだけ素晴らしことでしょうかup
企業研究の視点に企業理念を見てはいかがでしょうかhappy01

明日はブルーです。今日の一日が夢crownへの第一歩!
そんな思いを持って明日も一日頑張りましょうclover

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第9回 名人ウキ

こんにちは。小島です。

先週は週に4回も釣りに行くという贅沢な日々を過ごしました。

あ、もちろん、毎回、レジュメや動画など、全ての作業が終わってから行ってますよ。

なぜここまでのペースで行ったかというと、韓国語のように、記憶が覚めないうちに学習を重ねたいと思ったからです。

ちなみに、この4回に共通していたことは…?

「毎回、大物が釣れた?」

なんてことではなく、

「毎回、ウキをなくした」

ということでした。

僕の使っているウキは、消耗品の超安物ではなく、一応浮力表示が書かれ、それなりの用途がある500円前後のものですが、それを毎回なくしたとなると、実に1週間で2,000円近くの損失を出したことになります。

海中の地形を学習し、釣れるポイントや釣れる探り方を勉強するためとはいえ、なかなかの損失です。

特に日曜の夕方は珍しいほどの強風で、わずか30秒ほどで遠くのウキが手許に流れてくるほどの波でした。

波の高さはかなりのもので、ウキが沈んでいるかどうかも判別できず、釣れたと思って引いてみたら釣れていなかったり、波だと思っていたら小さなクロが釣れていたりと、まだまだウキを通じての魚信を見る目が育っていないと痛感させられた一日でした。

こんな経験を重ねながら、釣りのプロたちが書いた本の言葉が少しずつしみわたってくるようになりました。

これは、釣具屋さんに行けば感じることだと思いますが、高い道具は竿でもリールでもウキでも糸でも、とんでもなく高いもの。

特に、毎回なくす可能性のあるウキには、3,000円を超えるものさえあります。

いわゆる「名人ウキ」というものです。

こんなウキは、もちろんそれなりに名の通った磯で使うもので、僕のように近場の防波堤の釣りで使うものでもないのでしょうが、それにしても驚きます。

中でも異彩を放っているのが「遠矢ウキ」。これは、クロダイ一筋40年の遠矢国利さんという釣り師が生み出したブランドで、価格は2,000円を超え、長さは実に75センチもあります。

Photo

どうして僕がこれを知っているかというと、弟が持っているからです。

最初は「遠くまで矢のように飛ぶから遠矢ウキなのかな」と思っていたら、実は開発者の名前でした。

他にも鵜沢ウキ、丹羽ウキ、みちろうウキ、岡田どんぐりなど、名人ウキにも色々あって、その職人独特の経験と感性が反映されており、全国に多くのファンがいるそうです。

釣りは偶然が支配する領域が多く、人間がいかに潮を読もうと、気温や水温を計ろうと、気候の影響を探ろうと、「絶対」というものはありません。

海中の状態となればなおさらのことで、ほとんどが手探りです。

そんな中、魚との出会いを確実に知らせてくれる道具がウキで、これを使った「ウキ釣り」と、子供や女性にも人気の「サビキ釣り」は日本独特の釣りです。

僕は去年、どうして名人ウキはこんなに高いのか疑問に思っていましたが、今年、何度も何度もアワセで失敗して、感度の良いウキが高いのにはそれなりの理由があると感じるようになりました。

ウキはただ沈めば「釣れてますよ」と分かるような単純なものではありません。

大事なのは沈み方で、小さな魚ほど勢いよく食いつきますから、ウキもダイナミックに垂直に沈みます。

僕たち素人は、こんな引きを見て、「大物か?」とときめくわけですが、いざ引き上げてみるとアジゴや小さな「木っ葉グロ」だったりということがほとんど。

弟に聞いてみると、小物はエサ取り競争が激しい中でいつも争っているので、エサも他の魚に奪われないように、サッと取っていくからアタリも大きいということでした。

反面、大物は威厳と威嚇効果で他の魚を気にする必要がないため、ゆっくりと余裕を持ってエサを食べるので、チヌ(大型の黒鯛)なら斜めにゆっくりと沈むということです。

さて、安物のミニどんぐりウキで、こうしたアタリを判別できるかといえば、もちろん、難しいです。

チヌは胸ビレをパドルのように動かして、カワハギのように、まるでヘリコプターみたいにそこにとどまり、「居食い」をするそうです。

だから、エサをなんどかつついては吸い込み、問題ないと思ったらゆっくりと呑み込んで持っていくとのこと。

そのため、ウキに出るアタリは、最初は数回沈み、それから斜めに大きく引っ張られるという形です。

僕はこんな教科書的なアタリを経験したことはありませんが、強いて思い出せば、やや大きめのメイタ(小型の黒鯛)を釣った時、こんな感じだったかなぁ、という印象です。

こういう、魚の習性に従った独特の食い方を勉強してみると、良いウキが魚種や食い方を忠実に反映して、海中の情報を釣り人に伝えてくれることが分かります。

もちろん、そんな道具を使いこなすには、それなりの腕前と他の道具とのバランスも必要なのでしょうが、こんな道具を勉強すればするほど、僕は、mai placeの新人コースやエリートコースで提供している講座も、まさに釣り具と同じではないかと感じます。

例えば「竿」は、しなやかで強く、魚の動きをゆっくりといなすために存在する「腕」の一部です。

「リール」は、魚との駆け引きを行うため、時によっては「ドラグ機能」で魚に譲り、時によっては引き上げるための道具です。

「道糸(ライン)」は相手と自分をつなぎ、風や波の中でしっかりと仕掛けを保つための道具です。

「ウキ」は仕掛けを望みの場所まで運び、海中の情報を知らせ、釣り人に対策を考えさせてくれる道具です。

「ハリ」は唯一の魚との接点で、エサを届け、魚をがっちりとつかむための道具です。

他にも種々小道具がありますが、釣りはだいたい、これらの基本的な仕組みで成り立っています。

これを例えば「法人営業」に置き換えたらどうでしょうか。

相手と自分の間合いを測り、相手の動きをゆっくりと制して調和するのに役立つのは「スピーチ塾」でしょう。つまり「竿」です。

相手との間合いを詰め、接近戦になるほど効果を発揮し、時には譲り、時には攻めながら、目標を達成するのに役立つリールは「営業塾」でしょう。

相手と自分をつなぎ、景気や業界環境をしっかりと客観視し、お互いの課題や要望を認識するために必要なラインは「会計塾」でしょう。

表面的な言動だけでは分からない相手の事情や問題を顕在化させ、些細な変化や現象から本質を見抜くのに役立つウキは、さしずめ「マネー塾」でしょう。

僕は実社会であらゆる業界、業種、規模、業態、業歴の会社を相手に「契約」を釣りまくってきました。

また、多くの業界の創業史や経営、会計の本も読み、その他にも経済思想や経営思想、職業思想の本を読んで、「言葉」を見つめてきました。

その結果、僕が営業のアドバイスをした人はもれなく営業成績が上がり、仕事が楽しいというようになりました。

僕はこれに自信を持って、独立起業することにしました。

「未来の可能性」という大物を釣るためにやり始めた講義を聴いて、「これは絶対に大ヒット釣り具になる!」と直感し、自らも起業して職業教育の分野で生きていきたいと決意してくれたのが、釣り師の娘・大月さんです。

だいたい、大きな月、つまり満月の夜は「大潮」で、魚が最も釣れる時です。

また、小さな島、つまり小島とは「磯」であり、魚が最も集まる場所です。

最近は海釣りを始めたせいか、大きな月と小さな島という組み合わせは、日本の将来を明るくするという壮大な釣りをするための名コンビだという気がしてなりません。

要は、大月さんの行くところはいつも「大潮」で、僕のいる場所がいつも「磯」になればいいわけです。

そして、楽しく役立つ釣りをするために欠かせない「夢の釣り具」を、僕はmai placeというシンクタンクで研究・開発し、「小島竿」、「小島リール」、「小島ウキ」として提供するわけです。

いずれ第○生命の機関経営職として活躍する上村君は、こう語ってくれるかもしれません。

「業界事情という潮目を読むには、やっぱり『会計塾』ですね。提案内容がある程度見えたら、『スピーチ塾』でウォーミングアップをします。アポイントが取れてからのステップは『営業塾』で詰めていきます。

間合いを測って正確に合わせるには、やっぱり『マネー塾』です。これらの努力を無駄にしないためにも、平素から『タイムマネジメント塾』で習慣を鍛え、お互いに納得のいく契約を結ぶように心がけています」

これは、まさに海釣りと同じではありませんか。

皆さんも、就職するなら、働くなら、楽しく生き生きとやりたいですよね。

釣りに行くなら、大物を楽しく釣りたいですよね。

じゃあ、それなりの勉強をして、それなりの道具を揃えたいですよね。

海も実社会も仕組みは全く同じ。というより、社会は人間が自然をかたどって作ったものですから、人間が自然に学ぶことの方が断然多いものです。

皆さんは自分の将来の「夢」を釣る学生時代に、どんな仕掛けを揃えたいですか?

mai placeやFUNは「考え方」という、見えにくくも最も大切な釣り具を提供している場所です。

ぜひ、お一人お一人の個性や夢に合わせて、自分自身をスキルアップさせてほしいと願っています。

そして、大自然からビジネスやコミュニケーションの本質を学びたいという方は、ぜひ僕と一緒に海釣りに行きましょう。

(早速行きたい方は、木曜の朝6時50分に『給油センター』前にどうぞ。※フタタ前から68番のバスですよ

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就活戯曲【夢への内定】第20話「壁のかけら」

純一から「見えない壁」について聞いていた麻衣と美里。

徐々にその理由が分かり始めて・・・・・!?

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      ◆第20話「壁のかけら」

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純一 そうだ。君たち学生は「価格」とは誰が決めるものだと思ってる?「会社」を誰のものだと思ってる?「利益」は誰に帰属すべきだと思ってる?「お金持ち」をどういう人だと思ってる?

美里 え…?

純一 もし、社会を「賃金が支給される領域」、価格を「会社が決めるもの」、会社を「従業員のもの」、利益を「社長がぼったくっているもの」、お金持ちを「所得が高い人」、「性格が悪い人」だと思っているなら、そんな人に就活の成功はありえない。

麻衣 どうしてですか?

純一 自分の頭で考えることができないからさ。

美里 それって、どういう意味ですか?

純一 「たかが内定で安心して終わり」、「まともな仕事など不可能だ」という意味だ。

そういう人間は、入社すれば、「営業がきつい」と言うだろう。

いや、それ以前に、内定したら、残りの大学生活を「消化試合」と考えて、悔いなく遊び、卒業時に悔いるだろう。面白いことに、就活直後から、自分の内定を自分で弾き返すんだ。

そして、入社後数週間もすれば、「大学でもっと勉強しておけば」と愚痴を言い始めるだろう。

自分の努力に対して、会社が下す評価はなんと低いのか、と不満を持つようになるだろう。

上司や同僚が自分の意図を理解してくれないと、悶々と苦しむことになるだろう。

ストレスの解消を夜や休日に求めて、月曜の朝を恐怖で迎えるようになるだろう。

そして、他の業界や他の会社を羨むようになるだろう。

麻衣 どうしてですか?どうして、まだ働いてないのに、そんなことまで分かるんですか?

純一 答えを知りたければ、内定したら近現代史勉強会に来るといいよ。

美里 今、教えてもらうことはできないんですか?

純一 どうして君たちは、自分で考えようとしないで、すぐに教えてもらおうとばかりするんだ?教えてもらったとして、その後も自分でしっかり考え続け、答えを出す責任を持っているのか?

知りたければ、考えながら動くことだ。疑問と信頼を調和させながら、その葛藤に耐えることだ。

主観的な考えを脱して、自分の頭で社会と人間を見つめてみなさい。そうして、そこから抱いた疑問をぶつけてみなさい。

…ただし、参考図書くらいは紹介してあげてもいい。

麻衣 どんな本なんですか?あたし、今日すぐにでも読みたいです!そして、友達を救いたいです。心からやりがいを感じられる仕事と向き合うワクワク感を、少しでも広げたいです!

純一 じゃあ、岩波文庫から出ている「賃労働と資本」、「共産党宣言」、「家族・私有財産および国家の起源」、「社会主義真髄」という本を買ってみなさい。

周囲の学生の心理が手に取るように分かるだろう。そして、学生の頭の中にある「ベルリンの壁」が見えるはずだ。

美里 そ、それって…。

純一 大丈夫。危ない本なんかじゃない。今日話したようなことを踏まえて読めば、客観的に読むことができるだろう。

ちなみに、いずれも「近現代史勉強会」では、既に三年前に読んだ本だ。学生が中学、高校、大学でジワジワと注入される職業観の原点が書いてあるから、楽しみながら読んだらいいよ。

麻衣 読んで、変なことにはならないんでしょうか…?

純一 ならない。麻衣ちゃんも美里ちゃんも、学生にしては優れた理解力を持ってるから、読むときっと、得るところが多いと思う。

内容的には、恐ろしく面白くない本だけど、群集心理研究の材料として読んでみるといいよ。きっと、「壁」の正体が分かるだろう。それを読み終わったら、また別の本を紹介しよう。

麻衣 はい…。じゃあ、早速、今から買いに行きます。

純一 就活は自分の頭で考えて、決断していくことが大事だ。成長を期待してるよ。

美里 ありがとうございます。

(三人、解散。麻衣、美里、書店に行く)

麻衣 えっと、イワナミ、イワナミ…。

美里 麻衣、こっちこっち!あったよ。

麻衣 ほんとだ…。すごく薄い本ね。値段もとても安い。

美里 あたしも買おっかな。就活でこんな本買うなんて、思ってもなかったけど。

麻衣 それは私も同じ。でも、「壁」が気になるから、すっごく読みたいの。

美里 純一さんが変な本を薦めるワケないしね。あれだけの実績がある人だから。

麻衣 そうだよね。

(二人、それぞれ二冊ずつ買う)

麻衣 じゃあ、今日はそろそろ帰ろっか?

美里 そうね。じゃあ、今度、読んだ感想話そうね。

麻衣 うん。今日もありがとう。

(二人、別れて帰宅)

美里 あたしはどっちから読んでみよっかな…。「賃労働と資本」が一番薄いから、これから読むことにしよう。

さてさて、どんなことが書いてあるのやら…。

『この六マルクは、わが経済学者自身の仮定によれば、わが労働者が原料に付け加えた労働からしか生ずることができない。したがって、彼の十二時間の労働は六マルクの新しい価値を作り出したのである。

してみると、彼の十二時間の労働の価値は六マルクに等しいことになろう。これでわれわれはついに、「労働の価値」とは何かを発見したことになろう』

…こ、これって…一体何を言ってるのかしら?労働時間がそのまま商品価値になるなんて、ありえない。

投じた時間がそのまま商品価値になるなら、世の中は恐ろしいインフレになるはず…。まぁ、もっと読み進めてみよう。

『十二時間の労働によって六マルクの新しい価値が作り出される。したがって六時間は三マルクとなるが、これは労働者が十二時間の労働とひきかえに受け取る額である。

労働者は、十二時間の労働とひきかえに、等しい対価として、六時間の労働の生産物を受け取る』

…これって、別にフツーのことじゃないかしら?三〇〇万円の車を売って三〇〇万円を受け取る仕事なんて、ありえない。

てか、一五〇万円でもありえない。そんなことをしたら、会社が潰れてしまう。この本って…おかしいんじゃないの?

『労働者階級だけが一切の価値を生産するということ、これが、今日のわれわれの全社会の経済制度である。

というのは、価値とは、労働ということを別の言葉で言い表したものにすぎず、今日のわれわれの資本主義社会で、一定の商品のうちに含まれている社会的必要労働の分量を指すのに用いられる表現に過ぎないからである。

しかし、労働者が生産したこれらの価値は、労働者のものではない。だから、労働者階級は、自分の作り出した生産物の全量のうちで、自分の分としては一部分を返してもらうだけである』

…だから、どうして「労働者が全ての価値を生産する」なんて言えるワケ?「一部分を返してもらう」だなんて、図々しいにもほどがある。

売上には色んな経費が入ってるのに、労働者が全部をもらえるワケないじゃないのよ!もしそうなら、あたしはロケットでも作ってる会社に行くわ。

『労働は労働者自身の生命活動である。そしてこの生命活動を、彼は、必要な生活資料を手に入れるために、他の人間に売るのである。

だから、彼の生命活動は、彼にとっては、生存するための手段に過ぎないのである。彼は生きるために働く。彼は労働を生活の中にさえ含めない』

…仕事は「生存のための手段に過ぎない」のか…。あっ!こ、これって、まさか、就職課のおばさんが言ってた「義務」、「誰でもすること」と一緒の意味じゃ…?

それに、「彼は労働を生活の中にさえ含めない」って…。これってもしかして、「オンとオフ」のことかしら?この本って、もしや…。

『生活は、彼にとっては、この活動のやむところで、食卓で、居酒屋の腰掛で、寝床で、始まるのである』

…間違いない!日本人の、いや、あたしたち学生が一般的に考えてる「仕事のとらえ方」と同じだ!

どうしてここまで、仕事を嫌なものだと決め付けた書き方をしてるの?信じられない!

『自由な労働者は自分自身を売る、しかも切り売りする。彼は彼の生命の八時間、十時間、十二時間、十五時間を、今日も明日も、一番高い値を付ける人に、原料、労働用具、生活資料の所有者すなわち資本家に、せり売りする』

…まるで、「時給の高さ」だけを条件にバイトや派遣労働を選ぶ、あたしたち若者みたい。

いや、それだけじゃない。こんな見方で業界や会社を選ぶ学生も多い。どうして?どうしてなの?

『労働者は所有者の持ち物でも土地に付属するものでもないが、彼の毎日の生命の八時間、十時間、十二時間、十五時間は、それを買う人のものである。

資本家もまた、都合次第でいつでも、労働者からもはや何の利益も引き出せないか、または予期した利益を引き出せなくなるやいなや、労働者を解雇する』

『しかし、労働力の販売を唯一の生計の源泉とする労働者は、生きることを断念しない限り、買手の階級全体すなわち資本家階級を捨てることはできない』

…これって、「返済」や「生活費」のために嫌々ながら働いてる多くのサラリーマンと同じじゃない?この本の舞台って、日本なのかしら?一体、いつ書かれたんだろ…。

ま、まさか!せ、一八四九年なんて!明治維新より前なの…?ありえない!

『われわれが資本と賃労働の関係の範囲内にとどまる場合にさえ、資本の利害と賃労働の利害とはまっこうから対立するのである』

…どこまで会社や経営者を敵対視した本なのかしら。対立じゃなくて調和じゃないの?…ああっ!そう言えば、絵里は「利益のためなんて働くものか!」って言ってた。まさか…。

『というのは、他のあらゆる商品の価格と同じように、賃金も生産費によって決められるからである。だから、労働が不満足な、不快なものになるのに比例して競争が増大し、賃金が減少する。

労働者は、もっと長い時間働くか、同じ時間内にもっと多くのものを供給するか、どちらにしてももっと多く労働することによって、自分の賃金額を維持しようとする』

…労働が不快になるほど競争が増えて給料が減るなんて、この本、誤植かしら?普通、嫌な仕事はけっこう給料も高いのに…。おかしい!ありえない…。

えっ?「もっと長い時間働く」、「もっと多く労働すること」によって給料を維持する…?

あぁ…これは、純一さんが言ってた「給料を上げようと思っても、労働時間を増やすことしか考えられない人たち」と一緒だ。まさに、残業手当から真っ先に知りたがる学生みたいだ…。

『生産的資本が増大すればするほど、分業と機械の使用がますます拡大する。分業と機械の使用がますます拡大すればするほど、労働者の間の競争がそれだけ拡大し、彼らの賃金はますます縮小する』

…分業と機械が増えたら、その分だけ人は楽になって、生産力も上がって売上が増えることくらい、英文学科のあたしだって知ってるわよ!飲食店でバイトしてるんだから。

あぁ…この本、おかしい!このエンゲルスって人には、お客さんや取引先の存在が見えないのかしら?麻衣、麻衣は今、何を感じてるんだろう?

・・・・・・第20話に続く。

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mp日記vol.4 伝わってる?(かみむら)

みなさん、こんにちは。

最近、朝や夜が寒くなりましたね。

個人的にはとても嬉しいです。

今回mp日記の4回目を担当させて頂く、かみむらです。

深川さんに指名して頂いてとても嬉しいです。ありがとうございます。

私の中で、公共の場のようなこのヘッドライン上で

変な事は絶対書けないと

手に汗を握る状態で、とても緊張しています。

そして何について書こうか考えましたが、なかなか思いつかず…

改めて毎日、日記を更新しているmp6は本当にすごい!と感じています。

いつもありがとうございます。

という事でそろそろ自分の日記に入ります。

今回は私が広告を通じて言葉って生きているんだ。

感じた事について書きたいと思います。

私は今も就職活動中で、そうした中で感じることなのですが、

世の中には素晴らしい仕事が本当にたくさんあります。

ですが、私は自分が目指しているものがあるためか、

広告の仕事が一番素敵に思えてたまりません。()

その理由の一つに言葉の存在があります。

皆さんが時々使っているかもしれない、

良い仕事を見つけた時や、笑いを持って行った人に対して

「おいしい」という表現を使う事はないでしょうか?

食べ物以外のものに、おいしいという言葉を使うきっかけを作ったものは、

ある企業広告の「おいしい生活」という

キャッチフレーズが出来た事がきっかけなんです。

それまで食べの物に使っていた

「おいしい」という言葉を、

「良い」の言い換えの表現として用いた事から始まり、

そしてこの表現が生まれて数十年になりますが、

今でも私たちの中で「おいしい」という言い換えの表現は使われています。

これを知った時、長い間たくさんの人の心に残り続ける

広告って素晴らしいと思いましたし、

本当に良い言葉や良い表現というものは

どんな時代になっても新しくたくさんの人の生活の中に

生き続け、人生を豊かにしてくれるのだと感じました。

そして私も将来は長く生き残るような言葉を作って生きたいし、

そんな言葉を使っていきたいと思いました。

何を書いたらいいのかよく分からず、

ここまで私が感じた事を書いてきたのですが、伝われば嬉しいな。

と思いながら書いています。

みなさんも是非、自分の周りにある生きた言葉を探してみてください。

あまり上手い文章ではないですが最後まで読んで頂きありがとうございました。

さて次の5回目は、4年生ではなく

後輩の皆さんにも書いてもらいたいと思い、

このヘッドラインを絶対見ているで、あろう

富田くんにお願いしたいと思います。

この日記の更新は週に2~3回だそうです。

それでは富田くん、面白くてたまらない日記を

よろしくお願いします。

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日常からできる就活対策 vol.116

皆さん、こんばんは。

mpレッドです。

イエロー、更新ずれてごめんね!

