mpマネー塾 第⑤回「やりたいことは、後回しにしよう」(11.25)感想
mpマネー塾も、そろそろ佳境に入ってきました。
第⑤回は、事業を生み出す着眼点を学び、成功する人の周囲の環境や情報の捉え方に迫りました。
mai placeでは、「仕事とは問題解決だ」として、自分のやりたいことを実現させるよりも、人のやりたいことを実現していくのが「仕事」だということを毎回学んでいます。
今回は、特に様々な企業の創業事例を講師の小島さんが話してくれ、初めて知る企業の思いに皆さん感動していたようです。
現代の世の中では、
「自分が幸せじゃないと、人を幸せにすることなんてできない」
「自分のやりたい仕事でないと、やりがいを感じることなんてできない」
「まずは、自分のことが大事」
…といった風潮も少なくないですが、実はビジネスが生まれる瞬間はこれと全く逆で、自分の感情や主観を優先させる
よりも、いつも「お客様の立場」で考え、客観的に物事を見る際に生まれていることが分かります。
『「仕事=自分のやりたいこと」であればよい、という俗説は、多くの若者を悩ませている。だが、仕事の本質が「他者の悩みを喜びに変える問題解決」である限り、その仕事を仕事にしているのは他者の満足である。だから、仕事とは「やってあげたいこと」と捉えるべきであろう。その結果を見て、仕事全体をやりたいと思うかどうかを考えるのが良いのであって、たることそのものを「やりたいかどうか」と考えるのは、問いの段階から無意味である。(略)大事なのはいつも「やっていることを好きになる才能」であり、この才能さえ磨けば、何をやっても「やりたいこと」になる』(テキストより)
…ということで、実際に「してあげたいこと」という視点で、社会を観察する着眼点を4つ学びました。
①「ゴールドラッシュ」
②「美人投票」
③「非・不・未・無」
④「過剰在庫」
どれも、自分の「やりたい」より「してあげたい」を優先した考え方ですが、受講者の皆さんにはその着眼点が斬新な
だったようです。
講義後のグループワークでは、
「今まで自分のことばかり考えてきたが、講義を聞いて反省した」
「自分のためだけに頑張ることは限界があると感じていたが、今日のビジネスの生み出し方を聞いて、他人に尽くすことの
素晴らしさを感じた」
「普段の日常生活でも、相手が何を求めているかを意識しながら生活したい」
「将来、起業したくなった」
などなど、皆さんの素直な感想を聞くことが出来ました。
「マネー塾」というタイトルではありますが、お金・時間・仕事・ビジネス・人生、様々な物事に通じている考え方を
学べることが皆さん面白いようで、グループワークでは、毎回時間を忘れるほど語り合っています![]()
第⑤回を受講しての九大生の感想です![]()
▼今回の講義は「賢いビジネスの始め方」というタイトルをつけてもいいほど、
仕事や起業に直結する内容で、これ以上ないというくらいワクワクさせられまし
た。自分は動かないで、逆に人の勢いを一歩引いた所からよく観察することで、
ビジネスチャンスを発見できる。何事も常に一番乗りを狙うのではなく、時には
冷静に二番槍で攻めてみることも大事だということがわかりました。
もう一つ勉強出来たことは、会社の創業話を学ぶことの大切さです。私は今まで
社長の創業話の類というと、主観と自信過剰にまみれた自慢話だとばかり思って
ましたが、よくよく考えてみると、創業から今日まで会社が存続しえたのは、社
会にそれだけのニーズがあって、そのニーズを社長がしっかり受け止め、応えて
いったからなんだと気づきました。人の悩みとその解決方法の見つけ方を、創業
話から学んでいきたいと思います。
(九大・3・男)
→「寺子屋」事業の前身を既に始めているY君は、さすがに気づきが深いですね。
日本の場合はマスコミなどの影響で、社長や経営者に対するイメージがあまり良くない人も多いですが、立派な創業者が数多くいますし、その創業ストーリーには心を打たれるものがあります。ぜひ、創業者についていろいろと語り合いたいですね![]()
| 固定リンク
「■mp新人コース」カテゴリの記事
- タイムマネジメント塾 第④回 【最終回!!】(2009.07.11)
- ビジネスエリート②「賃労働と資本」動画(2009.07.10)
- 第⑩期スピーチ塾 最終回(2009.07.08)
- ビジネスエリート講座②「賃労働と資本」について(2009.07.08)
- 第⑩期スピーチ塾「スピーチ大会」の動画(2009.07.08)


コメント