皆さん、こんにちは
先日の第10回mp就活コースでは、あまりにも人数が増えてしまったため会場が変わりましたが、迷いませんでしたか
毎回のプレゼンや講義、GDなどを通して、皆さんがどんどん成長していっているのを感じることができて嬉しい限りです
これからも一緒に頑張っていきましょうね
さて、今回は薩摩藩士で有名な増田慎一君(西南4年、IT業界内定)が司会を務めてくれました
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今日の一言
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”人間の差は、起こったことではなく、受け止め方で決まる”
これは一体どういうことなのでしょう
例えばここに面接に落ちたA君とB君がいるとします。A君はこれに対して「あの面接官人を見る目ないな~」と言い、B君は「この失敗は自分を変えてくれるチャンスなんだ」と言っています。きっとA君の場合、これからも同じような面接を繰り返して最後には「世の中に自分のことを理解できる奴がいない」と言い、B君は面接の度に自分の悪かった点を反省し改善していって見事内定を獲得することでしょう。
この例からもわかるように、人間の差というものは、受け止め方の差によって、面接する前から決まっているのです
皆さんもB君になれるように、これから私達と一緒にこの受け止め方を鍛えていきましょう
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新しい仲間
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Kさん(西南3年、マスコミ業界志望)
T君(福大3年、金融業界志望)
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連絡
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ここで増田君と九大4年の森川和樹君から連絡が4点ほどありました
①2月からのmp就活コースでは、いよいよ「面接塾」が始まります
ここでは就活生(面接を受ける側)、面接官、評価担当者(面接を見る側)の全てを体験でき、5つの規準で課題と成長を客観的に自覚できる「チェックシート」を用いながら行う模擬面接で、根拠ある自信と余裕を手に入れることができます
②これから皆さんにより有益な情報を提供するためにメルマガを配信したいと思います
まだ申し込んでいない人は、次回のmp就活コースで九大4年の大津健市君に名前とPCのアドレスを書いた紙を渡しましょう
③現在mai placeの新人コースでは、火曜日に会計塾が、金曜日に営業塾が開かれています
森川君が言うには「会計は仕事で絶対に必要
」なんだそうです
仕事とは誰かの弱い部分の問題解決であり、そのためには双方の間に共通言語が必要です。色んなツールやデータを使ってそれらを説明するのが財務諸表というものです。会計が分からない人はぜひこの「会計塾」を受けてみましょう
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職人列伝④
第四の職人:歩く百科事典。日本が生んだ天才学者。 「南方熊楠」
担当:大月舞
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南方熊楠とは、日本の博物学者、生物学者、民族学者であり、菌類学者としては動物の特徴と植物の特徴を併せ持つ粘菌の研究で知られています。
【①職人の仕事や人生に向き合う姿勢から、私達が学べること】
彼は、民族学者の柳田国男から「日本の可能性の極限だ」と言われ、その博識無限ぶりから、「歩く百科事典」とまで呼ばれ、その名を世界に轟かせた優れた学者でした。また彼は外国語を16ヶ国語話すことができ、こうと決めたことはとことんまでやりぬく性格の持ち主でした。
熊楠の最もすごいところは、その奇行や破天荒な人格ではなく、もともと才能に恵まれていたわけではなく、またあったとしても自分の才能に頼ることなく自らの探究心や好奇心に素直に情熱を傾けていったところです。気の遠くなるような膨大な量を写本し、自らの足で世界各地の山地を分け入り、植物などの標本を集めた努力の人ということです。また、熊楠は、当時日本が欧米に対して劣等感を持っていた時代にアメリカ・イギリスに旅行に行った際には、東洋や日本の歴史や古い文化が、西欧に比べて決して劣るものではないということを、学問によって証明してやろうという気概を持っていた真の日本人であり、当時のイギリスの学者から「ミナカタは、予が見る日本人の中で最も博識で強直無偏の人」と言わしめたほどでした。
そんな熊楠の研究成果は20世紀の一つの偉大な資産を築いたといっても過言でない人物なのですが、ただ彼は、学歴もなく、研究所にも属さず、特定の師匠もなく、また肩書きもない民間の一研究者でありました。
「肩書きがなくては己が何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない」