早速、『日常からできる就活対策』に入ります。

皆さんはカモメをご存知ですか?もちろん知っていますよね。では、カモメが餌としている魚をカモメはどのように取るがご存知ですか?

大体想像はできますよね。海に向かって急降下していき、海中の魚を取るんです。

これって普通に考えてすごくないですか??

魚はどこを泳いでるかも分かりませんし、本当に一瞬の出来事なんですよね。

では、なぜカモメは魚を取ることができるのか。

それは『明確な目標』をきちんと持っているからだと思います。

「この一瞬であの魚を取るんだ!」という明確な目標があることによって魚を取ることができているのだと思います。

「あぁ~、魚が取れればいいなぁ~」という気持ちでは魚を取ることなんで出来ませんよね。

就活でも同じです。

「この就活という大事な時期に自分の夢を叶えられるような企業に入るんだ!」という明確な目標を持つ事ってすごく大事ではないでしょうか?

今は夢なんて持っていなくても大丈夫なんです。

まずは、明確な目標・自分のやりたいことを一生懸命探してみるといいかもしれませんね。

maiplaceはそれを探せるいい環境でもあります。

もっともっと積極的に貪欲に自分の夢を描いてみましょう。

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日常からできる就活対策 vol.115

みなさんこんにちはsun

季節の変わり目は鼻炎が発動してしまい

季節的には好きなんだけど過ごしにくい今日この頃のmp黄色ーです

昨日はSPI勉強会でしたhappy01redととあるサークルではアツすぎて実はredより

赤いんじゃないかと思われるNさんが手伝ってくれましたhappy01

ありがとうございますshineshine

3年生はプレ就活コースから3人とFUN部員の子が3人来て

6人も来てくれましたupup(≧∇≦)

僕の体内からあふれ出てくる鼻水をこらえながら

3年生のみんなと一緒に数学の問題を解きましたsweat01sweat01

みんな「数学苦手です」とか「いや~、できませんよー」

とか言いながら、

やってみると・・・

「できとるしっsign01sign01」と僕の心の中で

勢い良い突っ込みが行われるくらいよくできていましたhappy01notenote

もはや、僕はいらないのではないかと思う正答率でしたcoldsweats01

でも、やり方を説明してもらったときに

ちょっと気づいたことがあったので今日はそのことを書きますflair

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――

一つ問題を・・・

Aさん1人では80日間、Bさん1人では100日間
かかる仕事がある。この仕事をAさん、Bさん2人で
一緒に始めたが、途中でBさんが休んだために、仕上げる
のに60日間かかった。Bさんが休んだのは何日間か。

A.10日間
B.15日間
C.20日間
D.25日間
E.30日間
F.35日間
G.40日間
H.A~Gのいずれでもない

これは仕事算というもので、常に一つの仕事が終わった時の量を1とします

例えばこの問題ではAさんは1人で仕事をした場合は80日かかると書いていますので

上記で一つの仕事量は1とすると書いてあるので、Aさんは1日に80分の1仕事をすることができます

80分の1を80日仕事すると

80分の1×80日=1になります

さて、本題です。ここで求めたいのはBさんが休んだ期間ですね

でも、何かAさんとかBさんとか出てきてなんかややこしい

それが、数学の嫌なところです

僕もはっきり言って嫌です。だから、

問題を丁寧に読んで全体図を描くようにしていますsign01sign01

ちょっと全体図は今持ち合わせてないので僕に聞いてください

そうするといらないものが見えてきます

それはAさんの仕事した量です

それはどういうことか?

この60日間Aさんだけはセッセと仕事を続けてきました

だから80分の1×60日間=4分の3はAさんがしたということです

ということは、残りの4分の1をBさんがしたということじゃないか!ですね

ここでは、Aさんに関することは早く取り除いてしまわないといけないのです

そうすると100分の1×?=4分の1

そして、一つ落とし穴がここで計算すると25がでてきますよね

ここで計算したものは何ですか?

Bさんが仕事した量ですよね?でも、問題は・・・

Bさんが休んだのは何日間ですか?ですよ

要するに60日間ー25日間=35日間となるわけで答えはFです

皆さんわかりましたかー?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――

僕が3年生が分からないと言って来た時いつもやる方法はこれだけです。

問題を一緒にゆっくり読みながら全体図を紙に書いていく

これができたらSPIの問題だったら

複雑に見えていた糸が単純な一本の糸に見えてきます。

みなさんが問題を解いているときにやってしまうのは

何を求めるために今何をしているのかがわからなくなる

何でも頭でやってしまおうとしている

頭の中のメモは砂浜に文字を書くようなものですぐに消えてしまいます

だから、めんどくさいと思っても紙に書いて

この問題では最終的に何を求めないといけないのか

そして、今何を求めているのか

常に把握しておくことです

僕は数学はいかに楽に解けるかを考えて行くことが面白いと思っています

なんか、してやったりって感じがするのでsmileup

そしたら数学も必然的に分かりやすくなりますhappy02

そして思うのは、別に数学だけじゃないですよねsign02

目的を見失わないために全体図をイメージすることは

どこにでも何をやるにも役に立ちますupup

行き当たりばったりだったら数学も日常も

仕事も就活も今何をしているのか見失ってしまいませんかsign02sign02

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日常からできる就活対策 vol.114

皆さん、こんにちは。

秋をこよなく愛すmpグリーンですxmas

大学生活も残りわずか。

就活生の方は授業に就活にこれからですね!

授業もはじまってレポートを書く機会もあるのではないでしょうか。

レポートに必要な情報!!

どうやって手に入れますか??

そこで活躍するのが、インターネット

人類の力!

有難いですね。

もちろん、就活でも就活サイトにはたくさんお世話になりました。

しかし、あまりにも多大なる恩恵を受けすぎて他の情報を見過ごしてしまうこともありました。

インターネットで十分とは限りませんよね。

例えば、新聞。

チラシ。

雑誌。

世の中には情報が宝の山です。

思いもよらなかった会社が見つかったりします。

視野を広げてみましょう。
アンテナを常に張っておけば、情報はたくさん手に入りますね。

さてさて、次はmpレッドの情報をいただきましょう!

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第13回ビジネスエリート講座「都鄙問答」の動画をお届け!

こんばんはhappy01大月です。

今週の木曜日にビジネスエリート講座第13回「都鄙問答」を実施しましたが、大変好評で、「参加して良かった」という声をたくさんもらい、とても嬉しく思っています。

基調の中でもお話したのですが、この「都鄙問答」は3年前にサークルFUNの方で、一冊丸々読む「古典の会」という勉強会を実施し、当時の4年生達が自分の仕事への確信を深めた一冊でもあります。

実は、その時の勉強会の様子と、学び終えての感想が当時の学年そのままにデータとしてFUNのHPに掲載されていたので、ぜひご覧ください。

mai placeのメンバーも知っている先輩もいますよ。→こちらをクッリク!

今回一緒に学んだ4年生も古来伝わる「伝統的職業観」に心打たれ、仕事のあるべき姿に改めて気付かされたようですが、本当に日本の先人達の受け止め方は素晴らしいなと思います。

まさに、入社を控えている4年生、就職活動が目前に迫っている3年生の必読書にしたいぐらいですね(笑)

残念ながら、今回のビジネスエリート講座に参加できなかった方は、小島さんの講義の動画を掲載するので、ぜひご覧ください。

次回は、石田梅岩の弟子であり、梅岩の思想を体系化して日本に広めた「手島堵庵心学集」を読みます。

10月は、どの文献も見逃せないものばかりですhappy01

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mp日記vol.3 方言と向き合ってみた(深川)

こんばんは(・∀・)

今川君、バトンを渡してくれてありがとうございますnoteまさかの指名に驚きました、深川ですcoldsweats02

コメント含め、自分で文章をアップするのは初めてです。

今まで私にとってmpヘッドラインとはとても高貴な場所だったものですから、今回こういう機会でブログを書くことが決まり、大変緊張しておりますsweat01が、頑張って書いていこうと思います!!

突然ですが、

みなさんは自分が今使っている言葉を見つめ直してみたことはありますかsign02

福岡出身の人なら博多弁、長崎出身の人なら長崎弁、つまり地元の方言を使っている方が多いですよね。

では、鹿児島出身の私は鹿児島弁を話していのるかと問われますと、

その答えはNOです。

私は、大学入学時に初めて鹿児島を出て、福岡にやって来ました。

入学式の日、

クラスで自己紹介をした際に、鹿児島訛りで話してしまった私は、クラスメイトの多くに「クスッ」と笑われてしまい、とてもショックを受けました。自分の使っている言葉が他の人と違っていることに初めて気がつきました。

そして、その後、私は鹿児島訛りで話すことが恥ずかしくてたまらなく、極力鹿児島弁を使わないように努力してきました。

「鹿児島出身?全然分からなかった。全然訛っていないよね?」

と言われる度に、喜びを感じていました。

しかし、最近、この考えは間違っていたんじゃないか?!と考えます。

鹿児島弁や方言があることには意味がある

そう考えるのです。

かつて、どこかで聞いたことがあります。

迷信だと思いますが、

「鹿児島弁のイントネーションが独特なのは、かつて戦乱の時代、敵方のスパイに大切な機密事項がばれてしまわないように、暗号的役割として伝わりにくい言葉を使うようになった」という話を耳にしました。

その話が事実でなくても、

方言は、自分の両親、兄弟、祖父母、友人、地域の人、祖先、地元で暮らしてきた人々がこれまで使い続けてきた言葉であり、

自分の生まれた土地に対して誇りを持って使われている、過去の人々の思いが詰まっている大切な言葉であることは紛れもない事実です。

そんな尊い言葉であるのに、自分は周囲の目を気にして鹿児島弁を恥ずかしいものと思ってしまっていました。本当に大切にするべきことに気付けずにいました。

もちろん、仕事の上、人間付き合いの上において、標準語を使う必要がある場面は沢山あります。方言を貫くことが相手に対して失礼になってしまうこともあります。

しかし、私は、周囲の視線を気にしてただ“恥ずかしいから”という理由だけで方言を封印してしまっていたからこそ、自分の行いを反省するべきだと思います。

みなさんも、もしかしたら

周りの人の目に流されて、自分の行動を制限してしまっていることはありませんか?

もちろん、自己中心的な言動は慎むべきだと思います。けれど、本当に大切にするべきものを見失って自分を抑えてしまっていること、ありませんか?

それはなかなか気付きにくいことだと思います。

周囲の視線を目の前に、自分の思いを貫くことが大変なこともあります。

しかし、本当に大切にするべきことは絶対に忘れてはいけないのだと思います。

私は、先週の読書合宿西郷隆盛に参加して、郷土や郷土の人々を大切にしてきた偉人に触れたことで、これまでの自分の行いを振り返り、この思いに至ることができました。

この他にも、西郷さんに沢山の影響を与えてもらいました。

こんな風に、大切なことに気付き、自分の行動を振り返って身を正していけるのは、

maiplaceで小島さんや大月さんの講義を受け、mpのみなさんと感動を共有して思いや考えを深めていけているからなのだと思いますwink

この場を借りて、本当に心からの感謝の意を述べさせていただきたいと思います。

本当にありがとうございますhappy01note

そして、これからもよろしくお願いしますm(._.*)m

さて、ドキドキの初日記でしたが、いかがだったでしょうか??

このブログを読んでくれた皆さんに少しでも何か考えるきっかけを提供できていたら幸いですclover

そして、第4回は・・・かみむらさんにぜひお願いしたいと思いますconfidentshine

週2・3の更新にするみたいですよflair

上村さんの日記、楽しみにしてますhappy02よろしくお願いします(。・ω・。)ノ

それでは、失礼します^

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日常からできる就活対策 vol.113 小さな感動

こんばんはmoon2mpパープルです。

今日は先日のmpプレ就活コースで講義の中にあった「小さな感動」についてお話したいと思います。

みなさんは最近「これってすごくないsign02」と思ったことはありませんか?

例えば、最近僕が小さな感動をおぼえたものに「電車のつり革」がありますtrain

電車のつり革の位置はなぜあの高さにあるのでしょう?

これは僕が勝手に考えた理由ですが、

車内を移動する乗客の邪魔にならないから(乗降車口の近くにあるつり革は少し高めに、座席の上にあるつり革は少し低めにしてあります)、

そして立っている人の手が届くからではないでしょうか。

これって当り前のようですが、普段こんなことを考えたことのなかった僕は、こんなところにもお客様への思いを感じられて嬉しくなりました。

さらには、つり革の紐の部分は長方形のプラスチックで覆われていることがあります。

この長方形のプラスチックは広告スペースになっています。

そして広告スペースのあるつり革は座席の上にあるもので、だいたい目線の高さにつり革があります。

つまり無意識に目線を正面に向けたら、広告が必ず視界に入ってくるということですflair

こんな何気ないところにもビジネスチャンスがあると見抜いて広告スペースを作りだした人ってすごくないですか?

このつり革に小さな感動を覚えた僕は、電車・つり革メーカーや広告代理店、鉄道会社に興味が湧いてきましたnotes

このように日常の中にはよくよく見つめてみれば色んな思いやアイディアが込められたものはたくさんあるはずeye

そこから企業・業界研究をしていくと今まで知らなかった魅力にふれることができるのではないでしょうか

志望企業・業界が絞りきれず悩んでいるという方はぜひ試してみてください。

そこから今まで知らなかった企業・業界を発見できるかもしれませんよ

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就活戯曲【夢への内定】第19話「社会とは何か」

まとまらなかった絵里との会話。

話していて違和感を感じた麻衣は、純一にその正体を尋ねにきて・・・。

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        ◆第19話「社会とは何か」

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(麻衣、美里、喫茶店で純一を待っている)

麻衣 「ピピッ」。あ、メールだ。…亘先輩だ!

「とうとう決まったよ、内定。ありがとう。おまえのおかげだ。RUNを信じて学べ。おまえたちなら、絶対にもっとすごい内定がもらえる」

先輩、受かったんだ!

美里 ほんと~!よかったね!あたしもお祝いメール送ろうっと。

麻衣 私も!

(二人、メールを送る)

麻衣 先輩、もうすぐ福岡空港に着くらしいよ。しばらく東京にいたみたい。

美里 じゃ、「東京ばな奈」買ってきたか、チェックしないと。

麻衣 で、なんか私たちに合流したいみたいよ。内定は合流まで秘密にしとこうね。

美里 じゃあ、待っとこう。あ、純一さんだ!

純一 お待たせしたね。森中君からちょっと話は聞いたよ。色々と深く考えてるようだね。

麻衣 はい。まだ「深く」ってほどじゃないんですけど、最近気になって仕方がないので…。

美里 あの…。「キンゲンダイ」って、何なんですか?

純一 …あぁ、それはね、内定したら来るといいよ。

麻衣 私たちは行ったらだめなんですか?

純一 もちろん来てもいいよ。でも、近現代史勉強会で読んでる文献は、会社の資料の何倍も多くて難しい。しかも、予習をしても、最初はまったくついて来られないだろう。

美里 ちょっとオブザーバー参加、ってのはだめなんですか?

純一 軽い動機で参加して理解できるような、生易しい勉強じゃない。

麻衣 でも、私、「見えない壁」の正体を知りたいんです…。

純一 簡単に説明することはできるよ。

美里 えっ?本当ですか!

純一 そういえば、君たちは以前、「就職課の説明じゃ満足できない」とか、「主婦は働いていない、っていう言葉にムカついた」って言ってたね。

麻衣 え?はい…。でも、それが何か?

純一 君は、「主婦は働いてない」と思う?

美里 頑張ってはいますけど、お金はもらってないし…。う~ん、働いてるんだかどうだか。

純一 答えは「立派に働いている」んだよ。

麻衣 どうしてですか?

純一 そうだね。例えば、君たちは女子大生だから、大学で「女性学」とか「ジェンダーフリー」とかの講座を受けたことはない?

麻衣 あります。ちょっと前に受けましたが、すごく男性を敵視してる感じでした。

純一 ははは、そうだね。だから、「これからは女性が社会進出する時代なんだ」とか言ってただろう?

美里 はい、そう言ってました。

純一 じゃあ、今、女性は「社会進出」してないのかな?

麻衣 う~ん…。大学の言う通りだと、してないって感じです。

純一 どうして進出してないと言えるんだろうね。

美里 …働いてない、というか給料をもらってないからですか?

純一 そうだ。でも、主婦は立派に働いてる。

麻衣 どういうことなんでしょうか。

純一 僕は主婦を「給料はもらってないけど、働いてる」と考えてる。一方大学は、「女性は社会進出してない」、「主婦は働いてない」と考えてる。

これから分かるのは、僕ら経営者と大学の職員では、「社会」や「働く」という言葉の意味が違う、ということだ。

美里 なんとなく分かるような、分からないような…。

純一 仕事を「対価が支払われる営み」と考えれば、家事や育児は仕事じゃない、ということになる。

一方、「相手の悩みを喜びに変える問題解決」と考えれば、家事や育児も立派な仕事、ということになるね。

麻衣 はい。

純一 つまり、大学職員は「カネ」を基準に、人の行動の価値を評価していることになる。それは、「給料の変形」である様々な待遇や制度を重点的に説明することからも分かるよね。

そして、こういう考え方で「仕事」をとらえる人にとっては、「相手に尽くし、問題を解決すること」は、ある行為を仕事たらしめる要件じゃないから、重視しない。

美里 …なるほど。確かに就職課では、問題解決とか職業観なんて言葉は、一言も聞きません。

純一 前提が違うなら、主婦はどう見たって「働いてない」としか見えないよね。

美里 確かに…。お金が基準だと、いくら頑張っていてもそういうふうにしか見えなくなります。

でも、主婦の仕事には給料は支払われなくても、だんなさんや子供という「相手」はいます。

純一 しかし、大学はそんな主婦が「社会進出してない」と言う。だったら、大学が言う「社会」とは、結局、どういう場所ということになるかな?

麻衣 それは…「お金がもらえる場所」ということですか?

純一 そう。もっと正確に言えば、「働きの対価として賃金が支給される領域」が社会だ、ということ。

これを裏返せば、子供の遊び、主婦の献身、老人の思いやりは、全て社会の構成にとても大切な要素だけど、いずれも給料が支給されないから、「仕事」とは見なさない、ということになるね。

美里 なるほど…。社会や仕事という言葉の定義が、まるっきり正反対ですね。

純一 我々経営者は、企業・政府・家計の三つの主体が支えあって「社会」を作ると考えている。しかし、大学の一部の教授や職員、公務員には、そうは考えない人も多い。

彼らの言う「社会」とは、「産業社会」のことだ。働きの対価が貨幣で支払われる、限定的、部分的な社会のことだ。

美里 確かに。でも、どうしてそれが「見えない壁」と関係があるんですか?

純一 君たち女性に「もっと社会進出しろ」という大学も、同じ前提で「社会」という言葉を使ってるんじゃないかな?

その証拠に、君たちより少し年上のOLは、「オン」と「オフ」という言葉を、どう使ってる?

麻衣 オンとオフ…。平日と休日、って意味ですか?

純一 もっと丁寧に聞いてみるといい。彼女たちの言う「オン」と「オフ」は、「賃金が支給されている時間かどうか」という基準で区分されてるだろう?

美里 あっ…。

純一 「仕事とプライベート」という言葉も、それと同じ、表面的な区分方法だろう?

麻衣 …確かにそうです。というより、女子大生も「オンとオフ」と聞くと、そう考えます。

純一 「オフは充実させなきゃ」という女性は多い。しかし、オンとオフはそもそも別かな?

美里 別じゃないんですか?

純一 一緒だ。それどころか、オンとオフはつながってる。オフに充実を求める人は、余計不幸になる。なぜなら、オンを充実させない限り、オフの充実はありえないからだ。

しかし、多くの人はオンを放置したまま、オフばかり増やしたがる。「オンとオフは別」だと思ってるからだ。

そして、休日はカラオケ、ボーリング、エステなんかでストレス解消を図るけど、それは表面的な「相殺」をやってるに過ぎない。つまり、ストレスという「仕事の影」そのものと戦ってるんだ。

でも、誰が影を掴める?倒せる?影を消したければ、仕事そのものを正しく動かすしかない。

こういう歪んだ職業観で就活をすれば、目に見えるモノばかりにこだわるのは当然の結果だ。

そして、仕事が嫌だから休日に埋め合わせを求める。でも、休日も精神的な深い安心を生まないから、体は休めても心は荒んでいく。そうして、生命力そのものが徐々に「オフ」になっていく。

だから、こういうOLはすぐに肌が痛む。老ける。心も腐る。そして余計、カネを食う。「正しい職業観の確立こそ最高の美肌対策」ってことを知らないんだね。矛盾に鈍感だから。

しかも、老化を自覚してから飛び付くのが、またしても「アンチエイジング」なんていう、表面的な対策だ。

そして、毛穴、足、毛、体型…などを際限なく気にする。見えるモノばかりを。

この人たちは、本質的に肌が衰えることよりも、「みんなと違うこと」の方が不安なんだ。

麻衣 …そう言われれば、確かに、仕事に不満がある人ほど、休日の過ごし方が破天荒だったり、死んだように眠ってたりしますね。しかも、いつも流行ばかり追ってる。学生も同じです。

純一 そうだね。休みが休みにならないのは、休み方や休日数の問題じゃない。純粋に、仕事そのものの問題だ。でも、この手の人種は見えるモノしか見ないから、日数ばかりにこだわる。

なぜ、オンの中でオフを夢見て怠け、オフの中でオンの接近を嫌がるのか?なぜ、オンもオフも中途半端で、不完全燃焼のまま年老いていくのか?

