第22回読書合宿 竹山道雄 感想速報!
おはようございます
大月です。
一昨日の第22回読書合宿は、本当に充実した一日となりました![]()
今回は、竹山道雄の文献を通して、みんなで一緒に「人間とは」「生きるとは」といった結論の出ることのないテーマを考え、今までの読書合宿とは一味違った時間を過ごしました。
私は、個人的に竹山道雄が描き出す世界観が好きで、「人間」を知るには、この方の作品を読むのが一番いいのではないかと思います![]()
特に、今回の文献にあった「人間の認識」については、どうしてここまで的確に私達のものの見方を文章で表現できるんだろうと最初読んで驚いたほどです。
しかも、脳科学的に説明していくのではなく、まさに私達の「認識」の仕方を文学的に表現しているわけで、読めば誰でも「自分の頭の中を見抜かれているようだ」と感じるはずです。
それはきっと、竹山道雄が歴史や社会の中の「人間」を常に見続けてきたからだと思うのですが、その洞察の深さは、私達の頭に刺激を与え、「考える」という機会を与えてくれます。
今回の読書合宿に参加したメンバーも、様々なことを考え、そして自分の中での「問い」を得たようです。
皆さん、とても深くて味わいのある感想を送ってくれたので、ご紹介していきたいと思います。ぜひ、じっくりご覧ください![]()
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第22回読書合宿 竹山道雄 に参加して。
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【九大・2・K・T】
■小島さん、大月さん、そして共に学んだ皆様、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。皆様とあれだけ充実した時間を過ごせたのはとても幸せなことだと思います。一日をかけて、皆様と一緒に深く考え続けられたので本当に楽しかったです。
今回の読書合宿では、竹山道雄さんの文献を通して、人間の内面というものを深く見つめることができました。人間というのは、何か自分の導いてくれるような自分を枠を求めてしまったり、自分の望みどおりに現実を解釈したりとしっかり現実と向き合うことを逃げてしまうような弱さを持っていましたね。
これだけ技術が進もうとも、人間はずっと変わらかいというのは不思議なことです。人間は弱いものであるという自覚というのは、本当に大事なことだと思います。そして、弱いものだからこそ必死で考え、もがいて生きていくことが必要なんじゃないかと感じました。今回色んな班で出ていましたが、権威による幸福と個人の良心による幸福は同じものであるのかもしれないという意見は新たな発見でした。
いたるところに人間を見なければいけないと感じましたし、人間についての深い問いを持って、生きていかなければいけないと感じました。それが自分という人間を知るきっかけにもつながるのではないでしょうか?考えれば考えるほどわからなくなり、頭がクルクル回りだす人間についてですが、だからこそ人生面白いのではないかと感じました!!
本当にいい時間をありがとうございました(^O^)/
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【九大・4・M・S】
■昨日の文献は最初読んだ時、本当に答えが出なくて難しいなぁと思いました。
GWでも、みんなで苦戦しつつ話し合っていました。
私は、これまで『考える』ことが楽しいなぁと感じていましたが、今回の文献を読んで明確に答えが出ないことを考えるのはこんなにもキツいことなのか!と思いました。
改めて考え続けることのキツさを痛感して、だからこそ人は何かを明確に決めてくれるものを求めたがるのだな、とも思いました。でも、昨日やはり一緒に悩んで語り合える仲間が周りにいるのだということを感じて、だったらキツいかもしれないけれど、みんなと前向きな気持ちで一緒に考えていこう、と思いました。
そして、昨日このままでいいのか!?と思ったので頭が落ち着いた今、もう一度文献をじっくり読んでみようと思っています!!
昨日は本当にありがとうございました!!
来月の読書合宿も楽しみにしています
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【久留米大・4・S・K】
■心が温まるMailありがとうございます。
GWが2回も一緒だったので深くお話ができ本当に良かったです。ありがとうございました。
小島さん、大月さん、読書合宿に参加された皆様、お忙しい中、貴重な一日ありがとうございました。そして、きょうすけ司会お疲れ様でした。
今回の読書合宿は今までにないぐらい脳に汗をかき、考えることを考えていなかったことを改めて痛感しました。とくに歴史は簡単に答えが出ないし、部分的心理の一般化をしてしてはいけないと思うので考えることが難しく、複雑だと感じました。しかし、将来有望な皆様と一緒に深く語れたので、自分だけでは気付かない気付きや発見があり考えることって楽しいんだと思いました。
おかげで、昨日はぐっすり寝れました。
次回の読書合宿も楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
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【西南・4・K・Y】
■普段考えたことがない人間や考えることについて考えること、皆さんと話題を共有できて非常に有意義な時間になったと思います。焼跡の審問官で最初の問いが二択を迫られているようで、どちらが幸せなんだと必死に探していました。
しかし、GWで様々な感想が飛び交う中で、どちらかと言うことはないのではないか。そう一面的に考えることもまた第二現実や部分的真理の一般化に繋がるのではないか。と感じました。結論が出ないかもしれないけど考え続ける、人間という存在は非常に複雑であるけどこのことだけはきるうえで念頭に置いて生きていきます。
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【西南・4・M・I】
■昨日は本当に深い学びの機会をありがとうございました。
1番の感想は、みんなで考えることってこんなにおもしろいんだって感じたことです。良心という言葉一つにしても簡単にこれが正しいとか言えないし、一度考え出すといくら時間があっても足りません。そのぐらい考えることには際限がないし、時間が足りないって言うのも消極的な意味ではなくて、楽しくてたくさん考えたいからいくらあっても時間が足りないという感覚です。
こういった感想を抱けたのはやはり今回の竹山道雄さんの文献が深い問いを与えてくれているからです。今回は問いを持つことの大切さとともに楽しさを感じさせてくれるとても印象に残る読書合宿になったと思います。本当にこのような素敵な場をありがとうございます。
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【西南・4・Y・U】
■大月さん、こんばんは!わざわざメールをくださってありがとうございます。
今日は初めての読書合宿で、最初はなかなか文献が理解できずに困惑しましたが、小島さんの解説を聞いたり、グループワークをしていくうちに、だんだん答えというか何かに一歩近づけた気がしました。
ゴールが見えないながらもみんなと話したり、もがいてゴールに向かおうとしたあの時間こそが、今日キーワードにもなった「考える」ということだったのではないかと感じています。今日は、今までの私だったら経験できなかった貴重な時間を過ごすことができました。こんなに脳みそを使ったのは本当に久しぶりだったかもしれません!