と言った熊楠の心にあったのは、ただ一心に「人間・天地のいのちの神秘」を知ること、そしてその情熱を自分の職分である「学者」という仕事で表現することでした。まさに南方熊楠も超一流の職人だったのです。
私達は普段相手を「○○大の人だから」、「○○社の人だから」とレッテル貼りをして態度を変えていないでしょうか。確かにそれも大切ですが、しかし、それ以上に大切なのは、相手を一個の人格と看て接することです。私達も「○○社の□□さん」ではなく「□□さんの○○社」と言われるような人物になった時、初めて人格が確立したと言えるのではないでしょうか。
「真に持ち場に徹する者は持ち場を超越する(河合栄治郎)」という言葉がありますが、私達は今、持ち場に徹することができているでしょうか。今行っている「就職活動」もただの作業ではなく、自分の未来を形作るものとして一社一社、そして一つ一つの選考を大切にしていきましょう。そう考えれば実は、「就職活動」でも自分の人生態度が表現され、仕事に対する捉え方も表現される皆さん自身の持ち場なのです。就活で人生の奥深さ、複雑さ、素晴らしさを十二分に感得することは、可能なのです。
【②職人の言葉を味わい、自分の鏡にしよう】
■書物を全く離れて山野海河に生きた物を、どの物の生える気候ごとにその所へ馳せ行き漕ぎ行き、生きたるを生きたまま多く捉えて、その地で研究。
■学問は活物で書物は糟粕だ。書に見当たらぬことも間違ったことも多く、大家学の作術には至極の臆病説もある。
大月さん、今回もまた素晴らしい講義をしていただいてありがとうございました

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内定者プレゼン
『私の面接、決め手はこれだった』 担当:宮園幸美(旅行業)
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本日プレゼンをしてくれたのは、福岡女子大の宮園さんです。
旅行業界を志望し見事内定が決まった彼女は、自身の体験を振り返って
「3年生には自分と同じような失敗をしてほしくない」という強い想いで話してくださいました。
「自然体で臨む」これが宮園さんの就活生へのメッセージでした。
彼女は面接を受ける中で、何を感じ、何を得たのでしょうか。
宮園さんは、某IT企業の面接で自分の夢を熱く語った際、面接官に
「・・・では具体的にあなたは今何かやっていますか?」
と質問されました。
彼女はこの質問にうまく答えられず、しかし自己アピールをしなければという思いから多くの誇張表現をしたそうです。
結果・・・
面接官に「志望したいという気持ちが固まっていないのではないか?また出直してきてください。」
と言われたということです。
悲しい気持ちだったに違いないのですが、彼女のすごい所は、
ちゃんとこの現実を受け止め、面接から大切なものを得たということです。
彼女は、振り返ってみて
◆夢ばかりを思い描きそれが理想論となって現実に直結していなかったこと
◆自己アピールを意識するあまり変に自分を取り繕うとしてしまったこと
を挙げ、以後
自然体でいることを強く意識するようになったのだそうです。
彼女のいう自然体とは??
自分の気持ちに正直になること
素直に思いを伝えるということ
相手にも自分にもウソはつかないということ
でした。
そんな彼女は、ある旅行業界の面接で一つ一つの質問に全て正直に答え、分からないことや出来ないこと、経験したことがないことに関しては素直に
『分かりません』と答えたのだそうです。
そんな彼女に、面接官は「こんな風じゃダメだな」と思ったのでしょうか・・・
いいえ、むしろ逆だったのです。
面接官はその『分からない』『やったことがない』という答えも大切にしてくれたそうで、
この会社が実は宮園さんが内定が決まった会社となったのです。
内定後の面談で内定の理由を尋ねたところ、
「自分の意見を素直に堂々と話してくれたから」と言われたそうです。
つまり、会社はいい面も反省点も正直に伝えたところを評価していたのです。
この経験を通して、宮園さんは
今のありのままのあなたが持っている良さを自分自身が見つけることを心がけてほしいと言ってくれました。
実感のこもったこの宮園さんの言葉を胸に刻み、ぜひ今後の面接に臨んでいきましょう。
宮園さん、ありがとうございました。
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合格エントリーシート講座 担当:小島尚貴
④「自分らしさ」の基準とは ~締切・字数ではなく、自信・余裕を目標に~
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個人的な話ですが、この講義は1年前就活生だった私の中で、大変影響のあった講義です。
講座を受けた直後、苦痛だったESの作業が楽しみとワクワクに変った感動を、今でも覚えています。
さて、みなさんにとってはどんな講義だったでしょうか。
ESに取組んでいると、一度は直面する切実な問題・・・
「自分には他人に誇れるような特別な経験がないっっ!」
みなさんのそんな悩みが、この講座を通してきっと喜びに変ります!