なぜ、毎日「ここという居場所」では手を抜きまくるのに、連休になると、地球の裏側近くまで飛んで行きたがるのか?

全ては、「仕事」に愛情と希望を持っていないからだ。職業観が存在しないからだ。

美里 ホントだ…。考えもしなかったけど、説明されれば全部納得できますね。

純一 その証拠に、「オンとオフは別」と考える女子大生は、就活で会社のどこを見る?

美里 福利厚生、勤務条件、手当てなどでしょうか…?

純一 そうだね。「ここまできついことに耐えるからには、少しでもオンを充実させてもらわないと気が済まない」ってことだね。全ては「カネが基準」で、肌と同じく厚かましい発想だ。

この人種は、ちゃんと働いて給料を上げようとは考えない。それよりも、制度としての保障や手当てをまず求める。別形態の給料をもらう権利がどれくらいあるかに、異常にこだわる。

だけど、仕事そのものについては、相変わらず、「きついこと」、「やらされること」、「やむをえないこと」と思い込んだままだ。

例えば、君たちがある部活の先輩だとして、見学者に「休みは何日ありますか?」、「遠征は手出しいくらですか?」、「一年生の練習は楽ですか?」と最初から聞かれたらどう感じる?

麻衣 そうですね…。そういう人には、あまり入部してほしくありませんね。

純一 しかし、相手は「部活の概要や形式」こそが何より大事だと思ってる。

意義や本質もあるのに、見ない。見えない。見ようともしない。君の友達も、これと同じじゃないのかな?

麻衣 …そうです。確かにそうです!

純一 就活といえば、知名度、売上、株主構成、安定性、負債比率、年間休日数、有給休暇、離職率、福利厚生、諸手当…などの「見えるモノ」しか重視しない。

というより、そういう基準で企業を選ぶのが「企業研究」だとさえ思ってる。時には自信さえ持って。

だから対策も、筆記、書類、面接など、表面的な小手先の技術ばかりに熱中する。

オンを充実させて豊かなオフを過ごそうと思う前に、オフそのもの、あるいはオンの中にあるオフ的要素ばかりを見る。つまり、「仕事」じゃなくて「内定」をしに行ってるんだ。

要するに、こういう学生は、わざわざ高い交通費を支払って、落ちるために面接に行き続ける。気付いてないのが「本人」だけなのが幸せだけど、最後は決まって不幸になる。

麻衣 あぁ…。まさにその通りです。友達、頑張ってるのに…。

純一 でも、こういう学生は決して「頑張ってない」ってわけじゃない。この人種に見える世界の中では、精一杯頑張ってる「つもり」なんだ。

ただ、全力疾走の目的地が「不採用」なのが痛い。

美里 …でも、ほとんどの学生は、フツーにそう考えてますよ。

純一 そうだね。多くの学生は、心の中では「まだ社会に出たくない」と思ってる。だから、彼らの意味する「社会」の中での「非社会」的な要素ばかりにこだわるってわけだ。

会計センスと職業観のない学生は、プログラムされた本能と群集心理に従って、昆虫のように条件反射的に動くだけさ。要するに、最初から最後まで「就活ごっこ」だ。

こういう学生は、言い方は悪いけど、「会社」という犬の体に寄生するダニのような連中と考えればいい。「この犬は、どれだけ血を吸わせてくれるのか?」と考えながら、ね。

ダニはダニだけに、自分が血を吸うことしか考えてない。犬の体そのものを大きくしようなんて発想はない。だって、「給料や諸手当を払うのは会社だ」と思ってるんだからね。

こういうダニこそ、会社を倒産させる元凶なのに、ダニほど「この会社は倒産しないか?」って心配してるから、これは現代のコメディだよ。自分が誰だか、どこにいるか、分かってないんだ。

ダニには悩みや挫折、その対策に、何の個性もない。あるのは画一的な消極性だけさ。

麻衣 「画一的な消極性」…。それが「見えない壁」の正体なんでしょうか?

純一 いや、違う。それは「壁に精神と頭脳を遮断された結果」だ。

麻衣 遮断された結果…?

・・・・・・・第20話に続く。

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mp日記vol.2 ヘビメタについて(今川)

山下君ご指名ありがとうございます。この企画の提案者の今川です。

前回Vol,1から一ヶ月が経過してしまいました。山下君すいません。今回からリレー方式にリニューアルしたということで、また新たな気持ちでがんばっていきましょう。

さて、リニューアル1回目として相応しいかどうか分かりませんが、今回はヘビメタについて書きたいと思います。

みなさんはヘビメタにどのようなイメージを持っているでしょうか?

「うるさい」「ダサい」「暑苦しい」「時代遅れ」「長髪」「破れかぶれのジーンズ」といったイメージを持たれている方が大半ではないかと思います。

確かにルックス的にはどうかと思う部分はあります。しかし、激しい曲調の変化、鋼鉄音と形容されるハイトーンボイス、雷のようなドラムなど聴いているだけで血液が沸騰するような感覚に襲われます。

このように一つの音楽としても大好きなのですが、曲に明確なメッセージが感じられるところが一番好きです。つまり曲に確固たる思想があるのです。僕はこれがとてもかっこいいと思います。

そもそも、ヘビメタ/ハードロックには意外に政治や戦争をテーマにしたものが多いです(もちろんそうでない曲も多いです)。簡単に言うと、社会派の曲が多いです。平和への祈りや権力に立ち向かっていく姿勢がひしひしと伝わってくる感じが大好きです。

それに比べると、現在、日本で流行っているような曲からは明確なメッセージは伝わって来づらいです。

恋愛、友情、夢など、どこか当たり障りのないようなテーマの曲が多いです。恋愛の歌なんか「こんなに好きなのにどうして分かってくれないの」みたいなものが多いのではないでしょうか(詳しいことは知りませんが)

はっきり言ってテーマが非常に曖昧で、魂に訴えかけてくるような歌が少ないです(全部が全部そうではありませんよ)。その原因はやっぱりアーティストが明確な思想を持っていないからではないでしょうか。結局、若者に迎合したような曲が多い気がします。

歌だけでなく、ドラマや映画にも同じことが言えると思います。

色々と文句をたれてきましたが、今回、僕が一番言いたいのは、やっぱり人の心を打つものには確固たる思想があるということです。本当に伝えたいことが何であるかがはっきりしているのです。

なぜ、僕たちは小島さんの講義にあそこまで魅了されるのでしょうか。それは講義そのものに共感しているというよりは、講義を作った小島さんの思想に深いところで共感しているからだと思います。小島さんの講義に込められた「学生はやればできる」というメッセージがうれしいのではないでしょうか。

所詮、スピーチも作文も自分の思想を伝達する手段に過ぎません。いくら上手にスピーチや作文が出来ても、根底に確固たる思想や信念がなければ、人の心を打つことは出来ません。

みなさんは自分の中に思想はありますか?伝えずにはいられないと思うメッセージはありますか?あると思う方は、この場でどんどん発信していきましょう。テーマは自由ですから、今日みたいに肩肘張った内容でなくても結構ですよ。

そして、気になる第3回ですが、この前の韓国語塾で僕の隣に座っていた深川さんにお願いしたいと思います。お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。

それでは失礼します。

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第8回 針がかり

こんにちは。小島です。山下君、今川君の提案によるmp日記がいよいよ動き出しそうで、とても楽しみな今日この頃です(薩摩藩士M君風)。

お二人はmai placeにかけがえのない存在で、真剣で積極的な姿勢がどれほど周囲の刺激になっているか、振り返るたびに感謝の思いが溢れてきます。

いずれまだ見ぬ学生たちがmai placeの門を叩いた時、きっと「どうしてここは四年生が専攻以外のことも一番熱心に学んでいるんですか?」と問うでしょう。

その時は鶴田君や中江君と一緒に、今川君、山下君の名前も語り継いでいきます。

もちろん、他の卒業生や四年生も語り継いでいきます。mai placeもFUNも、最高の財産はここで得られる一生の出会いですからねhappy01

さて、最近実はひっそりと二日連続で夜釣りに行き、二回ともボウズ(ゼロ)の僕は、相変わらず空き時間に釣りの研究を重ねています。

最近釣り雑誌や釣りサイトで名人の釣果を見て感じるのは、「美しい釣り方だ」という印象です。

Photo

美しいと感じるのは、僕のように精神や集中力を重んじる人間の意見かもしれませんが、もう少し一般的に「上手な釣り方だ」と言い換えることもできます。

名人の釣り方は、とにかく針がかりがきれいなんですwave

魚は海底に落ちたエサや、普段のタナ(泳層)より下で補食したエサは、一般的にすくうように食べます。

そのため、こうした場合には下アゴに針がかかります。

逆に、上から落ちてきたエサに食いついた場合は上アゴに針がかかります。

うまければ、口の最先端にしっかりかかります。魚には最も負担がなく、また、一番駆け引きを楽しめる釣り方です。

また、タナにぴったりとフィットしたエサをベストのタイミングで合わせた場合は、それこそ自分の口の位置できっちり食べられるわけですから、上アゴと下アゴの間のカンヌキ(関節部分)に針がかかります。

もっとも、僕はこんなピッタリの釣り方をしたことはありませんが、これが魚を一番傷めない上手な釣り方だそうです。

つまり、カンヌキ、上アゴ、下アゴの順番で、先日富田君が書いてくれていた「アワセ」の腕前が分かるということです。

そして、アワセの下手な僕などの素人の針がかりは「針ごと呑まれる」というもので、これはウキの動きや針の微妙な振動で魚種や食い付きを判断する力量がないため、口の奥深くに針ごとエサが吸い込まれていくのです。

もう、こうなった時は魚が本当にかわいそうで、針を切って逃がしても、罪悪感にさいなまれます。

僕は先日、心からかわいいと思う小さなクロの目のあたりに針を貫通させてしまいました。せめてこれからは、きちんと食べてあげようと思いますdespair

強い竿はどんな魚でも釣り上げられますが、そんな、魚の力以上の竿を使って釣っても面白くありません。

だから今週、一号の細く弱い竿を買いに行く予定です。良い道具を持たなければ練習さえできないということが、少しずつ分かってきたからです。

野球でも、アメリカではホームランバッターが好かれ、日本ではヒットやバント、盗塁の達人が好かれるように、釣りでも外国では大物狙いのパワーフィッシングが好かれ、日本では小魚でも上手な釣り方が好かれます。

釣れればどんな手段でもいいというB29のような発想ではなく、相手との対峙の中に道を見いだしたいという、まるで「都鄙問答」のような価値観がやはり僕も落ち着きますfuji

あたかも東京裁判史観や共産主義のように思想の生態系を侵し、何にでも食い付くブラックバスのような外来魚種より、日本土着の伝統的な魚を釣りたいと感じます。

だから、釣りでも魚信を確実にキャッチし、魚と正々堂々と渡り合う仕掛けを完成させていきたいものです。

さて、カンヌキや上アゴの先っぽに針がかかるとは、どういうことでしょうか。

それは、魚がそのエサを認識して最も嬉しい瞬間に針がかかったということです。

つまり、相手と僕たち釣り人が最高の出会い方をしたということです。

スピーチ塾で言う「卒啄同機」で、卵を内からつつくヒナと外からつつく親鳥のタイミングが合ったということです。

勉強せずにはいられない学生と教えずにはいられない先生の情熱が出会ったということです。

会社やサークルなら、業務内容や活動内容に対し、最も鮮明で好意的な印象を持ってくれた状態の時に入社、入部したということです。

焦りすぎず、かといってじらしすぎず、ベストのタイミングで釣るにはかなりの修行が必要であるように、就活でも「この会社だ!」と見切るには主観と客観のバランスが必要です。

人間関係においても、酒や遊びで出会った人との関係は浅くなりがちで長続きしないものだし、良い環境や話題を通じて出会えば親友や恋人になることもあります。

目下、僕はまだ針がかりをどうこう言えるほどの腕前ではありませんが、それでもアワセの難しさや奥深さにたいへん魅力を感じています。

皆さんは日常生活や就活で、日頃相手とどのように出会っているでしょうか。

上から降ってきたエサを自分の居場所で捕まえられるように、未来からやってきた仲間が目の前にいるような出会い方をしたいものですね。

あるいは、そんな出会いを確実にモノにできる自分でありたいものですね。

…と、最近は釣れなくてもブログのネタはいくらでも海で見つかることを知り、悔しいながらも喜んでいます。

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就活戯曲【夢への内定】第18話「見えない壁」

喫茶店で絵里と就活の話をしたものの、意見が噛み合わなかった麻衣・美里・亘の3人。何か釈然としない思いを抱えたまま、麻衣は帰宅し・・・・。

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     ◆第18話「見えない壁」

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(麻衣、帰宅)

母 お帰り。土曜なのに遅かったわね。

麻衣 友達と色々話してきたの。

 就職のこと?

麻衣 うん、そう。色々考えちゃった。

 ふ~ん、どんなことを?

麻衣 今日、何だか分からないけど、はっきりと感じたことがあるの。私たちは、「仕事」や「会社」ってものに対して、なんだか見えない、大きな壁で隔てられてる、って。

 …何のことだかねぇ。

麻衣 普段は仲のいい美里と絵里が、ちょっとケンカみたいになって…。

どっちも自分が正しいと思うことを話してるんだけど、それがどこまで行っても平行線をたどってばかりで、私、「どうしてこうも食い違うんだろう?」って、すっごく不思議だった。

 会社は複雑だからね。色々と食い違うこともあるよ。

麻衣 それが、どうもそういうことじゃないの。会社に入る前に、いや、会社を見る前に、会社そのもの、仕事や働くことそのものに対する考え方が、決定的に違うな、って思ったの。

 お母さんには、難しいことは分からないねぇ。ごめんね。

麻衣 ううん。私もまだ考えてみるから。

(麻衣、部屋にこもって考え事)

麻衣 どうしてあんなに話がすれ違うのかしら…。

私は純一さんの話を聞いて、「これこそ本質だ」と思った。あの亘先輩だって、RUNゼミに行って、短期間にあれだけ変わった。忍耐強くなって、人を茶化さなくなった。

今日だって、絵里はかなり挑発的なことも言ってたのに、先輩は一言も怒らず、落ち着いて聞いてた。すごく悔しかったはずなのに。

一方、絵里は昔のまま。というより、私もRUNに行かなかったら、絵里と大して変わらなかったはず。絵里は特別に悪い例じゃなく、学生全体の象徴のような感じだった。

どうも、私と絵里の見てるものは、根本的に違ってる気がする。話の組み立て方も、出てくる言葉も、問題だと感じることも、それへの答え方も、対処の仕方も…。

全部が全部、見事なまでに違う。

私は働いたことはないけど、純一さんやマスターの言う「仕事」が絶対に正しいと思う。私もあんな気持ちで働きたい。

なのに、なんで、あんなに素朴で大切なことが、私たち学生にはまったく教えられてないの?気付けないの?理解できてないの?

絵里やその他の学生たちと、私たちとの間には、目に見えない大きな壁のようなものがある。

それにしても、純一さんは、どうしてあんな考え方ができるんだろう?

RUNの学生たちは、なんで内定した後にあんなに真剣に、楽しそうに勉強できるんだろう?しかも、それを損だと感じてる様子は少しもない。

もしかして、純一さんの言ってた「職業観」ってのが理由なのかな?あの時、初めて喫茶店で純一さんの話を聞いて、私の中に走った電流のような刺激の正体は、何だったんだろう?

私はそれを見極めたい。でも、どう聞けばいいんだろう?どういう質問をしたら、答えが分かるんだろう?

純一さんも「質問の仕方が大事だ」って言ってたけど、質問を考えるのって、本当に難しい…。

あの「壁」。私はその正体を突き止めたい。それを突き止めずには、自分の就活が成功するとは思えない。たとえ内定を得られたとしても。

あっ、そうだ!森中さんに相談してみよう。あの人なら、何か答えてくれるかもしれない。

(麻衣、携帯電話を取り出す)

麻衣 えっと…。「こんばんは。この前はサークルで素敵なお話をありがとうございました。おかげで私も最近は、以前より深く就職と向き合うことができるようになり、感謝しています。

それで、実は今日、友達と就活について語り合っていて、とても不思議だと感じることがありました。

私一人ではとても答えが見えそうにないので、よかったら今週、お時間のある時に、少し話を聞いてもらえませんか?美里も一緒に行けたらと思ってます」。

よし、これで送信しようっと。「ピピッ」…。

で、次は美里。

「今日もお疲れ~!また色々話せてよかったね。それで、今日のことなんだけど、私、ホント考えさせられちゃった。亘先輩もすごく大人になったって感じたんだけど、それ以上に、絵里と話してて、見えない壁のようなものを感じたの。

美里はどうだった?絵里のことが嫌いになったとか、そういうことじゃなくて、今日のことで、もっと深く話したいって思わなかった?

よかったら今週、時間作って、森中さんと話してみない?よかったら都合教えて」。

これでよし。「ピピッ」…。

(数分後)

麻衣 あっ、メールだ。この色は…美里だ。

「ぉ疲れ~!ぁたしも、もっと考えたいって思ったよ。絵里のことは別に嫌ぃになったりしてないよ。でもさ、ホント、話せば話すほどすれ違ぅってカンジだったよね?

あたしはぃつでも麻衣に合わせるから、森中さんと会う日が決まったらまたメールちょうだい」

「返信ありがと~!じゃ、森中さんから返信があったらすぐに知らせるね。なんだか、こんな勉強するのって、楽しぃね」

(麻衣、しばらく休憩)

麻衣 誰でも就活で、こんなこと考えるのかな?私は回り道してるのかな?でも、いつかは考えなきゃいけないことだったような直感が…。

絵里も頑張ってないわけじゃない。

純一さんが言う「手続き」的な就活では、私たちよりすごく頑張ってるし、絵里は絵里なりに、JALとかJTBのことを色々調べたり、分からないことは先輩に直接聞いたりしてる。

でも、どうして私や先輩、美里の質問に、あんなに真剣に答えていながら、しっくりこなかったんだろう?どうしてあんなに、表面的なんだろう?

「そういうことじゃない」と論点を整理しようとするほど逆上して、まるで私たちが間違っているかのような勢いだった。どうしてあんなに食い違うのかしら…?

「ピピッ」。

あ、メール!森中さんだ。

「返信遅くなってごめん!たった今、筋トレから帰ってきたら、メールが来てたよ。なんだか、色々疑問がありそうだね。オレでよかったらいつでも相談に乗るよ。じゃ、よろしく」。

「返信ありがとうございます。休日まで筋トレなんて、本当にお疲れ様です。先輩は木・金ならどっちが都合がいいですか?」

「金曜の夕方はどう?」

「はい、美里に聞いてみます」

「金曜オッケー!」

「金曜でお願いします」

「了解!」

(金曜を迎える。三人、喫茶店に)

森中 今年も残りわずかになったね。でも、就活はこれからが忙しくなるよ。最近はどう?亘君、そろそろ面接結果が出る頃だろうけど、どうだったんだろうね。

美里 結果、今週中に分かるって言ってましたよ。

森中 そうか。受かるといいね。で、今日の相談って、何?

麻衣 実は…。なんだか最近、友達と話が通じないんです。

森中 通じない?

美里 あたしたちが考えてる「就活」と、一般的な学生が考えてる「就活」って、なんだか、全然別のものみたいに感じたんです。

森中 ふ~ん。何かあったの?

麻衣 先週、友達と話す機会があって、もちろん話題は就活のことだったんですけど、私たちが大事に思ってることと、その友達が大事に思ってることが、全然かみ合わないんです。

その友達はとてもいい子なんですけど、どうも、問題意識や質問が表面的で…。

美里 しかも、表面的じゃないか、って指摘したら、「どこが?」って感じで意地を張るんです。さらに、あたしたちの方こそ「変わりモンだ」って言い張るんです。

森中 …来た来た!

麻衣 えっ?

森中 会計と職業観を学ぶと、一般的な学生の心理が手に取るように分かるようになるんだ。

それはまさに、「異文化交流」のようなものさ。同じ日本語で話してるのに、明らかに違う精神基盤があるのが見えるようになる。

麻衣 そうです、そうです!まさにそんな感じだったんです。森中さんも感じたことがあるんですか?

森中 ある、ある。ありまくりだよ。君たちの疑問はよく分かるよ。

美里 詳しく教えてもらえますか?

森中 そうだね…。オレが教えられるなら教えたいところだけど、これはとても繊細な問題だし、まだ全部を理解したってワケじゃないから、純一さんに相談してみるといいよ。

RUNでは内定後に「マネー塾」、「営業塾」って勉強会があるし、さらに「近現代史勉強会」や「古典の会」って勉強会もある。

それが、このサークルのエリート育成講座なんだ。君たちも内定したら、そこに来てみるといい。もっとも、就活中には薦めないよ。精神的ショックが大きいから、就活に影響を与えるかもしれない。

美里 あたし、参加してみたいです!

森中 興味本位でちょっと覗いてみよう、なんて勉強会じゃないんだ。近現代は、覚悟が必要だ。軽々しい気持ちで行くと、脳みそをぶった斬られるような挫折感を味わうだけさ。

君は毎週、水曜は必ず、何があっても学び続けるという覚悟がある?

美里 そ、それは…。

森中 安心していいよ。近現代ほど深い勉強はしなくても、内定くらいは簡単にもらえる。簡単に、って言っても、手を抜くわけじゃない。

麻衣 私、純一さんに話を聞いてみたいです。

森中 あの人は、そういう深い問題意識を持つ学生が大好きだから、きっと喜ぶと思うよ。じゃ、オレから聞いてみるよ。日時が決まったら、また連絡するね。

美里 ありがとうございます。

森中 ちなみに言っておくと、君たちがもし、今度の話を聞いて、会計や経済思想に興味を持ち、歴史や古典を勉強したいと思ったら、竹川に話を聞いてみるといいよ。

麻衣 竹川さんに?

森中 あいつは本当にすごいやつだ。今、すごい勢いで歴史を勉強してる。

美里 歴史…。

森中 来週、君たちにもそれが分かるだろう。じゃ、オレ、今から筋トレだから!