来月は、1日からゼミ旅行の予定で読書合宿に参加できない可能性大なのですが、また別の機会に参加したいと思いますので、そのときはぜひよろしくお願いします。今日はこのような機会を与えてくださったこと本当に感謝しています!ありがとうございました。
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【福大・4・Y・N】
■こんばんは、二回目の読書合宿だったんですけど今日は哲学的な話で難しく感じました。
平島くんとかグループワークをしていて毎回読書合宿に参加している人は考える習慣がついているんだなぁって思いました。ちょっと自分の子供さを感じます。
大月さんとは初めて所感を話し合いましたけど、大月さんは先生みたいに感じていたのでグループワークで大月さんの考えを聞けて語り合えて良かったです。もうすぐ衆院選があるので大月さんが話していたように選ぶ側も賢くならなければいけないなと思います。
今日参加してもっと上手く自分の考えを話せる様にならないといけないなって思いました。次の時はしっかりできるように学校生活でも練習しようと思います。またよろしくお願いします。
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【九大・院2・S・N】
■大月さん、メールありがとうございました。
今日は竹山道雄さんの文献に触れることができてとても嬉しかったです。
今日は人間をありのままに見つめるのはどういうことなのかについても触れることが出来たと思います。部分的心理の一般化や第二現実と聞くと僕たちは多少恐怖を感じますし、権威からの解放と自由からの逃避を繰り返している人間はとても複雑なものだと思います。けれどもそんな複雑な人間も、今まさにこの瞬間を生きていることを考えると、複雑なものを複雑なまま受け入れるという言葉を実感したりもします。
今日の読書合宿は、これまでにないくらい大きな問いを残してくれたと思いますし、それこそが読書合宿の意義なのだとも感じました。
来月の岡潔さんも、数学者でありながら情緒を大切にされている方で今から非常に楽しみです♪今回は本当にありがとうございました。
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【女子大・2・N・S】
■今回の読書合宿ありがとうございました。
「人間は世界を幻のように見る」と「焼け跡の審問官」は
以前の近現代や先輩方の感想で知ってはいたのですが本当に濃い内容で、終わったあとは疲労感がすごかったです。
でも、だからこそ「考える」ということができた読書合宿でした。
最初の感想でもいったのですが人間の脆さ、それゆえの一種のいとおしさを感じましたし、良心の自由 の存在を今回の読書合宿で知ってしまったからには
「考える」ことがこれからの一生の課題として小林さんから与えられたような気がします。
その「考える」
ということのきつさを考えると、
正直まだ受け止められるか自信はないのですが、
自分のそういった器の小ささも引き受けながら
「自分の頭で考える」
ということに対して諦めずもがいていきたいです。
今日は本当にありがとうございました。
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【中村・4・A・K】
■今日の読書合宿ありがとうございました。
本当に言葉で表せないくらい、衝撃を受けました私たちが、7時間考えて疲れた問題を、竹内道雄さんは何十年も考えていた…ということに、また私達に伝えてくれていることに感謝しました。
また、そういう人の文献は、まだまだたくさんあって、それに触れていないことをもったいない…と感じるようになりました。
気付く場を作って下さった大月さんや、小島さん、FUNのみんなにとても感謝してます(>_<)ほんとにありがとうございます(>_<)
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【久留米大・4・R・T】
■今日の読書合宿、竹山道雄氏の文献は、文学の奥深さを改めて考えさせてくれるとともに、文学が私たちに与えてくれる感動を喚起させてくれるものでした。
あまりに感動し過ぎて、帰宅して兄とも尽きない話をしていました。
話題もかなり飛躍して、「人間論」から「宇宙論」にまで行ってしまいました。
また、明日から元気に現実社会に帰って参ります(笑)
さて、今回の竹山道雄の読書合宿では、何を考えさせられたか、と言いますと、「問いをいかに持ちうるか?」を考えることが人生の大きな分岐点になることを一番考えさせられました。人間の内面に対して、問い続けることは非常に困難で、決して楽ではありませんが、よりよい人生を描くためには必ずぶつかる壁ではないでしょうか?
それは、誰からか求められることではなく、自らが求めるべきものだと思います。
さながら、自分との会話のようでありました。
「天才とは困難を迎え入れる人だ」と以前、誰かが言っていました。
竹山道雄氏もそんな方だと思います。
そんな方から学ぶことの偉大さを今、噛み締めています。
山岡君の堂々とした司会振りにも圧巻でした。(さすがweb総合プロデューサー)
皆さん、ありがとうございました。
明日からまた皆さんと充実した毎日を過ごすのが楽しみです。
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感想を下さった皆さん、ありがとうございました!
まだまだ他の参加者の方から届くと思いますので、随時ご紹介していきますね![]()
次回、第23回は、
8月2日「岡潔」です。お楽しみに!
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