(1)「個性」や「私らしさ」とは何か。それはどうやったら表現・伝達されるのか。その着眼点とは。
冒頭にも書いた
「自分には他人に誇れるような特別な経験がないっっ!」
と思ってしまう訳に、
経験の基準を、「期間」、「点数」、「ハプニング」で差別化し、誇張するものだと捉えているということがありませんか?
小島さんは、「やったことの希少性(珍しさ)や相対性(比較による程度)は、個性に見えて個性ではない」といいます。
それはどういうことかというと、簡単に言えば
「おいしいものを食べたこと」(←モノしか見えていない、その人自身の想いがない)ではなく、
「おいしく食べたこと」(←その人の努力・姿勢によって生まれるもの、料理の裏にある人の気持ちが分かるということ)
にこそ、自分らしさがあるということです。
多くの学生が経験する、バイトや留学・サークル活動などは、
“何をしたか”で考えるとたいしたことのないものに思えるかも知れませんが、
そこに込めた想いや工夫・努力といったものは人それぞれ違うはずです。
例えばマレーシアに留学したという経験は、人と比べれば珍しく、マレーシアという国は留学先としても珍しいでしょう。しかし価値は「マレーシア」や「留学」以上に、
「どうして、どうやってマレーシアに留学したのか(動機)」と、「マレーシアに留学してどうなったのか(工夫)」にあるのです。
つまり、動機や工夫に、その人の「らしさ」が現れるのであって、それこそが価値のあるものだということですね。
“イベントを通じて、そこでの自分が以前までの自分と比べてどう珍しくなったのか、そして以前の自分と比べてどこをどう成長させたのか。
希少性や相対性は、他人を指標とするのではなく、「それまでの自分」と比べ、その成長を自覚できたときに価値を持つ。”
ぜひ肝に銘じておきたい言葉です。
そして同時に大切にしたいのは、
焦ると粗末に見過ごす一つ一つの経験を、深い問いで丁寧に再現してみることだと小島さんはいいます。
“落ち続ける学生は、「でかいこと」、「珍しいこと」を粗雑に書く。(←悪いのは話題に問題があるからだ、話題で差をつけようと思っている)
一方、受かる学生は「小さいこと」でも大きな心で向き合った経験を、丁寧に書く。(←自分の人生に対して丁寧に生きている)”
(2)短所は存在や程度によってマイナスになるのではなく、虚飾や逃避によって致命傷になる
ESでは「長所・短所」の質問がありますよね。小島さんのもとにも毎年のように「短所」自体がマイナス材料だと不安視し、「こんな短所を書いていいのか」という人がいるそうです。
しかしここで小島さんがいうことは、「素直に認識された短所ほど役立つ長所はない」ということです。
企業が短所を聞くのは、欠点を見つけて責めるためでもなく、不採用の理由にするためでもなく、
「自覚しているか」を見極めて、必要な支援を考えるためなのです。
“短所は長所を作る”
「私はそれが苦手です。克服のために最大限の努力は惜しみませんが、ぜひ優れた知識や経験で応援してください」と言える人を見たらどう思いますか?
こんな素直に言える気持ちを大事にしたいですね!
(3)「条件」でしかない締切や字数を「目標」と勘違いせず、執筆で自信と余裕を育てていこう。
今回、mai placeオリジナルの「名文フォーム」をみなさんにお配りしました。
「良い結果」がほしければ、「良い基準」を持ち、それを決して下げずに努力を続けることです。
ぜひ活用してみてください!
小島さん、ありがとうございました。
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