麻衣、美里 はい、今日はありがとうございました。来週が楽しみです。

・・・・・・・第19話に続く。

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わたしを変えた一冊 vol.8

皆さん、こんばんはup

今日は風が強かったですねtyphoonwobblytyphoon

風にも負けず、めげませんsign03

願わくば、皆さんの明日がいい日になりますようにheart04

さて、今日も『bookわたしを変えた一冊book』お送りしますclub

ありがたいことに今まで、7名の方が書評してくださいましたeye

改めて、一人一人の方が大事にしていること、大事にしている本を知ることができることがとてもうれしく思いますshine

皆さんの温かいコメントも一つ一つ心がこもっていていつも感謝していますnote

今日、書評してくれる方は・・・

韓国語塾、新人コース、エリートコース、読書合宿・・・と様々な講座に積極的に参加されていて、独自な視点と笑顔が印象的な九州大学4年のS木瑞穂さんですflair

S木さんは、プレ就活コースでもその独特な視点を語ってくださって、私はいつも素晴らしいなnotesと感心させられますhappy01

そんなS木さんの書評heart04

今日も楽しみですねsign03

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『バカの壁』 養老孟司 (新潮新書)

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 こんにちは、初登場の九州大学4年のS木瑞穂です!!

今回は私の思い出に残っている一冊をご紹介したいと思います。

その本は「バカの壁」(養老孟司 / 新潮新書)です。

話題になった本なので皆さんも読まれた方が多いのではないかな、と思います。

私はこの本を高校生の時に読み、『あれこれ考えてみることって面白い!』と初めて思えた本なので、ご紹介しようと思いました。

* * * *

さて、タイトルにもある「バカの壁」とは、自分自身の考えの範囲のことです。

人は自分の脳に入ることしか理解できません。

ですから、知らず知らずのうちに皆、自分の理解できる範囲の、自分なりの壁をつくっているのです。

たとえば数学の問題を解いていて、自分の分かる範囲までは考えられますが、分からなくなるとそこで理解することを諦めると思います。

数学の全てを完全に理解できる人はいないので、誰しもがどこかしらの地点で理解を諦めることになります。

それこそが筆者のいう「バカの壁」なのです。

だから「バカの壁」は誰にでもあるもので、その一切がない存在とは神様くらいなのではないか、と私は思います。

しかし筆者が恐れているのは、その壁の内側だけが全ての世界で、壁の向こう側の世界が見えなかったり、向こう側が存在しているということ自体分からなくなっている人が多くいるということです。

本来、人生における問題に答えがひとつしかないということはありません。

しかし、学校での勉強では一つの問題に正解が一つというのが当たり前のようになっています。

そこに筆者は「待った!」をかけ、「本当にそうか?」と問いを投げかけているのです。

私はこれを人間関係に当てはめると分かりやすいと思いました。

たとえばある人に対して「この人は嫌味な人だから嫌いだ」と思っていたとします。

その解釈が正しいと思えば思うほど、その人の優しい一面や面白い一面など、他の角度からその人を見つめることが困難になってきます。

そのままだとその人との仲が深まることはなく、人を曲がった見方からしか見られなくなることにつながるのではないでしょうか。

ここに「この人はこういう人だ!」と答えを一つに決めつけてしまうことの危うさがあるのだと思います。

このように答えを一つに決めつけてしまわないことの大切さは決して人間関係だけに当てはまることではないと思いますし、著者は様々な問題に対してその大切さを述べています。

バカの壁を全ての問題において「完全に」取り払うのは無理だとは思います。

ですが「自分にもそのような壁が存在しているんだ」と自覚し、自分が思う答えとは違う答えが(自分の中からか、周囲からか、)どこからか出てくる可能性がある、と少し余裕をもって構えてみることがとても大切なのではないかなと感じます。

それが自分の視野を広げたり、周囲の人の気持ちをよりよく理解することの手助けになると思います。

ぜひ、物事に関して答えが一つしかないと思わずにいろいろな可能性を見つめてみてください。

きっと「普通」に見えていた日常がより鮮明な毎日になることだと思います。

勝手に著者っぽいことを書いてしまいましたが、この本を読んだことのある方もまだ読んだことがない!という方も、読みやすく面白い本なのでこの機会にぜひ読まれてみてください。

長文失礼しました。それではっ!!

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「こんな本でいいのかな?happy02

と差し出してくれたのが、今回書評してくださった『バカの壁』book

とても謙虚な姿勢、このコンテンツを大事にしてくれるS木さんの温かい人柄が、いろんなところから垣間見えましたeye

分かりやすいたとえ話もS木さんが本を読んで感じたことを実生活に活かしているからこそ生まれてくるんだsign05と思いますconfident

自分の内側を見つめることで、自分の限界が見えてくるflair

しかし、そこで歩みを止めるのではなく、そこからが新しい歩みが始まるのだrunと考えることができたら、どんなに毎日が楽しいでしょうねheart04

人生や学問に通じる、あるいは日常のささいな出来事にも通ずる大事なことだと思いましたhappy01

S木さん、ありがとうございましたup

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日常からできる就活対策 vol.112 成績が伸びる子

みなさんこんばんはmpブルーです。今日は『成績が伸びる子とは』というタイトルで書かせていただきます。

みなさんのなかにも塾や家庭教師のアルバイトをしている方いらっしゃると思いますが、僕も実は大学1年の終わりからずっと塾のアルバイトを続けていますflairだから、もう二年近くなります。そんな中、僕なりに成績が伸びる子の特徴に気がついたのでご紹介したいと思います。もちろん成績が伸びる子と就活で成功する人とはほとんどイコールだと考えていますcatface

ではさっそく成績が伸びる子とはどんな子であるか。

僕がアルバイトを始めた当初に考えていた成績が伸びる子とは、

愛想の良い子積極的な子眼鏡を掛けている子。などなど・・・

もちろん、上にあげたようなタイプの子で成績が伸び続ける子はたくさんいますhappy01

しかし、全員が全員そうではないのです。

『授業中はとても集中できているし、先生に対しても礼儀正しい、宿題もきちんとやってくる』

それなのに成績が伸びないのはなぜか??

答え彼(彼女)は復習をしていないのです。

例えば、もうすぐ期末テストがあるとします。気を利かせた担任の先生が急に小テストを持ってきました。その時にA君は80点、B君は40点でした。A君は物覚えが良い子なので、あまり勉強しなくてもできる子です。B君はあまり物覚えは良い方ではないが、復習をきちんとできる子です。

そしてテスト当日、小テストの問題がそのまま出題されていました。

結果はA君とB君、どちらのほうが点数が良かったと思いますか?

お察しの通り、復習をきちんとやっていたB君でしたdelicious

これは実際に中学校の時の実体験ですflair

はじめに言ったように、成績が伸びる子と就活で成功する人の重なる部分は復習というところだと思います。

面接やエントリーシートでの失敗をそのままにせず、次はこのようにしてみよう!と生かすことが大切だと思いますsun

復習の癖をつけたいと思えば、日常でいくらでも訓練できます。友達を怒らせてしまった時にも、なぜ怒らせてしまったのか、考え直す癖をつけることは就活でも必ず生きてきます。

というか、就職活動で見られているのは他でもない、日常なのですからcatface

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第25回mai place読書合宿 西郷隆盛 を終えて。(感想集)

おはようございますhappy01大月です。

10月5日に実施した第25回mai place読書合宿にご参加頂いた皆さん、素晴らしく充実した一日を本当に有難うございました。

今回から3年目に入る読書合宿は、来年夏に株式会社化をするmai placeにとってもまた新たなスタートとなり、この大切な初回を30名の学生・卒業生と共に味わえたことは、わたしにとって何よりも嬉しく、そして思い出深い一日となりました。

二年前に、mai placeの勉強会として初めて実施した読書合宿。

年間12名学ぶ偉人の一番最初に扱ったのが、西郷隆盛でした。

初回は、僅か10名弱。しかし、小島さんの丁寧で分かりやすい解説と、実績や評価ではなく、その「想い」に迫る姿に、当時参加していた誰もが「歴史を学ぶとはこういうことか」「初めて日本に生まれて良かったと思った」と、口々にもらし、その時参加した森川君(現:コンサルティング会社)や築地さん(現:ベンチャーキャピタル勤務)の感動が、翌月の読書合宿吉田松陰を学ぶ学生にも共有され、そして一年後の西郷隆盛を学ぶ後輩にもどんどん共有されていったことは、僅か25回ながら本当にすごいことだと思います。

何より今回嬉しかったのは、自己紹介で語ってくれた1年越しの思いを持って参加してくれた方が何人もいたこと。そして、去年の感動を「もう一度味わいたい」「後輩と共有したい」というその一心だけで、有給も取らず、東京から読書合宿に参加してくれた増田君の存在です。

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人の想いというのは、素晴らしいもので、このように様々な想いが重なりあって歴史は紡がれてきたのだろうと思います。

そう考えると、当たり前だと思いますが、そこには「人」がいるのです。

今回の読書合宿も、西郷隆盛の実績を評価・検討するという冷たい姿勢ではなく、「想いを馳せる」。ただそれだけを参加者の皆さんと約束して、じっくり西郷隆盛という人物を味わっていきました。

文献だけでは分からなかった西郷隆盛も、解説によってその偉大さや崇高さを実感された方が多かったですが、レジュメは小島さん執筆のものをそのまま使いました。

何故なら、私自身も初回のとき、そのレジュメによって感動し、そして多くの先輩も同様だったからです。

「同じ感動を味わえる」というのは、とても大切だと思います。

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今回第25回を終えて、その感動は今年も同様に巻き起こったと確信しています。それは、GWの感想や発表、そして皆さんから頂いた感想が物語っていることでしょう。皆さんが、書かずにはいられなかったその想いが伝わってくる感想ばかりです。

今回残念ながら参加出来なかった方もぜひ、ご覧ください。

次回、第26回mai place読書合宿は、吉田松陰です。

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      <<第25回読書合宿 西郷隆盛 に参加して>>
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【九大4・深川さん】
解説を聞いた後、言葉を失いました。それほどまでに西郷隆盛の偉大さに圧倒されました。

私は鹿児島出身で、小さい頃から、西郷さんは県民から愛されている偉人だと感じていましたが、その理由を今まで全く知りませんでした。しかし、今回読書合宿に参加して西郷さんが140年経っても愛し続けられている所以を実感することができました。そして、今まで好きになりきれていなかった故郷に対して、誇りを持つようになりました。西郷さんが強い思いで愛し守ってきた土地、そんな風に先人が作り上げてきた土地であることを実感し、その地に自分が生まれることができたのは実に喜ばしいことであると感じました。思いのこもった歴史を学ぶことで、強い思いを手に入れることができました。

また、西郷さんの人格の高さ、どんな言葉でも表現しきれないほどの偉大さに触れ、自分の小ささを感じました。小さい自分はその偉大な先人を師匠に、今後の自分の行動を考えていきたいと思います。今後の人生、大変でつらいことも沢山あると思いますが、「こんな時西郷さんならどうするだろう?」という視点を持 って物事に取り組んでいきたいです。

今回の読書合宿に参加して本当に良かったです。
大月さん、小島さん、一緒に感動を共有したみなさん、本当にありがとうございました。

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【福大4・二瓶君】
昨日はどうもありがとうございました。みなさんがおっしゃってた通り本当に参加できてよかったです。

日本の先人に西郷隆盛のような人物がいたことが日本人として本当に誇りに思います。日本という国を大事にしなければと思いました。また西郷隆盛がその信念を貫き通したというところに感動しました。参加できてよかったです。

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【西南大3・田嶋さん】
今日この素晴らしい時間を提供していただき本当にありがとうございました。

読書合宿初参加でしたが、言葉にならないくらいに心が突き動かされました。「西郷隆盛」という人物の生き方に触れ、自分の中に熱くあたたかい何かが根付いたのを実感します。また歴史を学ぶという本当の意味を頭ではなく体で感じることができました。

日本人であることに誇りを持ち、先人の思いに恥じない生き方をしていきたいと思いました。今ある環境を最高のモノに自分の手で造り上げていきたいと思います。

本当に今日はみなさんと想いを共有し、濃密な時間を過ごせたことを幸せに思い感謝します。これからの読書合宿にもぜひ参加していきたいと思います。今日はありがとうございました。

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【九大2・金山君】
今回の読書合宿に参加し、僕は初めて西郷さんを学んだ時に抱いた疑問が解消できました。

その疑問というのは、西郷さんが下野してから西南戦争に至るまでの流れが不自然ではないかというものです。初めは教科書の記述から推測し、政権闘争に敗れてこのような軌跡を辿ったと考えてましたが、実は西郷さんは日本をすごく考えていたと知りました。

次回、西郷さんを読むのは1年後になりますが、また参加出来たらいいなと考えています。

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【女子大1・羽田野さん】
昨日は読書合宿に参加して本当に良かったです。
解説の途中では、西郷隆盛さんの名前しか知らなかった自分が恥ずかしかったです。

西郷さんの日本や日本人を思う気持ちを考えると、何て言っていいか分からなくなります。
とにかく大変な思いで日本を作ってくださった西郷さん達に感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

これから西郷さんが喜んでくれるような日本にしていけるように私もできることを頑張ります!昨日はありがとうございました。

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【西南大3・平島君】
月に一度の読書合宿。これに参加することは僕の習慣となっています。
その読書合宿がこの10月に3年目を迎えたということ
で、新たな気持ちで臨ませて頂きました。
そして数々の先輩方が感動し、涙したこの学びを、この日また学生
皆と共有できたことがとても感慨深かったです。

今回の西郷隆盛ですが、日本の歴史上、これ程まで日本のために命
を尽くし、後世へとその姿を刻み込んだ人物がいたのかと、講義を
聞きながら感極まってしまいました。
「敬天愛人」という言葉に凝縮されるその生き方。一旦その生き方
に触れてみると、自分の日常の生活が、根本から変わる程の衝撃
と、深い感動を受けました。

西南戦争で死に逝く西郷隆盛の姿に、新しい時代の幕開けを予感し
た当時の人達は、悲壮なる覚悟を決めたでしょう。
そんな歴史の上に立つ現代の日本人として、先人の方々に恥じない
生き方をしなければ。心からそう想い、感じた時間でした。

これからは、「現代に西郷さんがいたら・・・」という幻想はキッ
パリと捨て去り、自分が持ち続ける志と、歴史・文化・伝統を土台
とした、“日本人”としての誇りを見失わずに日々を過ごしていき
たいです。

最後に、いつも読書合宿を運営、サポートして下さっているmp
の方々、本当にありがとうございました!
そしてわざわざ東京から駆けつけたM田先輩!これからもお仕
事頑張って下さい(/・ω・)/☆

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【九大2・富田君】
読書合宿に参加した「日本人」の皆様、お疲れ様です!そして素晴らしい感動をありがとうございました。

西郷隆盛の読書合宿は先輩方の話や小島さんの思い入れの話を聞いていたので、どんな感動があるのか前から楽しみでした。

毎回思うことですが、改めて参加してみて本当によかったなと思います。言葉にできないほど感動し、胸打たれました。

僕が感動したのはやはり西郷隆盛の偉大な生き方でした。日本を愛し、人を愛し、そのためには自分の命をかけても惜しくないという生き方に心を動かされました。自分の生きている国にはこのような偉大な先人がいたんだということを本当にうれしく思いますし、それを現代で共に共有することができる仲間がいることをう れしく思います。

当たり前のことなのに自分が日本人であることを心から感謝し、自分にその血が流れていることを考えると、何か沸々と湧き上がるものを感じます。これが先輩たちの言っていた、永遠のモチベーションというものかもしれませんね。

海のように広い心、自分の信じる道をひたすらに歩き続けるそのまっすぐさなど多くの魅力から西郷隆盛が人をひきつけていた意味がわかる気がします。西郷隆盛のようなリーダーを目指したいです。

こんな日本人でありたい!!ただただそう思います。西郷隆盛はたしかにすごい。でも、レジュメの最後であったように僕たち自身が西郷隆盛の生き方から学び、自分のい居場所で西郷隆盛のように生きていくこと、自分の職分を尽くしていくことが大事なのではないかと思います。

吉田松陰から受け初めて、これで僕の心には12人の偉人が宿ることになります。毎回毎回偉人たちの精神のすごさに迫るたびに自分の小ささを知り、背筋を正されました。偉人たちは一人ひとりが「日本人」とは何たるかを教えてくれました。本当に読書合宿はすごい勉強会です。こんな学びを与えてくれるmaiplaceに出会 えて本当に良かったです。

読書合宿がまた来月もあると思うと、わくわくしてきます。自分は日本人であるという初心を忘れないようにしたいです。

読書合宿の偉人たちをはじめとする多くの先人達が命を懸けて守り、大きな期待を胸に託してくれたこの国に、自分が生きることで何かを残せたらいいなと思います。本当に深い学びをありがとうございました。

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【女子大2・佐藤さん】
今日は西郷隆盛読書合宿有り難うございました

今回は、
全ての悲しみや苦しみを引き受け、公を想い生きて、そして死んで行く清々しい西郷さんの生きざまに、ただただ「すごい!」としか言い様がありませんでした。

本当に現代の私たちの考えの及ばない次元で生き方や日本、死を捉えていた人なのだろうと思います。

しかし今回は西郷さんの存在の大きさに飲み込まれるだけではありませんでした。
前回の読書合宿にも参加させていただいたのですが、その時は、西郷さんの達観した死生感やその生きざまの潔さにただ圧倒され、
それ以上の感想を持てずにいたのですが、
(西郷さんの欲の一切入り込んでいない生き方が、自分の想像できる範囲を越えていて、自分の中に十分には落とし込めなかったんです。)

今回は西郷さんだけでなく敵味方関係なく西郷さんと関わり、西郷さんを一人の人間として尊敬し、関わってきた全ての人と心を重ねることが出来たと思います。当時日本のこれからを考えていた人たちは、方法は違っていても日本を守りたいという想いは一緒で、そのために地位ある人も地位のないような名もない武士も懸命にその日を生きていたんですよね。

その想いに勝敗も善悪も立場も関係ないんだと思います。
でも時代の潮流というのははあるわけで、そのなかで想い半ばで死んでいった人達や、武士としての自分を失った人達の苦しみや悲しみを想像するとやりきれない思いがしました。

しかしそれ以上に、その全ての悲しみや苦しみを引き受け、そのために死んでいった西郷さんの生涯のやりきれなさや純粋な人生に心を打たれました。

大月さんと小島さんの解説がなければこんな清々しい気持ちにはなれませんでした。参加者が同じ方向を向いて同じ感動を味わい、またそれを言葉で共有出来る読書合宿は本当にすばらしい時間だと思います。

今回このようなかけがえのない学びの時間を本当にありがとうございました。

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【女子大3・山田さん】
今日は読書合宿の開催、ありがとうございました。

昨年参加したときは、西郷隆盛のすごさにただ圧倒されたという感覚しかありませんでした。今日西郷隆盛をはじめとするひとりひとりの存在があって、私たちは今ここにいるんだという実感が改めてわいてきました。

今まで通用してきたものが通用しなくなる現実と、それに対する不安。これから日本がどうなっていくんだという不確定なこと。国の行く末を思い、様々な感情を抱きながら生きた人たちがいたんですね。

私達ができることは、その想いを受け継ぐこと、日本の初心を忘れないことだと思います。それでもって、暮らす人が変わっても日本が日本として在り続けられることができるのできるのだと思いました。

そういえば読書合宿は祝日であるという話が近現代史ででていましたね
過去を偲び、日本人としての横と縦の一体感を味わえるのは、本当に幸せな時間です。

このような場所を用意してくださって、本当にありがとうございます
来年の夏に株式会社化するということで、とてもお忙しいと思います。体調など崩さぬようお気をつけください。

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【久留米大4・堤君】
読書合宿『西郷隆盛』に参加して本当に良かったと思います。
多言は必要ないでしょう。西郷隆盛の崇高な生き様に触れて、日本人としての誇りが芽生える気持ちです。参加できなかった方は残念ですが、次の機会には是非参加して欲しいと思うのみです。
参加した皆様、小島さん、大月さんありがとうございました。

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【福大4・植村さん】
こんなに偉大な人物が居るのかと改めて感じました。去年は正直、感動するだけでいっぱいいっぱいだったのですが、今年は西郷隆盛の行ったことの偉大さを去年の何倍も実感することができました。
西南戦争で死ぬことを選んだ西郷隆盛。その死はただの死ではなく、後世まで逆賊として名が残るかもしれない死。しかしそこで自分のことを考えるのではなく、日本のことを考えていた。そして死を選んだ。これは簡単にできることじゃない。その日本への、後世の私たちへの思いの強さを感じました。ただ、体全体で感じてもまだまだ足りない気がしますが・・・・(--;)

もう一つ感じたのは、『西南戦争』という言葉に対して世代の断絶が起こっているのではないかということです。私の祖母は、西郷隆盛と聞くと『立派な人だ』という言葉がすぐ出てきました。しかし、私たちは読書合宿で西郷隆盛を学ばない限り、あの学校での歴史教育を受けている限り決してこの言葉は出てこないと思います。西郷隆盛の死を受けて、良い国を作っていこうとその死を大切に伝えられてきた戦前の世代と、ただの反逆者として伝えられてきた私たち戦後の世代。西南戦争という言葉一つ取っても、『西郷隆盛が国を思って闘った戦争だ』と捉えるか、『逆賊の西郷隆盛が国に逆らって起こした戦争だ』と捉えるか全く違うんだと感じました。

本当に素晴らしい読書合宿を有難うございました!

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【西南大3・諌山君】
今回の読者合宿では西郷さんに迫っていったわけですが、合宿を通して思ったことは、偉人と言われる様々な想いを持った人々の存在に、思いをはせる人達がいたことが凄いなということと、羨ましいなということです。

いくら素晴らしい想いを持っていた人がいたとしても、それに誰も気付かないとその人は偉人とはならないでしょう。

また西郷さんが西南戦争で「日本のため」と思い死んでいけたのも、自分のその思いを受け取ってくれる人がいると思ったからではないでしょうか

逆に今の日本ではそういった想いに気付ける人達が少ないんじゃないか。
だから西郷さんのような行動をすることが難しいのかなと。

そういったところからも、私たちが近現代や読者合宿で一貫してやっている、行動だけを観るのではなく、その裏にある想いに迫ることがより重要だと、再確認しました。

最後に、僕は文献を読んだだけではこのような考え方には辿りつけなかったです。解説とGWの場を設けて下さっている、この読者合宿だったからこそ、いろいろな学びに辿りつけました。

読者合宿を運営されている大月さん、小島さんそして、mp6の皆さんに改めて感謝したいです。本当にありがとうございました。

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【広告代理店勤務・隈本さん】
第25回読書合宿、参加者の皆様お疲れ様でした。
参加者の数が毎回増え、多くの方と学びを共通して
いけるのが嬉しくてたまりません。

1年間で12人の偉人を学ぶその最初が西郷隆盛さんで、
僕もこれで3回目の学びとなりました。スルメを噛むように、
学べば学ぶほど、器の深さを感じることと、
そして溢れんばかりの愛情が心の奥底へと染みこんでいくのが分かります。

今回も思いを重ね合わせようとするほど、見えてくるものは大きく偉大で、一回で「分かった」などと安易に言えるものではないことが今回も実感しました。

「言葉にできない」という多くの感想は、西郷さん自身を
受けとめようと必死になっている証拠でもあり、
また「自分とは何であるか」と自問するきっかけを得た人が
多かったからではないでしょうか。

後世の自分たちに思いを託してきた西郷さんたち。
そしてそれを託された私たちは、
実は見えない「プレッシャー」と戦っているのに気付きます。
何世代も受け継がれてきた「先人たちの思い」を
次の世代にきちんと渡さなくてはいけない。

そう考えると、とても大きなものではありますが、
だからといって、今目の前にあることを放棄していいわけではありません。

私たちは、決して一人ではないということ。
私たちは、つながって生きているということ。


託す思いがあり、託された私たちのバトンリレーがこれからも
続いていることを感じるだけでも、生きる意義を見出し、
さらに脈々と流れる血に、日本人である誇りと喜びを感じます。

今の居場所がどれだけ貴重であるか、また生がどれだけ尊いか
参加者と学びを深めることによって、多くのことに気付かされます。


こうして、真剣に学べる仲間を持てることは、
自分の過去から振り返っていくと、
その奇跡に感謝せずにはいられません。


<読書合宿にまだ参加されていない方へ一言>
1年で1度しか学べない人物が、毎月第一日曜日にやってきます。
これを逃すということは、またあと一年間待たなければならないということです。

人生で何度この講座を受けられるか、それは分かりません。
しかし、「偉人と思いを重ねるチャンス」が学生時代に数回しかないと考えると、
やはり多くの方に参加していただき、この感動を共有していきたいなと思います。

受け継がれる先人の思いが何であり、また私たちがこれから大切にしていかなければ
ならないことは何であるか、そうしたことを学べる読書合宿をみなさんと一緒に深めていきましょう。

3年目の読書合宿の今後の発展を強く願うことと、
最後に、初解説であった大月さん、大変お疲れ様でした。

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就活戯曲【夢への内定】第17話「異文化コミュニケーション」

喫茶店で、久しぶりに絵里と会った麻衣・美里・亘の3人。

就職活動の話をするものの、何か噛み合わなくて・・・・・。

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    ◆第17話「異文化コミュニケーション」

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 絵里、おまえは会社とはしっかり向き合ってるつもりだろうが、それで受かると思ってるのか?

絵里 え?てか、業界研究とか企業研究するためには、向き合わなきゃいけないじゃありませんか。

亘 確かにそれはそうだ。だけど、それだけじゃ受からないぞ。

絵里 先輩みたいに?

亘 …そうだ。以前のオレみたいに。

絵里 イミ分かんない。会社と向き合うのが、何が悪いんですか?

 向き合うのはいい。しかし、向き合っただけじゃ受からない。内定後、入社後、三十歳、四十歳の時までどう生きたいか、その人生観をしっかりと確立しておくことが大事なんだ。

絵里 でも、受かった先輩はそんなこと話してませんでしたよ。

 それは、おまえがそういう問いを持ってないからだ。

絵里 だって、そんな問いは必要ないしぃ。どうせ聞かれないんだから。

 おまえは、聞かれることしか答えないのか?準備しないのか?

絵里 それが面接でしょ?

 違う。面接はそんなに甘いもんじゃない。確かに、業界研究や企業研究で、答えられる範囲や知識は増える。オレはその必要性を否定するんじゃない。

だが、面接はそういう「知識」や「その記憶ぶり」を判定するようなものじゃない。ましてや、付け焼刃のマナーや言葉遣いをチェックするようなものでもない。

絵里 でも、三十歳、四十歳の自分がどうなってるかなんて、分かるはずないしぃ。ありえない。

亘 もちろん、十年後、二十年後にどういう自分になっているかは、誰にも分からない。社会で成長して、将来像が変わることはよくあるし、それは決して悪いことじゃない。

絵里 一体何が言いたいんですか?

 どんな人生設計やビジョンを持って、うちの会社を受けたのか、その「位置付け方」の方が、知識や情報よりもずっと大事だ、ってことだ。おまえの話にはそれがない。

絵里 ない?ないなんて、どうして分かるんですか!あたしにだって、人生設計くらいありますよ。「幸せになりたい」って。

 それは素晴らしい夢だ。しかし、個人の人生の要求を会社に投影するだけじゃ、受からない。

他者や社会にどういう貢献をしたいか、どういう人を目指して生きたいか、それをしっかりと考えておくことが大事なんだ。おまえは誰を幸せにしたいんだ?それが志望動機だ。

絵里 でも、受かった先輩は、そういうことを強調したりはしませんでしたよ。

 それも、悪いがおまえがそこまで考えていなかったからだ。その先輩も、簡単に聞かれたから簡単に答えたんだろうが、おそらく、就活中は将来や自分について悩んだはずだ。

絵里 悩む?あたしの先輩は、チョー優秀なんです。サッと受かったんですから。

亘 すぐに受かることは、優秀さとは関係ない。選考は会社の都合だからな。

その人が悩んだかどうかは知らないが、オレは、悩みがないまま到達する未来には、価値はないと思う。それは、過去の惰性的な反復だ。社会人になっても、学生時代を懐かしむだけの。

絵里 ふ~ん、自分がまだ内定してないから、そういうこと言うんですか?

麻衣 絵里!

 確かに、まだ受かっていないオレの言葉には、説得力なんてないだろう。悩み苦しみ、おまえたちと一緒の時期に、「周回遅れ」でまだ就活をやってるオレは、遠回りをしているのかもしれん。

しかし、オレは就活で得るのが内定だけなんてのは嫌なんだ。受かったらあとは遊ぶだけ、というような粗末な内定は嫌なんだ。

過去からウジウジと引きずってきた弱さ、現実をごまかす臆病さ、未来を疑う疲労感を捨て去って、将来と自分への大きな確信を掴みたいんだ。そのための試練こそ、就活だと、最近は考えてる。

オレは最近、本気で取り組んでみると、この就活というイベントがどれだけ多くのものを与えてくれるか、改めてそれに驚くばかりだ。

絵里 はいはい、あたしには、そこまでロマンティックな就活はできません。したくもありません。

美里 絵里、あんたには悩みはないの?

絵里 あるに決まってるじゃない。どの会社受けようか、JALに受かるかどうか、いい出会いがあるかどうか、幸せになれるかどうか…。

あたしだって、精一杯悩んでるのよ。バカみたいに言わないでよ。

亘 だから、それがいけないと言ってるんだ。

絵里 何がいけないのよ?幸せを夢見て何が悪いのよ!

麻衣 絵里、落ち着いて。

 …。

麻衣 聞いてて思ったんだけど、絵里の悩みは、たとえ解消されても、絵里しか嬉しくないよね?

絵里 はぁ?

麻衣 どの会社を受けるか、受かるかどうか、受かった後に満足できるか…。それは確かに気になる。でも、それはあくまで「自分一人の問題」に過ぎないとは思わない?

絵里 なによ、あんたまでそっちの味方ってわけ?

麻衣 ううん。私は絵里の味方よ。だから、絵里の魅力が伝わるように、仕事そのものをしっかり見てほしいの。

絵里 だから、しっかり見てるって言ってるじゃない。情報収集もしてるし、リクナビ、毎ナビ、日経ナビ、ダイヤモンド、エンジャパン…全部登録してるんだから。

麻衣 そうね、それもすごいと思うよ。でも、リクナビの人たちは、「どうやったら学生が使いやすい就職サイトになるだろうか?」って考えたとは思わない?

絵里 そんなの、当たり前じゃない。あたしたち、お客さんなんだから。

美里 違うよ。リクナビのお客さんは企業よ。

絵里 は?別にどっちでもいいし。使うの、あたしたちなんだから。

(亘 こいつ、会計の基礎さえ分かってない…)

麻衣 リクルートは他にも、結婚ならゼクシィ、バイトならタウンワーク、車ならカーセンサー、旅行ならじゃらん、習い事ならケイコとマナブ、って感じでたくさん媒体を持ってるけど、そういう仕事をしてる人は、「お客さん」のために悩んでるじゃないかな?

絵里 だって、社会人になったんだから当然でしょ?自分の商品なんだから。

麻衣 そうじゃないの。社員は「お客さんの幸せのために、わが社はどうしたらいいか」って悩んでるよね?つまり、解決すれば「相手が喜ぶ」ってことよね?

絵里 そうね。それがどうしたの?

麻衣 絵里の悩みも価値ある、学生らしい悩みだと思う。でも、絵里の悩みは、解決されても絵里しか喜ばない。

絵里 誰だって、そういう悩み持ってるじゃない。あんたも夏は「どの国に行こうか」って悩んでたし。

麻衣 そうね。悩んでた。でも、就職はそういうふうに悩みたくはない。

絵里 あたしだって、入社すればそれなりに悩むわよ。

美里 じゃあ、「入社してから社会人になる」ってこと?

絵里 は?てか、誰でもそうじゃないの?ジョーシキ的に。あたしたち、学生なんだからさ。

美里 たとえ学生でも、そういう考えで生きてる人を、あんたは採用したいと思うわけ?

絵里 そんなの知らないわよ。あたしは受ける方なんだから。

麻衣 受ける方だからこそ、受かった後のことや、相手のことを考えることが必要なんじゃない?

絵里 そんなの、受かってから考えりゃいいでしょ?まだ時間あるし、それに、会社に入らないと、お客さんのことなんて分かんないし。だいいち、まだ会ってもないのに。

(四人、しばし沈黙)

マスター だいぶ話し込んでるようだね?水かデザートでも持ってこようか?

麻衣 あ、はい、水をお願いします。ありがとうございます。

 マスター。

マスター 何だい?

 マスターは、このお店でアルバイトの方の面接をされたことがありますよね?

マスター もちろんあるよ。ここは九州学院の学生さんが多い町だからね。

 どういうところを見て採用されたんですか?

マスター それはね…。ウチは喫茶店だから、気配りができて、時間を守れて、笑顔を絶やさないことが大事だよ。

美里 豆やコーヒー、BGMに詳しかったら、もっといいですよね。

マスター あぁ、そうだね。でも、そういうものは勉強したら覚えられるものだよ。学生さんは若いし、覚えも早いからね。

絵里 ほら、そうじゃない。

麻衣 …。

 でも、そのバイトさんが、家でも「お客さんのために豆を勉強しよう」、「お客さんのために、時間帯や天気、季節によって音楽を変えて、素敵なお店を演出しよう」、「お客さんの好みを聞いて、最高のメニューを考えよう」と勉強してたら、もっと採用したくなりますよね。

マスター あぁ、そんな人が来てくれたら、夢のようだね。

絵里 ほら、やっぱり夢なんだ。

麻衣 「夢」って、どういうことなんですか?

マスター 難しいねぇ。そういう人をこっちで探すことはできない、ってことだ。いたら嬉しいけど、なかなかいない。

そう育ってくれたら嬉しいけど、最近の学生さんは時給、曜日、時間帯、交通費ばかり聞いてくる。でも、ウチにそういう待遇を充実させる余裕はない。

 だからこそ、一緒にお店を盛り上げていける仲間になれたら、最高ですよね?

マスター そういう人なら、こっちから頭を下げても採用したいね。

麻衣 それは、ここのような小さなお店も、大きな会社も同じことでしょうか?

マスター 同じだね。給料が出る出ないにかかわらず、自分でも積極的に学び、努力してくれるような社員がいたら、社長は絶対に嬉しいよ。自分の後継者にしたいんじゃないかな。

絵里 …。

美里 分かった!

 何がだよ?

美里 さっきの「悩み」の話なんですけど、あたし、分かったんです。採用、つまりあたしたちが「就活」って呼んでるイベントでは、「会社と悩みを共有できることが大事」なんだって。

麻衣 悩みを共有…。そうね。お客様をどう喜ばせるか、そのために一緒に悩む、ってことだね。そうしてこそ売上も上がるし、利益も増える。

 社員個人の悩みは、お客様とは関係ないからな。

マスター 悩みや夢を分かちあえるバイトさんがいたら、僕も心強いね。まさに、「同じ未来を夢見て、手を取り合って歩ける結婚生活」みたいなものだよ。ははは。照れくさいけど。

 ホントだ。まったく同じだ…。

マスター 絵里ちゃんっていったね?君も今、誠実に悩んでいるとは思うし、すごくよく調べていると感じるよ。

今日はちょっとケンカっぽかったけど、若者は悩みも勉強なんだから、しっかり悩んで、語り合って、納得のいく結論を出してほしいよ。

絵里 あたし、利益のためになんて働きたくありません。今日はどうもごちそうさまでした。

三人 オレたちもそろそろ帰るか?マスター、今日もどうもありがとうございました。

(三人、それぞれ帰宅)

・・・・・・・第18話に続く。

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mp日記 vol.1,5 mp日記について (YAM)

皆さんこんばんは、YAMですnight

mai place エリートコース④ 『作文塾』 から生まれましたこの企画。

そうです! 「mp日記」について、いくつかポイントを書かせて頂きます。

記事を作成する際のタイトルは「vol.1 タイトル (氏名)」

※お名前は名字でもハンドルネームでも構いません。

カテゴリは「□mp日記」を選択して下さい。

字数やテーマは自由です。その日の出来事や講義について、または書評など。 みんなでコメントを書き合って、盛り上げていきましょう。

写真を掲載する際は容量を小さめにお願いします。(サーバーの制限がある為)

リレー方式(指名制)でやっていきましょう。記事の最後で次回の担当者を指名し、指名された方は翌日に記事を作成し、同じく次回の担当者を指名。

※1:万一翌日に記事をアップできない場合は、別の方に翌日のアップをお願いし、そこで自分を指名してもらいましょう。

※2:リレー方式ですが、記事のアップは1日何人でも構いません。 指名されていなくても、書きたい事や伝えたい事があればどんどんアップして盛り上げましょう。

以上です。

実際にやってみて、何か追加のルール等があれば加筆修正していきましょう。

また、【ID】と【PASS】が分からない方は大月さんかYAMまで問い合わせを。

それでは、みんなで協力してヘッドラインを盛り上げていきましょうsign03

次回はこの企画の発案者であり、「次は是非」とやる気に満ちた今川君ですcatface

よろしくお願いします!

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作文塾 第④回 10/2(金)

皆さんこんばんはnight

遅くなりましたが、作文塾第④回の講義について記事を書かせて頂きます。

代打YAMです。 僕は色を持っていないので、なんとなく太字にしてみました。

全④回の作文塾ですが、第①回は「作文とは何か?」を、第②回・第③回では「作文という料理の下準備」を、そして第④回では「味付け・仕上げ」を学びましたrestaurant

これまで学んできて、受講された皆さんは“私がこれから書く文章はどのようなものか”、“何を伝える為のものか”といった「全体像」をイメージし、実際に「書く」という動作を始められるようになりましたpencil

さて。 では作文に於いて、書く「早さ」「質」はトレードオフ(一方を求めれば他方を諦めなければならない)の関係でしょうか?

答えはノーです。

「早さ」と「質」、この2つを同時に求めると、能率を上げなければなりません。つまり創意工夫が必要です。

その創意工夫とは・・・「圧縮(簡素化)」です。

この第④回では質を落とさずスピードを上げるノウハウ、もっと言えば意味を損なわず量を減らすノウハウを学びました。 具体的なノウハウを、例をテキストから抜粋してお届けしますflair

同類項は「主語+述語」の反復を避けて「体言止め」にし、「数字」でくくる。

キーワード:「体言止め」

「社風が明るくて、社員の方々も生き生きと働かれ、新しい商品を開発しようとする気持ちに魅力を感じました(49字)」→「①活気ある社風、②情熱的な社員、③新商品開発への意欲に惹かれました(33字)」

一定の性質や動作を持つ語群は、漢語を駆使して表現を簡素化。

キーワード:「~化」「~層」「~的」「~面」、etc....

「最近は貧富の差が拡大していることによって収入が低い人たちの生活は以前と比べてますます苦しくなっており、生活保護の申請件数が増えてきている(69字)」→「所得格差の深刻化で低所得者層の生活は段階的に悪化し、行政面の課題も増加している(39字)」

癖になると繰り返しがちな「~ということ」は、適切な名詞に置き換え。

キーワード:名詞への置き換え

「今まで努力してきたということ→これまでの努力」、「私が望んでいること→私の望み」、「お客様が欲しがっているもの→お客様のご要望」、etc....

他にもたくさんありますが、あまり挙げ過ぎると「この記事に“圧縮(簡素化)”がなされていないじゃないか!」とお叱りを頂きそうなので、このくらいで(´,_ゝ`)プッ

dangerしかし大事なのはここからですdanger

以上のように「圧縮(簡素化)」のノウハウを学びましたが、上のどの例にも共通して不可欠なことが一つあります。 それは一体何でしょう?

それは「文章をよく見つめること」です。

書いた後も、自分の文章をもう一度読んでみましょう。

どんなに優れた知識を持っていても、その知識が現実のどこに、つまり文章のどこに当てはまるかを見極められなければ、宝の持ち腐れです。

良い作品を生み出すには、それ以前に文字を、文章をよく見つめましょう。

そして、日常生活においても物事を丁寧に見つめ、作文の場だけでなく、人生という場においても自分自身を豊かに表現していきましょうsign03

お馴染みのスピーチ大会の様子は、既に小島さんがアップして下さっていますflair

そちらの記事も是非ご覧下さい。

http://mpheadline.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-cbde.html

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第7回 ガン玉という道具

こんにちは。小島です。

昨日は帰宅するやいなや動画をレンダリングにかけ、隈本さんと夜釣りに行ってきました。

「はまったら帰れなくなる」と、かねがね夜釣りを自粛していた隈本さんが一転、自ら夜釣りを志願してきたきっかけは…。

■mp&FUN海釣り塾⑤(2009.9.26)

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■FUN&mp海釣り塾⑥(2009.10.01)

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こちらの、上村君と富田君という二人のツリート(「釣りのエリート」という富田君の造語)が釣り上げたクロ(メジナ)です。

まさか、博多湾のあのような近場でクロが釣れるのか!

そう驚いた隈本さんは、これでは塾長の座が危うい、このままでは調理担当になってしまうと危機感を抱き、早速自転車を買って、夜釣りにも即応できる態勢を整えたわけです。

(ちなみに、今日はこの後、磯竿を買いに行くとか…)

そんなわけで、夜に二人でヤクルトおばさんのように荷物をかついで、自転車で五分の荒津シーバースに行ってきました。

そして、隈本さんは、見事…

Kuma1

こんなに大きなセイゴを釣りました。隈本さんの安く古びたリールでは引き上げられず、最後は僕が糸をたぐって引き上げましたが、重いこと重いこと…。

Kuma2

これがスズキサイズになったら、隈本さんの竿は間違いなく真っ二つでしょう。

(隈本さんもここまで大きなセイゴは釣ったことがないようで、やや顔が引きつっています)

結局、クロもチヌも釣れなかったのですが、二人で色々語り合いながら楽しめた三時間でした。

さて、僕と隈本さんが最近こだわっている小道具は「ガン玉」です。

Photo

↑ このパックマンの口のような部分に糸を挟んだ後、ペンチでギュッと締めます。強すぎると糸が傷むので注意が必要です。

これはなんと、ガン、つまり銃から名前が来ており、直訳すれば「銃弾」です。

釣りではエサを魚がいる場所まで届けなければなりませんが、川でも海でも、流れがあるところでは仕掛け(海中に投じられる釣るための部分)はどんどん流されます。

そして、魚はその種類によって泳ぐ層(タナ)が違います。

たとえば、隈本さんがいつも戦っているボラチック艦隊は、水面から1~2メートルあたりの表層を泳いでいます。サヨリなどもそうです。

また、小魚を狙うスズキなどは、3~6メートルのあたりを回遊しています。

チヌ(黒鯛)などもこのあたりとされていますが、この魚は気まぐれで、海底でも中層でも釣れます。

クロは、これよりやや下の層でしょうか。僕の短い経験だと、夜は若干上がるようですが。

ヒラメやハゼ、キスなどはたいてい海底におり、落ちてくるエサを待ってのんびりとしています。

だから、その時々の水温や潮汐でタナを想定し、そこまでバランス良く仕掛けを運べてなおかつ魚に疑われないように、自然に沈むエサを演出する必要があるのです。

こう見てくると、魚もまるで人間のように性格が違います。

大量の広告宣伝を行うと、「何、何?」と大勢でワーッと集まってくるアジやイサキがいるかと思えば、流行のグルメには目もくれず、自分の好きなエサだけを食べる魚もおり、他の魚のおこぼれをちゃっかりいただこうとする魚もいます。

あるいは、知恵をしぼってエサが来る場所で待ち構えているタコやイカもいれば、海底に身を隠して仲間の隙を狙い、油断した瞬間に食いつくヒラメもいます。

さらにややこしいのが、本命との出会いを邪魔する「エサ取りfishで、これらのエサ取りに邪魔されずにエサを狙いの魚の居場所に届けるだけでも、結構大変です。

エサ取りの代表は通常、フグやカワハギとされていますが、僕はまだ、カワハギが釣れるのは嬉しいのであんまり迷惑とは感じません。

しかし、僕にとってのエサ取りはアジとセイゴです。そして、ボラ。

この魚たちは、せっかく念入りにエサをつけても、まるごと食いついてくるものです。

僕は釣り上げるたびに「おまえのために作った仕掛けじゃないんだ、やれやれ」という思いになります。

もちろん、どの魚も見ればかわいいし、釣れないよりはいいのですが、夜釣りで待ちに待ってアジ一匹というのは、就活に例えれば、面白いと噂の企業に出会うため東京の説明会に行って、つまらない会社だったのを知ってがっかりするようなもの。

「こんな説明会のために交通費払ったのか!」って、誰だって嫌になりますよね。

釣りにも、小さいスケールですが、そんな気持ちを抱く時があります。

だからこそ、ウキやエサ、針、そしてガン玉の工夫が必要になってくるわけです。

仮にウキ下(ウキからエサまでの海中部分)の長さが3メートルだとしましょう。

流れがなければ、この仕掛けは物理の法則に従って、そのまま垂直に沈むはずですが、海で流れがないとはつまり潮が流れないということであり、そんな海にはまず魚はいません。

程度や状態は違っても、どの海にも必ず波があり、その下でも潮が動いています。

これは、朝釣りなどの視界が効く時に、マキエをやや遠くに投げてみると、その水中での散り方からおおよそ推測することも可能です。

エサなら、僕がよく使うオキアミ(エビ)は軽く、青虫はやや重めです。

仮にウキ下が、ウキの他には何もなく、針とオキアミだけしかなければ、流れの速い河口や満潮時の防波堤に投入すると、強風下の物干し竿にかかった靴下のように、横になびくばかりでいっこうに沈みません。

だから、せめて中層あたりにまで沈んでくれればと、ガン玉を一つ付けるわけです。

例えばあなたの使うウキに「5B」と書いてあるとすれば、それは浮力表示のこと。

5Bのウキに対して「3B」の重量を持つガン玉を付けると、理論的にはあと「2B」分の残余浮力があることになり、この分の重さを引ける魚が食いつけば、海面のウキに変化が見られることになります。

しかし、魚はそんなに器用に、かつ丁寧に食べてくれるわけではなく、ボラやメイタなどはのんびりとヘリコプターのようにとどまって「居食い」をし、アジやクロは上下移動で掠め取り、セイゴは横から猛スピードで飲み込むもの。

はっきり言って、僕の実力では、ウキの微妙な動きだけで、どのくらいのサイズのどの魚がどんな食い方をしているかは全く分かりません。

メイタの場合だけは、何度かコツコツとつつくため、最初に数回、10センチ前後沈んで、それからジワーッと沈むのを感じますが、「メイタだ!」と思って引いたのにアジだった、ということもあります。

ここらへんの勘所が難しいからと、さらに「2B」のガン玉を針から20センチの部分に付けたとしましょう。

これで残余浮力はゼロで、どんな小さな重力が加えられても、たとえばイワシのような小魚が食いついても、ウキは沈むことになります。

ちなみに、ウキ下は、針までの間に二つガン玉が付いていることになりますから、海中での仕掛けの動きは、二つの角を持ってたなびく形です。

ガン玉を針に近づければ近づけるほど、エサを深い部分、すなわち目指す場所に正確に届けることができます。

しかし、それだと釣れる魚も釣れなくなることがあります。

なぜなら、魚も自分がいつも食べているエビや虫の重さは感覚的に知っており、エサを口にした瞬間にそのすぐそばにガン玉があれば、「おかしい!重いぞ?」と怪しんですぐに吐き出してしまうからです。

このように、ガン玉がエサに近いほどアプローチはしやすくなるものの魚からは疑われ、エサから離すほど警戒心は解けるものの、仕掛けの投入は難しくなります。

というより、エビよりガン玉のほうが重ければ、そこの流れ次第では、海中で一番下にあるのは最深部のガン玉で、エサはそれより上にたなびいている、ということにもなるわけです。

そうなれば、何が起こるか?

魚がエサを突付いていても、陸上の僕たちにはその動きが伝わらず、長々と待っていて仕掛けを上げてみたら、エサだけがきれいさっぱり食われていた、ということになります。

僕も隈本さんも、上村君も富田君も、今はこうしてエサ取りとのバトルに日々悩んでいるわけです。

山岡君だけは、誰がどう見ても「もう食べられてるんじゃ?」と思うほどのんびりと待っていて、しかも、山岡君もずっとウキを眺めるのが好きなようです。

僕たちはゲームやスポーツのように釣りをしていますが、山岡君は海や魚との対話そのものを楽しんでいるようで、多分、動画の構想でも練っているのかもしれませんね。

悠々自適の山岡君と、積極果敢な上村君の釣りは対照的で、見ていて釣りは本当に性格が出るなぁと楽しい気分です。

まぁ、とにかく、釣りでは、仕掛けの中で一番小さいガン玉の持つ役割が以外に大きいことを日に日に悟り、釣りの奥深さを感じているわけです。

さて、そのガン玉が就活とどうつながるかというと、僕は、志望動機や自己PRと同じではないかと思います。

ESでも面接でも、やはり、言うべきことはしっかりと表明しなければなりません。

つまり、文章や面接の「重心」を然るべき場所に設定、共有しなければなりません。

それは、相手と自分をつなぐコミュニケーションの結節点にバランスよく配分されるべきであり、相手の歓心を買おうと相手側に重心を移しすぎれば、「下心見え見え」と吐き出されてしまいます。

かといって、言うべきことも言わずに全て相手任せ、となれば、大事な反応を見落としてしまい、面接の山場に気付かずに終えてしまうことにもなりかねません。

ガン玉は確かに仕掛けを相手の居場所まで沈めるためのものではありますが、同時に「魚信」、つまり相手からの反応を適切にウキに伝え、視覚的情報に変換する役割も持っているのです。

そして、釣りが波や潮汐の中で千変万化の対応を求められるように、面接もその場その時、相手の性格によって、千変万化の対応を求められることがあります。

釣りでも、タナが予想以上に深かったり浅かったりすれば、その場ですばやくガン玉を付け替えますが、面接で話題の重心を瞬時に移動させている学生はどれだけいるでしょうか。

面接官という相手の関心事や話題は、釣りにおけるタナであり、その層で話題と人格が伝達・共有できるよう、自分自身も即応していかなければなりません。

「何を書くか」、「何を話すか」というエサも大切です。

しかし、そのエサが相手に届くよう、また、相手の反応が分かるよう、相手と自分との間の通信回線をバランス良く保つのも大切です。

皆さんの就活や日頃のコミュニケーションには、適度な場所に、適度な重量のガン玉は付いているでしょうか。

ということで、今日は「ガン玉という道具」でした。

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プレ就活コース第4回「好きなことが仕事になった瞬間」

こんにちはhappy01大月です。

プレ就活コース第4回の昨日は、これまで以上にたくさんの3年生が参加してくれ、さらに活気ある勉強会となってきました。

内定者スピーチは、永井君の自動車と、古長谷さんのお茶に対する熱い思いを聴けたわけですが、二人とも立派な就職活動をしたんだなということがひしひしと伝わってきました。

二人とも内定式を終えて、このスピーチに臨んでくれたわけですが、打ち合わせの段階で「やっぱりこの会社に入ってよかった」と言っていたのが印象的でした。

もちろんそれなりに、厳しいことも言われたようですが、それを聞いてますます「頑張りたいと思った」と目を輝かせている表情が、まさに「選択を正解にした」就職活動と言えるでしょう。

来春からの二人の活躍がとても楽しみです。

ちなみに、これまでのプレ就活コースの内定者スピーチは、昨日の二人のスピーチも含めて、ホームページに掲載しているので、ぜひご覧ください。

「mpプレ就活コース」

そして、昨日の小島さんの講義は、
「好きなことを仕事にした瞬間」。

この「瞬間」シリーズは、過去の先輩達の就職活動を例に出しながら就職活動の本質に迫るので、大人気です。

昨日は、学生時代に志した仕事で今現在も活躍している二人の先輩の話がありました。

早速ご覧ください。

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日常からできる就活対策 vol.111 日常生活における優しさ

みなさんこんにちはsun

mpピンクこと久留米大学、商学部・商学科
K良周平です。イエロー前振りありがとうwink

今日は、先日東京のビジネスホテルで感じた心が温たたかくなったheart02「優しさ」について書かせていただきたいと思います!!
心優しいheart04皆様は日常生活の中でどのような時に優しさ(心が温かくなる出来事)を感じるでしょうか?happy01
(1分間考えてみてください)

□2回目に会う人が名前を覚えてくれていた!up
□悲しくつらい時に友人が自分のことのように話を聞いてくれ励ましたくれたcrying
□電車でお年寄りに席を譲っている人を見たheart02
□10円ガムで当たりを引いたsmile etc‥

優しさを感じると時って人それぞれだと思いますup
私が、東京のビジネスホテルで感じた優しさは、福岡から東京まで行き、多少疲れた顔をしてsadホテル向かった時に感じました。
まずは、笑顔でwink「いらっしゃいませ」と挨拶。
そして、福岡から来られたんですね!疲れたでしょうからshineゆっくり休まれてくださいね。と温かい言葉をかけてくれ、日経新聞flairの夕刊を渡してくれました!(おおeyeshine新聞まで付いてくるのかと、驚きhappy02
さらに、部屋に入るとベットにシーツに全くflairしわがなく、かなり奇麗な部屋でしたshine

ふと机を見ると、「この部屋は私が○○が責任を持ってきれいにしました。」と名前とメッセージが書いてあり、その上には小さな折紙で作られたheart02鶴が置いてありました!
その手作りの鶴を見てeye疲れも忘れ、何かこうheart02温かい優しい気持ちになりましたlovely
ここまで!!お客様目線に立ってサービスをするのかとsign03

これは就職活動にでも繋がるのではないでしょうか?
お客様に対する優しさは、その企業の従業員がお客様に対してどのように接しているのか?と企業研究の役に立つのではないでしょうか??

なので、今日から日常生活においてもちょっとした優しさを意識して過ごしてはいかがでしょうか!!
今日も一日がんばりましょう(^◇^)

次回予告!番長!
次回は何故?お客様の目線に立ったサービスを一人ひとりが徹底しているのか?について書きたいと思います!
明日はmpブルーです!お楽しみにhappy01

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就活戯曲【夢への内定】第16話「すれ違い」

RUNゼミに参加して仕事の尊さに感動した3人。

今日は、久しぶりにいつもの喫茶店へ・・・・。

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       ◆第16話「すれ違い」

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(三人、喫茶店に来る)

マスター いらっしゃい。

三人 こんにちは。

マスター 最近本当に寒くなったね。就職活動はどう?うまくいってる?

美里 はい、おかげ様で毎日、とっても勉強になっています。

亘 マスターのおかげです。ありがとうございます。

マスター いやいや、僕は別に何もしてないよ。

麻衣 マスターに頂いたきっかけがないと、今頃は暗く不安な気持ちで過ごしてたと思います。本当にありがとうございます。

マスター まぁ、とにかく元気そうでよかったよ。今日は土曜でお客さんも少ないから、ゆっくりしていいよ。

(三人、談笑)

麻衣 先輩、今度の面接、大丈夫そうですか?

 ああ。今回は本当に自信があるよ。準備や対策に自信があるというよりも、会社や仕事の見え方が今までとは確実に違う。それどころか、就活に対する考え方も変わった。

会社は今まで「受からせてくれるところ」、「落とすかもしれないところ」としか思ってなかったのに、今は「自分が働く場所」という当たり前のことを深く実感できる。

美里 それを忘れないことが大事なんですよね。

 そうだね。素朴で大事なことほど、忘れたりごまかしたりしやすいものだね。時として、それが致命傷になることさえある。以前のオレがそうだったように。

以前のオレは、名の通った会社に行かないと価値がない、大きな会社の方が力を試せる、優良企業で昇進して有名になりたい、なんてことばかり考えてた。

でも、そんなことはお客さんとは何の関係もない。ただの虚栄心であり、自己顕示欲だ。

そして、自分の中だけで「何がやりたいか」だけが分かれば、それで志望動機は完成したとさえ思い込んでいた

しかし、RUNに行ってみて、オレが言ってた「志望動機」というのは、片手落ちの自己満足なものにすぎなかったことがよく分かった。

いつもいつも、考えるのは「自分」ばかり。会社や仕事の事を気にしているようなふりをして、結局は自分の利害しか考えていなかった。

あれだけ面接を受けて、まだ、会社というものが見えてなかった、ってわけだ。落ちて当然だった。というより、あれで受かっていたら怖かった。

美里 あたしは今までの面接がどうだったか、詳しくは分からないんですけど、先輩が今、そう思えるのって、すごく貴重なことですよね。

 ありがとう。決して、負け惜しみで言ってるわけじゃない。

オレはつい最近まで、「就活で失敗した」、「やり直したい」、「そもそも、この大学に来たのが間違いだった」とさえ考えてたけど、今は違う。

今は、第一志望に落ちてこの大学に来たことさえ、本当に良かったと感じてる。自分の現実をそのまま認め、受け入れて、迷いや焦りがなくなった。

自分が考えたりしゃべったりする言葉にまとわりついてた、あの得体の知れない歯がゆさや遊離した感覚がなくなって、まだ内定はもらってないのに、心がとても安定している。

麻衣 竹川さんも、「僕は浪人して本当によかった」って言ってましたよ。

亘 そうか…。竹川君は誠実で思いやりが溢れてる人だけど、そう言ってたのか。きっと、オレみたいに色々悩んだのかもしれないね。

あの迷いのないさわやかさは、そういう悟りから来てたのか。

美里 受験でも就活でも、本気になったら、大事なことはそこで全部学べるんですね。

 そうだね。「現実をありのままに認め、受け入れる勇気を持て」ということがね。

結局、オレが今の今まで、人生の勝負で最後になって尻すぼみになって負けてきたのは、いつも心の弱さが原因だった。

オレは受験や学校、教師、就活、会社を疑ってきたふりをして、実は「自分自身」を一番疑ってたんだ。

自分の歪んだ心理や思い通りにいかない現状をそういうもののせいにしながら、自分の怠慢をごまかしてたんだ。

不合格も不採用も、ストレスも不安も、実はオレに「早く目覚めろ」と呼びかけてくれてた、有り難いサインだったんだ。

それをオレは、またしても虚栄心と現実逃避でごまかそうとしていた。そんなオレを、麻衣が救ってくれた。

麻衣 先輩、そんなに苦しんでたんですね。あんなに苦しんでいた不採用やストレスさえ「有り難い」と言うのを聞いて、本当にすごいと感じます。

私はただ、役に立てばと思って知らせただけですけど、そのチャンスをものにした先輩がすごいと思います。

亘 いや、ベストタイミングだった。本当に感謝してるよ。今は「受かるかどうか」じゃなく、「どう働くか」をしっかりと見極めることができる。それこそ、面接で答えるべきことだったんだ。

あのまま自己不信が極限まで進むと、それこそオレは、本当の敗残者になってたかもしれない。誰の言葉も聞き入れない、冷たく寂しい人間にね。

(チャリン。喫茶店のドアのベルが鳴る)

絵里 おっす!久しぶり!

麻衣 絵里…。

絵里 みんな揃ってたのね?あたしも仲間に入っていい?

美里 あんた、どうしたの?

絵里 あたし、この近くでバイトしてるんだ。で、さっきあんたたちの姿が見えたから、もしかしたらここかな、って思って覗いてみたの。

麻衣 本当に久しぶりね。

絵里 で、どう?最近の就活?あたし、今週先輩に、色々と情報聞いちゃった。

美里 へぇ、何を?

絵里 いや、適性検査って、やっぱりけっこう重視されるらしいよ。で、合説でいきなりエントリーシートを書かせる会社もあるらしいの。

だからぁ、事前に「説明会」って知らされてても、SPIとかエントリーシートとかの対策はしてた方がいいみたい。

美里 …「情報」って、そのこと?

絵里 まだあるよ。えっと、確か…そうそう、「みん就」はやっぱり、一応目を通してた方がいいみたい。結構当たってる情報もあるらしいから。

営業、ソートーきついらしいんだけど、実際の営業のきつさも書かれてるんだって。

で、面接の決め手はやっぱり自己PR。

会社によっては、「一分で」とか「三分で」とか、「自由に」って色んな形で聞かれるらしいから、時間を区切って練習してた方がいいってよ。ちなみに、そのチェックポイントまで聞いちゃった!

美里 ふ~ん。

絵里 聞きたい?聞きたい?自己PRは、「熱中してきたこと」、「長所」、「短所」をできるだけ具体的に、コンパクトに言うことが大事なんだって。

ちなみに、「熱中したこと」は常識的に学生時代の体験のことで、中学、高校はNGらしいよ。

(亘 なんてバカバカしい情報だ)

絵里 その先輩、大手の広告代理店に受かったんだけど、エントリーは120社して、受けたのは30社、内定は4社なんだって。やっぱ、大手に受かった人の話だけにリアルだよね。

麻衣 リアル…か。

絵里 何よ、あんたたちも知ってたの?

美里 別に…あたしはそんなことには興味がないだけ。教えてくれたのは嬉しいけど。

絵里 「興味がない」?でもさぁ、やっぱり早めの対策は大事だしぃ。また聞いたら教えるね。

 絵里は、もっと仕事そのものの本質とか、働いている人の思いを知るべきじゃないかな?

絵里 「本質」?でも、先輩はそういうこと話しませんでしたよ。OB訪問はしたらしいですけど。

 そういうことじゃなくて…。一生やっていくことなんだから、もっと深い部分を考えたらどうかと思っただけさ。

絵里 だってぇ、あたし、早く内定して遊びたいしぃ。最低六月には内定もらって、夏休みはヨーロッパに行って、秋にバイトして卒業旅行はハワイ、ってのが理想なんです。

ダラダラと就活長引かせたくないしぃ。

 …。

麻衣 「長引かせたくない」って、別に長引かせようと思って長引かせているんじゃないと思うよ。

絵里 でもさぁ、やっぱり就活は早く終わってほしいよね?

美里 あたしは長くても短くても、自分が選んだ会社のためには納得できる準備がしたい。たとえ内定してようがしてなかろうが、ね。

絵里 あんたは変わりモンよ。先輩、この冬は卒論提出したら、オーストラリア旅行に行くって。いいなぁ。あたしも、来年そうなってたいよ、ホント。

マスター いらっしゃい。お友達かな?

麻衣 はい、そうです。大学の。

マスター じゃあ、就職活動中だね。

絵里 そうです、就活中です。今、お役立ち情報教えてたんです。

マスター カウンターまで聞こえてたよ。僕はその、「エスピーアイ」とか「ミンシュー」ってのが何なのかは分からないけど、亘君も言ったように、もっと深い部分も調べたらいいと思ったよ。

絵里 でしょ?「みん就」の情報、かなり深いらしいから、あたしも期待してるんです。

 おまえは「会社」とは向き合ってるかもしれんが、「未来」や「お客様」とは向き合ってない。

絵里 え?でも、未来とかお客さんなんて、今はカンケーないしぃ。てか、まずとにかく受からなきゃ。

 おまえはそれで、本当にちゃんと働いていけるのか?

絵里 先輩、あたしがちゃんと働くなんて、ありえないでしょ?目指すは「寿退社」に決まってるじゃありませんか。

麻衣 でも、仕事が楽しくないって考えてる人に、果たして「いい出会い」があるものかな?

絵里 なによ、あんたまで。出会いは会社の外にだってあるじゃない。世の中広いのよ。

亘 広くたって、仕事や人生が楽しくない人には、世の中は狭いものさ。おまえは「みん就」で広い情報に触れてるつもりかもしれんが、あんなのは、視野を狭めるだけだ。

マスター 僕は、就職も、恋愛や結婚と同じだと思うよ。

絵里 え?もしかして「恋バナ」?聞きたい聞きたい!

マスター 恋は「私はかわいい。私を見つめて」、「うん、君はかわいい。君だけを見ていたい」って、二人で向き合う盲目のものだね。

絵里 「恋は盲目」!しびれるぅ。

マスター 一方、愛は「二人の未来のために、しっかり力を合わせていこう」と、同じ方向を目指して助け合い、歩んでいくものだね。

絵里 あたしもそうなりたいぃ!

マスター だったら、会社と君たちが同じ未来を夢見てるかどうか、が大事じゃないかな?

僕には新しいことや詳しいことは分からないけど、そういう大事な部分は、世の中が変わろうが、簡単には変化しないと思うよ。

絵里  ですよねぇ?だから、そのためには、まず相手を調べなきゃ。

亘 …おまえ、まだ分からないのか?おまえこそ「盲目」だってことが。

絵里 何よ?あたしのどこが盲目なの?てか、盲目で悪いの?会社に憧れなきゃ、何も始まらないじゃないですか。

亘 違う。オレの言いたいことはそういうことじゃない。まぁ、聞いてくれ。

・・・・・・第17話に続く。

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日常からできる就活対策 vol.110

みなさんこんにちはsun

今日のプレ就活コースは非常に盛り上がって

去年の雰囲気を思い出さずにはいられませんでしたmpkiillowですthunder

今日は日常生活にあるものをもう一歩深く見てみようeye

ということで先週終了した作文塾の学びから

いつでもどこでも使えるものをoneつ・・・upupup

それは――――

~ということはsign02sign02

いう問いですshineshine

例えば、就活でも企業のホームページとか見ているときに

情報をそのまま受け取るだけじゃなくて

この企業が業界トップということはsign02sign02

この情報を載せているということはsign02sign02

と思いや努力を見つめて

日常生活でも電車に乗っている時に

ふと目に入る看板だったりありますよねsign02

ここに看板があるということはsign02sign02

と日常の様々なものに「~ということはsign02

を付けていけばまた景色が変わって見えてきますよhappy01happy01

是非ごらんあれ

明日はmpピンクの・・・誰だったっけ?

とにかくお楽しみにー(笑)

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日常からできる就活対策 vol.109

皆さん、こんにちはcatfaceshine

mpレッドですhappy01

先日、僕は内定先の内定式のために東京に行って参りましたup

内定式でとても印象的だったお話しがあるので、今回はそれをご紹介したいと思いますwinkgood

お話しして下さったのは、僕の直属の部長の方で、その方が運動大好きな方で何でもスポーツに例えて話して下さるんですbaseballshine

内定式の中でも僕たちが入社までにしておいて欲しい事をスポーツに例えてお話して下さりましたconfident

今回はゴルフのお話でしたgolfgolf

皆さんはプロゴルファーの「宮里藍」選手をご存知ですかsign02

宮里選手はドライバーで250ヤード飛ばせるらしいのですが、それは平地から打った時の飛距離なんですflair

そこで僕の直属の部長さんが「もし、宮里選手が50メートルの高さから同じように打ったとしたらどうなると思いますかsign02と問いかけてきたんですねheart04

実際にゴルフでそういうことはありえませんが、来年から社会人となる僕にとってはとてもハッとさせられましたlovelyup

『みんなより高い位置からスタートダッシュできれば、みんなよりも飛距離は伸びるはずだ』shineshine

会社から取得するよう言われている資格を学生のうちに取っておくこともそうですし、僕はそれ以上に今maiplaceで学んでいる【職業観】が大事だと思うんですねpunch

『仕事は辛いshock』だったり『今のうちに遊んどかないとshock

と思っている人と

『仕事は楽しいshine』や『絶対に活躍するんだhappy02

と思っている人ではどっちが飛距離が伸びると思いますかsign02

もちろん、後者ですよねnotes

僕は改めてmaiplaceの学びは間違いないと確信しましたし、卒業までの半年間を今まで以上に頑張って、同期トップを目指そうと感じた内定式でしたheart02

mpヘッドラインを見てくださっている三年生の方もこれからmaiplaceで学ぶことはたくさんありますので、楽しみにしていて下さいねhappy02good

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日常からできる就活対策 vol.108

皆さん、こんばんはfullmoon

最近、ますます寒くなってきて、くしゃみをする方も多いようですeye

と言いつつ、くしゃみをしているmpグリーンですclub

風邪にはくれぐれも気をつけましょうねhappy01

だって、明日は読書合宿があるのですからnote

さて、今日はある方のお話を聞いて感じたことを就活に絡めて書きますpencil

皆さんは、話し言葉と書き言葉に関して、日頃注意していることなどはありますか?

私はあまりその二つの違いに注意を払っていませんでしたwobbly

考えてもみると、たとえば、この記事を実際に文面通りに他人と話してみたら、何と言われるでしょうか??

「固い、固い(笑)」

と笑われることでしょうthink

実際に私は社会人の方と話すときに緊張して、書き言葉のような言葉遣いで話してしまっていましたwobbly

「様々な業界を見ていました。そんな中、御社を・・・」

「『そんな中』って・・・笑」

このような感じですthink

文章の言葉で話すことは丁寧なことかもしれませんが、聞いている相手は必ずしも気持ちの良い思いはしないものですshine

生き生きとした話し言葉で相手と話すことは日常からやっているはずですが、こと就活になると変わってしまうのはもったいないことですねbearing

もっと日常から気張らずに意識すれば、改善できることだと思いますflair

さてさて、明日は待ちに待った読書合宿book

しかも、西郷隆盛sign03

楽しみですねflair

あの先輩も・・・そして、あの先輩も・・・お越しくださいますhappy02

ただ、後輩の私たちとあの感動を共有したいがために・・・heart04

明日は皆さんで最高の感動の一日にしましょうねlovely

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日常からできる就活対策 vol.107

皆さん、こんばんはmoon3
1日遅れで申し訳ありません(^_^;)金曜日担当のmpパープルです☆★

これからする話は僕の友人の話ですflair

彼は就活の時、受けたい業界がわからず本当に悩んでいましたsweat01

最終的に製薬業界を選びMRとして働くことになったのですが、なぜ製薬業界に決めたんだと思いますか??

それは、彼が幼いころ経験したことを思い出したからですflair

その経験とは、小さい時に兄弟が特殊な病気にかかり、高い薬代が必要だったことでした(-.-;)

その時、ご両親が経済的に苦労していることに幼いながら気づいていたそうですが、

その事は兄弟の病気が治るのと比例して、いつのまにか頭の片隅に追いやっていたそうですsweat02

でも就活を始めて業界選びに悩んだ時、
「自分はどんな形で働き、どんな形で他人に貢献したいのか?」

真剣に真剣に考えましたsweat01

そして自分の人生を振り返った時に、上記の幼い頃の経験を思い出し、

「世の中により安く、より効果の高く、より副作用の少ない薬を提供していきたいsign01

そう強く志したのですnotenote

そうして製薬業界を選び、納得の内定を掴むことができましたshine

この話を聞いて、あなたはどう思われましたか?

就活をきっかけにしてあなたの今までの人生を真剣に振り返ってみてくださいsign03

きっとあなたの今までの経験が、忘れかけていた経験が、就活の手助けをしてくれるはずです(^∀^)ノ

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第六回 アワセの難しさ

こんにちは。今回「海釣りから就活へ」を書かせていただくのはツリート見習い改め、ツリートのTommyです。

木曜日に小島さん、mpyellowさん、H島くん、I山君、Y田さん、H井ちゃん、僕の「お魚釣り隊」の7人で朝の七時から荒津シ―パースに釣りに行ってきました。

釣りはいいものですね。何とも言えない充実感があります。また朝ということでまだ涼しさの残る中で、非常にすがすがしい気持ちになります。

それにしても、海には謎が多くて、例えば、潮風に当たると人はどっと疲れてしまうという不思議もありますので、誰かに解明してほしいものですね。

僕は釣りを通して感じる自然の偉大さや魚を釣りあげた達成感も好きですが、仲間の横顔も好きです。海を眺めたり、友と語らったりしている仲間の表情が透き通っていて、まるで子供みたいなんです。

学んでいる時のきりっとした顔も好きですが、海でしか見れない素朴な表情が見れるのがうれしいですね。仲間の意外な一面に迫ることで、一層絆が深まる感覚がします。

実際に魚は釣れてるのか??と聞こえてきそうですが、ちゃんと魚も釣れていますよ。しかも、この日はなんと大漁、大漁!!皆さんたくさん釣りあげていたようです。僕もredさんに嫉妬と憎悪を抱かされたあのサイズほどのクロを釣りあげることができました。

魚は釣れるし、釣り自体も楽しいなんて最高に幸せそうに見える「お魚釣り隊」の僕らはまだまだ満足していません・・・。

それはなぜか??

「アワセ」という動作の難しさに苦労しているからです。

僕達が使っている仕掛けでは、普段水面に出ているウキという釣り具があり、魚が餌を食べることで引っ張られ、そのウキは水中に沈みます。

水中を見ることのできない僕らは、そのウキの沈みを合図にして、魚が餌を食べていることを確認します。しかし、これだけで釣れるわけではないんです。餌を食べる魚の口に上手く鈎(ハリ)が掛からなければ、魚は釣れません。

こちらから魚の口に上手く鈎を掛ける動作(必然)を「アワセ」といい、勝手に魚自ら鈎に掛かってくれる動作(偶然)を「向こうアワセ」といいます。僕達は大抵「向こうアワセ」で釣っているのではないかと思います。

上手く「アワセ」て釣った魚は自分だから勝ち取れた魚であり、「向こうアワセ」で釣れた魚は誰でも勝ちとれたわけですね。どちらが達成感があり、やりがいがあるかは言わずもがなですよね。

素人の僕達には「アワセ」はそれぞれの魚の習性や水中が見えないことなどもあり、なかなか難しいものです。絶妙なタイミングが必要なんですね。早すぎても、遅すぎても逃げられてしまっていけません。おそらくコツコツと積み上げてきた経験がものを言う世界なのではないかと思います。

皆結構ウキは沈んでいるのですが、あとの「アワセ」で逃がしてしまうんです。だから、もしかしたらまだまだ釣れていたのではないかと毎回思うわけです。本当に難しいけど、それも自分の未熟さを教えてくれる一つであり、そこにも楽しみがあります。これから皆で「アワセ」を極めていきたいですね。

「アワセ」を上手くなるには、自分の経験をや魚をしっかりと丁寧に見つめることが大事なのではないかと思います。

皆さんは就活を釣り、内定を魚と例えるなら、能動的な「アワセ」と、受動的な「向こうアワセ」どっちのアワセ方で取り組んでいきたいでしょうか??何度もよかったと釣後感を感じられるような就活をしていきたいですね。

小島さんの記事や「日常から就活へ」でのわかりやすい関連付けのすごさを感じたTommyでした。

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第5回 ペースを作る

こんばんは。小島です。

今日は作文塾スピーチ大会、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

5年ぶりの講座とあって、僕自身も感覚を確かめながらの講義でしたが、皆さんのスピーチがとても素晴らしく、「そこまで考えて学んでくれたのか」とこちらが感銘を受けました。

僕は講義そのものにももちろん力を込めていますが、mai placeの本当の価値はここに集まる学生の熱気と、講義やイベントを通じて生まれる永続的、発展的な人間関係にあると考えています。

僕の仕事は皆さんがお互いを尊敬、信頼しあうのに役立つきっかけを作ることです。

エリートコースともなれば、既に気心を知り尽くした友達同士で受ける方がほとんどですが、スピーチ大会で、改めて仲間の深さと魅力を知った方も多かったのではないでしょうか。

僕自身は、学生の底知れない可能性に感動しきりでした。

今川君、山下君が提起してくれた「mp日記」もぜひ定例化し、絶やさず続け、僕もできる限りの力添えをしたいと思っています。

学生の熱意から生まれた企画が立ち消えになるのは何としても惜しいことですから、作文塾参加者で機運を盛り上げていけるといいですね。

今日は内定式翌日ということもあり、参加できない方も多かったので、一日も早くスピーチ大会を見てもらおうと、帰宅後1時間半で動画を作りました。

最後の山下君のスピーチは、山下君がmpに来て今までのことを思い出し、心から感謝しながら聞きました。

ほかにも、見所満載の胸を打つスピーチがたくさんです。

どうぞご覧下さい。

■作文塾 スピーチ大会①

■作文塾 スピーチ大会②

■作文塾 スピーチ大会③

■作文塾 スピーチ大会④

さて、今日は釣りにも行っていないのにどうして「海釣りから就活へ」のコーナーで記事を書いているかというと、作文も釣りも同じだと改めて感じたからです。

僕は新しいことに手を出さないほうで、流行やマスメディアの情報には昔からとても疎いのですが、半面、やり始めたことは何でも長く取り組む性格です。

例えば…

①歴史の勉強…約16年

②古本屋めぐり…約13年

③作文…約15年

④パソコン…約17年

⑤動画…1年で446本

⑥講義・交流会…約10年

と、僕の生活は見事にパターン化しており、飽きもせず同じ事を延々と繰り返してきた人生です。

そして、最近このサイクルに新たに加わりつつあるのが「釣り」。

同じ事をやり続けて能率が上がれば、当然時間が空きます。

そこに割り込んできた新たな趣味が海釣りだったわけです。

その海釣りも、今月で1年を迎えました。

1年を振り返ってみると、去年の今頃はアホなことばかりやってました。

よくあれで学生を海に連れて行ったものだと思うほどです。

その時も楽しかったのでそれはそれでよかったのですが、それにしても、海についても魚についても無知に等しい状態でした。

釣れた時よりもちろん釣れなかった時のほうが多く、しかも、釣れてもアジかセイゴばかりで、たまに大き目の魚(大物とは呼べない)が釣れても、それはまったく予想外、実力外の成果です。

毎回、心持ちだけは勇ましくも、結果は散々。

しかし、今、家にある釣り具を見てみると、春夏秋冬すべてに使う小道具が揃っています。

思い起こせば、就活コースで超多忙だった冬さえ、釣りに行っていました。

12月は1時間で撤退し、2月は5分で撤退しました。

情けないったらありゃしませんが、しかし、行けば釣れると考え、その時の僕なりに勉強や準備をして行きました。

僕のホームグラウンドは、主に那珂川から樋井川までの博多湾岸という狭いエリアですが、それでも、一年中毎月、じっくり海を見るという経験はこれまでなかったため、曲がりなりにも「夏の海」、「冬の海」の顔を見た感触があります。

素人とはいえ、1年前と今を比べれば、予算は下がり、成果は上がっています。

下手は下手な分上達も早く、達人から見れば成長のうちにも入らない「微調整」が発見や感動に思える状態ではありますが、それでも、「釣れなかった!」、「逃げられた!」をしっかりと味わっていくのも経験だと割り切り、こつこつ行き続けてきました。

最近、僕にとって悔しいのは、釣れないことよりも、何も学ばずに帰ることです。

悔しさの基準が変わってきたのを自覚して、やっと釣りを趣味と呼べるようになりました。

僕の釣りのペースは、月に大体2~3回というペースで、パソコンや講義に比べればものすごいスローペースです。

しかし、最近はだいたいこれがちょうどいいペースだと感じるようになり、来る1年もこのペースを守っていこうと思っています。

理由は、趣味といえども、手を抜いたら絶対に面白くないからです。

そして、面白さは、過去の自分を超えた部分を発見し、確実に所有していく過程にあります。

そして、その実感を失わず、積み重ねていくには、定期的な反復という習慣が欠かせません。

最近は釣りに行こうというモチベーションのおかげで、動画の制作が前にも増して速くなりました。

自分の釣りスポットを見つけたいという動機から買った自転車のおかげで、日常生活の時間も節約されました。

なんとなく本を買うよりも、しっかりと見極めたウキや小道具を買って、ちゃんと使うようになりました。

また、やや大規模な旅行を年に数回するよりも、月に数回、定期的に自然と触れ合う習慣を作れつつあります。

たった一年ですが、釣りは予想していた以上に良い影響を日常生活にもたらしてくれつつあります。

趣味であればこそ、やるべきことが終わるまでは絶対に行きません。

いかに良い潮の日があっても、釣れそうな情報を手に入れても、誘惑に負けることはありません。

心置きなく海辺に立てるだけで、その日は朝から爽快感に浸れます。

何より、海辺に立つ度に、海を見て感じることが変わりつつあるのが嬉しいです。

しかし、歴史の勉強、パソコン、講義、作文、外国語などのように、来年の今頃になれば、また、「あの頃は未熟やったなぁ」と思うでしょう。

僕は自分にそう思わせてくれるものを人生にたくさん持ちたいです。

そして、釣りもきっとそうなると信じて、ペースを守り、上達していきたいです。

今回、山下君と今川君が熱く呼びかけてくれた「作文」も、「感動の釣り」だと思って、毎日webという世界に成長や発見の記録を投げ込んでいきましょう。

ずっと続ければ、来年の今頃になって「mp日記」を読み返した時、きっと発見があるはずです。

つまり、「去年の今頃の私」を残しておかなければ、来年成長していても、具体的な実感は伴わないわけです。

そうであればこそ、未熟な時期に決意を固め、結果を焦らず習慣を作るのが大切です。

釣りも作文も、上達したければ、「定期的なペースを守っての継続」が、地味ですが最高の手段です。

ということで、今日は「ペースを作る」でした。

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ビジネスエリート講座番外編!「解説」動画をお届け☆

一打ち一打ち…今日というその一打ちが明日に繋がり、その淀みない一打ちが自分をより強固な人物へと仕立て上げる。

昨日のビジネスエリート講座番外編の気付きが、今も冷めやらぬ大月ですhappy01

昨日のビジネスエリート講座番外編は、山岡君がレポートしてくれているように下村湖人の「刀打つ法」から、「本物の職人」の「仕事」というものを学びました。

短いですが、とてもいい文献です。
下村湖人さんの文章も、また「名刀」といえることでしょう。

ぜひ、多くの方に読んで頂きたいと思っています。

ちなみに私は、中でも刀を作るときの「打ち」「折り返し」に深い感銘を受けました。

9度の折り返しと何万回にもわたる打ちによって、刀は出来上がるわけですが、この幾重にも重なる「層」が本当にすごいんです。

つまり、「9回折り返す」といっても、ただ「9回重ねる」とはわけが違う。「9回折り返す」ということは、「512枚の層」が出来上がっているということなんですね。

これは、実際に私の解説の中でやってみせているのですが、紙を折っていくと分かります。

一枚ならペラペラで頼りない紙も、2回3回4回…と折っていくうちに硬く、そして強固になっていきます。「これはすごい!」と本当に目からウロコのような勢いで驚きました。

と、同時に下村湖人さんも言っているように、「人間もこうあらねばならない」と思ったのです。

「折り返し」はつまり、「反省」を意味し、でもただ反省したふりをしては意味がないし、それまでの「打ち」を丹念にやっておかないとその「反省」=「折り返し」は活かされない。折り返しては打ちつけ、打っては折り返し…その繰り返しが、刀のような最高の強さを生み出すわけなんですね。

だから、よく言われる人間としての「厚み」とは、こういうことではないかと心から感銘を受けました。

昨日の解説の様子を早速小島さんが編集してくれたので、ぜひご覧ください。きっと皆さんも気付くところがあると思いますcatface

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就活戯曲【夢への内定】第15話「当たり前のレベル」

RUNゼミ後の純一の話、3人は食い入るように聞き続ける・・・・。

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       ◆第15話「当たり前のレベル」

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美里 就職課じゃ、今みたいな話、絶対教えてくれないよね。

 そうだな…。就職課だけじゃない。どの団体でも、こういうことは教えてくれない。

純一 就職課は就職の部署だからね。RUNは立派な日本人としての社会人を目指す場所だ。目的が違う。

ただし、いつも「教えてもらえるかどうか」を考えずに、素朴な生活の実感を注意深く見つめてみることだね。そうすれば、教えてもらわなくても自分で気付くことができる。

麻衣 純一さんは、こういうことをどこかで習ったんですか?

純一 いや、僕は大学は卒業していないから、全部、営業の実践で学んだよ。そうして、学んできたことをまとめて、その中で誰がやっても当てはまることを教えているだけなんだ。

美里 どうして、こういうことを教えているんですか?

純一 それは、日本の若者の目標が、「就職」なんて低レベルな状態にあるの悔しいからだ。

麻衣 悔しい…?

純一 そうさ。本気で挑戦してきた若者なら、どうして就職ごときで不安になるものか。また、内定ごときで手を抜くものか。まったく、器が小さいったらありゃしない。

僕は二十歳から海外で働き、外国の若者の恐るべき気迫を肌で感じてきた。そして、日本の若者はこのままじゃ確実に負ける、と覚悟した。

美里 そんなに違うんですか?

純一 全然違うね。能力も、気迫も、バイタリティも。悪いけど、日本の大学は大学じゃない。

しかしまぁ、そういうことは内定してからでも話すことにしよう。このRUNでは、就職対策が一番初歩の内容だからね。

麻衣 他にもまだあるんですね。

純一 うん。就活対策は「小学校」、ゼミは「中学校」、古典の会は「高校」、近現代史勉強会は「大学」。で、読書合宿が「大学院」だね。

亘 就活前に、そんな勉強をしている学生がいるんですか?

純一 ああ、いるよ。そんな卒業生は、「同期トップ」とかになって、社内で表彰されたりしている。まぁ、それくらい当たり前だけどね。

 当たり前、か…。

純一 亘君にとっては、何が「当たり前」かな?内定?入社?皆勤?トップ成績?まずはそれを考えることが大切だ。

亘 今までは、「内定したら遊んで卒業」が当たり前でした。

純一 だから内定さえできない、ってことがよく分かっただろう。そんなのは、受験勉強で「合格」を目標だと考えているくらい愚かなことだ。

合格も内定も、その先にある果実を掴むための前提、手段、条件に過ぎない。条件を目標にすれば、余計な悩みを持つことになる。

 面接も、そう考えて基準から見直さないといけませんね。

純一 王監督は、世界最多のホームラン記録を達成した後、記者に「どうしてあんなにホームランを打てたんですか?」と聞かれて、平然と、「ピッチャーは僕にホームランを打たせるために投げてくれているんだ。ホームランはピッチャーとの共同作業だからね」と答えたそうだ。

 す、すごい…。

純一 「当たり前のレベル」がまるで違うよね。一流の人たちは本当にすごい。心構えから既に他人を圧倒しているのがよく分かる。

じゃあ、君は「面接官」を敵と味方のどちらだと思う?

亘 敵だと考えていました…。

純一 もちろん、そうじゃないよね。世の中の「就活対策」では、攻略とか対策とか激突とかって、アホみたいなこと言ってるけど、会社は攻略するものでも激突するものでもない。

まったく、「共産党宣言」みたいで、バカげた考え方だ。

面接官が質問をしてくれないと、学生は答えることさえできない。ピッチャーが投げてくれないと、凡打や三振さえできないように。だから、面接官は有り難い味方だ。

「会社に勝つ」とか「面接官に勝つ」なんて、考え方からして間違っている。相手に勝つんじゃなくて、相手とともに価値ある試練に勝つんだ。時代と顧客が与える試練にね。

だったら、面接でも、「相手の気持ち」に立つことが、まず何より大切じゃないかな?

亘 相手の気持ち?

純一 そうだ。例えば君が「野球の名手」だとする。ファインプレーでボールを捕り、一塁に投げようとした時、「投げやすいボール」や「投げたいボール」は、果たして「いいボール」と呼べるかな?

亘 それは…。

純一 もちろん、呼べない。「捕りたいボール」、「捕りやすいボール」、「捕れるボール」と、相手の立場から求められる条件を満たしてこそ、初めて「投げたい」、「投げやすい」という意思を考慮することができるね。

亘 確かに…。

純一 じゃあ、君が今まで面接で話してきたことは、「言いたいこと」と「聞きたいこと」のどっちだった?

 …「言いたいこと」です。というより、言いたいことさえ言えれば悔いはない、とさえ考えていました。

純一 じゃあ、落ちた理由も分かっただろう?というより、バッターボックスにさえ入っていなかった、ということだね。

 あぁ…。どうして、こんなに単純なことに気付かなかったんでしょう…。

純一 焦って不安になると、とにかく自分が準備してきたことに落ち度はないか、準備した通りに言えるだろうか、納得のいく面接ができるだろうか…って、いつも「自分、自分」になってしまうものだよ。

しかし、内定は一人では得られない。「すごい」も「面白い」も「いい」も、全ては相手が評価することだ。

「言いたいことを言いたいように言う」は、条件でしかない。共感するための。

王監督だって、打ちたいボールだけを考えていれば、あんな記録は残せなかったはずだ。

ピッチャーが次に何を投げたいか、投げようとしているかと、ピッチャーの気持ちを考えたから、読みが冴えてきて、素晴らしい共同作業ができたのだと思わないか?

亘 僕のやってきたことは、「素振り」ですね…。

純一 まぁ、そういうことだ。要するに、相手が誰でも、自分の満足が基準だったんだろう。そんな考え方だと、落ち方さえ間違う。

「あの野郎、オレを落とすなんてバカな奴だ」ってね。つまり、まともな反省さえできず、落ちれば落ちるほど、周囲を恨むようになる。

 まさにその通りです。

純一 君は「ウサギと亀」の話を知ってる?

 聞いたことはありますが、どんな話だったか…。

美里 知ってます。足の速いウサギが、なぜかのろまな亀に勝てない、っていう話でしょ?

純一 そうだね。あれはまさに、君たち学生の就活の話だ。

麻衣 どこがですか?

純一 ウサギの頭の中には、「亀に勝つこと」しかない。

だからいつも、「亀は今どこか?」、「亀は今何をしているのか?」、「亀はちゃんと、自分より後ろにいるか?」ばかり考えている。

一方、亀は、ウサギと比べて自分がどこにいるか、なんてことは考えていない。そんなことより、「僕のゴールはどこなのか?」をしっかりと分かって、地道に歩いている。

つまり、ウサギには本当の「ゴール」がない。だから、いくら頑張っても何も達成できない。ただ、亀より先を歩いていればいいだけで、亀より遅れていると、それだけでイライラする。

麻衣 他人の内定や面接結果が気になる学生と、まったく同じですね。

純一 そう。集団面接では、他の学生がいいことを言えば、「何を!オレだって」といきり立つし、他の人が一次選考を通過すれば、自分は「遅れている」と不安になる。

自分より先に友達が内定すると、途端に劣等感に支配され、会話の内容が変わってしまう。

こうやって、いつもいつも「就活」のことばかり気にしているのに、現実はいっこうに変わらない。そして、最後には「会社が悪い」、「社会が悪い」、「世間が悪い」と考え始める。

しかしまだ、「自分の本当のゴールはどこなのか?」を考えようとはしない。

せっかく能力があろうと、ゴールを持たない人間は、所詮この程度のものだ。

亀と張り合っているうちに、自分も壮大な迷路に突入して、意固地になって亀に勝とうとしているんだ。しかし、亀はそんなウサギを気にかけることさえない。それがますますウサギを苛立たせる。

 どうして、こうも、悪い例が僕にばかり当てはまるんでしょう…。

麻衣 でも、先輩、今気付けて良かったじゃありませんか。

 それはそうだけど、オレ、今まで何をしてたんだか…。

美里 次はホームランをかっ飛ばしましょうよ!

 そうだな。オレはもう、今までのような甘い気持ちで会社と向き合わない、って決めたんだ。この悩みだって、以前は持てなかったような真面目な悩みだというのは分かる。

純一 真剣な挑戦は、悩みがいのある悩みを与えてくれるものだよ。

麻衣 悩みがい、って?

純一 「本気で失敗すれば、転んでも前に倒れる」ってことだ。亘君は、転ぶほど後ろに倒れてたんだと思うよ。

でも、今は失敗を知っても、希望や意欲が勝つようになった。それが「悩みがい」ってことだよ。

 本当にありがとうございます。悩んでいるのに不安じゃない、こんな気持ちは初めてです。僕は絶対、今度の面接で、企業の方の気持ちを尊重し、しっかり受け止められる面接を目指します。

純一 それが分かれば、内容や言葉を気にする必要はないよ。機会を頂いて有り難い、仕事の時間を自分との面接に充ててもらえて有り難い、自分をしっかり見極める場を与えてもらって有り難い…って考えることだ。

亘 そうですよね。考えてみれば、こんなにたくさんの会社や仕事を一度に、しかも無料で見せてもらい、大学では出会えない本気の大人や人生の先輩の話を聞ける機会なんて、就活くらいしかありませんよね。

今まで、こんなことを考えたことはありませんでした。ましてや、「有り難い」なんてことは思いもよらなかった。

僕の考えてきたことは逆でした。「早く終われ」、「早く内定くれ」、「落としやがって、この野郎」、「受かりやがって、あの野郎」、「就活終えやがって、あいつ」…。

苦しかった。でも、全ては僕の考え方のせいでした。ならば、今考え方を変えれば、絶対にうまくいくはずです。なんだか、心の底からやる気がわき上がってきました。

麻衣 先輩…。

 麻衣、美里、オレは絶対に受かるぞ。今までのどの会社よりも、どの仕事よりも真剣に調べて、最高の準備をして、面接官の方々の気持ちに応えてみせる。

受かろうが落ちようが、そういう「見えない部分」で全力を尽くしてみせる。

そして、本気の努力が導く結果に従って生きるんだ。残りの学生生活も、この心構えで生きてみせる。

純一 そう。本当に素晴らしい決意だよ。それが分かれば、内定後も、入社後も絶対に大丈夫だ。

今まで落ちた会社は、君の取引先にすればいいじゃないか。別に就職しなくたって、お役に立つ道はたくさんある。もっと大きく、広く、深く考えることだ。

亘 そうですね。落ちて縁が切れたと思うのも自分ですからね。

今日は迷いが晴れて、本当にさわやかな気持ちになりました。ありがとうございます。麻衣、美里、喫茶店にでも行こうか?

麻衣、美里 そうですね。じゃあ、今日は本当にお疲れ様でした。

(純一 なんと素直で向上心のある若者たちなんだ。学生は素晴らしい。)

・・・・・・・第16話に続く。

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ビジネスエリート講座 番外編 刀打つ法

みなさんこんにちはsun

昨日は久しぶりに朝釣りに行って来ましたfish

そちらのほうは後ほど報告するので

朝(ツリート)→夜(エリート)ということで僕はビジネスエリート講座の報告をしようと思いますsign01

昨日は内定式で4年生が少なかったので

ビジネスエリートは番外編をしましたhappy01shine

あ、申し遅れましたmpyellowですthunderthunder

ビジネスエリートの番外編は

下村湖人の「凡人道」から刀打つ法を読みましたupup

「論語物語」や最近復刊された「青年の思索のために」で

よく知られていると思いますがこの本は絶版ですhappy01

最初に実際に刀はどう打たれているのかと動画を見ましたmovie

どうでしたか?

刀打つには映像にもあるように地鉄を焼きながら何度も槌で打たれ

九度もの折り返しと打ち上げが行われているのですup

九度の折り返しのすごさを身近で確認するなら

手元にある紙を折れなくなるまで折り返してみてくださいhappy01

広げたままだったら簡単に破れただろう紙が

何度も折ることによってすごく硬くなりましたよねsign02sign02

刀はこれが九度の折り返しによって512枚もの鉄が重なっていることになりますshine

あの薄さにそれだけのものがあるというのはとてもすごいことですよねsign02

こうやって今では数々の名刀が生み出されたわけなんですが

その名刀はいつから名刀だったのでしょうか・・・

本当に生命がこもったものは最初のだけ頑張ったものでしょうかsign02sign02

最後ラストスパートだけ頑張ったものでしょうかsign02sign02

刀打つ法の冒頭ではこう言っていますsign01

第一歩のふみ出しを大事に思う心最後の仕上げを大事に思う心とは、二して一でなければならない。それは、人生においては、あらゆる瞬間が第一歩であり、また仕上げでもあるからである。」

これは日常生活においても、仕事においてもそうだと思います

最初頑張ったからいいや、とか

終わりよければ全て良し、とかじゃないんですねflair

刀打つ法は自分の心打つ法でもあるんですflair

しかし、人間には仕上げというものがありません

人間は死ぬまで未完成ですrun

だからといって卑屈になる必要はなく

仕上げがないということは死ぬまで伸び続けることができる

ということです

僕はこの文章を読んだときもうワクワクせずにはいられませんでしたhappy02shineshine

気を抜いてしまえばどこかにいってしまうであろう

第一歩のふみ出しを大事に思う心heart01

最後の仕上げを大事に思う心heart01

を常に心に持ち続ける難しさはあると思いますが

いつまでも成長し続けられるんだと将来が楽しみでたまらなくてたまりませんでしたshineshine

そのためには日々目的をもって一つ一つ完成させていかないといけませんup

みなさんは今どんな刀を持っていますかsign02sign02

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就活戯曲【夢への内定】第14話「関連付け」

RUNゼミで純一の講義に圧倒された麻衣・美里・亘の3人は、RUNゼミが終わったあと純一のもとへ・・・・・。

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      ◆第14話「関連付け」

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 今日は本当に良い話をありがとうございました。おかげで、今まで持っていた迷いが晴れました。

純一 そうか、それはよかったね。素直に聞けば当たり前のことばかりだったと思うけど、その「素直になること」が就活では難しいこともあるから、いいきっかけになったようで安心したよ。

麻衣 私も、「自分はラーメンの食べ方ばかり練習しようとしてたな」って思いました。

美里 馬の話もラーメンの話も、これからの自分の姿勢を考えるシンプルな基準になりそうです。

竹川 僕たちはずっと、こういう素朴な考え方を大切に活動してきたサークルなんだ。

目立つことも、きらびやかなこともないけど、今すぐ報われることより、一生通じて磨いていきたい心構えを学生時代に作っていきたいと思って頑張ってるんだ。

麻衣 ほんとにいいサークルですね。私、大学にはどうして本気を茶化し、邪魔するような雰囲気があるのかって不思議に思ってたんですけど、RUNなら遠慮なく夢を語れるのが嬉しいです。

竹川 うん、分かるよ、それ。本当はみんな何かに燃えたいはずなのに、なぜかそれを堂々と語れないような雰囲気があるよね。

でも、遠慮したまま四年が過ぎて、振り返ればあれもこれもやっておけばよかった、じゃもったいないよね。

純一 そうだね。大学生活は、四年の夏からが本当に面白いものだから。

美里 そんなものなんですか?

純一 そう信じる人にだけはね。

亘 …実は僕、来週、面接を受けるんです。で、よかったらこの後、相談に乗ってもらえないかと…。

純一 もちろんいいよ。じゃ、部室にしよう。

亘 あ、ありがとうございます。このサークル、部室があるんですか?

純一 「赤坂ベローチェ」っていう部室があるよ(笑)。

美里 あたしも行っていいですか?

麻衣 私も聞きたいです。

亘 そ、それは…。分かった。いいよ。

美里 黙っておとなしく聞いときますから、大丈夫ですよ。

亘 ははは、あんまり期待できないけどな。

(ゼミ終了。ベローチェに移動)

亘 …で、これが、明日受ける会社のエントリーシートです。

美里 「エントリーシート」って、どんなのなんですか?

 それはね…。面接の前に会社に提出する書類で、人柄や仕事への思いなんかを書いて伝えるんだよ。

形式や分量、質問は会社によってマチマチで、字数を指定する会社もあれば、自由に書いていい会社もあるんだ。オレ、今まで何枚書いてきたんだろ…。

美里 へぇ。じゃ、「履歴書のちょっと大きいバージョン」みたいな感じですか?

亘 まぁ、そんなもんだね。

純一 亘君は、今まで、いつもこういうふうに「自己PR」を書いてきた?

亘 …「こういうふうに」と言いますと?

純一 「私、私、私…」と、自分のことばかり伝える姿勢で、ってこと。

亘 あんまりそう意識したことはありませんが、そういうふうになっているでしょうか?

純一 そうだね。亘君のことを知っている人には、よく分かる文章だと思うけど、これは面識も印象も持たない人が最初に読む「書類面接」のようなものだから、自己PRも志望動機も、ちょっと唐突な感じがしないかな?

美里 自己PRも志望動機も、「自分の思い」を伝えるものじゃないんですか?

純一 確かにそうだよ。しかし、「伝えること」は手段に過ぎない。「共感するため」にね。

 あっ…。

純一 これ、いつ仕上げた?

亘 …先週です。

純一 そうだろうね。最近勉強したことが全然反映されてないし、後半の質問ほど書き方が雑だから、期限を意識して焦ったんじゃないかな?

 …そ、そんなことまで分かるんですか?

純一 いや、僕は以前、経済誌の記者や自身の独立起業で、たくさんのビジネス文書や経済記事のやり取りをしてきたから、書いた時の表情や状態は、けっこう予想できるだけだ。当てているつもりはないけどね。

亘 正直、このエントリーシート、自信ないんです…。

純一 字数と期限を目標にすれば、そうなってしまうね。エントリーシートの目標は、あくまで自信と余裕が生まれることだし、企業側からすれば、「会って話を聞いてみたい」と思うことだ。

 じゃあ、これは…。

純一 いや、別に問題はないけど、僕が気になったのは、面接もこういう考え方で話していないか、ってことなんだ。

亘 面接も?「こういう考え方」って、どういう考え方ですか?

純一 「自分の思いを伝えるのが自己PRだ」っていう、間違った考え方だ。

亘 そ、それって、間違ってるんですか?

純一 完全に間違いってわけじゃないけど、その前にやるべきことがある。

美里 それ、何ですか?聞きたい聞きたい!

純一 じゃ、例えば、亘君が麻衣ちゃんのことを気に入って、告白するとしよう。

 え?…照れますね。

純一 亘君が、「オレは進学校出身で、これからは商社に入るし、TOEICも七○○点以上ある。おしゃれにも気を遣ってるし、洋楽にも詳しい。車も好きだし、ドライブコースもたくさん知っている。

女性に対しても優しく寛大で、オレなら必ず、君を幸せにできると思う。だから付き合ってくれ」って言ったら、麻衣ちゃんはどう?

麻衣 う~ん…ちょっと答えにくいです。

純一 じゃ、もう一つ。次は亘君が、「麻衣ちゃんはいつも友達や先輩のことを思いやっていて、自分のことのように優しく見守っている。自分でバイトをして留学のお金を貯め、短期留学を成功させた後は、そこから得たテーマを卒論に生かそうと、日夜地道に勉強に励んでいる。

自分の就職も心配なのに、そんな時でも、身近に就職で困っている人がいると、チャンスを届ける温かい性格だ。

そんな感性をもった麻衣ちゃんと、もっと色んな感動を分かち合いたいし、オレならそれができると思っている。だから付き合ってくれ」って言ったら?

麻衣 …今の方がいいです。なんだか、心が動きます。

美里 そうよね。女の子ならグッとくるよね。

純一 何が違っていたんだろうね?

亘 …。

麻衣 あっ、分かりました!二番目の告白は、私のことを話してくれたのが違います。

美里 ホントだ!最初のは、「自分のこと」ばかり言ってたのに。

純一 そうだね。でも、不思議じゃないかな?「自己PR」なのに、自分のことを話した方が伝わりにくかったなんて。

それどころか、今、麻衣ちゃんは、二番目の告白、つまり「自分について語ってもらった方」が心が動いた、って言ったよね。

亘 あぁ…。オレは今まで、なんて間違いを繰り返してきたんだ。

純一 いつも「私、私、私…」でやってきた、ってことかな?

亘 そうです。あぁ…。

(亘、頭を抱える)

純一 「PR」ってのは、学生は漠然と「伝えること」だと思ってるけど、さっきも言ったように、伝える作業は共感の手段に過ぎない。美里ちゃん、君は英文学科だったね。PRの意味は?

美里 え?確か…「Public Relation」だったような…。

純一 そうだね。で、どういう意味?

美里 「不特定多数の人々」だから、つまり「目の前の人」と「リレーション」、つまり関係を…作るってことですか?

純一 そうだね。単純に言うと「関連付け」だ。

三人 関連付け?

純一 そう。つまり、「お互いが大事にしていることを結び付ける」ってことなんだ。

例えば、麻衣ちゃんが保母さんになりたいとする。それで、保育園の面接を受けに行って、志望動機と自己PRを話すことになったとしよう。

麻衣 はい…。

純一 麻衣ちゃんは面接で聞かれるなり…

「私の子供たちを思う気持ちは誰にも負けません!学校でも教職の授業を一年の頃から聴講し、ここ数年の家庭問題や教育に関する事件についても、新聞で詳しく読んできました。

また、私は自分の人生を楽しくしようと、自分で未来に予定を入れ、積極的に行動することができます。その一例として、夏は短期留学に行き、貴重な経験をしました。

このチャレンジ精神で、子供たちから慕われる先生になりたいです」と言ったとしよう。さて、受かるかな?

美里 う~ん、どうだろ。なんか、力んでる感じですよね。

純一 じゃあ、もう一つ。今度は麻衣ちゃんが…

「少子高齢化と言われる現代ですが、子供への教育費用や教育内容は家庭の切実な悩みです。そんな社会情勢のためか、多くの保育園が子供英会話やIT教育を取り入れていますが、この保育園では、一貫して思いやりと遊びの大切さを説き、優れた実績を残しています。

私はその秘密が『先生の姿』にあると考え、江戸時代や明治時代の家庭教育や教師を調べ、『子供の可能性を信頼し、愛情溢れる姿を見せること』が何より大切だと感じました。

そして、この保育園こそその理念を体現し、先生方が一丸となって日本の将来を築いているように感じたんです。

私はここで、私の粘り強さと気配りを発揮し、保護者の方の安心と子供たちの夢に貢献したいと感じました」と言ったとしたら?

美里 …「ナイテー!」って感じです!

 非の打ち所がないですね。

純一 そうだね。要は、自分のことを最初から話さないことだ。なぜなら、それは「関係がない」から。相手は自分の会社や仕事が置かれている時代背景、社会情勢に関心がある。保護者の思いや幼児教育にも関心がある。

だからこそ、相手の関心と業績を尊重し、自分もそれに興味があるのだ、受けるだけの心の準備は整っているのだ、と「話の受け皿」を作る必要があるね。

 受け皿?

純一 そう。「何を話すか?」なんてそんなに大事じゃない。それよりも、「どういう思いで聞いてもらうか?」がもっと大事なんだ。

だからこそ、最初は「相手のこと」を説明し、「御社と私はこんなに関係があります」と伝えたほうが、その後に聞く個人の情報、つまり「熱意がある」、「思いやりがある」という言葉が生きてこないかな?

というより、相手への配慮や理解を共有したうえでの「情熱」、「好奇心」、「継続力」などという言葉は、相手にとっては、「私のための」という前提で聞こえるものだ。

つまり、全ての志望動機がストライクゾーンに入っていく。なぜなら、相手が「聞きたい」と思ってるからだよ。

美里 そうですね。純一さんの講義も、最初は私たちが「何だろ?聞きたい!」と思うような小話が入りますよね。

純一 ははは、そうだね。講義なんてのは、半分は相手の努力で成功するものだからね。素朴な話題でも、相手の興味を喚起すれば、情報の吸収率が高まるものだよ。

亘 今こういう本質を聞けて、本当によかったです。で、僕の面接はどうすれば…。

純一 心配することはないよ。じゃあ、今から面接について考えてみよう。

・・・・・・・・・・第15話に続く。

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9月29日 韓国語Web問題

韓国語中毒のみなさんこんばんは(゚ー゚)moon3

西南学院大学のたなかですshine

昨日、9月29日は風街で韓国語塾の補習が行われました。

当初は18302030の予定でしたが、夢中になりすぎて、気がつくと22時をすぎていましたΣ(゚д゚;)sweat01sweat01

恐るべし!小島式韓国語塾sign03                        

というわけで、今日はその時の練習問題をアップしたいと思います。

今回、今川くん、二瓶くん、私が補習に参加しましたが、3人ともかなりこの問題に苦戦し、風街を出る頃にはフラフラになってました(゚ー゚sweat02

みなさんもぜひ、チャレンジしてください。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

【次の日本語を韓国語に訳してください】

大学4年(*1)まで韓国語を学んだことがなかった私は、夏から韓国語を学び始めた。

学び始めるとすぐに私は、韓国語の文法が気に入ってしまった。

学ぶ前は、今まで経験してきた学びを振り返りながら、外国語の難しさを感じていたが、初めて文法を学んだとき、私の不安は期待変わっていった。

易しい問題も注意しなければ(*2)間違ってしまう(*3)、難しい問題も最後まで考え抜けば理解できる。これは単純なことだが重要なことだ。

学んだあとはいつも、学びの楽しさ(*4)と難しさを感じて、基本を復習しながら、忘れてしまっていたことを思い出す。

集中が高まれば、記憶も深まり、解ける(*5)問題も多くなっていく。

このように二ヶ月間学びながら、今までは語学を一方的に学んだことはあっても、自分から学んだことはなかったことを知った。

やればできる(*6)社会人になる前このことを知ってしまった私は、卒業する時まで熱心に勉強を続けていくつもりだ。

【単語】

年:학년          夏:여름        文法:문법  

마음에들다    経験する경험하다   振돌아보다         

外国語:외국어         めて처음에          不安:불안

期待:기대         変わる변하다            注意する주의하다

間違틀리다              理解する이해하다    単純である단순하다

重要である줗요하다    しい즐겁다      基本:기본

復習する복습하다       集中:집증                     記憶:기억

대답하다             問題:문제         月:두달

間:동안                    語学:어학                  一方的:일방적

自分から자기로     卒業する졸업하다    熱心である열심하다

ける 계속하다

     

【ヒント】

*1 韓国では『4年』を『4学年』と言います♪

*2 否定+仮定 「~しないのであれば」と考えてください!

*3 接続を表すのは、「動詞の語幹+」です。

*4 楽しい(즐겁다)を名詞化して用いてください!

*5 解ける=解くことができる=解く手がある、です★☆

*6 直訳すると、「すればなる」です♪

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

経験用法、連体修飾、可能の表現法など、これまで習ったものがびっしり詰まっていますhappy01shine

今までの総復習として、頑張ってみましょうnotenote

レッツ!トライ(*゚▽゚)ノheart01

※誤字・脱字・韓国語の間違いに気付いた方はお知らせください…(u_u。sweat01)

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